新報告第八十一弾 「交通事故訴訟ゆがめる裁判官!!」その1

2004/04/15

−自宅を除雪業者に壊された女性「個人よりも組織、民より官」と抗議−

福島さんは恵庭市から業務委託を受けた除雪車によって自宅を壊されたが、逆に難くせをつけられて、保険金の支払いが受けられず、裁判所に訴えても裁判官が損保会社や警察、医療機関の証言や調書を無条件に信用して敗れるという無念を身をもって体験した。今回の抗議は裁判官の“官尊民卑”思想が社会全体のユガミを招いていることに対する抗議でもある。

福島さんたちの抗議文は次のとおり(要旨)。

「私たちが札幌高裁、札幌地裁に対し提起した訴えは、我が国で交通事故被害者120万人分の診療情報がいままで加害者側損害保険会社等によって自由に抜き取られ、賠償に名を借りた脅し、値切りなどの悪の所業に用いられた事実にもとづくもの。同封した新聞記事は、私どもが1年4ヶ月をかけて調べ上げた事実を証明する一部分です。

交通事故被害者となった途端、本人の知らないところで、診療情報の全てを横流しにされ、国の機関、金融庁、財務局、国土交通省、また意を受けた損害保険会社と弁護士により情報を悪用され、時には『死』にまでも追いやられる現状を改めるため、司法としても一考して頂きたく思うものです。

そもそも私たちは、建物を損壊されたという単なるありふれた事故に遭遇しただけのはずでありました。しかし現状は考えても見なかった方向に発展しました。その裏にあったのは、雪国特有の除雪作業を利用した損害保険会社による、土建業者という大口顧客への対物保険金横流し事件のカラクリでした。

除雪作業は土木工事、本来使用できるのは土木保険です。しかし、損害保険会社は大口顧客の土建業の利を図ることを企み、事故を偽装してまでして自動車保険のうち、対物保険金をあろうことか加害者側土建業者に支払い、利益を得てきました。これは雪国ではどこでも行われてきた一大利権犯罪であり、私たちはそこに巻き込まれたものです。

この矛盾した実態を、いまでは各損保会社、除雪作業を発注する国、地方自治体も認め、平成13年度末からは、除雪組合などで損害保険をかけ修理を行っているとのことです。

しかし、除雪作業を請け負っていた除雪車が加入していた日本興亜損保は、当初、単一事故、単一運転手、単一車両による交通事故と主張し、その裏付け資料は一切無いとして、私たちに損害保険をいっさい払わなかったのです。

私たちが、その矛盾した仕組みをつぎつぎと『虚偽である』と暴いたところ、ようやく『事故は除雪』と認め『交通事故でない』としたのです。

ところが車両、運転手、日時、状況はすべて虚偽でした。確認不可能なものを単一日、単一事故、単一運転手と偽りの主張をしたうえで、保険金は加害者側の土建業者が受け取り、全くあべこべの主張をしてきたのです。

札幌地裁は日本興亜損保の主張を『全面的に信用できる。違法性無し』として私たちの主張をしりぞけてしまったのです。


「交通事故訴訟ゆがめる裁判官!!」その2

2004/04/15

除雪作業だけは、事故申告内容が虚偽であっても合法―とするルールはどこにもありません。

私たちの家が除雪作業中に事故を受け、そのとき運転していた川中という運転手は罪を負わされ、書類送検されております。私たちの調べでは川中氏による損壊事実は無く、また雇用主であり、加害者側である松島組も『建物損壊は川中氏によるものとの確証がない』と証言しております。

このように矛盾だらけの日本興亜損保の主張を全面的に認めた札幌地裁は、この件で『日本興亜が関係者と考える者が一言でも異議をとなえた時は、日本興亜に対し一日30万円を支払う事』という暴力的判決文まで出してしまったのです。

つまり個人より組織、小より大の組織、民より官、官のなかでも地方自治体より国、という観点で判断し、小よりも大、民より官の主張を全面採用する姿勢は、裁判官自ら司法制度の崩壊の道を歩んでいるということです。今回私たちが遭った事故に関する日本興亜の主張は裁判所において次々に矛盾が明らかにされ、その都度、修正したり、前面差し替えするなどしていたのに、判決ではそれをいっさい見ないで全面勝訴判決を出してしまったのです。ボクシングで言えば、何度ダウンしても、それをカウントせず、最終的にのびて横になっている興亜の手をとって勝ちを宣言するジャッジみたいなものです。

そんなことでは、これからの日本の司法制度がもつとは思えません。裁判官は“独立”という大きな権限をもっています。一人一人の日本国民があっての裁判官であり、裁判所であると確信しております。

私たちはこんどの事故でいろいろの人たちが、事件事故に巻き込まれ、警察や検察であらぬ疑いをかけられている人たちが多いことも知りました。そんな人たちの寄りどころである裁判所が、よく聞きもしないで門前払いをするようではおしまいです。司法の代表である裁判官は、もっと弱者の主張にも真しに耳を傾け、後世の人たちからみてもうなずける公平、中立なジャッジをなさるようにしてください。とくに最高裁の判事さんの責任は重大です。
(人事ジャーナル 2004年4月10日 第659号)


新報告第八十二弾 破壊は終わり、次は

2004/04/16

◎創造のための破壊はほぼ終わり、次は新たな構築の段階でしょう、北海道限定で。

昔からの利権に捕らわれ、法より慣習、との言い訳で過去に生きている本州には、北海道を変え法は一つ、悪は法で裁かれるとの認識を作り上げないとムリな部分があるのかも知れません。

金融庁、財務局、国交省は損保犯罪の隠蔽に忙しいようですし、除雪サギなんか早く証拠廃棄して無かったことにしたいんでしょうしね。裁判資料もあるのに、三流だな、黒幕としては。

○私どもとしては、まず診療情報の一括管理システムを明確な手法として確立するのが先決と考えております。

損保も算出機構も、例え弁護士であろうと他者の診療情報など自由に扱うことなど出来ない、必ず本人、ないしは私どもとの契約によってのみ個々が診療情報を契約の範囲で扱い、反すれば民事、刑事両面でのペナルティを課せられる…考えてみれば当たり前の話、しかし今このシステムを作り上げられるのは私どもだけだと思います。

似たシステムを作ったところでそれは損保、官庁にとって利を得るためのもの、被害者、加害者を別の方法で食い物にするだけのものでしょう。当然弁護士も同じ。「金払うから言う事を聞け」マトモな人間と団体の発想ではありません。

私どもには5年間の間で培ってきた多大なノウハウと法的に裏付けされた資料があります。特に山本は損保四大犯罪全ての被害を受け、更に虚偽告訴、脅し、その他被害のデパート状態を経験したことで培った、人に無い手法も身に付いておりますので。

損保など皆ツブれ、新たなシステムによる損保を作るのが一番とは思いますが、私どもと協力関係を結び、合法化に向けて業務改善を行ってくださる会社なら存続する意味もあるのではないでしょうか。

「自分のした事の始末は自分で付ける」「自分達の業務、自分の役割りを常に考え、仕事をする」「自分は今何の法律に縛られ、なにを行うべきか何が違法になるかを常に考える」「弁護士など所詮代理人、自分の罪をけしてなどくれない」「法を知っていても常識と世の仕組みを知らなければ法の適用を誤る、今の結果がそれ」

損保よ、私どもと話し合うべきではないのか、東海、日本興亜の現状を見よ。官庁、弁護士は君等を救ったのか。自らを正すのは自分、大人だろ。


新報告第八十三弾 変る損保、変らぬ…

  2004/04/16

◎損保の対応が変った、と言うか変えざるを得なくなってきた事は事実です。「私どもの成果です。マスコミしかとしてるけど」

山本兄、14日に共栄さんから中間払いすべての実行して頂きました。これで安心して病院にかかれるし、生活も出来ます。共栄さんアリガトウって兄よろこんでいました。

それに引き換え東京海上と小黒、向井両弁護士、何とかしないと次々被害者増えますね。兄言ってました。東海だけが相手だったらいつまでの言いがかり付けられ首つりものだったって。「皆さん、必ず自分の保険には人身傷害つけて、自賠の会社は任意と別にして、なるべくたくさんの選択肢を確保しておきましょう」

私、東海入ってたけど、人傷でヒドイ目にあっています。ゴロツキ損保は止めましょうね。「5000円返せ、東海、札幌リハビリ」

○帯広の方も経費かかる、中間払いしてくれ(主婦)と要求したらあの日本興亜応じてくれたと言ってました。へ〜。

○日本興亜と三井住友、自賠責の後遺症認定すらマトモに受け付け行わず、止む無く自賠責損保の(一括代行がこの2社だった)損保ジャパンに頼んで手続きして頂きました。損保ジャパン、親切に対応して下さっていますよ。診療情報の守秘に関しても順次レベルアップした契約して下さっていますし。

「兄の加害者、任意、自賠とも東海でした。人傷に加入していなければ動きとれません。国交省のアホども、自倍も損保の金と思ってますから、何いっても役に立ちません。必ず任意と自賠は別会社に」

自賠は東海、任意は日本興亜、あ、ダメじゃん!!!

○今までの損保とのやり取りを考えると「自らの悪事を隠すため弁護士対応として逃げに入る、東海、日本興亜、三井住友、ニッセイ同和これらの会社はより傷を深くしています。

これは弁護士自体、まともに法を準用できず圧力、昔からの慣習?を被害者に押し付け、警察をダマして犯罪者に仕立て上げたり、裁判所に出ざるを得なくしてなあなあで判決を出させ、損保の犯罪を無いことにし、被害者をツブして来た積み重ねから抜け出る事が出来ないのに、今だ全能の神として損保がすがっているからでしょう。

「弁護士、金融庁、財務局、国交省が作り上げたのは損保犯罪の土台、もはや通じる事の無い手法、気付くべきでしょう。」


新報告第八十四弾 健保サギ、司法もグルなら

2004/04/16

◎診療情報横流しも、除雪サギも弁護士は一方の主役(損保と)当然健保サギも。三つの犯罪全てに弁護士は堂々と関与を行い、犯罪を自白し、何等はずる事無く正義のごとく振舞っています。

「診療情報出した方が悪い、出さないと金払らわん、困るのは被害者」「虚偽申告、偽造、免許不正使用、保険金横流し除雪なら合法」「症状固定、示談成立なら“医者にカルテを書き替えさせて”一般受傷に切り替えさせろ、後は健保と本人に負担させろ」

弁護士の言い草と知らなければ「犯罪者の自白調書」以外の何物でもありません。一体、これら損保、弁護士、金融庁等が組んで行った一大犯罪(四大?)に法の裁きを下すことは出来るのでしょうか。裁判所も手を汚した現状で。

国家が治外法権のシステムを作り、司法もバックアップ体制をとる、民間企業のために。今更国、司法は自浄作用を働かす事など無いのかも。国民が正さぬ限り。弁護士はムリだろう。オ○ムと……。


新報告第八十五弾

2004/04/16

◎損保と話しました。やはり金融庁からは一切何の指示も無いとのことです。

「言う訳無いだろう。主犯ジャン。弁護士と共に。」
「だいたい考えてみな。普通の人が病院に押しかけてカルテ変えろ、健保使ってそっちから金取れ。」なんて言ったら玄関で逮捕だ。何で損保、弁護士なら捕まらんのだ。
「金融庁はな、全ての犯罪主導していた。今は損保に責任押し付けて逃げるのに精一杯なんだ。君等自分で考えないと、もう国守ってくれないぞ。罪明らかだし。」 「多分今は除雪詐欺隠しに一生懸命のはずだ。金融庁深く関与しすぎてたから。」と、伝えときました。

○医師会も損保、弁護士会によるカルテ改ざん押し付け、健保詐欺知らなかったそうです。まさに国家の中の闇国家、法の裏で生きる集団が存在している事実証明ですね。恐ろしすぎる国と司法です。


新報告第八十六弾

2004/04/17

◎金融庁・弁護士・損保、私達は法を守る為君達の手法を取り入れることにした。

ターゲットは病院なら不正流出診断書があるところと、損保ならこれが基本だ。 捕まるわけ無いだろう。損保・弁護士があっているんだ。警察さん・司法さん、損保・弁護士すき放題やらせてOK出しているんだし。
ま、いいか。こっちだけ捕まるわけ無いよね。裁判所にしても調停委員が私に暴力をしてもOKだし。
偽造・偽証・詐欺全て合法と判決も出しているんだ。
未だに診療情報不正入手と悪用も除雪詐欺の国ぐるみも健保詐欺も示談行と言う名の脅しも合法として損保・弁護士に国中で行わせているし。犯罪なんて無いんだ、この国には。
よしそれなら。
「交通事故に遭ったら病院を強く説得し、カルテ・診断書・レセプトを全治3日ぐらいなら3年くらいに書き直させる。損保は逆をやっているんだ。合法」
「損保会社に押しかけ現金で休損・慰謝料・必要経費を出させる。領収書無しで。日本興亜なら怖いお兄さん数人連れて行きましょう。向こうもやってきたんだし、まさか警察・弁護士文句いわんだろう。ネ、岩本・愛須先生・金融庁・札幌地裁・札幌地検さん」
「対物保険なんて頂き放題。なんせフリート客なら何もかも適当で加入金もらえるし、裏づけは一切無し。損保偽造してくださるし。岩本・愛須先生や札幌の司法のお墨付きもあるし。同じく怖い方頼んで行ったらよいかも。」
「気に入らない方がいたら損保・弁護士を使って偽造一見書類で務所にでも送れるみたいですね。日本興亜さん、千歳の宮里さん。
あ、相手が死んでもOK無罪です。損保・弁護士なので。4大犯罪と同様です。」 費用は損保と打ち合わせをして「頂いてください。」
ん〜いい話だ(泣)

「例えば、県下で怪我をしたとか、保険料払ってない場合でも安心。もとより健保組合・社会保険庁・市町村に出向き第三者求償の担当と‘話し合って’ください。損保・弁護士のように。
気持ちよく損保から診療費出してくださいます。あ、カルテ・レセプトの改ざんとセット販売です。お忘れなく。」
な、損保・弁護士と同じだろう。合法OKだよね。
金融庁・財務局・国交省・厚労省・農水省・医師会・地方自治体・司法。まさか、国民はペケなんて法はないよな。
法律同じなんだから。


新報告第八十七弾 診療情報いくらで訴える?

2004/04/17

◎病院から損保へ流出した診療情報年120万件分、被害者さん病院、損保を訴えましょう。手順は次の通り。

○訴え金額は最低100万円から。根拠は私の持っている「日本興亜振り出しによる預り証内記載による情報漏えい時100万以上支払う。」との一文です。
○訴え先としてはまず情報漏えい先病院全部と損保となります。一件100万円から、として見てください。
○損保は必ず算出機構に診療情報を流しています。後は自賠損保へも、「日本興亜は算出機構に流したことで違約金支払の責を負いました。当然病院と共に責任があります。」
○この受け取り証にはこんな価値もあります。新聞記事、診療情報と共に証拠として用いてください。病院、損保終わるな。あ、もし弁護士(損保、加害者の)も見ていたら共に訴えましょう。原先生の証拠もあります。勝手に扱えないんですよ。弁護士も。


新報告第八十八弾

2004/04/17

◎診療情報漏洩一件100万円以上のペナルティ契約を受け、各地で請求始まる動きが出て来ました。

今では医者がペナルティを負うのがせいぜい。しかし日本興亜とH社員によって、損保も預かった診療情報を流すと共に責任を負うと契約した事で、誰もが等しく預かった診療情報漏洩責任を負う事が証明されました。
今各所で最低100万円からの賠償請求が始まり出しました。
日本興亜さんありがとう。
「なんたって裁判所、国も公認?の有名な債権だ。効果あるぞ。」
今日私も一件病院に伝えました。オタクも情報流してた、院長金銭で償うとの事。一例として持たせます(依頼者、情報取扱の)。と伝えましたが、かなり青くなっていました。

ところで、「私は損保、加害者の代理人だ。あなたの診断書を見ると症状固定になっている。賠償打ち切りだ。」でも違法。
100万円以上プラス脅迫、医師法違反ですよ。
さあどうする損保、弁護士、金融庁!


新報告第八十九弾 日本興亜損保、受取証公開

2004/04/17

◎これが日本興亜損保による金100万円以上の受取証です。

高価買取をお願い致します。

全国の皆様、今後損保による医療情報漏洩が行われた場合は、これで損害賠償請求を行ってください。
お電話くだされば、コピーは差し上げます。


受取証


M.Rに関するレントゲン写真
 ・K整形外科・・・8枚
 ・H病院・・・MRI 1枚
        XーP 4枚
 ・意見書・・・・・4枚

◎返却(K整形外科分)
   (H病院分)
    下記使用目的を終えた後、15日以内にM.Rに返却する。
    返却無き場合は遅れた理由につき、文書にて解答を行う事を約します。

◎使用目的
平成15年7月30日交通事故分、受傷部位についてのみの確認目的
※目的以外に使用されたり、外部へ流出あったと当方が認識した場合、民事・刑事両面での責任を、当社及び記名担当者共で負うものといたします。
又、賠償額につきましては、M.R様が前記を違法行為と認識された後、書面にて、当方に対し事実の通告を行い、当社が書面を受け取った日から5日以内に金100万円を支払う事といたします。但し、100万円を超える被害金額については別途協議するものと致します。

・流出先として一例
料率算定機構、他損保、自賠責損保、調査事務所、他社員
その他担当者以外の者が私の同意なく私分診療情報を閲覧した場合。

上記3点を確かに受け取りました。

百武 義博が責任を持って管理と守秘義務をはたします。

平成16年4月6日   
         日本興亜損害保険株式会社
         担当者 百武 義博   



新報告第九十弾

2004/04/18

○本日、みと桜さんより一枚の文書を贈って頂きました。
 この手紙は公明党参議院議員 荒木清寛先生からのものであります。

内容については新聞報導を受け、みと桜さんが送付し続けていた交通事故被害者分診療情報の横流し、損保による悪用問題に気付いた、今後国会の場等で持ち上げると共に、調査も続けて行く、との内容となっております。

ついに政治も動きだしました、みと桜さんは健保詐欺についても資料を送り回答待ちとのことです。
私も北海道、本州の政党に働きかけて参りましたが皆握りつぶして来ております。 札幌では公明党風間ひさし先生にも一年以上前より伝えておりましたが・・・。


みと桜
 
冠省
再三ご連絡をいただき恐縮です。FAXが通じませんでしたので、手紙での返事とさせていただきます。

本人の同意なしに損害保険会社が医療機関から患者の診療情報を入手していたとの実態は、私自身、今回の報道で初めて認識をしたものです。

医師については秘密漏示罪、損保会社については今後施行される個人情報保護法に違反する重大な事態です。今後、国会審議のしかるべき場で、政府の適切な対応を求めてまいります。

私は、従前から、犯罪被害者支援の課題には積極的に取り組んできました。交通事故被害者救済についても、更に調査をし、粘り強く対処してゆく決意ですので、種々、ご意見をお聞きしたいと存じます。

返事が遅れて甚だ申し訳ありません。

末筆ながら、益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。  草々

2004年4月15日
参議院議員 荒木 清寛


新報告第九十一弾

2004/04/18

◎今日、公明党北海道本部(011−642−8388)と話をしました。

北海道本部では私が昨年春より損保犯罪に関する資料(号外シリーズ他)を送り訴えていた事も知っており、今日の話も聞き、荒木先生の手紙の件も受け早急に動いてくださるとの事でした。
新聞報道と去年の資料がイコールとは考えていなかったようですが、元々私の案件は東京の本部にも上げてあったとのことです。
他に日本興亜の受取証と裁判所への訴え分も送っておきました。
政党にも伝わる日本興亜の不渡りと刑事犯罪の一部始終。
金融庁・財務局・国交省・弁護士と損保による4大犯罪。
どうなりますか。


新報告第九十二弾 和弥先生、また一人…

2004/04/18

◎九州のMさん、貴女の罪は雪姫さまにケガさせたこと、しかし貴女の加入損保 日本興亜と担当者内田、貴女が白紙委任状を出したことで日本興亜が選任した中松弁護士、これらの者が法と常識を持っていれば貴女は通常の事故加害者(こんな事を言って良いかどうかはわかりませんが)と同じく交通事故加害者としての刑事罰を受け、済んでいたはずです。

しかし今貴女は今までの人生、これからの人生全てを雪姫さまへの償いに捧げる日々となるやもしれません。民事、刑事、両面で。

貴女が行った行為は刑法犯罪、しかも委任したる弁護士と組んで行うと言った悪質な物なのです。罪状は恐喝罪(金払わん)、傷害罪、医師法17条違反、この3つは確定でしょう。

貴女は自身と中松弁護士、日本興亜の行い、雪姫さま分診療情報を抜き取り、これをたてに取って雪姫さまの治療を打ち切り、賠償金も値切り倒す行為が上記犯罪に該当するとは考えても見なかったのでしょう。しかし貴女は中松弁護士と共に雪姫さまの自宅へ乗り込み、不正入手した診療情報を突きつけ「医師が出した書類、治療打ち切り、休損も払わない」と雪姫さまを威圧しております。雪姫さま主治医が治療継続の診断書を書いている事実がありながら、しかもテープも録られていますし。

貴女は雪姫さまにも昨日話した私のチームメンバーみと桜さんにも「私の意志ではない、日本興亜から雪姫さまは症状固定、交渉はウチに任せろと言われ止む無く従った。自分の給料は手取り11万円くらい、雪姫さまの賠償は保険でしか出来ない」と話しています。今からでも遅くありません。貴女は日本興亜に、中松弁護士に言われた言葉、いきさつを文書にし、警察に出頭すべきです。日本興亜と弁護士は貴女を救ってなどくれません。

私どもの案件で日本興亜と共に罪を犯した松島組は、傷害致死、強要、他の罪状で書類送検されましたし、従業員川中氏は私どもに冤罪を訴えましたが、金融庁、日本興亜と弁護士等によって同じく書類送検されてしまいました。当時、日本興亜と共に動いていたのは岩本、愛須両弁護士です。

私は今雪姫さまの救出に全力を上げて当たっております。しかし同時に私や和弥先生が日本興亜から冤罪被害を受け、金融庁、司法もバックアップしていた日々も忘れることは出来ません。

和弥先生は言っていました。「もう、同じ被害者を出さないで下さい。死ぬのは私一人で十分です」と。貴女が雪姫さまに行った罪は罪、しかし止む無く荷担した部分については救いもあります。

私もみと桜さんも力を借しますので、警察に真実を語ってください。貴女が損保と弁護士にそそのかされた裏事情を表に出す事で貴女の罪は軽くなるはず、本当の勇気を持って下さい。

金融庁、日本興亜、弁護士、人を罪に落としてでも利を得る、人を死に追いやってでも自らの悪を隠す。私は一人の戦士、お前達が何万人いようとも戦いは終わらない。私が殺されても息子が仲間が後を継ぐ。戦いは続く、悪がほろびるその日まで。

みと桜さん、太田君、雪姫さまの加害者救出の手助け頼むよ、私も手を打つから。


新報告第九十三弾

2004/04/19

◎損保の言う「被害者による保険金サギ自体アヤシイ」事はもうお分かりでしょう。

そう言えば昨年11月の新聞に「サギ濃厚、なやむ損保」との見出しで損保協会札幌の天本事務局長が談話を載せていました。
要は、「年間20〜25万件の保険事故がある。“そのうち5件も”サギ犯がいた。アヤシイのは他に45件位」これで「サギを日常業務としている損保が悩んでいる。」 といった話です。
「損保は善、被害者は悪とのキャンペーンですよね。5件ですよ、たった。」
どうも一連の流れを見ていると「被害者皆サギ犯、正義の損保は悪を許さじ。」との世論作りをして、裁判所、弁護士、金融庁で損保利権、しかも犯罪による、を擁護してきた(結果としてでも)には確かなようです。
少なくとも、損保がらみでは日本の法律は機能してないのが実情でしょう。
そら私のように追及したら狙われるわな。国、損保、損保利権に預かっている方々(ウラの)に。

◎除雪サギを解説してほしい、と要望がありました。

何故、サギが合法となるのか。を解説します。
ホントは違法だけど、裁判所、弁護士会、金融庁がやって良い、自分達が許す。と言っているのでOK。

○背景にあるのはフリート(大口客)契約の仕組みです。

個人客だと事故回数でよく年の保険金が変りますが、「フリートの場合、総支払い保険金額の2割まで事故保険金を頂いても事故0として扱われる。」ことになっています。
これが除雪(土木)サギの裏事情なのです。
日本興亜センター長も(ワ)2649号本人調書37、38Pこの間の事情は証言しています。

説明としては(仮の話)、
・年間全車両分で一億円の保険金を山本土建はに日本興亜に支払っている。
・山本土建は3回事故を起し1900万円の保険支払いを日本興亜から受けた。
・保険金総額の19%しか支払いを受けていないので、事故は0として扱われる。翌年の保険金UPはなし。
こういう仕組みです。

○損保はこの仕組みを利用し、大口客に保険金をバックしている訳です。時には本当の事故を利用し、ある時は一件書類偽造によって。

○損保の年度末は3月。

雪国では除雪が終わる月。
日本興亜を初めとする損保はそれを利用し、フリート客に偽造事故やふかし見積もりで保険支払い総額の20%以内を基本に金をバックしてきているのです。
私どもはこの仕組みほとんど全てを証明しました。

○フリート客への20%を基本としての割り戻しは金融庁も、損保弁護士も「違法だけどバレない。どんどんやれ。客にかすな。」状態だったのでしょう。

しかし私共はこの事実を暴いてしまった。

○あまりにもあからさまに裏事情を暴かれたことで困った日本興亜(と他の方々)は金融庁が握りつぶしてくれる確証もあったので、私共を脅し、虚偽告訴でつぶしにかかり、裁判でも偽証しまくり、偽造証拠を出しまくったということです。

○裁判所も何を考えているのか法を忘れ、違法を全て合法として判決を下した訳です。

おかげで保険サギ皆合法、異議唱えりゃ一日30万円、ですけどね。

○「特にフリート客なら保険金支払いの20%までは損保、金融庁に談じ込んででも金を頂いて良いのです。」

日本興亜、岩本、愛須両弁護し、金融庁、札幌地裁のお墨付きです。ぜひ頂いて下さい。
当然マスコミも全て知っていますよ。隠してるけどさ。

「本当は損保の言うサギなどあり得ないのです。自身が行い、司法もOK出しているのですから。」


報告の追加です

2004/04/19

大ちゃんともはなしました。
司法も官庁も地方自治体も医師会も、社保、国保も、マスコミも損保の腹ひとつでなんでも決まるとしているようなので、六法全書等いらない、一方全書しかも一ページのみに損保が法律、全て損保の言う事が正しい。損保がサギ犯と言えばそうなる、損保は脅し、偽造、パクり全て許されると記せばよい事、そうですよね。

ところで、神の日本興亜さん、除雪サギの判決司法決定どうりで良いと札幌支店副部長 畠山氏、及びセンター長 逸見氏は日本興亜を代表していると前置きし回答しました。そらアー、司法決定だもの確かだわな、これで裁判所もサギは犯罪だとは二度といえなくなったよな。

金融庁、君らと日本興亜同一の回答で私もうれしい!
後の責任は君ら皆で負え、自動車保険の加入者さん、皆で偽造、保険金の横流しを合法にして頂きましょう。フリート客と松島さんだけでは不公平です。


新報告第九十四弾

2004/04/20

◎4月19日に兄の県で共栄さんと話しました。

日本興亜と百武しの情報漏洩時100万円以上の違約金はそうとう答えているようでした。
一兆円企業による100万円の不渡り発生は皆に知れ渡っているようです。医師会も道庁も警察もマスコミも中央省庁にも皆知れ渡り多分日本一有名な不渡り債権でしょう。
高値で売りますのでよろしく。株主総会も近いし。

○共栄さん兄の診療情報受取証書くのに困っていました。「社員は誰と誰がみるか、算出機構は、自賠損保は」を記す事にしましたので。
当然自賠・算出機構は別契約ですよ。

○病院への調査は本人代行のみ。会社への報告は記名上司のみへ。
「医師の前で書いたメモのみと伝える。医師の了解を得た上で」それ以外は無効としました。調査会社は素人なので拒否です。

○当然全ての情報に割り印をし、目的以外使用は禁止としました。当然です。

○会社に帰って相談して作成してくるとの事なので、日本興亜の受取証もコピーを上げました。
他者の方も申し出てください。差し上げますよ。国中に出回っている事だし。

○共栄さん、帯広のSさんの案件があるので、示談後の治療費350万円支払い持ち帰ってもらいました。
あ、診療情報漏洩数件分もあるので困っていました。警察に訴える事になったので、Sさんと。

○帯広では日本興亜も刑事告訴対象の情報漏洩があります。札幌もあるけど。あ、熊本・東京もあったな。

○ところで損保はこの先どう業務をするのでしょう。診療情報、日本興亜他何社か以外は私の考えに同調してくださるようだけど。
拒否している会社は今後も不正入手・脅しのネタに使うのでしょうね。
日本興亜さん、私今日日本興亜畠山・逸見両氏に「方は一つ。お宅は今まで通り不正入手・脅し・値切りに使ってください。金融庁も合法と認めています」と励ましてきました。法を守る損保のために。

○正直ここまで分かりやすく犯罪が表に出ると私もどうして良いのかわかりません。第一バックにいるのが金融庁・国交省・財務局・弁護士と来た日には誰が捕まえるんだ?状態です。
しかも国中犯罪者だらけだし、もう国ぐるみでシカトして特に日本興亜・東京海上を守るしかないのかも。
皆さん偽造して金もらうなら今のうちかも。日本興亜さん頼みますよ。
合法に偽造・横流しを。


質問します。

みと桜 2004/04/21

事故後しばらくは「2週間に一回整形外科に行かないと、治療を打ちきられるから気をつけなさい」親切な医師が言ってくれたのですがこんなきまりあるんですか?

また、最近は1ヶ月に一回来てないと「損保に切られる」からと親切な事務員がアドバイスしてくれましたがこんな決まりってあるんですか?


みと桜さまへの回答

2004/04/21

◎損保は交通事故外傷を賠償の基本としております。従ってこの連中に正しく賠償させるためには相手の手の内を知らなければなりません。彼等には最初が肝心なのです。

・事故後数ヶ月は月10回以上、出来れば20回位は外科に通い、診察、ハリ、整体治療を受けて下さい。この連中の定義ではケガは最初ひどく、だんだん良くなっていく、とのマニュアルしかありませんので。

・毎月整形にかかるのは「損保の賠償は事故外傷があって始めて」だからです。賠償させるためには「最低月一回以上外科医師の診察を受け、月十五日位は保険のきく整体、ハリ治療を受けることですよ。

「マニュアル○○相手にはこちらが合わせて上げれば良い事、そうしないと賠償されません」何しろ脅し、値切り等もマニュアル通りなのですから、損保、弁護士は。


わかりました

みと桜 2004/04/22

わかりました。それで娘は、治療打ち切りの圧力がかかったと言うわけですね。
学校にもがまんして行ってました。受験前の大事な時期でしたので本人も頑張って学校にいってました。(それでも、休んだ事の無い娘が事故後休みはふえました。)学校帰りに病院に行ってマッサージを受けていましたが、マッサージ士が「セクハラ」をしてきたので、恐くなってやめました。ペインクリニックは週3回、午前中しか外来は診てくれないので、学校にいくと診てもらえません。休んでしまえばよかったのに今までどんなことがあっても休んだことの無い娘は、学校へいってました。

受験期でクラスの皆が少しずつ進路の決まっていく中で、自分の進路に必死でいました。身体は良くないとは思っていましたが、病院に行く回数で見極められていたとすると医師の言動はつじつまがあってきます。

痛くとも我慢する人は、報われないで、入院をするとか、整体などに回数多く(時間がとれる)通えるひとは、認められるなどということは医師の怠慢でしかないですよね。

患者の様子をみれば、わかることではないでしょうか。
そういえば、いじわるな整形の先生、問診だけで、身体に触れることもなく肩がパンパンにはっていたことや背中が固く痛みがあることを訴えても鼻で笑っていました。
個人開業のマッサージの先生に「私には異常なことが、触ればわかります」といって頂きましたが整形の先生も肩に触れたり痛いというところに手を当てて見ればわかることなのに…。

マニュアル通りの診断では育児書通りに育児をする若い母親のようで、書いてないことには対応できない幼い人間のすることですよね。

回数だけで事情も聞かず、判断されていたことが良くわかりました。
回数多く通える人は、よほど事情が許される人で我慢して通いたくとも通えないひとは、バカみたいと言うことになります。そのうえ、医師からは打ち切りを強く迫られるのではたまりません。

そんなに医師のレベルが落ちているのか、損保さまの言うことが正しいと思い込んでいるのか、おそろしいことです。

そして強く否定された患者は混乱し症状は悪化し、損保の脅しに耐えねばならなくなります。
これは、医学ではありません。ムチウチの場合低髄のことが多くあります。きちんと早い段階で医師に診断してもらうことも損保対策になると私の経験からいえます。


新報告第九十五弾

2004/04/22

◎今日は道警さん・厚労省医事課総務係長木村さんと話しました。

道警さんには不正診療情報のうち、被害者了解分と健保詐欺自白所書面を道警に提出し、訴えを提起することを伝えました。近日中には行動します。

○厚労省には次の件を伝えました。

自白調書を添付して最高裁・法務大臣に訴えを出します。
健保詐欺で捕まるのは保険を使った当人、医療の仕組みを外れた制度の被害者が罪人になる今の健保の運用は間違いどころか狂っている。
しかも損保という民間企業を利するためだけに血税を注ぎこむ犯罪システムを国ぐるみで作るなんて。
損保は、示談・症状固定でカルテを変え一般受傷とし健保から支払わせ保険金を浮かせていることは違法・詐欺も知って行っている。
当然金融庁もと伝えました。
太田さんの件では委任状も偽造してたし、ホントに犯罪者集団だな。


新報告第九十六弾 札幌よりの伝言

2004/04/23

道東にお住まいの美妃(仮名ダヨ)様、昨日はご苦労様でした。
私ども、小雪様・みと桜様・雪姫様・S様と多くのPTSDに苦しんでおられる方と手を携えて今日動いているにもかかわらず、皆様の苦しみを理解していたとは言えませんでしたが、昨日貴方様のお話を伺って初めて真の苦しみがわかったことを深く反省しております。
姫様たちゴメンネ。

私どもは、医師でもなく、法律家(だからと言って・・・・)でもありません。しかし、できることはあります。
「損保・司法に真っ当な治療・賠償を行わせること」
「医師が安心して治療を行える環境を整えること」
要は損保・弁護士による治療・賠償打ち切り圧力行為・脅しを止めさせ診療情報の不正抜き取りと悪用も含め「通常の国民と同じく刑事罰を科す」ことができる世にすること。
それによって成し得る環境整備ではないでしょうか。
まるで鬼が跳梁跋扈していた平安の世のような損保・弁護士・金融庁・国交省による被害者・意思への強権行使と犯罪の押し付け圧力。しかし、犯罪者とされるのは意思と被害者と言う現状。
鬼が人の顔をなし、人が鬼と呼ばれるかのような損保を取り巻く現状も私ども手を携え、戦うことで光は射すと信じましょう。

福島和哉先生。
私どもは二度と同じ悲劇を繰り返させたくはありません。
この世で地獄を見ている多くの方々のために私ども(*注 タマよけ太田君限定)の命は惜しみませんがほかのかたがたは守りたいと思っております。
「二度と同じ犠牲者を出さないでください。死ぬのは自分ひとりで十分です。」
必ず果たしたいと思います。太田君の命にかけても(エッ、だから僕だけはイヤだって言って・・・・)

アメリカのジョークです。ご存知ですか?
ある空港で弁護士ばかり300人が乗った飛行機がハイジャックされた。犯人は次の要求を出した。
「今すぐ100万ドル用意しろ。さもないと弁護士を一人ずつ解放するぞ。」
アメリカでは本質をわかっているようです。他に実例として、「アメリカの医師は年間数千万円もの保険料を支払わせられている。理由は医療過誤にかこつけて言いがかり訴訟対策。デモまでして現状を訴えています。」
アメリカの医師は「乗客が倒れました。どなたかお医者さんはいらっしゃいませんか?」と言われても治療は難しいそうです。理由は「不十分な設備の中で治療を行った等などで訴えられ、負けるから。」
アメリカも弁護士被害を受け続けています。
文明病でしょう。日本は10年後・・・・・。


新報告第九十七弾 今日最高裁に提出した訴え文です

2004/04/23


訴え状

最高裁判所
町田長官殿


◎前回の訴え分に次の訴えを追加します。

 ・交通事故受傷における治療については現在、症状固定、あるいは示談の成立を持って加害者、加害者加入損害保険会社は治療費を含む一切の賠償責任を逃れる、との慣習が今まで続いていました。
  しかし、症状固定、示談成立は必ずしも治療の終了を意味するものではありません。
  やむなく医療の現場では今まで症状固定、示談成立を持ってカルテを書き換え、一般受傷と偽り本人3割、7割健康保険負担とし、加害者が本来負担すべき医療費を本人と血税によってまかない、加害者及び加害者加入損保に対し血税を注ぎ込み、利を得させるとんでもない実態があります。
  カルテの書き換えも公金である健康保険金の損害保険会社への補填も共に4大犯罪、速やかなる合法化を図る事のできる判決、判断への移行を求めます。

 ・さらに問題なのは交通事故受傷を一般受傷と偽り健康保険から支払いを行わせる行為は詐欺にあたり、罰せられるのは保険使用したる被害者であると言うことであります。
  民間企業でしかない損害保険会社に利を図らんが為にカルテを改ざんさせ、偽の病の申告を行わせた新たな罪人を生む、このような司法制度は問題となっております。
  被害者は好んで詐欺犯となったわけではありません。
  いきさつを自白したる調書等複数も添付いたします。

 ・さらに日本興亜分として、示談後の技量費、休業損害が支払われた例、診療情報漏洩を行った場合、1回100万円以上を支払うことを約したる例も添付いたします。

  何卒、法に則った法のあり方に戻って頂けるよう訴えを提起いたします。


新報告第九十八弾 ニュース速報

2004/04/23

◎先程NHK山田記者(女性)が帰られました。

やはり最初は「診療情報取得は損保のサギ対策」等々も言っておられましたが、「裏マニュアル、医研センターテキスト等」を見せたら絶句していました。
ザマミロ損保・弁護士、言い訳立つのか、人を金食い虫か物扱いしておとしめて置いて、何が正義だ、何がサギ犯だ。

各種通達、証拠等持っていって頂きました。後はNHKの上層部がどうするかでしょう。B 私共の除雪サギ案件も皆知っていましたよ。健保サギも道庁とかに取材するようです。
どうするのか金融庁、弁護士、損保。

ところで記者が来る前に、金融庁内田君と話し?ました。除雪サギ、日本興亜H.Rさん案件全て合法だよな、確認だ、月曜日警察に持って行くし、今日記者に聞かせる。と問い詰めました。 「………」のみ。


新報告第九十九弾 

2004/04/24

○「プロの領域」全ての損保犯罪はここを忘れ、利を得る事のみを目的に法解釈(と言うレベルにも無い!)を曲解しまくった結果でしょう。

昨日NHKの記者にも言いましたが、医療の素人連中である裁判官、弁護士、金融庁、損保が双方利益を目的に法をねじ曲げて
「症状固定、自談で治療費支払いは不要、後は自費3割、健保7割が正しい手続き」
「そのためには被害者分のあらゆる診療情報を取り、素人の損保が最もらしくあてはめ、脅し時には恐喝、偽造等を行っても目をつぶる、損保内規に被害者をあてはめるのが正しい」
「特にPTSDのような治癒見込みが明確でない被害者は切り捨てろ、自殺してくれたらケリもつく」
これが損保利権にむらがる鬼集団の本音でしょう。

「医師などやとって審査させたら医療で判断される。素人集団だから何でもやる。
そうだろ、金融庁、国交省、弁護士」
「医師資格のない損保は審査、診断を下しても診療情報を自由に抜き取り悪用しバラまいても医師法に触れない、無資格だからOK]これを言ったのは金融庁の鬼ども、国交省のアホども、保険所のクズどもです。

「診療情報、出した医師が悪い、捕まるのは医師、しかし出さないと金払わん、こまるのは被害者」言ったのは原弁護士、ヤ○○ではありません。

法を忘れ、人命を金で計り、他者を死に、人生の破綻に追い込む集団、それを黒衣に身を包み追認する裁判官、たかが中卒の大工さんに論破され、恨みで闇に葬る事のみを企てる。
こんな集団がエリートなら、北の国はまさしく神の統治する国、マスコミも同罪、大企業、司法は正しい、例え法に反しても慣習、内規がある、に違いないで今まで損保犯罪を拡大させ続けてきた。

○裁判所、弁護士、官庁、医師会、キ○○○損保、私はただ一つ「法を守れ」これしか言ってない。
君達素人集団(医療、修理、建築)に本当に決められるプロの領域などありはしない」これを忘れ、権威と馴れ合いで損保に犯罪印可状を与え続け今まできたのがこの国、福島和弥の死は彼らの悪利権擁護の一事のみ、私どもが常に危険にさらされているのも同じ。

損保利権集団、事故110番さん、素人の君達が何をどう考えるのも自由、しかし本質があるのは法に基づく理論、診療情報取扱いも健保サギも除雪サギも全て法で答えれば良い事、何度も言う、私は法で解明してきた。君達も法で答えるべきだ、現場を知った上で。
忘れるな、プロの仕事に法の判断を下すならプロの上を行く知識と見識が必要と言う事を、それが不足しているなら人を見、プロを見極め、謙虚になるべきだ。


新報告第百弾

2004/04/24


ご通知


2004年4月21日
M.R殿
岩本法律事務所 弁護士 岩本勝彦 石川和彦 佐藤昭彦

前略 当職等が?貴殿の交通事故に基づく損害賠償の件について中井登美男殿の?貴殿の診療情報に関する件につき日本興亜損保の各委任を受けていることは、従前ご通知申し上げたとおりです。
貴殿は、当職らが上記??について受任することが「弁護士法第25条に明確に反する行い」と述べておられますが、それは、正しい解釈ではありません。
上記??について、当職らを代理人として認めたうえで、今後の交渉等をすすめられるべきであることを、改めて申し上げておきます。そこで、再度次の要請を致します。

(1)中井登美男殿に対する損害賠償に関するご意見、ご要望その他については文書にて当職ら宛てにお願いします。中井殿本人および日本興亜損保への直接交渉はご遠慮下さい。

(2)診療情報に関する平成16年4月6日付「受け取り証」の写しを当職ら宛てに郵送下さるようお願いします。貴殿と山本弘明殿との間で「譲渡証」が交わされていますが、それに添付の「受け取り証」という記載がありますので、その内容を確認するためです。その上で、貴殿がご主張の「権利」が法的に認められるか否かを検討させていただきます。  草々

[添付書類]  1、委任状(写)  2通  以上 B
委任状  平成16年4月13日
委任者 日本興亜損保  代表取締役 松澤 建

私は、次の者を代理人と定め、下記に関する各条項を委任します。
弁護士 岩本勝彦 石川和弘 佐藤昭彦

札幌市 ジブラルタ生命ビル6F岩本法律事務所

委任条項 M.R殿(平成15年7月30日発生の交通事故により受傷)の診療情報に関する一切の権限。

委任状  平成16年4月13日
帯広市  中井登美男
私は次の者を代理人と定め、下記に関する各条項を委任します。

弁護士 岩本勝彦 石川和弘 佐藤昭彦

札幌市 ジブラルタル生命ビル 岩本法律事務所

記  委任事項 B
平成15年7月30日発生の交通事故につき、M.R殿およびM.Nどのと損害賠償に関して折衝、協議し、自談をなす一切の権限。


新報告第百弾 続き

2004/04/24

岩本法律事務所 弁護士 岩本勝彦殿
平成16年4月23日 山本弘明

M.Rさまの診療情報につきましては、私は委任されましたが、先生に委任した覚えはない、とM.R様はおっしゃっておられました、
申し訳ありませんがM.R様と利害関係にあられる先生の立場をご配慮頂き、M.R様分診療情報の閲覧、使用につきましては私と話合ったうえでとして頂けませんでしょうか。

預り証につきましては今私が譲渡されておりますので、先生との関係はございません、
従って写しをお送りする何の必要性もないとのことでありますし、私も何等関係のない方にお送りする根拠も見つかりませんが、日本興亜が最も法的に根拠が高いとする口答での伝達は考慮致します。
なお、参考までに最高裁への訴え文、健保に纏わる違法改善の要求書の一部と、口答での全ての手続きが完了するとの証明文もFAX送信いたします。
全て最高裁まで確認の為上げてありますの、素人の私では扱いかねる高尚な法律ですので。

私はM.R様の人権を守ることと診療情報の守秘責任を体調が優れず動くことのままならないご本人様より委任されましたので、人権と法を守る立場にあられる先生にも快くご協力頂けることを嬉しくおもいます。
私は何時でも先生が受任なされた範囲でご協力申し上げますのでご一報下さい。
何分素人の私です、至らないところだらけだとは思いますが宜しくご教授、五鞭撻い頂けますよう僭越ながらご連絡差し上げる次第であります。

FAX送信文




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