三百二十一弾.報告
山本 太田 2004/06/04
(山)−太田君、一昨日労働局の上原氏と話したと言ったろ、そしたらやっぱり同じだったよ社保、国保と。
(太)−と、言いますと。
(山)−つまりさ、症状固定が医学用語で主治医がそう診断したら賠償そこでおわり、加害者、損保治療費も賠償ももうチャラ、ってやってるって、労災も。
(太)−それって健保サギやれって事ですよね。医者と被害者に。良いんですか労災までそんな事して。
(山)−マ、労災つまり厚労省も治療途中で加害側に金払わんので良いなんて言ったら何起きるか全く考えて無かったんだろうな。まさか医者カルテ変えて健保サギ行ってるなんて予想もつかなかったんだろう。
(太)−しかし社保、国保困りますよね。こっからお前等で治療持てって言われても法律上は治癒、完治まで第三者求償する事前提に健保使用、これしかありませんしね。
(山)−主治医も同じだろう。医学でもない症状固定押し付けられて更にもう治療費払わんと言われたんでは立つ瀬ないよね。そらカルテ変えて健保サギもするだろうな、方法考えつかんし。
(太)−つまり労災が一番に症状固定イコール治療費支払い責任チャラ、賠償そこなで、こうやってしまった結果が今の健保サギを生んだ訳ですね。厚労省責任重いわこら。
(山)−マ、安易にカルテ変えて健保から金もらう医者もどうかと思うけどね、プライド持てよ国家資格者なんだし。
(太)−こうなると労災、社保、国保、医師、厚労省すべてで考えるしかないですね。健保サギも止めて治癒、完治まで加害側に責任持たせると言う当然の結果に行き着くために。
(山)−たぶん国動くだろう近いうちに、何と言っても厚労省自らが法律を破ってカルテ変えろ、健保から金抜け、損保に利を与えろってやってた訳だヤバすぎるだろう。しかも証拠皆出てるし、逃げもきかんしね。
(太)−どっちにしても最後は損保に行き付きますよね。だって健保サギ利を得てるの損保だけだし。
(山)−犯罪の構成要件の基本、誰が利を得るかだよね。やっぱり主犯は損保、これだろう。
三百二十二弾.報告
総務担当 2004/06/04
◎私今楽しみにしてる事があります。何かと言うと、一括代行損保が賠償し終わった時、診療情報原本引き上げてみようと考えてるんですよ。
こうすると一括代行損保、自賠損保に請求上げらんないでしょう。
元々こんな制度自体、何の裏付も無かったんだし、一担コケさせるのも良いと思ってサ。
だいたい損保は付け上がりすぎ、何の権限も無いくせに治療はさせないは、賠償金は値切るは脅すは偽造するはやりたい放題、考えて見て下さい。この連中扱ってるのは私達加入者の金、何で損保払わしてるんだ人の金。
所でもし一括代行損保こっちの言う事聞かずに、勝手に自賠損保へ被害者さんの診療原本送って、自賠責から回収したらどうするかですか。
やらせといて国交省 手島氏のテープを出す。これでしょう、彼 私に言っています、「診療原本は被害者のもの。本人が求めたら返さなければいけない」ってネ。
さあどうする損保。
三百二十三弾.報告
総務担当 2004/06/04
◎損保3大犯罪、省方も損保も認めざるを得なくなったようですよ。
診療情報不正入手と悪用、これについては、国交省も雪姫様案件で、刑事告訴受理されてから手の平返りました。
示談代行システムで、診療情報不正入手を行なって来た今までのやり方は、明確に犯罪行為、この事を十分理解したのでしょうか。
手島君、あなた「本人同意があれば取る事について様々な考えがある。学識経験者に聞いて1ー2はかかる」なんて言ってたよね。
数日前どうなったのかな、熊本警察に出向いて、言ってみたら? 金融庁もね「来年4月まで同じ事させる」って言ってたんだし。
○健保サギについても同じ、社保も国保も労災も医者がカルテ変えて、サギしてるって分って、本当にアセッテますよね。 まさか素人にバレるって思ってなかったんでしょう。
今じゃ損保も認めてるようだし、当然司法もね。
あのね、私達プロで天才の集団なの、現状分れば法理論組めるの。
プロは、君等素人とは違うの。 私達、世の中って言うのは全てシンクロして動いているものだし、理の通らない事は全て正解あるんですよ。
世の中誰が考えても一つのケガは一つのケガ、途中で他のケガになったりしないの世間では。
良いか損保、悪事働くのなら今の100倍頭使え。想像力身に付けろ無理か上があれじゃな。
○除雪サギ、あれってアホな手口だよね。だって本人書いてなきゃ一件書類で偽造バレるもんな。金横流しするならもっと頭使えよ君等も。
例えばさ、ア 止めとくか本当にやりかねんもんなこの連中。でも日本興亜一件資料使わせてもらうよ私等。合法なんでしょあの手続き、裁判とかにも使いたいって何件か来てるし、良かった良かった。
三百二十四弾.報告
太田 2004/06/04
今日、医師会と地裁と保健所に行ってから、王子病院にカルテの開示請求に行きました。
医師会「開示しない時は、医師会で開示させる様に指示します。」
裁判所「証拠保全命令するか上と話し合います、場合によっては体制を組みます。」
保健所「部門は違いますが、酷い話なので開示する様に指示します。」
でした、どうなるか・・・・・。
病院「何に使うか、教えて下さい。」
太田「色々と・・・」
病院「開示請求の書類に使用用途を書いて下さい。」
太田「記入欄ないですよ。」
病院「隅の空欄に書いて下さい。」
太田「証拠証に使うって書けば良いの?」
病院「えっ・・・・」
太田「有難う御座います・・じゃあ宜しくお願いします。」
ああ、カルテ出すのかな?・・・、出したら・・・・だよね。
出さないと、・・・・だよね。
地裁では、
「保全命令の時は地裁よりチームが同行します、弁護士は誰ですか」
太「居ません」
「えっ、・・・弁護士を依頼して下さい」
太「私がやります。」
「お願いです、弁護士に依頼して下さい」
太「考えておきます」
だって、弁護士頼んで、恐喝・傷害で捕まるのはゴメンですよ。
三百二十五弾.カルテ
匿名 2004/06/04
(加害者)看護士・(被害者)私。
以前の事故で加害者の勤める病院に通院経験。
損保会社いわく、
「以前の事故時のカルテ内容は今回の事故契約者の(加害者)看護士から聞いたものであり、病院という医療機関から聞いたものではありません。」
これは明らかに診療情報の漏洩でしょうが!
三百二十六弾.がんばってま〜す!!
雪子☆ 2004/06/04
山本さんをはじめ、皆様がたには大変お世話になっております。今、沢山の方々が署名をして下さっています。
これ以上北海道中に、山本さんのお名前を広めてしまっては大好きな家を造る時間がなくなってしまうのではないかと心配しておりますが、もう手遅れでした。(笑)
署名をしてくださった方々に中には、なんと!六社の損保会社がありました。それも各社に数名います。特に日本興亜のひどさや損保ジャパンにおいては一年半も一方的に、治療費を打ち切りいまだに放置したままとのこと。
この方々が、今どのような思いで、つらい体で毎日過ごされてるか、損保に対し、どんな思いで署名して下さったか、お偉い方々にはお解りにならないでしょう。
今回の署名用紙は、ただの紙切れではない事を、えりを正してお受け取り下さい。
再度握り潰す事など出来るはずはないですよね。!!!!!!
三百二十七弾.余談ですが・・・
雪姫 2004/06/04
元気に働いていてちょうど実家に帰省しているときのことです。
当時小学生だった弟の担任の先生に対する生徒の態度・クラス内でのイジメの件で緊急保護者会が開かれました。
母が出席する予定でしたが寝込んでおり、出席できなかったため代わりに出席しました。
まぁ、詳しいことはよくわからないので他の親御さんたちの話を聞いておりましたが、なんと驚いたことにある父親が
「家で娘は親をバカにしている。学校の先生だけでも大人の威厳を示してくれ。親では威厳は示せない。」
そこでまた他の母親が、
「私の言うことなんて全然聞きません。学校で先生の言うことをきちんと聞くこと、親の言うことを聞くこと、手伝いをすること、勉強をすることを言い聞かせてください。」
と、言っていました。
唖然としました・・・・。
子供の教育拒否ですかね?
それが今の流行なのでしょうか?
この子達が大人になったとき、世の中怖いな・・・て感じました。
子供の躾を学校に任せる。親の言うことは聞かないから先生に学校に任せる。
親は子供から嫌われないように欲しいものを与えやりたい放題させるだけといった印象を得ました。
家庭崩壊とはまた違った世間崩壊・・・そんな印象さえ受けました。
将来私たちはそのように育てられた子供と一緒に働き、もしかするとそういう子供が上司になっているかも・・なんて考えるとゾットします。
三百二十八弾.報告
太田 2004/06/05
月曜日にカルテの他に、医師記録と看護記録と検査記録も請求します。
何か親父が生きてる証みたいだし、最後は形見になりそうです。
XPやMRIも何か思い出になりそうで・・・。
それから、忘れていた警察に行ってきます。
罪状が詐欺罪に変わったので、二課に行ってきます。
信用してないから気乗りしないけど。
事故証明が四通ですよ、初動捜査いや、現場検証すらしてないから。
三百二十九弾.さわやかな調査官
リボンの騎士 2004/06/05
◎社会保険庁のある調査官の話。
上の方から交通事故の場合、途中で健保使用をさせるように指導されていた、と話してくれました。
私はずっとそれはおかしいと思っていた、とも正直に話してくれました。わずか、数回お会いしただけの方ですが、私たちの話も全て理解してくれましたよ。
上の方ってのが、気になりますが…。
ともかく、いたんです。こんなにさわやかな青年調査官が。捨てたモンじゃないなってうれしかったです。
三百三十弾.ご連絡
損保犯罪被害者の会 2004/06/05
◎雪子様ご協力感謝いたします。
以前、私たちが福島先生の遺志をつぎ日本興亜を追求していた時も実に数多くの方が共感を示してくださいました。
しかし、金融庁、司法は私どもをつぶしにかかり、訴えは皆握りつぶしてしまいました。
あの時の訴え文は今、金融庁損保係にあるとの事です。
公務員が、法を守るべき司法が損保犯罪に荷担し、国民の訴えなど握りつぶし、法をねじまげて恥じる事無く、私たちはこんな省庁を、裁判所を、弁護士を許しておいてはいずれ国が崩壊してしまう、子ども達にテロ国家を残してはいけないと思い、何年も戦って参りました。
今、次々と新たな賛同者が現れ、本当に感謝しております。
これだけ国が動いた現状で金融庁は、裁判所はどうするのか、日本は書類の文化、大量の訴え文と犯罪の証明を暗黒国家の礎として国民へテロをしかける国作りをしていくのでしょうか。
あの方々は。
三百三十一弾.報告
総務担当 2004/06/05
◎太田君、ご苦労様。
王子病院はカルテをかいじするしかないのか。
どっちにしても不正を証明するレセプトは表に出ているし、老人保健から支給された保険金は返還されているし、王子病院自体言い逃れは出来ませんよね。
ただし、問題なのは責任の取り方でしょう。
労時保険不正使用がバレた。金返した。だから終わりでは国民皆犯罪を行っても罪に問われる必要などなくなるはずです。
ところで太田君に、「JAに頼んでカルテ取ってもらいな。本人だから開示する、しないになるけど損保なら2つ返事で出してくれるよ。FAXでJAに送ってももらえば早いさ」と伝えました。
太田君がJAに頼んだところ「うち、今応じ病院から出入り禁止にされています。無理。」って言われたって。
つまり、通常ならカルテでも何でも取れるかって事。損保ならね。
この国の法律運用は正に滅茶苦茶。
本人ならカルテのコピーを取るにも裁判所まで巻き込んで大騒ぎ、でも損保なら電話一本であっさり入手。
本当に狂ってますこの国。
マ、カルテ欲しけりゃ損保頼みでもOK。これが分かっただけでも良かったか。・・・しかし良いのか?
三百三十二弾.診療情報
総務担当 2004/06/05
◎診療情報の取り扱いについて今一番に考えるべきなのは医療の現場にいる医師、看護士、医療事務の人たちでしょう。
長年の馴れ合いと金の回収のみ考え、損保にはカルテの果てまでFAXででも送る。患者の立場を本当に考えると出来るはずもない所業でしょう。モラルなど持ちあわせない方々に命を預ける私たちは本当に不幸です。
しかし自分の身は守らなければなりません。
雪姫さまにもいいましたが、必ず今後は診療情報提供の契約を結ぶべきです損保などと言う危ない連中とは。
自分の行いに責任を持つ、文書持って、当たり前のことすら出来ない損保、弁護士、金融庁などただの違法集団。
この連中には文書、契約書で自らの責任を明らかにさせるべきです。
いい年して責任の一つも取れずに何がエリートなのでしょうか。あ、雪姫さま、そうだ佐○裁判官と愛須先生に調停お願いしましょう。法に元付いて。
三百三十三弾.報告
総務担当 2004/06/05
◎雪姫さま、8日は調停ですね。
あの日本興亜選任弁護士はどのような態度で調停に挑んでくるのやら、弁護士は代理人、別に何の権限もないのですがいつのまのか依頼人のの意向など無視、自分は弁護士だ、言う事を聞け、と依頼人に命じるようになってしまっているようです。
帯広の阪口弁護士のように、あ、以前の愛須、岩本、水原先生も皆そうでした。
日本興亜番口部長いわく「山本さん、愛須先生が示談に応じてくれません(自分の弁護士ですよ)山本さんの方で愛須先生を説得して下さい」って言ってました。
何時の間に弁護士はクライアントから金をもらっていながら命令する立場になったのでしょうか。
でも結果は今の現状、全損保はサギを暴かれ青息と息、愛須先生はもしかして日本中の被害者さんに大きな貢献をしたのかも、逆説でいくとね。
雪姫さま、相手は貴女を傷つけた加害者、堂々と自身の権利を主張して下さい。私たちも応援しています。
三百三十四弾.報告
総務担当 2004/06/05
◎と言う事で、帯広の方々のレセプト出て来たらそちらでもカルテ開示請求して頂きましょう。お願いしますね皆さん。
だってお医者さんたち示談、症状固定って言ったらカルテ交通事故から一般受傷に切り替えて下さってる訳でしょう。損保様がもう治療費払わんで良いように。
だったら、医者のカルテなんて実にいい加減なものだって事、そんなものあてにして今まで患者治療受けてた訳ですか。
よくカルテ改ざんの問題騒がれているけどこんなアッサリ改ざんしてるって認められるとある意味拍子抜け、医療で信じられるものなんて何も無いって事でしょう。
だって、診療情報なんて損保に言われるとFAXででも平気で送ってるし、ケガ途中で別のものに変ってしまうし、健保から不正に金抜くの国ぐるみ、司法ぐるみでOK出してるし、バレても責任取る必要ないようだし。
マ、ウチのメンバーだけでも損保と医者、省庁、司法が今まで何の犯罪裏で行って来ていたか一つ一つ証明してゆきますか。将軍様のさばらせない為にも。
三百三十五弾.報告
医療担当 2004/06/05
*本日届きました人事ジャーナルに、またもや私達の件が載りましたよ!
「北海道医師会が奇妙な過剰反応、損保会社と医師の癒着是正求められ弁護士まで繰り出して大げさな防御」と、言う見出しです。
内容を一部分紹介しますね。
いま、わが国では、交通事故被害者治療費の支払いが、加害者、被害者ともに知らないうちに被害者加入の健康保険に切り替えられるという不当なケースが横行している。
この損保会社の詐欺的行為に加担、協力しているのが被害者を治療する医師や病院。損保会社の求めに応じて被害者の医療情報を横流ししたり、治療のカルテを改ざんしたりするなどの違法行為を重ねている。
かねてからこの問題を追及している札幌市在住の山本弘明さんは被害者からの訴えで損保と医療機関の癒着実態をつかんだ段階で双方に是正を求め、北海道医師会にも指導を要請してきた。
同医師会は「医師の不正」を認めながらも、どう対応してよいか分からず、かと言って放置もできないと判断してか、奇妙な返答を山本さんのもとに送ってきた。
(記事の中には、5月25日に北海道医師会が山本さんに宛てた「交通事故による医療行為の情報提供について」の原文が掲載されています。)
山本さんが医師会に求めているのは個人の利害についての問題処理ではなく、交通事故の損害保険制度の欠陥と健康保険制度に‘ツケ’を回すことの不当さを認識することなのである。
損保会社は制度の盲点を巧妙に突くことによって、加害者の支払い義務(加入している損保会社が負担する)を被害者の健康保険にすり替えることによって逃れているのだ。この詐欺行為を巧妙に書類上で処理するため、損保会社は交通事故による傷害の治療を担当する病院や医師に金品を贈るなどして本人に知らせずに診療情報を入手したり、カルテを改ざんさせたりしている。
等、この件にかかわった弁護士の資質も?と書かれています。
弁護士先生はともかく、医療関係者の私としては一日でも早く何とか今後の方針を医師会として示すべきと思うのですが?
人事ジャーナル様、ありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いします!
三百三十六弾.変です
さかな 2004/06/05
証拠書類の現場の図で15ヶ所って?いったいどうやって車が当たってきたのか?その車は普通車なら廃車を使ったのか?運転してた人は怖くなかったのか、1回の事故扱いにされたのって15回も同じ日に壊されたからなのか?警察はなぜ疑問に思わないのか?全く理解できません。
頭の中に???????がいっぱい。
グルとしか素人の私には思えないのに、プロに言わせると故意じゃないんですか・・・
それにしても、実名がバンバン登場してくるのは真実を訴っえているからなんですね。
普通こわいけど・・・
修羅場くぐってきたんですね。
このHPは雪だらけで、さかなは登場しづらいです。歓迎のメッセージをいただいたので、雪女とか吹雪とかならよかったかなと今さら考えてしまいます。
三百三十七弾.本日もお疲れ様
ナース福島 2004/06/05
さかな様、お名前は自由で良いと思いますよ。私も実名だけではなくもっとオシャレなネームにしようかな?
リボンの騎士様なんて可愛いですよね。でも、社会保険庁を自白させるなんて名前からは想像が出来ないかも・・・。
やはり、健保サギをしていたんですね、さらりと言ってるようですけど社会保険庁は。これからどうするのでしょう?
ところで、太田様も現場検証があるのでしょうか?
私事ですが、本当にあった笑える話しを教えちゃいますね。
松島組との建物損壊の件で警察の現場検証があったのですが、私が15ヶ所それぞれ指差してそれを写真にとるのです。刑事さんの言われるように一ヶ所ずつなので結構時間もかかり撮影を終えました。
終了したので白衣に着替え、診療の手伝いを・・と、思ったら。
ナント、「フイルムが入ってませんでした。もう一度お願いします。」
と、言う事で白衣姿で指差し現場検証のやり直しです。こんな事、本当にあるんですね。通過する人も車もいっぱいで、おまけに白衣でとても恥ずかしかったのを憶えています。
いつかこの事を誰かに教えてあげる日があるのかな〜と、思っていたらありました。
たぶんフイルム切れで、おまけに白衣姿で現場検証したのは珍しいと思いますが、他にもどなたかこんな体験した方おられますか?
(今の勤務先は、警察の方やその家族がとても多く、いつかその時の刑事さんと会えるかも?と、いろんな意味でちょっとドキドキです。)
三百三十八弾.報告
総務担当 2004/06/06
◎道新3月24日記事、医師が損保へ診療情報横流し、は今になって損保に激震を与えて来ているようです。
どう言う事かといいますと。健保サギ、一括代行とも、診療情報の不正入手を悪用が自由に、しかも一切表に出る事無く続けられることが前提になっていたからです。
しかしあの記事のおかげで、健保サギでは道庁がすばやく動き、王子病院に、老人保険からの受領保険金を返還させる事となりましたし、一括代行、実は恐喝として熊本県警が告訴受理となりました。
これら一連の案件の背後にあるのは、損保の違法性を動新が報じたから。
損保皆やっと気付いたようです。
あの新聞の意味を。あの記事を洗い出したのも、健保サギ、一括代行実は恐喝、を証明したのは私どもであると言う事を。
今損保はあの記事に怯えています。自らの違法に気付かされたから。
被害者救済をうたい文句にした違法集団の追及は今後も続くことでしょう。
三百三十九弾.報告
総務担当 2004/06/06
◎今年3月中旬過ぎ(17日位?)、りょうこ姫がホームページを立ち上げて下さって3ヶ月足らずでカウンターが10000に達しようとしています。
考えて見ればすごい話。
たかが札幌の4人で始めただけの会がここまで支持を頂けるなんて考えもしませんでした(でもないけど)。
私たちが成し遂げてきた手法はこの国の運動のあり様を大きく変えるかもしれません。
何セ私たちは既存の権力を殆んど頼っていません。と言うか、信用しないで国を動かしました。
法に基づく理論を組み立て、しかも誰でも分かる理論を持って裏付けを取り、ネットで報告し世に広める。
アナログの手法で裏を取り、デジタルで瞬時に全国に広める。
これで国を、地方自治体を、司法を動かす、こんなやり方は今まで無かったと思います。
公的性格を持っている方々は実名を持って自らの主張をネットで公開する。あるいは公開されることで、自らの責任を明らかにする。
大人の国であれば当然のことではないでしょうか。
何はともあれ、一旬切りの10000人、今後ともよろしく。
三百四十弾.人事ジャーナル記事を受けて
山本 2004/06/06
◎人事ジャーナルにも載った北海道医師会の私への弁護士対応の件、ある程度予想はしていました。
なぜなら医師会は、元々診療情報横流し案件からして悪いなどと言う意識を持ち合わせていなかったからです。
私が動いて中村記念病院他より交通事故被害者さんの本人同意を取り、損保へ診療情報を渡す旨の書面を取り付け、診療情報保護の動きを札幌中に広めていった時、各病院は医師会へ対応策を協議に出向き、片端から追い払われていましたし。
私が直接日本医師会、道医師会へ働きかけを行い、道庁病院管理室が動いてからも医師会はマスコミ等に対し、まるで診療情報漏洩が間違っていないかのように対応し続けていた事は数社のマスコミからも聞いていました。
つまり医師会は診療情報横流しも健保不正受給も承知の上で行わせ、医師会の会員しか気付かない、表に出る事などありえない、として今まで来ていた訳でしょう。
しかし、外部の私どもから追求され、私どもにはもっともらしい事を言いつつマスコミにはこっちが勝手に騒いでいるとして事実の発覚を防いでいた、こんな所です。でしょう文屋さん。