百一弾.報告

2004/04/24

(山)−太田君、ついに損保と弁護士あ、金融庁も法的に逃げ場なくなったな。内田君にも一連の流れすべて確認しテープに録った。確信犯だしな、金融庁。

(太)−金融庁すべてん知っていて握りつぶしてきてますからね。今更言い訳できないでしょう。まさか全部バレると思ってなかったんでしょうね。金握ってる。除雪詐欺と同じく握りつぶせるとタカくくってたんでしょうね。証拠いっぱいあるのに。

(山)−損保も弁護士も金融庁も相変わらず詐欺横行。損保は詐欺防止に活躍しています。逃げられると思ったんだろう。NHKさんも言ってたよ。年間12億円の被害って・・・って。

(太)−4兆5千億円のうちのですか?それじゃ除雪詐欺で全国いくらフリート客にバックしてたのか。健保詐欺でいくら税金を抜いたのか数字出して欲しいですね。何百億何千億の単位は確かでしょう。人の金と税金を何だと思っているのか。

(山)−損保社員による横領も莫大な金額だろう。僕も聞いているし、柳原氏の本でも得々と手口書いてある。犯罪者の集団に言われて真に受けるマスコミもどうかしている。統計だせよ。僕のように。

(太)−山本さん書いていますもんね。道内念20〜25万件の保険事故中詐欺たった5件って。

(山)−松島組は念5〜6件10数年に渡り虚偽申告で金もらってた。日本興亜が協力と言うかバックアップして。
    金融庁相沢係長も件数はともかく事実があったと調べた上で認めている。他の件も知っているし何が詐欺横行だ。犯罪集団か。

(太)−統計よりプロパガンダか。古い手ですが、マスコミは乗るんでるよね。NHKはともかく他局はCMが入るし、損保悪を追求すると収入が減るだけでメリット何もないし・・が本音でしょう。
    リクルートで叩いたらCM激減した。あれ以来大企業叩きを控えている。自分の首が後ろに回るから。あるマスコミが言ってました。

(山)−今や司法三者・ジャーナリスト・中央官庁・警察もみんなサラリーマン根性。毎日同じ日常を求め壊す人間は敵。そんなところだろう。
    まさにオウムと同一の発想。世間の異常な狭さが生んだ犯罪の野放し状態だろうね。

(太)−特に今多いのは日本興亜のCM。当然TV局も損保犯罪を知った上で日本興亜のバックアップを行っているのでしょうし。今後どう言い逃れするつもりなのか、石原軍団ともども。

(山)−今や日本興亜と岩本・愛須弁護士・金融庁ぐるみの除雪詐欺合法も百武100万円の支払い約束と不渡りも第三者求償手続き拒否も社保7割の支払い拒絶もみんなに知れ渡っている。この中に対しての勝算あるんだろう。多分。

(太)−道新・NHK・読売・道庁・医師会・厚労省これだけの組織が健保詐欺を認め動いていてもですか。たいしたもんだ、日本興亜も。

(山)−旧い慣習。それも100年も前のような。これが日本のエリートたちの本音だったのだろう。時代の急激な変化にもう付いて来れないのだろう。思考力が備わっていないと。

(太)−イマジネーションってやつですよね。僕得意ですよ。制服集めの根源は想像力。これですから。

(山)−それはいいんだけど、太田君。その白衣、ツッシーのだよ。昨日福島さん家に忘れて行ったし。君、顔埋めているけど・・・


百二弾.報告

2004/04/24

◎レス671(新報告第百弾)下段見て頂けましたでしょうか?

日本興亜損保 松澤建社長名で岩本弁護士に
「M.Rさん(被害者さん)の交通事故受傷に関する診療情報取扱い権限を委任」したって
「君等さ、M.Rさんの権利と人権何で第三者間でやり取りできるんだ」

皆さん、損保と一部の弁護士は人の権利と自分の権利も区別できず今まで賠償業務していた事が良く分かって頂けたでしょう。
流石除雪サギ合法、電話一本一切何の書類も無しで金は加害者着服OK,車も運転手も状況、日時全てデタラメが合法、を司法認定させた方々と敬服しますよ本当に!!

私は5年間もこんな方々とハイレベル(笑笑)な法律論??で争って来た(のか?)訳です。
イヤー世間に伝わってホントに良かった、日本興亜と岩本先生の高尚な法理論が。


百三弾.報告

2004/04/25

◎本日付で、日本興亜に対し、新に請求を上げました。(別紙参照1)

ところで、岩本先生、やっと私がM.Rさんの診療情報取扱に関する代理人だと分かってくださったようです。ヨカッタヨカッタ(別紙2みてネ)


(別紙1)

請求書


平成16年4月25日
          山本 弘明


私が権利を譲渡されたる受取証につきまして再度請求いたします。

御社は本書面にてM.R様に約し、違反したる場合の罰則も明記しておられますが、正に他者の賠償を業としておられる一部上場企業として敬服いたしております。

しかるに残念ながら御社はM.R様分診療情報本書面記載分の他に診断書までも料率算定機構へ何等の契約も果たさず流出させるに至りました事、真に残念であります。

本事情及び私がM.R様より受取証の権利を譲渡されたる件、受取証記載内容全てについて御社と私の間で一切何等の争いも無い事は他書面にても明らかであります。

つきましては御社としても、平成16年4月18日をもって期限のつきましたる違反金を遅くても本書面到達(FAXにて)後3日以内に果たして下さる事を要求いたします。

なお、違約金額につきましては最低額を定めた上で、別途協議となっている事既にご承知の事であります。
残念ながら御社はM.R様の診療情報取扱について岩本弁護士に委任した、との事でありますが、、M.R様が委任した診療情報取扱者は私であり、御社が勝手に他者の権利を譲渡するなど不可能な事であります。
従って私としましては、新たな情報漏洩があった可能性を強く感じ、違約金につきましても更なる協議が必要と思っております。

三井住友の原弁護士は私の兄の子供2人の診療情報を取り扱うにあたって、兄の同意を書面にて取り付けた上で兄に発送しております。
法は一つ、御社と致しましても同じ法に従って業務される事を強く望みます。

なお、本書面につきましては司法、マスコミ、同業者間でも御社が被害者さんの診療情報を今後いかに合法に扱うかを全国に示したもの、全損保の雛型とすべしとして高い評価を受けております。
私共もこの点は敬服いたしておりますので、後は本書面の約束を果たされる事を求めるのみであります。

※御社の場合、口頭のみで全ての手続きが完了する、との事ですが、私の頭が悪いので一応書面も送らせて頂きます。
 M.R様の件、H.R様の件もよろしくお願い致します。


(別紙2)

ご通知


平成16年4月24日
札幌市中央区大通西9丁目
岩本法律事務所
 日本興亜損保株式会社代理人
 担当 岩本 勝彦
    石川 和弘
    佐藤 昭彦

前略 FAX拝見しました。
M.R様と貴殿の法律上の関係が不明です。

1、M殿が貴殿に対し、M殿の医療情報に関する一切の件を譲渡したものなのか、
2、M殿が貴殿に対し、M殿の医療情報に関する一切の件について委任をしたものなのか(この場合、貴殿はM殿の代理人となります)

 上記
1、2のいずれなのかをM殿から当職ら宛に文書で連絡を頂きたいと存じます。 1、2いずれの場合も、M殿の医療情報に関する権利の内容を文明で確にして頂かなければなりません。
2、の場合は、委任状の写しをお示しください。

以上、よろしくお願いします。草々


百四弾.報告

2004/04/25

※本日、美妃様とJA帯広の対応について話し合いましたが、「ヤOO、いや、グ〇ン〇イだな、この連中!」
 彼女の記録から一部抜粋します。(テープもあるよ。)

JA十勝 S田氏 2003.4.1.
「事故から3ヶ月が過ぎた。民法で決まっている。もう、通院出来ない。」

JA帯広 M本氏 2003.4.3.
「医師の診断は症状固定となっている。今後、通院は出来ない。」
「医者が何と言おうと、こちらで決めた。通院は出来ない。」

JA帯広 村上氏 2003.4.17.
「一週間以内に大きな病院で検査を受けろ。仕事を続けているから治らないなら、仕事を辞めろ!」
「脅す訳ではないが、このままでは調停や裁判になる。それでも良いのか?」

同人  2003.4.24.自宅へ訪問し
「むち打ちは3ヶ月で治る。今後、通院はムリ。大きな病院で他覚的所見が出れば治療を認める。」

※あまりにも見事な恐喝、脅迫、医師法違反には頭が下がります。
 美妃様、おつらかったでしょう。もっと早くに力添え出来ずゴメンナサイ。

さーて、JA共済帯広の中島弁護士先生、証拠のテープはあるし、私、診療情報取り扱いの委任受けたし、後は君達の所業を一つ一つ洗い出す作業だな。
先生、私、美妃様の診療情報守秘責任を受任致しましたので、今後、かってに診療情報扱わないで下さい。
そもそも、美妃様はあなたに診療情報の取り扱いを委任していません。

まさか、彼女の診療情報を無断で・・見ているよね。送って来たのは君を通してだものね。
さーて、原弁護士、岩本弁護士は本人同意を得て扱っている、との整合性をどうするのでしょう。


百五弾.報告

2004/04/25

◎診療情報取扱責任会社といった業務も、原先生・岩本先生という両弁護士が文書で認めた(ざるを得なかった)事で、いよいよ損保も弁護士も今までのように入手、ばらまきは本当に不可能になったと思われます。

今後私共では料金表、(主に損保から)各種契約書、業務の範囲と手法といった公式に使える決まり手の部分を定めてゆくつもりでおります。
西浦さん、地元でやりませんか?

私共の業務は今まで日本でないがしろにされて来た個人の情報管理と情報漏洩時のペナルティを定め、証明し、賠償の起訴証拠を作る事です。
今後日本でも情報の価値が正式に認められ、有料で情報が取り扱われる時代に入っていくと思われますし、当然不正入手した情報(損保、弁護士のように)を更に悪用などしたら、民事刑事両面で罰せられる事になるでしょう。

情報なんてタダで良い、だから不正入手し、悪用しても構わない、この思い上がりがこれほどの損保犯罪を生んだものでしょう。
その意味で日本興亜の100万円以上支払い文は大きな価値がありました。

もっとも、当の会社が約束すら守りませんが、困ったもんだ。


百六弾.示談を迫られ、泣く泣く承諾する前に

2004/04/25

今現在治療最中にもかかわらず、相手損保から示談を迫られ、「押印しないと裁判だ!」などと脅迫まがいの事を言われている方々、全国にはたくさんにいらっしゃる事でしょう。

少しだけ勇気を出して、私達に相談してみませんか?
私達にはとても強い(決して負けない)交渉術があります。
このまま諦めて損保の言うなりになってしまう前に、まずご一報をお待ちしております。

TEL 011−784−4046 山本まで


百七弾.戦闘モード

2004/04/26

◎週明け、テロ軍団との戦闘開始です。

今日1:00時、道警二課に訴えを出してきます。
JAとの戦端も開かれるでしょう。
人事ジャーナルと下野新聞の記事によって、健保サギも表に出ました。
下野新聞記事にある社会保険労務士からはみと桜さんとご遺族の方が自白テープを録ってあり、マスコミにも渡してある、とのことです。

たかが一民間企業にすぎない損保会社に利をもたらす為だけに、被害者の診療情報を不正に抜き取り、脅し、恐喝、ネタに使わせ、罪なき人を地獄に落とさせ、更に血税までも恒常的に投入させる仕組みを作り上げ恥じることなし。たかが民間企業に。

裁判所、弁護士、金融庁、財務省、医師会、そして今も日本興亜擁護キャンペーンを繰り広げているTV局よ。
国民の財産と命をテロ集団に捧げることを強要し、自らの利のみで法を踏みにじり恥じることなき君達に、日本国民たる資格はない。
オウム事件の再現。この言葉につきる!!!


百八弾.報告

2004/04/26

(山)−太田君、ついに健保サギも表に出たね。人事ジャーナル、下野新聞にも報道されたし。

(太)−山本さんマスコミ数社の取材も受けているし、みと桜さんも地元でマスコミと動いている。もう国家サギも隠せないでしょう。

(山)−国家サギ、血税を損保に流し皆で山分けする為の。正にこの構図だろうね。損保に利を得させた上で天下り、訴訟委任、CMで皆が潤う。被害者は追い込んで、だね。

(太)−弁護士、金融庁、損保、マスコミのいい訳はサギ横行、正義の損保はサギ撲滅に腐心している、だから診療情報抜いて悪用して良し、だけでしたものね。でも山本さんが出した統計と裏マニュアルでポシャリましたね。

(山)− 診療情報流出問題が発覚した一昨年12月、僕は福島さんに言ったんだ。これは国家犯罪、相手は司法、金融庁、財務省、国交省を始めとする行政、CMで潤っているマスコミ、天下り利権のある他機関、示談行政に目をつぶっている裏の方々、これら全て敵に回すことになる。覚悟してほしい、とね。

(太)−山本さん、僕にも檜山さんにも去年の夏位まで言いませんでしたよね、そこまでは。命が惜しければ手を引いて良いよ、とは言ってたけど。

(山)−全て知っているとなれば消されるのは目に見えている。日本興亜の一件で分かる通りさ。当然マスコミも協力するだろう。僕等消すのに。後は警察のマトモさと市民の後ろだて、何社のマスコミが正義の側に付くか、の勝負だった訳さ。

(太)−日本興亜の一件もマスコミは全て知った上で握りつぶし、今も大半のマスコミは損保犯罪全てを闇に葬るつもりなのかもしれませんね。道新やNHK、本州マスコミも動いていても。

(山)−司法は正義、これが彼等の言い訳だろう。山本が何を言おうと弁護士が違うと言っている。法律はともかく損保は正しい。裁判所も損保悪の認定をしていない。損保犯罪など無いし、損保犯罪被害者も存在しない。彼等の神はこれさ。

(太)−彼等の誤算は山本さんに言われて厚生省や医師会、道庁、市や損保までもが業務改善動いたことでしょうね。こうなればいくら省庁や損保と裏工作したくても隠しようがありませんものね。

(山)−一番時代を読めないのは日本興亜のCMを大量に流しているTV局と金融庁、財務省、国交省だろうね。金と権力、世論操作で損保犯罪を隠し利を得続けられると今でも信じている。まるで北の国内プロパガンダと同じ。何が先進国だ。

(太)−たった4人で始めた僕等の活動も今や全国に広がり、次々参加者も増えているし。マスコミも同調してきて、損保犯罪の証拠も殆んどそろったし。後は損保の側をどう料理するのか、ですね。

(山)−元々法の枠外で生きてた連中、僕にも法理論で攻められ次々自ら違法証明を行ったことで自爆してしまっている。弁護士も個々で逃げに入るから法に沿った文書を出すし。これが又彼等の違法証明になってしまっている。金融庁がいくら金握って権力があってももう駄目だろう。

(太)−除雪サギ、診療情報横流しと悪用、健保サギ全て証拠もそろって表に出てもきた。後は背後にいる金融庁、他省庁、弁護士の責任追及ですね。どうせ損保も病院も何でも話してくれるんだし。損保犯罪のウラを。

(山)−損保は所詮手駒。本体は金融庁、他省庁、つまり国だろう。あとは弁護士だろうね。司法も行政の連携が無ければここまで大きな闇の仕組みは作れないし、何十年も続けてこれない。国家による利権犯罪。これに尽きるよ。

(太)−司法、行政による一大犯罪による利権マシーンですか。僕、北の国に移住しようかな。まだマシな気がしますよ日本より。

(山)−太田君、キミ見てる写真の女性が着てるのチャイナドレスだよ。あの国の衣装違うから。


百九弾.報告

2004/04/26

◎今道警2課から帰ってきました。

不正流出診療情報20軒位と損保サギ関連資料も渡し、新聞記事も見ながら数時間話し、理解して頂きましたが、
「国家レベルの案件、省庁利権がバックにある」事や
「例えば刑法134条、あるいは医師法違反、恐喝、脅迫のどれか一つでも手掛けると全国一律に病院、損保を摘発することになる。地域医療が壊滅する。」と頭をかかえていました。

「刑法134条で一件上げても健保サギまで行き着く。」事も理解し、本当に困っていましたが、
「日本興亜、金融庁は業務を改めない。全て違法は百も承知。法を守るつもり無し。」
「除雪サギの一件、全て違法を立証したらこちらが負け。ねらわれた件」も話し、 「サギなど無い、損保がサギ、犯罪集団」も理解を半分して頂きました。

「違法もウラも全て分かったので、逃げられる、あるいはこれからも犯罪を行ってOKと考えないように」どちらにしても時間が欲しい、と言っていました。
「後は百か零、つまり全国一斉に最終的に上げるか、一切無かったことにするか」かもしれません。

この国もう終わりかも。
日本興亜様守る為に。


百十弾.報告

2004/04/26

◎皆さん、今や損保犯罪は中央省庁8つ、司法3者、地方自治体、警察、日本中の医師会、全損保、協済、マスコミ、国民に知れ渡った「損保と金融庁が手を組んでの国民へのテロ行為」ではないでしょうか。

「国家認定?の犯罪?」でも罪は罪はず、私にならって皆さんも不正流出診断書、どんどん警察に持ち込んで訴えましょう。

もう損保マナ板の鯉状態です、特に日本興亜、何かする度に自分の首しめて(笑)

「電話一本全てデタラメ金は加入者」「診療情報流出させたら100万以上」「日本興亜に口頭で同意書取って診療情報入手している(内田談)はずが、受任者は山本です、今後弁護士も山本通して」これですよ、大したモンだ。
損保の常識皆疲れた、あっ「示談後も治療費、休損支払いが正しい」もあった。
違法集団、法守れて良かったな。


百十一弾.報告

2004/04/26

◎午前中、人事ジャーナル・下野新聞を送って、裁判所・厚労省と話しました。

札幌地・高裁には健保サギの証明記事であることを乗っていない部分も説明しました。

「全て分かってはいるようでしたが、改めるかどうかは、何せ司法です」
他に岩本弁護士が私を診療情報取り扱いの受任者と認めざるを得なくなった書面の件も伝えました。その上で、
「兄の件で東海に診断書、レセプトを出さないオマエ等が悪い、出せ」とした札幌簡裁の裁きは何なのか、
同じ法律家の文書、違法を押し付けてきた今までの司法がここまで損保犯罪を拡大させたのだろう。
今や、司法など多くの人が信じていない。
気分で、あるいは大企業だから、弁護士と仲良しこよしで法など関係無く裁いてきたのが今の結果なのではないか。
暴力調停委員の件も一切責任を取らない。暴力で決めて良いなら暴力団の方4〜5人でボコボコにして調停決めたら良い。全て一回で終わるだろう。等々伝えました。
本当は法など誰も考えていなかったのでしょう。
私に言われるまで。

○厚生労働省意思課に新聞記事を送り
「健保サギ、当然国ぐるみだろう、損保単独で出来るか。厚労省も金融庁利権に協力していたのだろう。違うか」と問い詰めました
「スミマセン」だそうです。
良いのかこれで。

○警察さん、悪気はないのでしょうが
「上から申し送りで下りる。だから違法かどうかではなくこんな事をする」
「山本さんの働きで北海道は直った、良いのでは」
「悪いという意識が損保にも省庁にも病院にも無い。だから」等々言っていましたが、
「私16歳から釘打ってましたので、役所・大企業の論理関係ありません。誰だって法を守って生きてる。損保は犯罪行って良いなら皆同じ。誰も捕まえるな」と言いました。
「大体な、皆犯罪認めてる。それなら何とかしろ!!!」


百十二弾.報告

2004/04/26

◎福島先生へのメッセージについて、最近このホームページを見た方は分からないようなので解説します。簡単に。

○平成11年、日本興亜は自社代理店に保険金を横流しするため(除雪サギ)福島宅損壊事故を利用し、一件書類偽造を行って金を加害者側M組に流しました。
この折、私の会社名と福島さんの名前を勝手に使い、あたかも私共で修理し、金をもらったかのように見せかけていた物のようでした。
気付いた私共の追及に日本興亜は「ヤクザを差し向け、書類を偽造して虚偽告訴を行い、私共を犯罪者に仕立てようとし」たりして、闇に葬ろうと計り、金融庁もバックアップして今日まで来ています。

福島和弥はウィルソン病を持っていました。この病気はストレスで死に至る病、これを知って彼等はより追い込みにかかり、ついに平成13年5月21日彼は帰らぬ人となってしまいました。

私共は日本興亜の除雪サギ全てを立証しました。そうしたら「裁判負けてサギ合法、脅しOK、保険金は加入者の物、被害者もらえる訳ない、泣き寝入りしろ」となりました。
更に「日本中の誰かが日本興亜のサギをサギと言ったら、私共は1日30万円払わされる」んです。恐い国でしょう。
でも「裁判官もサギを犯罪と言えないんですよ。司法決定なので。」

こう言った経緯です。町で聞いたちょっと恐い話。
この話を今日刑事さんにも伝えました。お二方呆然としていました。

日本興亜と金融庁って偉いでしょう。国潰しても違法を合法とする?んですから。 私、この一件あるので、PTSDの方々が苦しんでいるの許せないんです。和弥とダブって。


百十三弾.感傷・いや観照かな?

太田 2004/04/27

私が初めて山本さんに会ったのは、週刊ポストの記者の紹介でした。
ポストから人事ジャーナルへ行き、山本さんに行き着きました。
東京から戻って半年位経った時で、ある意味ショックを受けました。
「俺はこんな人に会いたかったんだ。」

東京では日本の知識と呼ばれる人達と酒を飲んでは、有頂天になっていました、私達が戦っている役人と同じ気持ちだったと思います。
ある日、その知識人達に「太田君あんまり頑張るなよ、この国は五年後には無いかも知れないのだから。」と言われ。
帰り道に炎天下の下で杖を突いた老人が、ベンチに横たわる姿を見て、
「俺はそんなに偉いのか、俺は何様だ」と思い、北海道に戻る決意をしました。
そして、皆さんが知っているある偉い人に相談した時、「その心を捨てないと偉くなれない」と言われた。
何が基準で偉いのか。
後五年いや、十年後には本当にこの国は無くなると言うのに。
交通事故を通して実感しました。
今のままではいけない事を官庁もマスコミも知っているはずです、しかし、何も出来ない事も知っています。
あえて私は、東京の仲間には相談しません。
この国の破滅の前に、山本さんに会えた事に感謝しています。
官庁の皆さん、ラットレースに終わりはありません。


百十四弾.報告

2004/04/27

◎日本興亜と岩本先生、私がM.Rさんの正式な診療情報取り扱いに関る代理人と分かって下さったようです。となれば当然H.Rさん分も私が代理人となります。委任受けてますので。

今後日本興亜と岩本先生は常に私と連絡を取りながら診療情報取扱い業務を行うことになります。
「当然情報伝達は口頭のみ」ですよね。
法に基づいて「まさか診療情報の原本やコピーいらないですよね」司法認定ですから口頭のみの手続きは、裁判所にウソついて認定させたなんて事になったら大変です。
皆さん、特に日本興亜案件持って来て下さい。私が交渉します。

ところで私、今日20件位の病院分診療情報警察に提出して来ましたが「刑事で責任追及されたら病院二度とその損保に関らないと思いますよ。当然他病院も」だから私「日本興亜分主体で立件して下さい」と言ってあります。
この会社第三者求償手続きはけるし、7割払わないし、脅すし、人死なすし、ハッキリ言って北海道に居てほしくありません。
あ、そうすると「電話一本で大金頂く先が減るのか」
ま、これで「仲良しの日本興亜さんといつも付き合えます。電話、口頭のみで」

○4月26日、JAに連絡を入れ、美妃さま案件について話しました。地方なので私どものことも新聞記事も知りませんでした。
一応私どものことや新聞の件、損保サギ案件を伝えたうえで「私が診療情報取扱いについて委任された、今後弁護士でも私を通して美妃さま分診療情報を扱うように」「もし今後健保使用を強制したら訴える」「当然脅し、治療打ち切り圧力をかけても告訴する」「JAからの不正流出診療情報、道警に持ち込む、JA厚生病院も入っている」等伝えておきました。くわしくは、JA本部に聞くように伝えました。聞いてみるそうです。


百十五弾.ニュース速報

2004/04/27

◎帯広のM.Rさん案件で日本興亜さん「14等級の認定」出しました。M.Rさんよかったですね。

しかし、早いな、対応。流石電話一本即日融資の会社だ。ありがとう。
ところで、僕への違約金どうなったの?

○美妃様案件でJAさんと話しました。

高橋課長さん良い人で昨日の話をFAXを見て理解し話し合いに応じてくださるようですよ。
「まずは、治療費支払いと休損の交渉です。文書を送ってください。とのことでした。」
交渉法は「君らが不正入手した診療情報も警察に届けたよ。」
「恐喝・傷害の立件証拠もある。告訴する医師もあるが、できれば話し合いで解決できないのか。」
「苫小牧では逃がしてあげた。日本興亜以外ターゲットにするつもりは今のところない」
こういった穏やかなものです。見習ってください。


百十六弾.ニュース速報2

2004/04/27

◎帯広M.Rさんの後遺症認定文に「レントゲン写真等の返却について私どもでは扱いかねる」旨の文書があるとのことです。

「良いからみんなで回覧しろ。1回100万円以上だ。今まで自由にばら撒き閲覧してきたんだろう。今更なんだ。いつ法律が変わったんだ。金融庁・損保答えろ。」
つまり今までの診療情報取り扱い業務が違法と認めたと言うことですね。

○北海道新聞・NHKに道警の対応と日本興亜の情報管理を伝えました。

道警の対応「国ぐるみでわかった上での違法。一箇所手がけると国中全滅。困った。」
を伝えたうえで「損保も金融庁もすべてわかって行っている犯罪。今、道と他府県で法が2つある、マスコミもわかっているなら報道すべき。司法はそれで変わる。」
と要請しました。
日本興亜の診療情報取り扱い体制の変化についても伝え「私が言えば、損保も動く。ましてマスコミならなおさら。報道しないと全国動かない。違法、税金の横領を許すのか」と伝えました。

ホントにどうにかしろ。わかっていて何だ!!!


百十七弾.報告

2004/04/27

◎今日、帯広のH病院に電話し、
「示談、症状固定後は一般受傷にカルテ変えて治療し、レセプト請求上げてますよね」と聞いたら、
「はい、そうしてます」ってO島さん明るく答えてました。
「あの、違法だから、医師免許飛ぶし、保健医療資格取り済しだよ」と教えて資料も送りました。
O島さん、かなりあせってました。
な、警察、マスコミ、簡単に自白するだろ。この方々。

○昨日警察から「医師はどうやって診断書損保に出してる?」と聞かれたので、
「医事課で打ち出し、ハン押して渡してる。医師は『自分はハン預けただけ。私は知らない。』と言ってますよ。」と言ったら又頭かかえてました。
「そら白紙委任だ。一発で処分だな。」

○さっき千葉の代理店さんからアポありました。手を貸してほしいようです。
やはり日本興亜、東海に手を焼いている、との事。
「男か、アーア・・・」イヤ、本音ではありませんので。(たぶん)


百十八弾.報告

2004/04/27

◎昨日二課の刑事さんと話しましたが、パターンは同じ、金融庁、マスコミ等と、最後は理解と言うか言い訳立たなくなりましたけどね。

(刑)−日本は法治国家、法で動いている。

(山)−金融庁も国交省も弁護士も損保も診療情報入手は医師が罪に問われる、健保不正使用は犯罪、日本興亜除雪作業での横流しもサギ、背任横領と皆しっている。法など守っていない。

(刑)−長年の慣習がある。上から申し送りで下りている。法はともかくそう言うシステム。

(山)−国は法で動く。システムなど役所、企業の論理、世間には通じない、それだから日本興亜の偽造書類による告訴まで真に受け冤罪被害を出しそうになる。法で動くのは、当然。

(刑)−長年に渡って出来たシステム、金融庁にしても違法を認めたって動けないのだろう。どうにもならない仕組みもある。

(山)−私が言っているのは一つ、法を守れ、これのみ、法をこちらが守ったら東海は業務出来なくなり金払わんだ、まともな商売か。裁判所と弁護士が法を守らなくて良いと言うから続いただけ、ヤクザの方がマシ、法で規制されている分。

(刑)ー山本さんが言うのは損保も情報を守れと言うことか、この100万円の書類のように契約をかわし、他所に流さないようにしろ、といっているのだろう。当然の話し私達だって診断書は本人からしかもらえないし、公文書として印を押し守秘している。当然の話し。

(山)−彼等は入手した情報を千葉と奈良のセンターに集め、全社で自由に使っている。何十年分もの診療情報を、事故があるとデータを取り出し脅しのネタに使っている。値切りのために、脅しの例は裏マニュアルに記してある。

(刑)−使用目的は賠償ではないのか?だから病院も出しているのでは。

(山)ー私達で札幌リハビリに賠償目的で診療情報を出して下さいと申し込んだ、出て来ない、違法だから。

(刑)−出さない理由は何か。

(山)−無い。違法だから出せないだけ、損保にはバンバンだしておいて、法など考えてないからだ。

(刑)−理由が無い。出せないと言うのは……。

(山)−この文書は美妃さまがJAに脅された文書の抜粋、ヤクザだろうこれでは。

(刑)−彼等も商売、治療を打ち切りたいのだろう。

(山)−私が同じ事したら捕まる。何もしなくても日本興亜に言われたら捕まえようとした。法を守らせるべきだ。

(刑)−私達も理解はした。どれか一点でも手掛ければ全国全ての情報流出、健保不正使用、カルテ改ざん、脅迫、恐喝に行き着く事もわかった。時間を下さい。

(山)−金融庁も日本興亜も一切法を守る気は無い、新しい被害者が出る一方だ、テロ集団を野放しにしておいて良いのか。

(刑)−どれか一箇所上げる手もある。あるいは、全部を。全国で何件あるのか?

(山)−年間120万件、道内5万件、まともに上げればこの国の医療も損保も金融庁、国交省の部署も総くずれだろう。みな、違法な事は分かっている。確信犯で法を破っているのだし。

(刑)−どれか一箇所から始めるとしたらどうするか。

(山)−N記念病院と日本興亜案件にする。この会社は人に害を与えすぎ、被害者が地獄を見る。

(刑)−分かりました。時間をください。


百十九弾.報告

2004/04/27

◎今日、千葉の代理店と話した中で、興味深い話がありました。

日本興亜は示談に際し、ほぼ白紙の免責証書、つまり内訳なし、一式いくらの示談を行っている。との話です。
「これとこれが入っている、被害者は同意した。裏付け証拠は無い。」と言って今逃げ回っているそうです。

実はH.Rさんの示談も同じ、全く内訳など記されていません。
つまり元々この会社の示談はでたらめ、だから後でいくらでも正当な追加賠償請求が出来るのです。但し、司法がまともなら。

そこで私共の出番です。
H.Rさんは日本興亜との示談後、「休損と診療費を頂いています」し、私共は「電話一本、何もかもでたらめで金もらえる合法な手続き」が有ります。

この会社の手口は逆サギ、私共は正しく示談後の休損、治療費を請求し、追加賠償をして頂きましょう。
追加賠償の裏付けはこちらにある。
しかし、日本興亜にはでたらめを司法が認定してくれなければ、サギ示談としか思えないでたらめな免責証書のみしかありません。
皆さん正しく書類を添えて示談ご請求しましょう。

【日本興亜の示談方法 一例、仮 】

○「後遺認定が下りた、示談してほしい、総額〇〇万円だ」「白紙に近い、良いのか。」「示談すれば書いておく、あんたの為だ。」「分かった。」

○「ところで、後遺傷害認定の金はいつ下りるのか。」「この間の示談で終わり、全て入っている。」「聞いていない、内訳は。」「内容は口頭で説明した。その折、メモを見せた。しかしメモは破棄したので裏付けは無い、口頭での合意だ。」

※ネ、でたらめでしょう。「全て口頭が正しい、裏付け無し」判決通り。
これなら皆さん、追加賠償どんどんして頂きましょう。裏付け一切無しだから証明あればOKです。

「ところで日本興亜さん、明日期限の預り証、支払いお願いします。なんせ書面があり、そちらもすべて認めています。不渡り続けるつもりですか、大企業が。 全国で有名な債権なのに。」

この会社ホントにでたらめやって通ったんですね。
裁判所も何でもアリで日本興亜の言う事通して来たんですね。「法など関係なく」


百二十弾.PTSDとは

みと桜 2004/04/27

PTSD…神戸の震災やサリン事件、えひめ丸の報道で今では知らない人もいない時代ですが、実際自分がこの病気で苦しむことになるとは思いもしませんでした。
事故以来胸が苦しく少しのストレスでも息が出来ないほどの発作が起きました。まだ、身体の痛みが治まらないというのに。

生活は一変しました。眠れない日々が続きました。誰に話しても理解してもらえないことが、またストレスになりました。
せめて、医師には理解して欲しかったのに、いくら説明しても話せば話すほど、
「気にしないことですよ」「運動しなさい」など言われました。

痛みを我慢できずペインクリニックでブロック注射をしてもらっていましたが、
「保険会社に症状固定と思われるから通院の回数を減らしなさい」と言われました。
まるで、保険金が欲しくて注射を打ちに通っていると言わんばかりに。
だれが、痛くもないのに注射を打ってもらいますか?悔しくて泣きましたが医師は、冷たく見ているだけでした。

PTSDの苦しみは言葉に簡単に表すことなど出来ません。回復までにはおそらく長い月日が必要でしょう。
今から思うと損保は何もかも知っていて、患者をいじめ、上手くいけば死んでくれると思っていたのかもしれません。
弁護士や医師も荷担して……。
最後の切り札は、『家庭に問題あり』です。どこまで患者を苦しめるのかと思うと許せない顔が幾人か浮かんできます。

医師の本来の仕事を忘れ、患者の心は検査ででないからと言って、していいことと悪いことくらい分かるはずなのにどうして自分の心を損保などに売ってしまわれたのでしょう。
病んでいるのは、あなたたち医師です。
かわいそうなことに自分ではきずく事ができないでいます。

医師会で結束を固め、患者を泣かせて平気でいられるあなたたちは何時の日か私達の苦しみを替わって引き受け、眠れない日々を過ごす日が必ずくるはずです。
私達は一人では生きていけませんが、こんなに素晴らしい仲間に出会えました。もう、勝ったということです。





Back