五百一弾．報告
総務担当 2004/06/26
・１０００万円払え案件の続きです。
一応この件、油を吹いた機械車輌の損保が生コン代や他の損害分を負担する事にして、工事保険の会社がアスファルト部分を負担する事にしたそうです。
見積もりはたぶん無いままで、何か良く分からないシチュエーションだと訴えられている方、首をかしげていました。
今までのケースだと油を吹いた車両の任意自動車保険で特装した上物が起こした事故と言うか仕事のトラブルによる損害を填補していたんだそうです。
でも自動車の保険は本来走行によって引き起こした事故の損害を填補するもの、トラックに架装した上物の作業による事故、トラブルは本来対象にならないはずなのです。
まして上物が故障して油を吹いたなどと言うのはモロ工事保険の対象のはず、損保とは大口客に対しては本当にいいかげんに保険適用を行っているのが実態のようです。
今回何故にいつもの通り自動車の任意保険を適用しなかったかと言うと当事者が損保犯罪全てを知っている人だから、この状態で作業事故で任意保険など使えば一発で突っ込まれて損保の裏が表に出ると恐れたようです。
ネ、ＩＯ損保さん、だけどこの方Ｍ損保さんから今まで何回も同じ案件で保険金頂いていると言ってますが？バレてるって事ですね。
私たち別に良いので何でも良いから金払ってあげて下さい損保さん。その内相手の会社に松島組の資料届けておきますよ。合法なんだし。
五百二弾．報告
総務担当 2004/06/26
○１０００万円払え案件聞いて思いました。
松島の一件やっぱり特別では無かったんだって。
損保と言うのは大口客との間でやはり裏の保険処理を日常的に行っているのが実情だった訳です。
つまり私共の資料が一番役に立つのは、土建業者さんと言う事です。
今１０００万円要求された方の損保Ｆ火災さんが加入者である本人が請求書すら書いてないのに、要求している被害者さんを金銭で説得すべく動き回っているとの事です。つまりいくら払えば納得してくれるのかって言う事でしょう。
何か保険金は訴えられた加入者さんに工事金で引かれる分と他の損失を払い、超えた分を被害者さんに払うと言う、よく分からないシチュエーションになってしまっているとの事です。
どうも私共の資料や会の動きに損保各社が恐れを抱いている部分も強く、この様な焦りを生んでいる、そんな気がすると当事者が言っていました。
私共の資料があると元々後ろ暗い業務を行っている損保は、特に大口客相手だと言いなりに払い続ける事になる現状があるのかもしれません。
取りあえず言いなりに金払ってもらえるなら良かったのではないでしょうか、人の金だしもっと払ってやって下さい。１０００万でも２０００万でも、上限一億だって言うし。
この方言ってました。生コン打設でホースパンクして外車壊したら対物保険、人にケガさせたら自賠責保険で払った例があるって。
交通事故じゃないですよね、これ。
皆さん、これが損保の実態。大口客、土建屋さんには言いなりに金払っているんですよ、損保と言うのは。
五百三弾．報告
総務担当 2004/06/26
・一連の損保犯罪追求で分かった事は、損保の一番困るのは法の裏付けが無いと分かる事。
裏で仕切ってきた実態が明るみに出ること。裏の仕組みの証拠を突きつけられる事。こんな所のようです。
しかも突きつけてくる相手が大口客、土建屋さん等だと後は言いなりに法の枠、支払いの枠を思いっきり広げて下さる事が良く分かりました。
実例、裏付けも次々出て来ていますから、特に今回の物損の裏の仕組みです。
日本興亜の一件資料を持ち、損保の裏を知っている人間だと思ったら、損保自らが頼みもしないのに動いて、一般人には払わない保険支払いを行ってくださる。本当に有り難い事です。
これで私も分かりました。要は裏の損保システムを仕切る力があれば、その方の仕切りで損保は人身でも物損でも言いなりに保険支払いをしてくださると言う事を。
全て個々の事案として、無理に交通事故の扱いとしてでも大金を払ってくださるわけです、合法的に。
私、今力のある先生にアポ取り出しています。一番に復権狙っている先生に連絡しました。
詳しくは選挙後ですが、一番気にしていたのは何故国が動かないのかでした。
大きすぎるし、証拠がありすぎるからでしょう。と答えておきました。
会の皆さんも地元の先生、道、県議、国会議員さんに働きかけて見てください。絶対に先生にもメリットあるはず、票にもなるし。
損保の協力も今なら取れるはずです。
土建屋さんに強い方が一番ですね。
五百四弾．報告
総務担当 2004/06/26
・１０００万円被害？シリーズ聞いて思いました。
損保って言うのは本当に大口客には規定を甘く、と言うか外してでも金払って下さるんだって。
あと言われていたように自分達の弱みを相手に握られると気前良く保険金払って下さると言う事が良く分かりました。
知り合いに大手の運送やさん、土建屋さん等がおられる方、そちらにアドバイスして上げて下さいね、マ○○○位あるかも。
この件で不思議なのは各損保の対応です。
訴えられた方抜きでアタフタして、何とか訴えてる方にホコを納めてもらおうと必死の金銭交渉を一ヶ月繰り返しているとの事、加入者置いといてですよ。
この損保の一連の動きには発注元である道庁も首をかしげているそうです。一体この土建屋と損保は何をやっているのか、マトモに報告もせずに、と。
しかも本来で言えばアスファルトの損傷等は発注元の道庁が責任を持つ事になっているとの事で、油をこぼした下請けに直接請求など来ないのが本来との事。
何かこの件も松島組と日本興亜の一件と同じく最初にバタンをかけ違ってしまった事で訴えた側、Ｆ火災、Ｉ損保が次々ボロを出してしまっているようです。
損保業務などやはりバッタ物、払うも払わないも元々法律などでは無く自分達次第と言う事なのでしょうね。
この件、たぶん訴えられた方が今年から上物の保険に入る事にしたため任意保険の会社も変えた事でより始末に終えなくなったと思われます。
以前のＭ海上自動車保険のみならここで全部払っていたはずなので、対物保険で。ホラもらえるんですよ。
五百五弾．報告
総務担当 2004/06/26
・うさぎさんは言っておられました、損保は社会的信用を失う事を恐れているのでは無いかと、私もそう思います。
今損保を追い込む一番の手法は彼等に悪行を繰り返させ、証拠を取った上で刑事告訴する事だと思います。
雪姫様もそうだったようですが、私にしても最高裁への訴え文、各種発令、道新等の記事、私どもへの道庁からの公文書、日本興亜の傷害致死処分決定書などを警察、裁判所、マスコミ等に見せると、あ、裏マニュアル、医研センターテキストもですが、誰も損保が正業で合法な仕事とは言いません。
まして今では健保からの不正利得、自賠責の不正支出、対物保険の今でも行っている不正使用と、正に信用失墜証拠のオンパレードです。
やはり今損保を追い詰めるには、これら証拠を使って傷害、恐喝等で刑事告訴する事だと思いますよ、最後には。
今損保は、特に北海道でおびえている方がたくさんいます。刑事告訴される事を。刑事事件で一番大切なのは信用です。
今の損保悪証拠を司法に提示した場合、しかも日本興亜などは何例も告訴事実がある訳ですから受理もはるかに楽になっていると思います。
私はそう考え先生方に分かり易い証拠セット？を渡す作業をしています。上手く行けば土建屋さん、他の力ある方々にも渡ると思いますので、やはり今まで積み重ねてきた公文書、証拠は大きかったようです。
公文書、処分決定書、記事を見てウソと言う人はいませんでした。但し事の大きさにはかなり…なようです。
物損は簡単、要は目一杯払って下されば良い事、これは資料があればもう楽勝、成果上がっていますし。
五百六弾．償い
リボンの騎士 2004/06/26
・さだまさしの「償い」を聞いた事がありますか？
ある日突然事故で人を殺してしまった、加害者となってしまったゆうちゃんが被害者の奥さんに「人殺し」とののしられながらも償いきれない自分のしてしまった事に７年もの間、働いて、働いてせめてもと毎月送金をする話しです。
そして、「ありがとう、あなたの優しい気持ちは とても良く分かりました。だから どうぞ送金はやめて下さい あなたの文字を見る度に 主人を思い出して辛いのです あなたの気持ちは分かるけどそれより どうかもう あなたご自身の人生を元に戻してあげてほしい」
「手紙の中身はどうでもよかった それよりも 償いきれるはずもない あの人から返事が来たのが ありがたくて ありがたくて ありがたくて ありがたくて ありがたくて」…
と続きます。
この曲はある少年の起こした殺人事件で、裁判長が引用し異例の説教。伝え聞いたさだも「法律で心を裁く事には限界があるから…」と話したそうです。
加害者が心から謝罪できる社会、被害者が「もういいのです」と「ありがとう」と言える社会は何時実現できるのでしょうか。
自分のしてしまった事を警察が、会社が、弁護士が、損保が皆してかばって物言わぬ人にしてしまったら、本当の「償い」などできません。
見たくなくても見なければならないし、頭を床にこすりつけて泣いても被害者には償う事などできないでしょ？
まして、損保などから二次被害、三次被害を受けボロボロになっても見てみぬふりをされることはとてもつらいことなんです…。
「この歌の若者は命がけで謝罪したんです。人の命を奪ったことに対する誠実な謝罪こそ大切。裁判長はその事を少年に訴えたかったのでは」とさだはコメントしています。
今一番この事が問われているものと思います。
五百七弾．報告
総務担当 2004/06/26
○人身の件は分かる。これは誰が考えても損保、病院に１００％非がある事。
証拠も診断書、レセプト、カルテ、その他公文書、記事で証明できるので、後はゆっくり治療して休損、慰謝料等を請求すれば良い事。
今までのように治療打ち切り、賠償値切り、圧力をかけて来たらテープを録り、細かくカルテに追い詰められていく様子を書いてもらう等して、各種証拠と共に刑事告訴すれば良い訳だし。
後は健保を使って通院できる資力があるかどうかだろう、こう言われました。
分かって下さる方々が増えてうれしい限りです。問題はここから、一体松島と言い１０００万円の件と言い、本当に合法なのかと言う事でした。
つまり問題になった場合、どの位のレベルで責任を問われるのかと言う事のようです。
答えは日本興亜の資料にあります。金融庁は処分しない、で決まりでした。刑事は全て不起訴、民事は日本興亜、松島の全面勝訴、保険金の返還も必要なしです。
その上今も特に土建屋さん等には法律を目一杯広げて対物保険金を気前良く払って下さっている事も分かりました。
これさえ分かれば後は力のある先生に一声かけて頂き、現場の事故でバンバン対物保険金支払いをして頂く事です。
特に現場だと道交法も適用されないので警察もうるさくありません。損保が良いように土建屋さんに対物保険金支払い出来るのはこの部分も大きいとの事です。
事故証明もいらない、あっても警察は道路上の交通事故のようにはキチン（？）と調べない、まして現場内の物損となるともう本来警察に関係ない話しですから、やはり日本興亜が松島組に金を流した一件は特別では無かった訳です。
つまり損保にはあの件は土建屋さん用の合法な保険支払い、ただし広く世間に知られると困る案件だったのでしょう。何せ一般の手続きと違い裏で行っている損保の闇と言って良い保険金支払いシステムですから。
これが良く分かったので私たちは特に土建業者に強い先生にこのシステムを握って頂き、地元土建屋さん達が今以上に正しく土木工事で対物保険金を頂けるよう力添え出来ればと考えた訳です。
損保がこの件の発覚を恐れているのは今まで自分達が裁量権を握っていた現場での対物保険金支払いがコントロール出来なくなるからでしょう。
今後は相手の言うがままに支払う事になります。合法的にね。損保さんが払い渋らないように私共も出ますし、金融庁のテープも渡すつもりです。一切何の書類もいらないし合法って。
会の皆さん明日からでも私と一緒に先生に働きかけましょう。
上手くゆけば先生には例の○○○が入りますよ。悪い話では･････
五百八弾．報告
総務担当 2004/06/26
○私は別に松島組への日本興亜による支払いが合法なら良いと思っています。
問題なのは損保が一般の加入者と大口加入者を差別して支払いしている事。
通常の事故だとこの部分は認めない、以前の事故だ、これしか払えんと言いがかりのオンパレード。
でも土建屋さんの車輌事故だと別なんです。
車がどれだろうと、運転手が誰だろうと、平気で気前良くドンブリで払ってくれるんだって本当に。
例としては、電線を切った、電柱を倒した、ヘイを壊した、アスファルトを壊した、建物を壊した、機械（車ごと)が横転した、他の機械を壊した、資材を損壊させた、他の車輌を傷付けた、人にケガさせた、等々これら皆、作業中の事故で気前良く払って下さるんだって。対物、対人保険で。
だもんで、重機、トラッククレーン、特殊工作車等自走式特走車の場合、特に損害保険必要ないんだって。損保も言ってました、本当に払ってるって。
これって差別ですよね。だってこれ皆土木、建設工事ですよ、交通事故じゃないでしょ。しかも敷地内、工事現場皆対象になるんだって。
つまり土建屋さんものすごくメリットあるって、車保険によって。
だから私、先生方に言っているんです。もっと広く任意保険で払ってもらえる事を地元の土建屋さんに教えて上げて下さい。必ず感謝されますよって。
しかも先生仕切れば損保ももう･････
人身で今までの資料使えば必ず票になりますし、喜ばれてね。
だから先生方、使ってください。
五百九弾．報告
総務担当 2004/06/26
○何かすごく良く理解したと思います。
つまり損保の言うサギなんて本当にいい加減だったと言う事です。
例えば例の自衛官の事故。サーキットの事故を公道で起こしたとして逮捕された件ですが、本来はこれ、正しい法解釈なんです。
でも土建屋さん、大口客だと、自社敷地内で自社の車が起こした事故で保険金出てるって証言ありました。大口客だと担当部長以上なので、幹部決済で保険金出たって。大手の工場、運送屋さんなんかもバンバン敷地内事故で保険支払いしているんだって。
ネ、サギなんて本当に言いがかりでしょう。正に損保の腹一つなんです。金払うもサギにするのも。
本来工事現場なんて公道でも無いし、危険な場所。つまりサーキットと同じなので自動車保険下りないハズ。まして土木の現場でバンバン機械動いている所なんて。
でも実際は出てるんです。工事で壊した物皆についても。
大口客だとこれが実態。本当に損保の腹一つなんです。
以前も敷地内事故を公道事故として申請し、２３万円で捕まった方いましたが、本当に気の毒。
サギなんてもう言えませんよね、この現実見る限り。
これだもの逆に私の事、冤罪でパクらせるくらいする訳です。
正に何でもありが、損保の社会。
今後は大口客、土建屋さんがもっと対物もらえるよう会として協力しますし、保険サギも無いと証明します。
岩本先生の資料と証人も付けて。
五百十弾．損保は、この国をどうするのか？
本人訴訟で頑張ってます 2004/06/27
山本さん、また福島さんの案件の振り出しに戻りましたね。
５年前からここまで、違法な事実を指摘されても何も判断せず裁かずに無視し、国も損保も司法も弁護士も、何も変わっていないということですね。そして、大口顧客には損保の腹ひとつで、いい加減な請求で、どんどんお金が流れ、無過失で加害者が起こした事故に巻き込まれた、たいした資力も政治力も無い社会的弱者の被害者は、正当な主張をしても損保の腹ひとつで、建物被害においては、「地震のせい・施行ミスのせい」と恫喝され、７００万円の修理見積もりに対して、２３万円と値切られる。人身の被害については、素因の競合・症状固定を言い立てられ、治療も受けられない。そして、損保の腹ひとつで詐欺になるありがたい国のようです。
保険業法にもとづく損害保険事業の役割とは何なのですか？
山本さんたちが明らかにした事を整理すると以下のようになる。
１、加入者から保険契約に基づく保険料集め、損保に多数の国民から資金を集める。
２、交通事故の損害を補填する目的で保険金を支払う契約であるが、損保が集めた損保の大切な金であるから、損保を儲けさせてくれる大口顧客には、交通事故でなくても大盤振る舞い、被害者は契約者で無いから、「自賠の範囲で治療を打ち切れ、後は健保を被害者は使え。」とやられてきた。
３、そして、反抗するやつは保険金詐欺だ
のようですね。保険業法ってこのような仕組みを作るための法律だったようですね。そして、金融庁は、このような仕組みを合法と認定する官庁のようですね。山本さんたちはテープもってますしね。明らかでしょう。
大企業が、同堂々と健康保険からお金を抜いて合法なら、どうして、北海道出身の国会議員Ｓさんは、辞任したのでしょうかね？？マスコミさんは、シリーズで報道して、辞任に追い込みました。あの人のやったことは、自分で汗かいて仕事して、この汗かいたことが評価されて政治献金が多く集まっただけですよね。損保ほど直接的な金の動きは無いですよ。それを、マスコミが間接的還流だと騒いだだけなのかもしれません。
山本さん、この損保の資料をもらって、一番役立つ政治家はだれでしょうかね。これだけわかると、あの人以外は手を出しにくいかも。北海道民は、北海道のために仕事をした人の冤罪を晴らすべきでは？そのうち、損保の健を報道しないマスコミは、冤罪事件として、シリーズで報道してくれるのではないでしょうかね。
直接的に公金から金抜いて、何の捜査もお咎めもないので済ませて、どうして間接的にお金をもらった可能性で裁かれるのですかね。不思議な国ですこの国は。
だって、私の県でも政治家は大なり小なりＳさんの様なことは、やっていますよ。健保から直接金を抜いている損保のほうがよほど悪質ですね。
この国は、損保の悪を容認して、無法国家への道を歩むことに決めたようです。
五百十一弾．速報
総務担当 2004/06/27
・１０００万円で訴えられた案件当事者、実名で最高裁まで訴えを提起して良いとの事なので、これから作成して発送します！！
私有地内での身内事故、作業現場での対物保険適用、作業におけるアスファルト、建造物、公共物の破壊全てに対物保険を適用し大口客に金をバラまいているこの損保の実態は、業界全体がモラルハザードを起こしてもう取り返しの付かない所まで来ている現実を明らかにしたものでしょう。
私どもの日本興亜による松島組への対物保険金横流し案件は明らかに保険業法違反でしたが、日本興亜、弁護士、裁判所、金融庁は全て合法としました。
しかしこの判決は現状として正しかったのかも知れません。今でも大口客には保険業法など無視してこうやって保険金をバラまいている訳ですから。
何で一般の加入者、被害者ならサギになり、大口客ならサギどころか会社が進んで保険金支払いをして下さるのか、今後本当にサギなど成立しません。この国に司法も行政も存在しない事はもう明白。
皆さん今後はどんどん言いなりに金払ってもらいましょうよ。裁判資料もあるし、新たな証人太田さんもいます。
太田さんの勇気には私も敬服いたしております。
五百十二弾．ＲＥ 償い
本人訴訟で 2004/06/27
いい話ですね。
私は、司法書士の仕事の中で、似たような経験をときどきします。
司法書士は、簡裁の範囲以外代理はできません。たいがい争いごとの相談は、調停その他の手続きの依頼で始まります。そして、書類作成のために必要なので、何度か面談して、事情を良く聞き取ります。そして、法律的検討を加えながら、どのような主張をしたいのか整理していきます。
しかし、何度か面談を重ねるうちに、怒って相談に来た当事者が、冷静になり、自ら相手と話合い、お互いの言い分気持ちを人として判りあい、解決してしまうことがかなり多いのです。裁判所へ書類を出すのはわずかなのです。
これは、司法書士に代理権がないからなのです。私への相談を参考に、自らが考え相手と話合い相手を理解して解決しているのです。感情的に対立している当事者が、人として判りあったとき、問題の解決ははやいのです。
でも、今の保険制度では、人として判りあうための話合いの道は、損保社員という無資格の職業代理人によって閉ざされ、損保社員の所属会社の意見を加害者の意見として聞かなければならないのが、被害者の立場です。
五百十三弾．Re 償い
リボンの騎士 2004/06/27
実はこの話しを昨日ある方に同行し、会社側の事故担当者と話してきたのです。
いつも門前払いで被害者の遺族の心を聞いてくれない人でした。
そして、被害者の遺族が感情的になるから話はしない、話があったら裁判でと言って譲りませんでした。
ふとこの「償い」を思い出し、聞いた事はありますか？と訪ねたところ事故担当者の研修で聞いたというのです。
それならと、遺族の気持ち、迷路になっている事故状況、加害者の行動などなどが、どれほど遺族を苦しめてきたかを話していくと、一人の人間として静かに話し合う気持ちになってくれました。
償いとは、お金だけでは解決できません。（お金も損保によって出し渋り）ほんとうに心から誠実に謝罪するとはどういうことなのかを考えてほしいものです。
そうする事が、加害者の心の負担を少しでも軽くすることに繋がると思うのです。弁護士も、損保も被害者の心を逆なですることはあっても、償いを出来るように加害者の代理をする事などは、何にも考えていないのでしょう。
それこそ、お金のためなら、人の心を傷つけ苦しめていくことに何のためらいもないようです。
五百十四弾．ＲＥ 償い
本人訴訟でがんばっています 2004/06/27
リボンの騎士様
私は、物損の被害者ですが、本当にそうですね。
私も、訴訟なんてしたくなかった。まして、加害者と話し合えば分かり合える状態だったのに、弁護士さんの批判も損保の批判もしたくは無かった。ただ、対応の悪さは悪さで、認め一言謝罪して、すべきことをなして施行業者さんを含めて、当事者みんなが納得する原状回復がして欲しかっただけです。
その機会が作れない仕組みで、損保の意見だけを繰り返し聞き、ここまできてしまいました。弁護士法違反の判断ももなにもかもどうでもいいのです。なした行為に対する謝罪と、現れた損害に対す安心できる原状回復それが欲しかっただけです。
その気持ちは、今も一緒です。
なにか、この気持ちが、つうじないのが悔しいです。
五百十五弾．Re 償い
りぼんの騎士 2004/06/27
・本当にそうなんです。
医者にも言いました。疑わしいのなら、数分間の診療でなくわが家に来て一週間暮らして下さいと。
どれだけ、大変な毎日を過ごしているのかを知って欲しいです。
損保リサーチ？言ってくれれば拒みません。それこそわが家に一ヶ月ほど住んで頂いて正確に、正しく報告してください。
そうすれば、家事を夫がしていることもわかります。手伝ってくれるともっとありがたいです。
言いがかりをつけるなら、徹底して調査するべきです。加害者ももちろん、住み込んで暮らして欲しいです。
自分のした事の重大さを知って欲しいです。
五百十六弾．報告
総務担当 2004/06/27
・美妃様案件でかの先生各病院に対し、支払い保留、治療終わったらその後でうんぬんの文書送り付けています。
何考えてんだこの連中！！兄の件での東京海上も同じでした。診療情報直送させないから金払わん、医者？出さん。病院へ同行？行かん。金？払わん。何なんだろう損保とは、弁護士とは、マ、文書見て下さい。
診療情報直送も医療調査もできなくなったので逆上したのかもねこの方々。道庁の公文書送ったし。
ところで私かの会社にいたので人の心の鬼は人身の内にある事を十二分に承知しています。
つまり自己利益の為なら他者の心も体も知ったこっちゃない、全て会社の命、自分に責任なしって事、この様な集団は本当に恐いですよ。エスカレート絶対に止まりませんから。
損保も弁護士、医師も省庁も同じかも、自分しか見ない方々は全て絵空事で他者を死に追い込みます。生涯自分に言い訳してね。
この状況は他者からの力によってしか変りません。だから私はあの方々の心などには訴えません。どうすれば、どうなるのかの実例あるのみ、狂気は我の内にあるのですから。
五百十七弾．美妃さまにかかる治療費について
総務担当 2004/06/27
平成１６年６月２１日
弁護士 中島和典
美妃さまにかかる治療費について
冠省 貴院におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
小職は、美妃さまの下記交通事故にかかる損害賠償について、加害者の小野寺明子氏から依頼を受けた者でございます。
美妃様の治療費の支払いについては、本件交通事故と傷害との相当因果関係（低髄液圧症候群、頚椎捻挫など）の有無の判断未了を理由として、平成１５年５月以降の支払いを保留とさせていただいていることは、平成１５年１０月３日書面にてご通知させていただいているとおりでございます。
しかして、上記相当因果関係の有無については未だ確定的判断が為されない状況にあります。現在、美妃様は上記傷病名等による症状により継続通院されている状況にあります。
当方といたしましては、治療終了後に美妃様との話し合いによって、治療費負担の件について整理させていただきたいと考えている次第であります。
つきましては、貴院に対し過大なご迷惑をお掛けしておりますが、引き続き治療費のお支払いを保留とさせていただくことをご理解の上、ご了承のほど宜しくお願いいたします。
なお、ＪＡ共済連でお預かりしております平成１５年５月以降の診断書・診療報酬明細書等は、直接美妃さまにご返却させていただきました。また、今後発行される診断書・診療報酬明細書等は、直接美妃さまにご送付をお願いいたします。
この件につきましては、美妃様ご本人にも通知している事を申し添えます。
五百十八弾．報告
総務担当 2004/06/27
・太田君は立派です。ここまできたら白黒はっきりさせるべきです、と言い切り自分の実名を出して訴え文を送る事にも腹をくくっています。
損保の業務は常に二枚舌、個人加入者と被害者には厳しすぎるだけ厳しく保険業法だ、約款だと決まり事を押し付けて保険金を払い渋り支払い拒否を行い、見せしめに保険金サギ犯として大々的に新聞報道で社会的、刑事上で罪人として裁かせる。
一方大企業、大口加入者には法も決まり事も吹っ飛ばして個人には払わない保険金支払いを行いつなぎ止めておく、こんな集団はとっくに正業ではなくなっており、どころか違法こそ正業、自分達が決めた規則に従わない連中は弁護士共々追い込んで時には抹殺しても構わないと本気で信じ込むところまで来ているのでしょう。
こんな集団普通はテロリストって言いますよ。まして金融庁、裁判所までバックアップしているんですからテロを、もうこの国とっくに国をやめてますね。
法も常識も皆捨ててますものね。
私どもと太田さん公文書と証拠を持って今後は誰でも被害受けたら自動車保険金頂けるよう協力して上げるつもりです。本気で、ですよ。
愛須、岩本先生よろしくご協力くださいね。日本興亜さんも同じく。
五百十九弾．土木サギ
山本､太田 2004/06/27
（山）−太田君、今回良く土木工事案件での対物保険使用名乗り出てくれたね。最高裁へも実名で訴え文送っといたよ、ありがとう。
（太）−イヤ、ここまでくればもう全てについて明らかにしないといかんでしょう。前に松島組の件見た時、そう言えばウチも他の土建屋も同じような保険のもらい方しているな、とは思っていたんですが良く分かってなかったんですよ。
(山）−君、今回保険会社変えた事で気付いたんだよね。１０００万円払え事件で。
（太）−そうなんですよ。今回下請けのポンプ車回したんでその車あいおい損保だったんです。いつもならポンプ車のホースから油漏れしてアスファルト溶かしたりしても対物保険で支払ってもらってたんですよ。
作業なのに。でもあいおいさん太田運平って聞いて払えませんって言ったもんで僕変だと気付いたんです。
今までなら生コン打設での事故全部対物で払ってもらってましたから
（山）−ウチ等今有名だからあせったんだろうね。日本興亜案件と同じ保険金処理してる訳だし太田君に知られたとなると追求されるって深読みして。
（太）−僕いつもの事なので分かりませんでしたけどね。それなのにこっちの車に今回から入った富士火災さんまであわててあいおいにいつも通り払え、払わんと始まったんですよ。これで僕大体分かりました。あ、違法な保険金処理だったんだって。
（山）−別に払えや良かったんだよ。別にウチ等金くれて合法なら文句言わんしね、後女の子一人二人付けて酒飲ましてくれりゃ太田君何も言わんし気付かなかったんだし、あ、私にも挨拶欲しいか日本興亜と共に。
（太）−大体ウチの会社にしても取引き先の土建屋さんも大手の工場も皆敷地内事故でも土木事故でも同一会社の車同士による自社敷地内事故でも皆対物保険でバンバン払ってくれてますから損保は気付きませんよ、こっちだって。
（山）−私等のような小さい会社や個人だと絶対してくれないけどね、第一身内同士の事故や自社敷地内での自社車輌事故って保険免責になってるだろ当然、これってサギ防ぐ為だろうし。
（太)−僕達大口加入者や運送、土建屋、そういった車一杯ある会社は関係なく保険金くれますよ。何せ身内の乗用車、ポンプ車で全損させたんですよ自社の敷地で、それでも保険使えますって言って三井住友払って下さいましたよ。
（山）−君いきさつ全部話してるって言ったものね損保に、その上で使えるか？って聞いたら使えるって言って払ってもらったんだろ。
良いんだよ向こうがしてくれたんだ合法さ。
（太）−他にも現場で作業してて電柱切ったり塀壊したり、いろいろ壊したのも作業中ホースから油や生コン漏らしてアスファルトとか傷めたのも皆出ましたよ。対物保険で。本当はトラックの部分は自動車保険、上のポンプ部分は損害保険で別々なんですよ。でもポンプ屋大抵自動車保険しか入っていませんが工事でも何でも対人、対物で損保金払ってくれますから不都合ないんです、土建屋さんは。
（山）−つまり日本興亜の除雪サギって保険業法上は違法だけど実態としては今も国中で行われていると言う事だね、大口客相手には。個人だとサギになるけどね。
（太）−その通りです。ウチもそうだけど大口客だと決裁は部長以上なんですよ。損保は、つまり枠が別なんです向こうの。だから個人には払えないものでも大口客にならいくらでも払ってくれるんですよ法律無視して、今まで知りませんでしたけどね。
（山）−ま、これで日本興亜の資料本格的に使えるな、どんなケースでも自動車保険もらえるって。何せ当事者出て来たんだし今回出て来たの三井住友、あいおい、富士と来てる。計四社か、それに私他に何社にも確認取ってあるけど大口客に同じ手法で払ってるって言ってるもんな、別に協力していた証人もいるし、岩本、愛須先生に感謝だね、合法にして下さったんだし。
（太）−本当ですよね。これで損保さんの払い渋り無くなりますよ国中から。土建屋さんにこんな気前良く払ってるのに他の方々に払えないなんてあり得ませんから、僕も協力しますから国中の被害者さん連絡下さい。どんどん保険金もらいましょうよ。証拠もありますし。
（山）−私の方も協力するし、金融庁へも最高裁への文書送っといたよ、当然日本興亜にもね。この会社には全面協力して頂きたいし、岩本先生にも、かの先生方にも送っといたよ、国中助かるね、損保、弁護士によって。
五百二十弾．日本興亜様へ
山本より 2004/06/27
・日本興亜さん、御社の電話一本対物支払い他損保も類似の件出て来ました。本当にいつも行ってたんですね。ゴメンナサイ私が間違ってました。今後皆様が気前良く保険金頂けるようご協力下さいネ。
私たちも本格的に協力します。共に手をたずさえて誰もがどんなケースでも大金頂ける、そんな損保業務を目指しましょう。
ついに御社の資料本格的に役立ちますよ、先生方もよろしくご協力下さい。金融庁、頼むよ、三井住友も富士もあいおい他もね。
ご連絡
平成１６年６月２７日
日本興亜損害保険株式会社御中
札幌市 山本弘明
記
◎以前より私共が問題としてきました御社による松島組への対物保険支払いに関し、今回チームのメンバーである太田氏が自社での対物保険使用に際し同様の案件が起きた事から損保による大口客への保険不正使用に気付き今回最高裁判所を始め札幌地方裁判所、札幌高等裁判所、金融庁、マスコミ、政治家の方々にもフリート客へは日本興亜以外にも保険業法違反を行ってでも対物保険支払いを行っている実態を訴えておきました。
今後フリート客への保険支払いが合法なら個人、小企業へも同様に支払っていただけるよう私どもも活動して参りますのでより強いご協力をお願いする次第であります。
私共も当然どこへでも出ますので宜しく、近々本社へもお伺いしたいのですが宜しいでしょうか。