(山)-もし、違法追及されたくないなら、同意書内に目的書きな、事故倍償による審査目的等々ってさ!
共栄ー上に伝えます。取得の目的ですよね。
(山)-ところで、電話一本手続き、金融庁に確認しよう。
(中里氏対応)中里君、いま共栄火災来てるから電話一本合法確認する、合法だな。
(共栄に替わる)
(共)-電話替わりました。手続きは各社毎違う。書類いるかいらないかも、様式も。
(山)-電話替わった。中里君、人身事故で請求書あったりなかったりで、日本興亜、東海、、どうやって自賠責に請求上げるんだ、自賠法で住所、氏名、事故の場所等全て記すことになっている。書類いいかげんだったり、無かったりだったろ、自賠に請求できないだろ、いい加減なこと言うな。
(里)……
(山)-今チームそろってるし、共栄さんもいる、みな証人だ、聞いてたよね。
(皆)-ハイ
(山)-処分決定書も、日本興亜の本人調書も共栄に見せた。じゃあね。
新報告第二十四弾
2004/03/26
◎私が送った調査依頼書に対しニッセイ同和は「一切回答しない」旨の通知をFAXで送ってきました。
人の情報勝手に取って、何のセキュリティ行っているかも回答出来ないこんな損保業界信用したら何されるかわかりません。
皆さん、損保の調査など法に基づき拒否し勝手に情報とられ、治療の打ち切り、倍償値切りに悪用された方は訴えましょう。
文面以下の通り
小雪様
小雪の母様
上記両名代理人 山本弘明さま
ニッセイ同和損害保険(株)
宇都宮損害サービスセンター
平成16年3月15日付調査依頼書に対する回答
前略 標記の件につき、以下の通り当社の見解を回答します。
1.「御社にて雇用、あるいは契約なされている医療資格者の氏名、及び資格の種類と番号について」及び「御社における診療情報の守秘システムと万一情報漏洩がおきた場合の責任の所在と情報当事者に対する保護システムについて」について、当社内部の問題ですので回答致しかねます。
2.「何故本人(情報当事者)に断り無く、本人のあずかり知らぬところで診断書、レセプトをやり取り(病院、損保、算出機構)する事態を招いたのか」について当所、小雪様、母様と治療費を当社から病院へ支払ういわゆる一括手続きを旨お話させて頂いており、また、事後的に同意書を頂いておりますので、法的に問題はないと考えております。ただし、小雪様に対し、不快な思いをさせたことにちいてはお詫 び申し上げます。
以上
なお、当社は、小雪様や代理人である貴殿からの損害賠償と長九節関係を有しない件に関するお問い合わせに対し、回答しなければならない法律上の義務はありませんので、今後、お問い合わせを頂いても回答には応じかねます。
※この依頼書はニッセイ同和宇都宮サービスセンター長 横山泰三氏
に宛てたものでした。
小雪に関していえば、免責証書で示談に追い込まれるまで一切同意書は書いていません。
むしろ、同意書を求められて診断書、レセプトは、「取るな」と回答してました。
母の同意書は後に出していますが、半年ほど過ぎた頃です。何度も何度も不快な思いをしましたし、精神的にも経済的にもくるしめられました。
横山さん、榎本クリニックの診断書とレセプト今までの手法で取ってください。この件に関しては、全面的に横山さんに依頼し、同意します。
以前からの内容証明に対しても一切回答がありませんが、すみやかに、回答ねがいます。(小雪、小雪母)
新報告第二十五弾
2004/03/27
◎私の父は先日、交通事故賠償に絡み後遺障害認定を受けておりました。
しかし、あまりにも怪我の回復が思わしくないこともあって転院し、精密検査を行ったところ実は首の怪我が原因で神経障害が出ている事が判明しました。
車のボンネットに跳ねあげられた時、首を損傷していたのに病院も調査事務所も今まで気づかなかったようです。
近々手術することになりましたが損保さん`過去の下半身の怪我が原因だったった’のではないのですか?
等級認定受けなおしだ!!
素人が分かったふりをして審査するからボロが出るのですよ。
制服選ぶにしても生写真の実寸と服を比べ同一かどうか・・・イヤつまり、プロのレベルは違うということを・・・。
しかし、官庁も司法も損保も素人ばかりが法律振りかざして実は違法を行ってきたわけですか。
新報告第二十六弾
2004/03/27
◎交通事故被害者さん、損保に同意書を出す前に考えてみませんか。
違法集団とバックアップする金融庁、国交省、財務局からの二次、三次被害を少しでも減らす為にも。
- 必ず、交通事故受傷分のみの診療情報を、本人手渡しで損保に渡す ことの明記をする。
- 使用目的、いつ、どこに、何の金員を、どの方法で支払い、約束を違えた時、また診療情報を横流し(他損保、自倍損保、算出機構含む)した場合の責任の所在と罰金、罰則の明記(無条件で、責任取れるなら当然でしょう)
- 被害者本人が診断内容に異議をとなえた場合、速やかに損保は原本を返却することとし、再度納得済みの物を手交わししていただく。
- 主治医への医療調査は本人同行のみとし、診断書等書類内容の確認のみとする。話の内容をメモした物等は、素人の文なので一切法的価値を認めさせない。また、聞き取った内容を本人の同意なく他者に漏らさせないため、口頭、書類のいかんに関わらず不正な情報流出が生じた場合2と同様の罰則を適用することとしておく。
- 交通事故倍償目的で、ムリに他者から取った診療情報なので、将来の事故にたいする使用目的の情報プールは罰則の対象とする。更に将来の事故において過去分受傷歴を持ち出してきたら、倍額以上の罰金とする。当然刑事罰も定めておく。
- 基本的に診療費支払い後しか経過診断書、レセプトを出さないことが望ましい。診療情報取って金払わない理由付けに使うこと自体違法と考える。
- 何の契約もない被害者です。「診療情報を出さない場合」をまず一番に決めるべきです。「取る法律もないのに何なんだ、出さないと金払わん」とは。
新報告第二十七弾
2004/03/28
◎損保被害監視システムを北海道で作っておきましたので参考にしてください。
○昨年後半に入り、札幌では「診療情報損保不正入手と悪用システムは金融庁・国土交通省・弁護士等による違法な損保利権守護システムで、彼らに正義を期待するほうが間違い。絶対に利権は手放さない」事を道庁・医療の側・市民も理解してきました。
悪の利権システムによる被害を食い止めんと私は次の手段を講じました。
- 道庁・札幌市・他市にある交通事故相談窓口で次のデータを作り、道庁交通安全対策室に上げ道庁から道警に降ろしてもらう。
- 交通事故相談者のうち、損保のやり口がひどすぎる事例をピックアップし、「損保脅しの手口」「損保名・担当者名」「裏づけ(脅しの元になった物・診療情報の悪用等)について」とうを取りまとめる。
- まとめたデータを「相談窓口」→「道庁交通安全対策室」→「道警本部」に降ろしいつでも警察が動ける体制を作る。
概略こういったシステムです。
北海道医師会には医師会として同様の損保による医療機関への診療打ち切り・診療費打ち切り等の圧力を損保・担当者名と共に取りまとめ、日本医師会・道庁医務業務課へ訴えるよう伝えました。
○本システムを構築した上で、私から損保協会・各損保・金融庁にも伝えました。
金融庁は「中央の力で地方ごとき潰せる」と高をくくっていたようですが各損保はかなり震え上がっています。
※誰が行おうと犯罪は犯罪。
抑止力を行使できるのは今や国民一人一人と地方自治体・警察によってのみです。
新報告第二十八弾
2004/03/28
◎交通事故倍償、司法の罪と今後について。
山本、太田、福島、檜山
(山)-太田君、最終極面にきて司法の荷担も大きく出せたし、良かったね。
(太)-司法は本当には法では動いてない。これは山本、福島さんと日本興亜の一件でも明らかになっていましたものね。サギを証拠立てたら、証明した側が負けるようじゃ、終わりですよね。
(福)-今回の診療情報漏洩問題にしても、交通事故受傷は本来純粋な医学論であるべきなのに、精神科の受診歴や、他疾病を持ち出し、「素因の競合」「症状固定」「不定愁訴」などと、医学からかけ離れ、占いか何かの世界を作り上げてきた訳ですから。
(檜)-私は医学には素人だったので、分かりませんでしたが、判例等を見ていると交通事故賠償に関しては際立って論理のすり替えが多い、ことに気付いていきました。私も日本興亜から診療打ち切り圧力もかけられましたし。診療情報の不正入手被害も受けていましたから、より分かっていきました。
(山)-損保の違法は行政と司法のバックアップによって成り立ち、そこには本来の意味で法も正義も常識も存在しない。国民の多数が薄々気付いていたことです。私共の案件で大よそ証明され、今回の診療情報漏洩問題で完全に表に出ましたよね。法を司らない司法、正義である努力を怠った結果なのでは。
(太)-思えば、山本さんはひとりで司法被害を引き受けていますよね。日本興亜の案件では全ての違法を証明したら、結果として損保の違法は合法、追求したお前が悪い、金払え、だし。診療情報問題でもお兄さんの件で法に従った手続きをふんだら、裁判所は診療情報出せ、ですし、突き飛ばされても責任取らずですもんね。
(山)-日本興亜の裁判では判決当日、判決文無しでの判決言い渡しだったし、民事の裁判官と刑事で訴えた検事が双方話し合って、日本興亜を不問にすると決めた、と言い放っていたし、診療情報漏洩問題では損保弁護士と裁判所、完全に癒着してるの分かったし、司法に期待してもムダさ。
(太)-お兄さんの件でも、札幌簡裁、ひどかったって言ってましたよね。
(山)-調停委員に医師法違反説明し、理解させたんだよ。だけど、損保弁護士かばう為に裁判官呼んで、「山本が東京海上に診断書、レセプト出さないので先生(向井弁護士)事故受傷判断できないで困っているんです」って吹き込んでさ、僕怒ったんだよ。「弁護士と組んで違法なことするな」って。そしたら、「出てけ」だってさ。今まで裁判所と弁護士こうやって国民迫害して司法帝国作ってきたんだろうね。
(福)-医療過誤訴訟においてはレセプトすら医師が拒否すれば取れません。十分知った上で交通事故になると損保と弁護士に好き放題情報を取らせ、医学とはかけ離れた世界を作り上げ、損保利権を守る司法のカラクリに皆が気付いた今、もう国民の側も黙っていないでしょう。
(山)-今後、交通事故賠償においては純粋な医学論を持って判断させるべきです。精神の病、他疾病、過去の病歴を持ち出してきた場合、憲法違反、医師法違反、人権、医学上の証明全て損保、弁護士、裁判官に突き付けましょう。損保に隷属し、努力しなかったツケを司法は払うべき。
(太)-たぶん裁判官も弁護士も資格を取ったらおしまい。自分達は天上人、俗人は従え、位の発想でいたのではないでしょうか。努力しないから、損保のヘリクツを真に受け、どんどん呪いカルト論みたいな判例の世界を作り上げて、疑問にも思わなかったのでしょうね。
(檜)-私レベルの人間でも、集まってくる資料を見たら、医学ではない。損保の都合のみで治療賠償を打ち切っているだけで、司法、監督官庁のバックアップで成り立っている位分かります。
(山)-全ての裏が表に出たことで、今弁護士の動きが止まってしまいました。しかし彼等は損保の手先となって大量の書面を被害者に送っています。「治療、賠償を打ち切る。自分達が決めた」「診断書、レセプトを直送、損保に」等々。弁護士自ら違法証明している。追求は楽なものです。
(福・檜)-私達は集めた資料、判例等で医療の側から司法による医師法の問題を攻めます。医療の側、道庁も協力してくださるでしょうから。
(太)-僕も、図鑑を入手して、まず白衣やセーラー服の分類から始めます。まずは形から。いつも山本さんに言われてますので。
(山)-君、チーム抜けても良いよ。
新報告第二十九弾
2004/03/29
◎診療情報不正流出一覧表です(一部ダヨ)
流出先損保名、現在の対応も書きました。
何故、国家ぐるみで「損保は特別、一切何の契約もなく賠償金を払うかもしれないとの口実で交通事故被害者さんの過去・現在分全ての診療情報を入手し各損保にばらまいて皆で使える」のでしょうか。
ちなみにうちの息子。情報を抜かれたけど、保険使用やめたので賠償なしです。
「取ったもん勝ち」なんですね、この国は。
【流出例】
- 平成13年8月12日 追突被害
乗員 I.Sさん、I.Hさん、Y.Rさん、Y.Hさん
加害者車両損保 三井住友
I.Sさん分情報漏洩病院名 北海道立羽幌道立病院(4名全員同意書なし)
宮の森記念病院(札幌・2名分)
おおあさクリニック(江別)
札幌社会保険総合病院
美しが丘整形外科(FAX送信してました)
※私に言われ、全病院同意書を取る等の対応済み三井住友、追求され原弁護士対応。責任取らず。
- 平成14年7月16日 追突被害(H.Rさん)
加害者車両損保 日本興亜損保
H.Rさん分情報漏洩病院名 医仁会中村記念病院
日本興亜が本人から同意書を取ったのは「9月20日」
2か月分は同意書なし。
3ヶ月で治療打ち切り圧力がかかった(診断書等を使って)
その他あり
※本人同意書を取る等の対応を病院独自で行っている。
- 平成14年11月6日 歩行中ひき逃げされる(Y.Sさん)
加害バイク不明 東京海上の人身障害を使うかもしれないとしておいた
日時・支払い先不記入(保険を動かさない為調査事項があったので)
※請求書に「問い合わせに同意する。との記載があるので東京海上に直送した。合法。」と佐々木弁護士名で書類送られてきています。
- 平成14年12月23日 車対人(0.Uさん)
加害者車両加入損保 JA共済
O.Uさん分情報漏洩病院名 王子総合病院(苫小牧)
※Oさんに追求され、同意書を確認。悪質損保締め出し等の対策中。JAは「同意書を取る。本人に情報コピーを渡す。調査は本人同行。書き換えも応じる」とう行っている。
私共はいつでも表に出て証言します。
国家・司法による交通事故被害者へのテロとしかいえない本案件は、いつでも合法と?して国家と司法は続けさせていくのでしょうか。
新報告第三十弾
2004/03/29
◎お上の方々にお尋ねします。
個人情報保護法施行されるまでは損保様が診療情報を取り続けて合法ならなぜ医師だけが処分されるのでしょうか?
(医師)─診療情報を転院先の病院に渡すとき。
「転院先の先生に紹介状を書き、病状等を伝え回答を頂く」
「紹介状・検査記録等を封をして患者または郵送等で転院先の先生に渡す。」
「紹介状までもが医療法によって保管を義務付けられている。」
(損保)─「うちが金を払う(に違いない)と言えば、電話一本で全ての診療情報を抜ける。」
「取ったもん勝ち。損保皆で持ち合い一生使える金?誰も払うなんて契約してない。被害者は他人。」
「同意書?あっても無くても同じ。損保が診療情報を取って悪いなんて法律ない。」(金融庁・国交省・財務局・司法)
※でも平民と医師なら罰せられますよ。
(医師)─診療情報は自分の病院で厳重に管理に他に流したりしたら処分される。
廃棄するときも情報漏れを防ぐ処置を求められている。
(損保)─事故の怪我だろうと他の病気・怪我だろうとかかりつけの病院からも健保使用歴を調べて他の病院からも皆抜いてくる。
あとは、データベース作って損保皆で自由に使える。
何十年前足怪我してる?素因の競合だ!詐欺で訴えるぞ。
※何せ、年120万人×年数分です。
過去10〜15年前のデータまで出された例もあります。日本最大の診療情報データバンクでしょう。
もし、日本医師会が同じデータバンクを作ったら国・司法・マスコミは何と言うのでしょうか。
※例:「裁判長。この患者は癌の手術の失敗で死んだのではありません。見てください。精神科の受診歴が3箇所ありました。素因の競合。当院は無罪です。」
これが損保の行っている損保賠償実務です。それなら医師も同じ事をしても良いでしょう。
新報告第三十一弾
2004/03/30
◎交通事故被害者さんの診療情報漏洩問題、厚労省もきょうはんではないですか?
○札幌社会保険総合病院も診療情報を流していました。
‘レス272’にも書きましたが、厚労省管轄の「北海道社会保険事務所」に対し、去年春より訴えを提出し「園田指導官」を通じ上司の「千葉医療管理官」、厚労省にもあげさせました。
「国が所管していても電話一本でした。」
○私のほうからも厚労省医事課山田係長・指導課松本氏等にも証拠と共に診療情報流出を止めさせることを求めましたが「握り潰した」ようでした。やむなく私が働きかけ「本人同意書を取る」当の対策を取るとの文書を病院より取り付けました。
○更に厚労省は、「社会援護局生協第一係」管理による「全労災」に交通事故被害者さんの診療情報を抜かせやはり私の訴えはシカトしていました。全労災北海道本部中島主査(損害調査決定担当)とも話しましたが「医師はいない。全て私が審査、決定している。」と回答していました。
良いのか・・・厚生労働省まで。
承諾書
全労済北海道地方本部 御中
今般、全労済の共済金請求に伴い、下記の被共済者について診察および治療した医療機関または関係者等に対し、貴会もしくは機会の委任する調査員が被共済者の傷病内容(病名・症状・治療内容・既往傷病等)等または事故原因等を照会し、医療機関または関係者等から回答(回答書を含む)を受け取ることを承諾いたします。
また、必要な診断書・証明書等の交付を受けることも併せて承諾いたします。
なお、本書については、複写でも同じ効力があるものと認めます。
平成14年12月7日
被共済者(患者) 住所 札幌市〜
氏名 H.Y
契約者(承諾者) 住所 札幌市〜
氏名 H.Y
患者との関係 子供
以上
※尚、損保が共有で持ち合っているデータバンクには全労災も当然参加しております。
名目は二重契約を防ぐ・無事故割引や等級が分かるようにと過去の賠償歴・疾病履歴の調査等だそうです。
新報告第三十二弾 司法・行政の落日
2004/03/30
◎法律が死んだ日
法に触れる手段を用いて入手した証拠を用いて裁判を戦ってはならない。出した側も取る側も。
これは司法としての常識であり、司法3者も裁判の当事者も当然のこととして守っているものと信じておりました。
然るに現状はどうでしょう。
交通事故となった途端、医師はカルテを含む全てを損保に差しだし、損保はこれら診療情報を悪用して被害者を脅したり等の圧力によって示談させる。
治療を打ち切る、賠償を値切る、後遺障害認定を取れなくするなどまるで暴力団組織そのままの所業を当然とし、弁護士も平然と加担しております。
その上、裁判所までもが刑法・医師法違反を承知の上で被害者を地獄に落とす羅刹の役割を果たしているのが現状。
まさに法律は死んでいます。
新報告第三十三弾
2004/03/31
◎雪姫様、本日熊本機能病院より診断書を受け取りました。
「〜今後も加療を要すことを証す」
国家資格者である主治医の診断書であります。
日本興亜損保加害者代理人N弁護士様、、何の法的根拠があって雪姫様は「症状固定」主治医も同じ見解に違いない、治療費支払い・休業損害支払い共に打ち切ることなどできたのでしょうか。
金融庁・損保・弁護士様。
法に基づき国民にも回答してください。
人を自殺にまで追い込んできたんだ。
正しい法的根拠があるのでしょう?
皆さん、損保・弁護士からこんな書面が来てたら「刑事告訴しましょう。脅迫・医師法違反・恐喝・傷害罪等がありますよ。」
○金融庁内田君にも連絡し、「何の理由があって雪姫様にこのような所業をさせているのか。金融庁は犯罪のバックアップ機関なのか。今後どのように手を打つのか。いつまで自殺に人を追い込めば気が済むのか。ご回答願いたい。」と問い詰めましたが回答無し。
テロやめろ。
新報告第三十四弾 厚労省、責任取れ 編
2004/04/01
◎本日厚生労働省医事課と話し合いしました。
法令係が主体で、新聞に報道されたので動いているそうです。
厚生労働省総務係長長田氏の回答
TEL03-5253-1111(内2569)
FAX03-3591-9072
(山)-私共は昨年1月より、厚労省大臣にも正式に訴え文を出している。何故、今まで握りつぶしてきたのか。
(長)-正式な訴え文であれば、レセプトについては保険課、カルテ等については医事課に下りているはす。調べてみます。
(山)-厚労省が所管する札幌社会保険総合病院も損保に診療情報を流していた。電話一本で。その上全労災は逆に診療情報抜き取り、バラまきを行っていた。同じく厚労省の所管。私は昨年春より御庁にも訴えている。殆どの部局に。なぜ握りつぶしてきた。
(長)-社会保険庁には訴えましたか?
(山)-北海道社会保険事務所に対し訴えを続けてきた。園田氏は上司の千葉管理官を通じ、本省に上げていると言っていたが、一昨日千葉氏は「上には上げていなかった。」と自白している。握りつぶしてきた訳です。厚労省が。
(長)-調べてみます。書類を送って下さい。刑法134条の問題からだと思うので。今、法令係で動いています。他は保険課、医事課等となっています。
(山)-私共は正式に訴え文を出している。回答はもらえるのか。又、昨年秋、損保にある診療情報全てに医療法を適用し、守秘させることも求め、訴えている。回答は。
(長)-全て調べます。その上で、回答できるかどうかも考えます。
(山)-所で、医事課の西坂氏は先日、例えばカルテ等を街頭でバラまいたとしても本人が訴えない限り、何の法にも触れない、と回答し、今日その件を伝えたら、電話たたき切った。正しいのだろう、バラまきが。
(長)-その件は謝ります。正しいなどあり得ません。
(山)-私は九時半に電話した。しかし西坂氏は「私達は九時半出勤。だから上司は一人も出てきていない。」と回答している。以前、生協第一係も同じ事を回答している。国民をなめているのか。九時半仕事開始だろう。第一、九時半なのに省庁にも着いていないのは何故だ。
(長)-申し訳ありません。
新報告第三十五弾 法律は死んだ 国民は立つ
2004/04/01
◎厚労賞回答を受け、札幌地裁井川課長、金融庁内田係長と話し?ました。(略式)
(山)-厚労省は医療法、医師法、保険法等に基き動き出した。自分達の省庁も荷担してきた。当然、法に基き動くしかない。金融庁、国交省の言い訳、司法の言い訳は通じないだろう。
(井)-・・・・・・
(山)-司法、行政が業と結託し、国民に仕掛けてきたテロに等しい行為。国民、地方自治体は司法と行政を見限り、自ら動き出している。いわば、無政府状態。司法が望んだ結果なのか。
(井)-・・・・・・
(山)-司法が法を捨て去り、業を守る為、遺法による判例を積み重ね、被害者を追い込んできた結果が今。弁護士利権を守る、の一事が招いたこと。本当に先進国なのか。
(井)-・・・・・・
(山)-私達の案件、日本興亜による代理店への保険金横流しに合法の判決を出したことも同じ。I本、I須両弁護士を守らんとして法をねじ曲げたのかもしれないが、サギを全て立証した側が負け、サギを働いた側が正しいとしたことで、誰も信用しない。
(井)-・・・・・・
(山)-私は法を守る。判決通り、電話一本何もかもデタラメで保険金を頂けば良い事。国民皆で、司法も行政も認めた。サギなどもう成立しない。責任はそちらで持てば良い。
(井)−・・・・・・
(山)-日本興亜等の損保はこう言っている。山本さん、これは除雪事故を交通事故と偽り、金を流した手口。言い逃れの余地などない。同様のことは、損保多数で行ってきた。
(井)-・・・・・・
(山)-こうも言っていた。民事訴訟で、偽造しても罰せられたことなどない。間違えた、カン違い、記憶違い、で本人尋問のウソはOK。偽造証拠については間違った、別の物を出した、で良い事。裁判は一回毎に終わればお終い。それだけのこと。
(井)-・・・・・・
(山)-私達国民は、宣誓したら真実を話す。偽造などしてはいけない。と思って裁判に挑んできた。司法がそれで良いなら、司法が皆同じ事をすれば良いだけ。法無き国家、それが司法の目指す道なら、それで良い。
(井)-・・・・・・
※この話を内田君にも伝えました。
神は損保、頂点は日本興亜様。
これが司法、行政なのですから…。異議ではありませんよ。
新報告第三十五弾 日本興亜ニュース
2004/04/01
◎電話一本手続きあり得ない。帯広日本興亜証言。やはり虚偽手続き。金融庁、司法は責任取れ。
○本日、Mさん案件調査のため、帯広の日本興亜支店に電話しました。
町田さんという方でした。証言としては。
○平成13年の合併時から、物損事故については請求書省略手続きを導入しています。
この場合は加害者から、「事故日時、状況、相手方住所、氏名、ナンバー等を電話で確認」し、「被害者さんにも確認して記録を残し」修理工場さんから出た見積もり金額を見て、修理工場さんに支払いしてます。(加入者の100%過失時。)
それ以外は、示談書ないしは、免責証書を取り付けています。
○人身事故の場合、必ず請求書以下の書類を取り付けます。
当社は電話一本、請求書も要らない?金融庁も認めている?先日共栄火災さんにも伝えた?金融庁が?初耳です。書類送検?当社が?知りません。札幌にも確認します。手続きは他社と基本的に同じです。保険金は立替なしで加入者(加害者)が受け取る?立替えなしでは支払いません。
だそうです皆さん。
その後、金融庁中里君に電話し、本件を伝え、「君達日本興亜かばう為にウソついた。司法も一緒に。違うの?10数えて答えなければ、ウソ認めた事。1〜10。やっぱりウソという事じゃ。」
※やっぱりウソだったじゃん。良いのか、犯罪隠すため、官庁、司法がウソついて人をおとし入れて。
新報告第三十六弾 大ニュース『ガイドライン』施工!!
2004/04/01
◎本日、道庁病院管理室奥村主査から伝えられました。
「山本さん、例の道立病院のガイドライン、本日より施工されました。」
「いつでも開示請求取れます。電話下さい。」
とのこと。全国の皆さん、特に府、県庁さん、見習いましょうネ。
北海道病院管理室奥山主査
TEL011-231-4111(内25-861)
FAX011-232-4109
新報告第三十七弾
2004/04/02
◎不正流出診断書シリーズ?新たにでてます。
○「どこの会社も、基本的に同意書などあっても無くても自由に診療情報を取り、病院も同意の存在など関係なく、交通事故被害者の診療情報全てを損保に差し出してきた」本当に恐い話です。
○ところで、「省庁自己完結第一弾は厚生労働省編で社会保険総合病院と全労災」の組み合わせでしたが、新たに「農林水産省編、JA厚生病院とJA共済」もそろいましたよ。マスコミ各位様、連絡下さいネ。全滅だナ。
○本人同意書なしで診療情報を抜いてた損保(手元分)は、東京海上、三井住友、日本興亜、共栄火災、ニッセイ同和、JA共済等となっております。司法さま、官庁様、損保様、弁護士様、法に基きいかに合法かを国民に知らしめてください。たった四人の素人に一言もなし、それで国仕切ってきたのですか。
○国の中心を担う方々が利権にとらわれ、法を捨て去った今、地方自治体、各地の医師会は道庁、私共に救いを求めてきています。ハジを知れ。
新報告第三十八弾
2004/04/02
◎JA厚生病院と話しました。
先日私の方からJA厚生病院に対し、交通事故被害者さんに関する診療情報は本人同意を取り、損保へ横流しすることを禁止するように、と申し入れしてありましたので、現在(ホントの最近から)必ず本人から承諾書を取り付けるようにしています、との事でした。「厚生労働省、医師会、道庁、私一人に責任と出費押し付けて何やってる!!!」ホントに経費払えよ、君らの責任ダロ、人のフトコロ当てにしていつまで悪事続けんだよ。(怒)
○農林水産省の責任部署は以下の通りですヨ。
JA共済連
農水省共同組織課共済班
TEL:03−3502−8111(内4361)
FAX:03−3502−8082
JA厚生連(各地にあり。道内20病院。全国122)
農水省経営局協同組織化福祉班
TEL:03−3501−3728(内4365・4366)
浜岡課長補佐が責任者です。
※「新聞は見たけれど関係ない。」
「別に何の手も打っていない。」
「道内20カ所以外何もしていない。」
「山本さんが言って道内は直させた?資料を見ます。」
「早急に手を打つことも考えます。」
「札幌に聞け?分かりました。」
何が中央省庁だ。
何が公務員だ。
法律も守らず何が口の利き方だ。
まともに物を考えろ。
アホ官僚ども。
一人に負けて何だ!!
◎今日、裁判所(札幌地裁)に電話して、道庁のガイドラインも取れるようになった、君達司法も自ら動いて法を守ることを考えよ、君らにとって一市民など取るに足らない存在かもしれない。しかし、被害者一人一人にとっては人生かかっている話、いつまで弁護士利権を守り、法を無視し続けるつもりか。道庁、道警、医師会、道民皆動いた。少なくとも札幌の司法だけでも他に先がけて動くように、と伝えました。
“司法”人を抹殺するのが仕事か!!!
新報告第三十九弾 ふざけるな医師会
2004/04/02
◎JA厚生連 札幌厚生病院に電話し、浜下課長と話しました。「私は2月に君達と話し、損保に診療情報を流すな。」「必ず本人の同意を取れ。出来るだけ診断書、レセプトは本人手渡しとしてほしい。コピーを渡すように。」「同意書の確認も無しで出して来た?正すように。」等の話をした。帯広から聞いた。道内20ヵ所のJA厚生病院は本人から承諾書を取り付けるよう改善したと聞いた。何故他府県分も改めるよう本部に上げないのか。「必ず本部にすぐに上げ、東京と共に全国の厚生病院で本人同意をまず取り付けさせるように。」と伝え、私に回答するよう約束させました。とりあえず全国122の厚生病院は改まると思いますが、皆さん、厚生病院を見張ってて下さい。
○所で、日本医師会、厚生労働省、何をいつまで知らん顔して口つぐんでる。マスコミ発表してでも全国に知らしめろ!!!
○君達、医師と患者守るのが使命だろ。損保と一緒に沈むつもりなのか。プライド持て。無責任集団に命預けられるのか!!!経費支払え医師会!
◎ 日本医師会保険医療課 久保田氏にJA厚生連の業務を改めるようにした事を伝えました。その上で、日本医師会としてマスコミ発表してでも日本全国の医師に業務を改めさせるよう伝えましたが、「命令ですか。!!!」だってサ。「法を守れ」と言ってるだけ。「誰が犯罪に手を染めろと“命令”したんだ。!!!」何の責任も持ってないな、この連中。!!!
各地の医師会の方々、責任取らされるのは君達ですよ。「日本医師会、診療情報流させたのは君たちも一緒だろ。“医療費請求のしおり”で。」抗議した方が良いよ。日本中のお医者さんたちで、この連中に。国民の方々も抗議しましょう。
日本医師会
TEL 03-3946-2121
FAX 03-3946-6295
新報告第四十弾 サギ?でも告訴できない!!損保の終焉
2004/04/03
◎JAは全国ネット・厚生連浜丘氏の証言により全国の病院、皆診療情報流出しているか裏づけられた。
全国の議員さん、マズくないですか?
(太)−山本さん、苫小牧JA共済・O病院の水増し請求案件、絶対に刑事告訴しないとの事でした。僕も日本興亜の資料を持っていますし、告訴するとヤバイでしょうね。多分、裏事情もあるし、サギの告訴も、もうできませんね。彼ら。
(山)−司法・官庁等認定の日本興亜の案件だ。そりゃ立件できないかもね。第一、苫小牧市にしたって第三者求償をJAに掛ければ全額もらえるわけだ。損保には詐欺無いんだし、例えO病院水増ししたって全部合法さ。相手は損保共済だもの。
(太)−サギといえば、日本興亜案件は何だとなりますし、司法も官庁も違法とするわけにいかないでしょうね。今後どうするのでしょう。詐欺無しかな。
(山)−この件だけではないし、もうどうにもならないのかもね。あとは、その場しのぎで突っ走るじゃないの。何がどうなろうとさ、立件というとこの案件出るしさ。
(太)−JA厚生連の件もやばいですよね。今までは一件一件別の案件だといっていましたけど、JA厚生連さん、全国に病院持ってますし。共済連として損保事業も持っていますもんね。農協さん。
(山)−地元の先生も頭痛いだろうね。大票田の農村票と医師会票だし。おまけに地元で損保代理店持っている先生多いから。
(太)−自民党も同じでしょうね。個人情報保護なんて実は嘘に近かった。損保は被害者救済をしているということまで嘘だった。診療情報悪用して被害者を脅しまがいの手で示談させていたこともバレなし。
(山)−大口加入者には偽造して金流していたもバレタ。司法・行政もグル。法律破っていたまでもね。あとは資料以って使える人の天下さ。損保も先生も今や違法集団。あるいは違法業務を行ってきた集団とバレたし動けんだろう。
(太)−山本さん、今診療情報を損保に渡すとき守秘義務責任と使用目的を明記した書面を損保から取らせていますもんね。もう、悪用できませんよ。
(山)−今は札幌主体だけどいずれ全国で当然になるだろう。あ、詐欺は合法、偽造も横流しも中抜きも着服も皆ね。裁判いらないよ。刑事も僕らでるつもりだし。