五百六十一弾.報告

総務担当 2004/07/02

○雪姫様案件の続きです。

実は日本興亜と田中弁護士、主治医が診断書を雪姫様に渡す、日本興亜は法と人権を守る約束(当然書面)を果たした上で本人から受け取るように、って言ったら拒否。
裁判所の送付嘱託で取る、だって。

これって違法です。
第一に本人同意してないでしょ、手渡し以外。
第二に送付嘱託で取れるの本人分、相手に言われて出したら医者責任取らされます。

こんな物一切強制力無いの。ハク付けです、送付嘱託なんて。
つまり日本興亜と弁護士、何があっても直送で診療情報取る路線変えないって宣言した訳、全国に。
私金融庁に言いました。「金融庁、口頭で同意取って診療情報取ってるってウソだろ。雪姫様も主治医も同意しとらんのに、ムリやり直に取るって言ってるぞ。又、国ぐるみで損保かばってウソついて来たな」って。

しかし何と言う国、何と言う司法なのでしょう。
もう国民ホントに法律守る事ありません。省庁と弁護士で損保守るのに違法つぶしてくださるんですから。
腐り切ってますねこの方々。

本件証明に文書送っておきました、金融庁に。
他にも送りますが、良くこの期に及んでこんな事すんな。流石日本興亜、エライもんだ。


訴え状 平成16年7月1日
金融庁 損保係 内田様
熊本県 雪姫

私分診療情報の取り扱いについては、以前から、法律に基づき私が医師から頂き、損保は診療情報の使用目的等を明確にして頂ける様、再三日本興亜損害保険株式会社にもお伝えしてきましたが、先日の医師との話し合いの場で、弁護士が裁判所から送付嘱託で、私分の診療情報を取り寄せるとの事でした。
送付嘱託は、依頼者の権利に存することしか取る事ができません。万が一、医師が診療情報を提出した場合は、医師が違法性に問われますので、私の手を介せず提出して頂かない様、熊本○○病院○○医師にお伝えしております。

この期に及んでも、損保、弁護士は私の手を介せず、診療情報を入手しようとしております。

医師から直接取れなければ、裁判所から取るといったあくまでも、法律、被害者の意思を無視した手法が取られている事に対し、大変遺憾です。

監督官庁として正しく指導して頂ける様お願いします。


五百六十二弾.報告

総務担当 2004/07/02

○苫小牧王子の一件と札幌リハビリ菊田医師への調停の件、司法記者クラブに伝えときました。
朝日のK記者と話しましたが、まったく事態理解してませんね。分からんのかも、マスコミにはもう。

道庁、他病院は重く受け止め恐れていますが、弁護士、金融庁、国交省は医療の責任知ったこっちゃ無いととして国を売り、マスコミの大半は何が起きても理解できず。

皆さん、もう本当の無政府状態、自分の身は自分で守りましょう。


ご連絡
平成16年7月2日
損保犯罪被害者の会 総務担当 山本弘明

苫小牧王子病院は現在全損保との取り引きを中止し、交通事故被害者の治療は全て社保、国保、労災とし、自費分は患者本人からしか受け取らないとの手続きに切り替えたとの事です。事実の裏付けとしては、3月29日太田氏の取引先である三井住友の代理店従業員が事故で王子病院に搬送された折り王子病院より交通事故治療であっても社保、国保、労災使用としてもらう、自己負担分は全て患者本人からの受領とする、診断書、レセプトは本人に渡すので後は好きにして下さい。
自賠責の使用も認めません病院に関係ないので、医療調査については書面も面談も一切応じないとの事です、こう宣言されたとのことです。この代理店は他損保の代理店もしているので確認したら同じ扱いだったとのことでした。
太田氏も確認作業中ですが、被害者の会社が30日太田氏の会社に来て報告したそうです。この代理店は私共の件全て知っていて協力してくださっているところなので。
所で私は昨年より市内の病院にこの手法をアドバイスしておりました、責任だけ病院が取らされる現状ではこれしか方法がないとして、私は息子の件で菊田医師に調停申し立ても致しました。今後他の方も追随する予定です、医師のみ責任を取る現状、損保の違法は見逃す現状が続いている以上全ての違法を証明し損保犯罪を一人でも多くの方に伝え、一件でも多くの病院を正しい業務に改めさせる作業は当会が行うしかないのでしょうから、一応連絡まで。


五百六十三弾.報告

総務担当 2004/07/02

○札幌リハビリ菊田医師との調停決まりました。7月22日3:00からです。
さぁ、どう出てくるのか菊田先生は。

道庁、他病院とも話しましたが、菊田先生が自らを正当化すればする程、損保と病院が裏で何をしていたか、が明らかになります。この方々なら見事にやってくれると思いますよ、損保にどうやって何を送っていたかの証明を。

大体、損害保険や生命保険だと診断書本人手渡しなんですよ。
何で交通事故となると本人無視、カルテまで流出となるのでしょうか。
省庁も弁護士も損保ももう狂ってしまっています。長年、法の枠外で仕切って来たから今更法など分からないのでしょう。
しかし責任は医師、当然全ての真実を明らかにするか謝るか。これは相手次第。 全国の皆さん、注目して下さい。


五百六十四弾.報告

総務担当 2004/07/02

○先程、各病院にマスコミに送った文書を送った上で電話したら、
中村記念病院の事務長から「山本さん、道医師会から承諾書のヒナ形が来ました。病院独自の物があればそれでも良いのでは、と言われていますが」と伝えられ、FAXして頂きました(証拠シリーズで見て下さい)。

しかし苫小牧王子の件が出た今では後手後手の感は否めません。
事務長もこれは重いですね、と深刻な声になっていました。

王子の件はもっと早くに全病院が決断すべきだった話。
私は他の病院にも王子に習うべきなのでは、それしか病院と医師が助かる道はありませんよ、このままでは近々訴訟の嵐が来る事も否定できません、と伝えておきました。

病院はもう決断すべき。
損保、省庁、弁護士に利用され泥をかぶり続ける事を改める事を。


五百六十五弾.ミーン

こゆき 2004/07/02

まったくもって、暑い。セミ鳴いてるし。
ちょっと買い物行って来たら(もちろんばぁやの運転で)、もうなんか疲れちゃって脳ミソとろけてしまいました。
山本さんにはいじめられるし・・・

すべては陰と陽か・・・ならば、もういいわけはよしてよ、あなた。


五百六十六弾.最新かわら板だよ

町人 2004/07/02

○三井住友の代理店、太田さんに泣き付いて来たって。

太田さん、ケガしたウチの社員の労災申請手続きに行ったら、
労災から「今、交通事故では原則労災使わせない!!」って言われちゃいました。
自賠も駄目、任意も駄目、労災も駄目、一体損保これからどうすれは良いんでしょう。
三井住友とも協議していますが、もうどうすれば良いか分かりません。
だって。

大丈夫。その内、社保も国保も危なくなるよ、あんな悪事ばかりしてたんだし。って言っときなって太田君に伝えました。

手?あったって教えるか、日本興亜に仕返しするんだ、和弥君の命の分絶対な。
見てろ、もっともっと違法出来んようにしてやる。
今まで損保がして来た事考えてみろ、誰が味方するかこんな連中!!
弁護士、助けてやれ仲間だろ、金融庁も国交省もな。

「小雪、やっと春が来るなオイラにも」
「お前さん、もう夏だよ早いもんだね」
ん〜、落ちんな、済まん!!


五百六十七弾.天気予報の嘘つき、損保と同じ

太田 2004/07/02

苫小牧は霧で、・・・さっぶーい!。
小雪さん、夏は暑くないとダメだよ、羨ましいよね。
気温は予報で20℃位なのに、17℃位ですね・・寒い。

医師会と話して来ました、王子の対応を評価してました。
「これが当たり前の姿です、苫小牧中の病院も右習えでいくべき」
と話してくれました、損保は大変だね。

町人さんの言う通りに、損保から労災・自倍・任意使えずに困ったと相談ありました。
太田 「大変だね。頑張って!!」
代理店 「良いんですけど、ウチは代理店やめても食って行けるけど、損保代理店だけの人や、損保本体の人食って行けないだろな・・・。」

更に、裁判所に申し立てに行ってきました。

太田 「15人を訴えたいのですが。」
裁判所 「えっ!・・・大型訴訟ですね・・・金額は・・・」

太田 「分かりません」
裁判所 「大型ですよね、相手は王子グループだから・・・」

太田 「罪さえ認めさせれば良いから、15万円にしょうかな」
裁判所 「ふざけないで、ウチもこの一件に注目してるんです」

怒られました、注目って・・・愛かな?


五百六十八弾.報告

総務担当 2004/07/03

ついに道内各地で始まりましたね.損保を病院から締め出す動きが。

昨年春から札幌とかの七病院まず攻めたんです。道庁も、社保も。
「本人の知らんところで診療情報出すな。何やってんだ医者が、公務員が」ってね。
そうして病院には「まず病院として本人に何の診療情報を何のために損保に出しているのか説明して下さい。」「その上で病院と患者本人で診療情報提供の契約を結んで下さい」って伝えてヒナ型何通りも作ったげたの大工さんが病院に。
「病院私の言った通りにして下さいましたよ」だから医師会のヒナ型私の案の一つと同じなの、マ、法律考えりゃ、パターン決まるけどね。

病院私の言った通りにしますって文書下さったので証拠あるよ。道庁の奥山主管はもっと協力して下さって一旦道立病院全部で損保へのレセプト請求止めて「患者との診療情報提供契約締結のための書類作り」「提供する診療情報の範囲の確認」「初回時以外損保との接触禁止」「原則医師と損保を接触させない」「患者抜きで医師と損保を接触させない」「道庁としてのガイドライン作成、医師側、事務方両方分」とか色々行って下さいました。奥山さんアリガトウ。(by か、す、み)

つまり道庁はとっくに公的機関として正しく業務を改めてたって事、全国で一番にね。

ところで他の病院「山本さん、今後どうしましょう損保相手に」って言うから「一番良いのは全員健保使用、3割本人から、診断書、レセプト本人手渡し、契約結んで。損保との接触禁止にしな」って言ってありました。損保?どうせ一部の病院、金払わんと言えばこっちに従うとタカくくってました。


五百六十九弾.報告

総務担当 2004/07/03

・苫小牧王子病院の決断、全損保との縁切りは各所にショックを与えているようです。
            
               マ、元々道立病院はほぼ似たようなもの、私との話し合いで初回接触時以外は基本的に損保は出入り禁止、医師との接触禁止となっていましたから、どうやら苫小牧他病院も追随する動きがあるようですし、帯広、札幌の病院も同様の動きが出てくるでしょう。圧力かけとっか。

雪姫様かかり付けの熊本機能病院も、損保は出入り禁止とするそうですし、兄のかかっている恒心堂さんも兄の件で損保の出入り認めず、もう損保は動きが取れなくなる一方です。

こうなるとまともに診療情報もそろわんだろうし、自分達の都合で決めた審査資料無しでどうするのやら、マ、知ったことではありませんが。
私昨年春の内に損保と縁切りする事、とりあえず病院と患者の間で診療情報損保用に作って本人に渡す事の契約交わして病院が身を守る事提案してありました。

今回の承諾書も私の一案とほぼ同じもの、今更の感がありますが、口頭で同意したと言えば全て合法、をくつがえす書面ではあります。

さあ又一つウソが暴かれました。金融庁、国交省どう責任取るんだ!!


五百七十弾.報告

総務担当 2004/07/03

・今日、ある病院に電話しました。
「○○病院さん、王子病院ついに損保と縁切りしたよ。文書見て」
「はい、ウチもここまで出来るかどうか分かりませんが、いろいろ手は打っています。」
「良いんだけどさ、もう決断必要だよ。完全縁切りしないと君んとこも訴訟起きるよ、何件も」
「山本さんが起こしてくるんですか」
「私じゃ無いよ。君んとこも色々あんだろ。不満溜まってる患者さんいるのさ、不正流出した診療情報も一杯あるだろ君んとこも」
「全て王子のように行くかどうかはちょっと時間も…考えて見ますので」
「早い方が良いよ。縁切り考えるのも、時間経つともう手遅れになったりするし」
と言う事でビビリまくりでしたよ。

こんなに急激に動きが出るともうなだれ現象かも。損保が手を打とうにも決めるのは病院、労災、社保、国保の側、もう損保打つ手無しでしょう。

悪の報い、世をナメ切って国民敵に回した以上、当然の結果です。法など守らずとも省庁、弁護士が守ってくれるとタカくくった結果が今、損保、もう助からんと思うよ。

日本興亜と共に頑張って下さいネ(※ニッセイ同和さんもね)


五百七十一弾.道内制圧近し

損保犯罪被害者の会 2004/07/03

・いよいよ動きの早まった医療機関からの損保締め出しの動き、何十年にも渡って続いてきた損保と病院、弁護士による悪行もここまで日の目を見た事で、利用され続けて来た病院の側がついに怒りのキバをむいてしまいました。
マ、当然でしょう。別に良い事なんか今では何も無いんだし、下手すりゃ前科持ちになってしまいますもの医者が。

私達今後全道でこの動きが広まり損保、弁護士が被害者の診療情報不正入手、悪用する事が不可能になる日の来るようにするため、広く情報求めていますので特に旭川や釧路の被害者さんヨロシクね。

一番オーソドックスなのは診療情報漏洩に対しての民事、刑事両面での訴えを出す事医者に対して、こうすると医者も自分達のした事の意味分かりますし、誰も国家資格と信用かけてまであんな損保なんぞと手組みゃしません。でしょ、お医者さん方?
金払わんぞって脅したら?警察に訴えて下さい恐喝とかで。弁護士法23条による照会?「私は照会しただけ、出した医者が悪い、刑法134条で処分されるのは医者、私は知らん(by 原弁護士のテープ)」って事。こんなものただ照会できるだけ、本人以外に出すなよ責任取らされるの医者なんだからサ、お医者さん、本当に何が大切かを考えて下さい。信用無くして商売成り立ちませんよ。

患者の情報金で売ったなんて分かったら患者総スカンです。人生も終わりますから。イヤでしょ訴えられるの。


五百七十二弾.報告

総務担当 2004/07/03

○私が札幌リハビリ菊田医師相手に調停申し立てした事で各所ビビってます。

例えば札幌市、第三者求償に当たって健保情報まで一緒に損保様に提供していました。これは社保も同じですが、こんな事実司法の場に持ち出されたらヤバイです。 菊田医師もウチの国保情報東京海上に堂々と出していました。
ま、他人の事なんぞどうでも良いんでしょう、本人さえ良けりゃ。

私達に不正流出診療情報にぎられている各病院も恐がっていました。
大丈夫、せいぜい訴えられる位だし。あ、下手すりゃ医療費返還の所もあったか、ま、良いか。

金融庁、国交省も今ブルってるようです。そらそうだ、一年半も、
「悪いのは出した医者、刑法134条で処分されるの医者だけだし損保に責任無し」
「診療情報出してくるのは病院、損保はくれと言っていない、しかし出さんと金払わん」
「診療情報を損保が取る為の法律は無いが、取り続けさせる。今後も止めさせるつもり無し、悪いの医師なので」
こんな事、国が言いつづけりゃマズイなんてもんじゃありません。
この連中、こんな事言い続けりゃその内、医者が反旗ひるがすと思わないのでしょうか。

どこの国が民間企業利権のために医療機関に罪かぶせて壊滅させる事するのでしょうか。
本当に狂ってしまっています。この国の省庁と弁護士は。

ま、私共は順次司法の場で損保と医者の罪、公文書に残します。
弁護士?何て言うんだ医者の側で。罪かぶれってか?


五百七十三弾.損保って・・・

太田、山本 2004/07/03

(太)−山本さん、いよいよ病院攻撃ですね、最初に言っていた通り。

(山)−シッ。まるで昨年3月に私達が決めていたみたいだろ。まず病院軽く攻めて悪事の証拠にぎっておき、手ゆるめて損保を攻め、こっちも証拠つかんでその上で省庁と自治体、医師会攻めるって。

(太)−本当にそんな戦法決めていたかのようなシチュエーションですよね。それで省庁が損保かばえば病院攻めて損保を病院からシャットアウトさせる。そうすりゃ損保、自動的に壊滅する。悪事の元の診療情報入手出来なきゃただの脅ししか出来んって。

(山)−もし医者の側こっちに向かってきたら、違法の証拠いっぱいあるから病院本格的に攻める。何セ人命預ける信用商売、損保利権の為患者の情報売っていたなんてなったら患者総スカン。しかも損保にからんでいない医者黙っていない、何やってんだこの連中ってね。

(太)−本当に当初から予定調和の世界があったかのような展開ですよね。
    僕まるでデジャブー見ているような気がしますよ、今の病院と損保見てると。

(山)−たぶんそれは太田君の人徳だよ。ホラ君って女性口説くのあまり・・・、だろ。そんな所が男心をそそるんだよ。だから病院も協力したくなるのさ、男心に男が惚れて、ってね。

(太)−イヤ、山本さんそれ別にほめてない気しますけど。第一この展開僕に教えたの、グエッ

(山)−まぁ、この世ってのは正しい人に天が味方するって事だよね。太田君、息吹き返した?

(太)−イヤ、一瞬天使見ましたよ、看護婦ルックの。注射器とローソクってのがちょっと・・・でしたけどね。

(山)−看護婦と言えばナース福島様。この方がウチのチームに居るのが強いよね、太田君の魔手さえ気を付けりゃさ。しかも彼女、ご主人と診療所経営してたし、和弥君の一家医療一家だし。どこでも出てけるよね、夫は患者さんの診療情報なんて流しません、ってさ。

(太)−誰が何と言い訳しようとプロが証言すりゃもう勝ち目ありませんよ。法律一つなのに病院と損保のやってる事、交通事故とそれ以外まったく反対なんですから。

(山)−生保や自動車保険以外の損保に関しては診断書本人手渡しだものね、言い訳立ちません、ですよね。今後民事訴訟起こされた医者と弁護士何て言い訳するのか楽しみだね。何たって弁護士自体が責任は医者にあるって言ってんだし、あ、医者も言ってんな裏マニュアルとかで、駄目だな。

(太)−僕も王子訴えますけど何て言い訳するのか。でも次々訴え出してゆきゃ、どこも整合性取れませんよね。皆の分合わせて行けばボロ出っ放し、元々違法だし違法証拠いっぱい、と言うか合法な証拠何も無いし。

(山)−更に各病院による損保のしめ出し、医療調査、弁護士法23条による照会は受け付けず、だもの。いくら損保とつるもうと弁護士付こうと勝ちめ無し。更に弁護士だ、もし悪いの損保、とか医者に責任無し、なんて言ったら損保弁護士と金融庁、国交省、厚労省、道庁等と真っ向対決になる。だって悪いの医者って言ってんだし、悪いの認めて業務改めて来てるしね。

(太)−弁護士もどうするんでしょうね。カゲで悪いの医者って、弁護士皆で言っておいて医者に付くと医者正しいってでも言うんですかね、証言も証拠もあるのに。

(山)−面白いだろ、どう医者を正当化するのかさ。何セ損保についてる仲間の弁護士の顔を立てて、厚労省や地方自治体、他の医者や世間が納得する合法な理由を主張する訳だ、今の現状の中で。しかも業務改めてた日にゃ目も当てられん、法律変ってないんだし。

(太)−かと言って、今も同じ業務してる。電話一本で診療情報流してるって言う訳にもいきませんよね。第一患者の情報流してる事自体でもう信用ゼロ。何言っても自分に返ってきますよね医者。

(山)−自分達の責任だ。特に札幌リハビリの菊田医師、謝まりゃ良かったんだよ最初に。東海も同じだけど。

(太)−山本さん福島さんに対する日本興亜と同じですね。この連中、悪事バレると脅すことしか考えないんですね。ヤクザ以下だな。
    まぁ、どうなるか楽しみですねこれから。


五百七十四弾.近況じゃ

長老 2004/07/03

○ワシ今日朝から電話ばっかり来てまだ出られん。どうするんじゃろ仕事。海のバカヤロー。ま、置いといて。

じゃが、まず帯広のメンバーレセプトそろったそうじゃ。当然『交』マーク無しね。そらそうじゃろ、一般受傷でレセプト上げとんじゃから。
さて、厚労省どうするかじゃな。この件、ホントは王子と同じく一旦返金、が正しい法の運用じゃろうの、王子だけでは不公平じゃろうし。
ウーム、困った事態じゃ。なんての、ワシ知らんわ。

所で今の、あっちこっちの病院困っとるぞ。
もうカオスの世界。何をどうすりゃ良いのかまったく分からん言うての。
下手に診断書とレセプト出しゃ突っ込まれる、出さんと又不都合出る。責任全部医者に来る。省庁、医師会、こんな悪事やらせて責任一つも取らん。事ここに至っても厚労省、医師会、まともに指示出さん。病院訴えられる。損保に責任取らせるつもりも国、司法に無い。
これじゃものな、気の毒に。

なんての。病院や、悪い事言わんから王子や道庁に習って損保と縁切りせい。
あんな悪鬼とつるんどるからこんな目にあったんじゃ。
それと弁護士な。あの方々も医者食い物にしとったんじゃし、考えてみい。青本、赤本がマニュアル。じゃから弁護士皆同じ考え、つまり責任医師、これじゃよ。

ま、一番悪いの日本興亜、次東海。こやつらワシに悪事仕掛けた結果が今じゃ、恨めよこやつらを。


五百七十五弾.小雪様

平民 2004/07/03

小雪様、毛ガニは10月末からが美味ですが、今もそれなりに美味ですから大丈夫ですよ。

北海道まだ3cm位雪あるから雪合戦も出来るし、熊もそこら中歩いてますから鉄砲持って皆歩いてます。
大通り公園の横、原始林なので狼出るし鹿にはねられるしで大変。
ま、北海道に来たら気をつけて下さいネ。

「山本さん僕の事すか、狼って、ハッハッハッ」
「君どっちかって言うとハイエナかな、私一匹狼って言われっけど」


五百七十六弾.事故にあったら

りぼんの騎士 2004/07/03

・30年以上運転していて初めての交通事故でした。外傷の見かけでは想像できない大事故です。ほとんどパニック…。

代理店の方が「病院代を健保使用できるかどうか、健保に確かめてください」と言われたので、そのようにしました。
「交通事故なのですが、健康保険を使用してもいいですか?」と。
ハッキリと、キッパリと「だめです!!」と言われました。
結局、3日通院分は自由診療と言う事でエライ高額な金額を請求されました。このような時、健保には“使用出来ない”と、言える権利?があるんでしょうか。

その後、加害者側の損保が『私どもが担当いたします。担当の○○です。良くなるまで治療して下さい』と言ってくださり、治療費は全額損保負担となりました。立て替えていた治療費はもちろん、今後の治療費も損保が負担してくれる事となり、ホッとしていたその時すでに病院と損保が接触を始め損保のシナリオに乗せられているとはツユ知らず、整形の医師の個人的な問題?なんて悩んだりしていました。

始めに高い治療費を払う事をさせ、次に損保が手続きをして親切に挨拶し被害者を安心させ、カゲでは病院と医師に脅しをかける・・・とてもよく出来た展開です。

始めに健保が、「健保使用してもOKです。但し、その場合第三者求償の手続きをして下さい。医師にも交通事故扱いと正しく診断してもらって下さい」と言えばこんなに問題が複雑にならずに済んだのではないでしょうか。

あれほど“使用禁止”を宣言していた健保が、第三者求償をどうもしたくない様子です。これって変!!

と言う事は健保もこの件に関して、やっぱり何か関係していると言う事ですね。

3年過ぎてもパニック状態、事故に会わなくてもこれだけ多くの医師や弁護士、損保、省庁などにうらぎられていたらおかしくならない方が変と言う物です。まさに損保犯罪被害者です。


五百七十七弾.新証拠が

総務担当 2004/07/03

今回新たに、と言うか予告していた証拠揃いました。

・まずは例の『交』になっていないレセプト。
これって要は交通事故受傷なのに一般受傷としてレセプト請求を上げていた事の証明です。
どうも病院と損保で示し合わせて交通事故受傷での請求を故意に減らして健保使用の件数を少なく見せているのが実態のようです。
こうすると第三者求償で回収した件数少なくても元になる分も少なくしてあるので大半第三者求償で回収したように見えるでしょ。サギだな。ま、交通事故隠してレセプト上げりゃ健保も分からんわな。

だけど健保の側もオカシイ。息子の件は『交』で第三者求償手続きしてないの分かって札幌市シカトしたまま。
太田さんの件も似たような物。
どうも、社保、国保も共犯の部分が強いようです。故意に損保に金流しているとか・・・。

・次に例の自賠と健保への二重請求レセプト、健保より届いたとの事です。
損保さん何故二重請求分かって自動車保険からも金払っていたのでしょうか?
一例は示談後何ヶ月も経ってからも診断書、レセプトを取って金を払っていましたが、何の目的で、何故自賠の金を使ってこんな事をしていたのか。何と何を国交省は隠しているのか、本当にアヤシイ話です。

まぁ、金融庁、国交省、厚労省が国民の金を使って損保に犯罪を行わせているのは確かですから、後は表に出して行くだけです。


五百七十八弾.正直に生きてきて・・・

元歯科医院の奥様より 2004/07/03

皆様今晩は!
真面目に診療して、普通に保険請求することは意味があるのですか?
ある方が、「歯科はもうからない」と、言っていた意味はこんな事だったんですよ。
交通事故請求がこんな仕組みでオイシイ思いが出来るんですものね。

確かにリッチな生活は出来ませんでしたが、後ろ暗い事はしませんでしたから。
今となっては、真面目な夫にもっと適当にする事を薦めてあげたら良かったかもしれない。
保険請求が、いかにルーズかとあの頃知っていればですけど。

和弥さん、二度と会えないけど・・・・・会いたい!
いつも見てくれているから、何にも言わなくていいから。
幽霊になってでもいいから、ここに来て。
せめて、今夜夢の中で一緒にドライブ連れて行ってネ
泣くな、と言われても無理。
日本興亜のせいで命を縮めたのに、未だに謝りもしないのよ。
「遊々の大空」で、見守っていてこれからも。

元気がとりえの私ですが、疲れのせいか弱音を言ってみたくなりました。損保なら、更年期だと言って片付けるのでしょうね。
暗い話しでゴメンナサイ、それでは!


五百七十九弾.豊作

大工さん 2004/07/03

・3年前、向かいの建築やさんが引っこ抜いて来て捨てようとしていた梅の木を植えといたら、今年梅の実が20個位なりました。
4年前改造した家から貰ってきたプラムは数十個の実を付けています。
7年前、お客さんが種から育てた栗の木も今年はかなり実を付けそうです。
でも、5年前に植えた葡萄は枯れてしまいました。

産廃、もとい、その土が悪かったので客土しました。来年はきっと育つでしょう。他の木は植える前に産、イヤ土を入れ替えたので立派に育っています。決してコンクリートや、アスファルトが埋まっている訳では有りません。火山灰のはずです。

後2〜3年位でサクランボもなるはずですし、母上が植えてくれたジャガイモや大根は今順調に育っています。
夏過ぎると、辛味大根植えて秋冬は蕎麦の薬味にします。通はワサビより辛味大根だぜ、香りが消えっからな蕎麦の。

あまりにも汚いものばかり見たので、少し回りを振り返ってみました。何かホッとしますね、アリさんとかも見てると・・・。


五百八十弾.思い出

太田 2004/07/04

幼少期から親戚の家をタライ回しにされ、中学まで親と居る時間も無く、今の我が子と同じ歳から、リアカーを引いて屑鉄拾いやコーラビン拾い、運送屋で軽油の代わりに灯油を詰めるバイトをしていました。
教材費・給食代の納入日の前日は、地獄だった事を覚えています。

店から盗んだパンを弟と食べながら、いつも海を見ていました。

「俺、船乗りになりたい。」いつも思っていました。
知らない国でも、日本でも一人で生きる事に変わりは無いから。

高校も大学も自分で稼いで卒業しました。
大学卒業の三ヶ月前、ある同級生と港にテントを張り、アメリカ行きの船を探して、外国で暮らそうと思いもしました。

船は見つからず、見つけても断られるし、大変だったな。

そいつは今も親友で、お互い「あいつが頑張ってるから、俺も頑張る」そんな感じでいます。

今でもやっぱり互いに家族はいても、あいつとアメリカで頑張りたい。
あいつだけ、ロスで弁護士をやっています。

「ごめんな、俺だけ楽して・・・、でもこれだけは信じてくれ、・・・
俺、お前の為なら死ねるよ、貧しい時に飯を食わせてくれたから」

友よ!お前が死ぬ時まで俺は涙を見せない。

今日も外国船の汽笛が鳴っているせいか、書き込みを読んだせいか、あの頃を思い出します。





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