4006 ニュースとして
総務担当-2004/11/01 18:09-
このニュース、今日報道関係者や検察庁、道庁その他に配って(新聞社とかは配りました)、一社でも多くのマスコミ等に考えてもらいたいと思っています。
6年前の平成10年に何があったのか。その後の6年間、つまり損保帝国樹立がなされた交通事故被害者にとっても、その暗黒時代は何故出現したのか。そもそも何故に司法、行政、マスコミ、たぶん政治も損保を頂点にいただいて、権力皆で従ってきたのか。
これらのカギは平成10年頃にあったはずです。国家も司法も平然と法を犯し、国民にテロを仕掛ける。一民間企業のためのみに。
しかし今、全ての権力が、どう診療情報横流し、損保犯罪に荷担してきたか、時期はいつか、が証明させてしまいました。
まずはあの社に書いてもらいたい、そう考えて動いています。
4007 直送システム
総務担当-2004/11/01 08:21-
「診断書、レセプトを損保が送れとは言っていない。しかし送らないと金は払わん」
これは最近まで金融庁、国交省、東京海上、三井住友、日本興亜、弁護士、等が言っていた話です。
ウソつけ、この記事に載ってるだろ「4病院が従わないから行政監察局使って、全道の全病院を診療情報直送システムに統一させた」って。
わたしが「診断書、レセプトは後で本人から受け取る形で良いだろう。請求書で治療費を払ってはどうか、法を守って」と言って、「ここまできたら本当はそれでも良いのですが、上が決めることですけど」と回答したのは一社。損保ジャパンのみ、でしたよ。
損保利権のおこぼれに預かりたい、の一念で、司法が、金融庁が、財務局が、国交省が、医師会が、マスコミが、交通事故被害者を違法手段で追い込み、違法を正当化する。正に逃げ道の無い、交通事故被害者の現状は平成10年でシステムが完成していたわけ。
「素因の競合」も「1,3,6ヶ月が目安、これ以上は詐欺」も「健保詐欺」も「恐喝代行システム」も、この年に全て認められたのでしょう、裁判所に、弁護士に、行政に、マスコミに。北の国の完成ですよね、これで。暗黒の6年、ですか。
4008 暗黒の時代
総務担当-2004/11/01 08:28-
平成10年をもって完成した損保一大違法帝国の樹立。この根は平成6,7年くらいからだと思います。
北海道の消防が救急搬送情報全てを損保に差し出すようになったのは平成7年から。
この時代は地方自治体よりも、積極的に損保に対し健保情報、地方自治体設立病院からの診療情報等を差し出すようにした時代。
つまり平成6,7年にかけて、国中で損保に診療情報を差し出し、交通事故被害者を追い込み、見返りに利権を分けて頂く、そんな時代だったと言うことでしょう。
ここに円卓の騎士、日出国の戦士、長老とかが出てきて、女神軍団を率いて悪鬼どもとの戦いを始めなければ、本当に鬼の国が樹立されていたでしょう。黒い司祭達による、救い無き魔女狩り裁判もより勢いを増していたはず。
暗黒に光射す時代。私は今、考えています。福島先生は一命を賭して国に法を取り戻せと伝えているのだろうと。司法よ、恥を知れ。
4009 検察へ
山本-2004/11/01 08:34-
検察で損保の同意書がほしい、と言っていたので今日でも新聞記事と一緒に届けておきます。検察もこの同意書があれば、カルテでも何でも自由に入手できるはずですよね、損保、弁護士、医師会、金融庁、財務局様方。何でたかが一民間企業がここまで法を破ってムチャクチャできるんだ?
しかし、よくこんな証拠残して、違法押し付けて通ったもんですね。この国の司法、行政、マスコミさん達に、法意識って…なのでしょうか?
第一損保も、金融庁、国交省、財務局も、言っていることは「自分達が決めた、法は無い。処分されるのは医師だ。損保が言っている、法より慣習」、こんなレベル。
つまりオウムの言い訳と同じか、それ以下のレベルの話だけ。
弁護士も同等。法理論など無いから、平成10年7月4日の記事内容を6年間続けて、平成16年3月24日記事が出たら手の平返したわけ。医師も省庁も地方自治体もね。
残ったのは損保、裁判所、弁護士、金融庁、財務局、国交省、日医。
つまり元々の刑法134条違反、恐喝代行システムの親玉達ってこと。戻せるか、7月4日に。
4011 バラまきと話し合い
山本-2004/11/01 12:47-
先ほど検察で話して、記事置いてきました。
「損保とも話したが、平成10年の件は、上のほうで知っていたのは確かだと思います。まさか素人に見つからんだろうと思っていた」とのこと。道新に載ったって知らなかった、が正解のよう。
今後はどう言い訳するのか、金融庁も司法も損保も…。
4012 行政の監察
総務担当-2004/11/01 12:57-
行政監察局、今は総務省行政評価局と名乗っているところです。場所は例の伏魔殿、財務局と同じ建物です。
何故、監察が、公務員に犯罪押し付けた、等々談じ込んだら、アタフタ「記事送って下さい、その後連絡します」と言うことでした。
言い訳は聞かんから、もう。「医療費請求のしおり」でも、損保と話し合って、診断書・レセプトとか送ること、となってるしね。
4013 ニュース
山本-2004/11/01 13:18-
道庁にも話して、平成10年7月4日の記事にある「診療情報直送、刑法134条違反を公務員に行政監察局が強制した」、証拠の文書を、医大、道立病院から取っておいて下さい、と伝えました。早急に調べてくださる、とのことでした。
検察には、この記事、中村記念病院他が私に出した「今後、診断書・レセプトの取り扱いに際しては、本人の同意取ります」の文書、その他を渡してくることにしてあります。検察には証拠を揃えて国の責任を問うてもらいたいものです。
○○○○はどうするのか。平成10年に戻す動きでもして下さると面白いですがね。でも今年3月24日記事に沿って動いたしな。
ここまできたら、私のレベルではありませんよね。金融庁、損保、省庁、司法、とかの責任だよね。私、下ろさせて下さいませんか。特に日本興亜さんね。
4014 行政評価局と
山本-2004/11/01 17:55
行政評価局(元行政監察局)に、同意書、各種発令、裏マニュアル、等送って話しました。
「そもそも直送システム自体、違法でしょう?この同意書であなたの診療情報取れる?」
「ムリです」
まぁ、当然です。直送請求とは、診療情報を直送するシステム、でもあることを知らなかったのは、確かでした。かなり焦ってましたよ、色々分かって。
「民間から苦情があったので行政苦情救済会議(座長山畠正夫北大教授)の提言を受けるなどして検討し、治療費を損保に直接請求する方法を導入する必要ありと斡旋した」だって。
損保、道庁他の意見は一つ「動くわけ無いでしょ、行政が民間の訴えなんかで。ヤラセですよ当然」。誰が考えても分かること。直接請求=直送システムと分からずに刑法134条違反させて、好い気になってたんですね、損保に利用されて、行政監察局なのに。
4015 道庁から
山本-2004/11/01 18:00-
道庁から電話がありました。
「山本さん、あの記事見てしばらくびっくりしましたよ。山本さんのやってることと正反対のことが書いてあったので。しばらく読んで理解しました。道新、どうするのか。国には落とし前つけてもらいたい、違法を押し付けて」等。当然です。
犯罪を、まるで鬼の首を取ったかのように正しいと書いているわけだし、国がやらせてるわけ。損保の飼い犬国家がね。
4016 行政評価局
山本-2004/11/01 18:05-
行政評価局、財務局に言いました「君等国だ、正しいんだろ、平成10年に戻してみろ。大工一人の意見で国中動いた、6年前に戻せ。白か黒かだ。法理論全て構築しといてよ、平成10年も今も、法律変わってないから。楽しみにしてるよ、今後の診療情報取り扱い。まずは北大、医大だ、すぐに元に戻させな、頼むよ」って。
4017 指令です
山本-2004/11/01 18:12-
明日AM10:00に行政評価局に出向くことになっているので、ここに講義のFAX入れて下さい。
診療情報直送なぞバックアップするから、ひどい目にあった。国のやることか!!って。
TEL 011−709−2311 (ひぐちさん)
FAX 011−709−1842
4018 医師会の関与
山本-2004/11/01 18:19-
行政評価局から文書送ってもらったら、やはり出ました、医師会の関与。
「医師会及び損保会社の説明によると、承知している限りでは全ての民間病院で被害者の経済的負担を軽減するため、損保が認めたものについては損保に請求し損保から支払いを受けている」だって。
どこにも診療情報横流しと悪用、がありませんね。口ぬぐってキレイ事で損保犯罪に荷担してきた医師会のスタンス、でしょうか。
全文、証拠シリーズにもUPしときます。
4019 行政評価局は
山本-2004/11/01 19:30-
行政評価局に明日10時、マニュアル持って出向くとこになりました。
「イヤ、私達が指導したのは、患者さんが同意して同意書があった場合のみで、云々かんぬん」って言うので、
「北大医事課佐藤課長と昨日話した。同意書なぞ確認した証拠は無かった。課長も認めてくれるし、第一同意書なんぞで損保は取れん。『処分されるのは医師なので構わん』と言う弁護士さんのテープもあるし、今では国中で知っている。北大は4ヶ月かかって少しでも合法に戻した。道庁も警察も検察もマスコミも医師会も中央省庁も損保も、直送システムの違法を今では知っている。損保も言っている『合法な業務をしていた北大に、行政監察局は違法を押し付けたのですね』と。確認してみろ、医大、北大、道庁他とかにも。今年3月24日記事で北海道厚生局は全道の国立病院に調査指導をかけた、直送を止めろと言って。皆君等が行わせたことだ、法を調べてみろ」と言いました。
4020 行政監察局のしたこと
山本-2004/11/02 08:11-
私が今年の6月くらいに国立大学病院を監視している道厚生局長谷川医療監視専門官と話し合ってきたことは、ご承知の通りです。
彼は言っていました「今年3月24日道新記事が出た日、厚生局では全道の国立病院、療養所に総出で電話をし、損保へ診療情報を送る手法を取っているなら即刻止めるように伝え、現地に出向いて実態も調べました」とね。
国立病院、療養所が損保へ直接請求という名の診療情報横流しを始めたのは行政監察局の『斡旋』を平成10年、5月8日に受けた後の5月7日から。文書で指導したとのことです、刑法134条違反を行い、患者を損保に売れ!!とね。
全道の国立病院、療養所を管轄している北海道地方医務局(当時)は、平成10年5月28日に、刑法134条を国に命じられて破ることとし、平成16年3月24日、一市民と新聞に違法を指摘されて、再度法を守る道に走ったわけ。
今度は何時、法を破れ!!の命が下るのか。病院からの回答UPしときますよ。
4021 北海道厚生局
山本-2004/11/02 08:40-
行政評価局も財務局も北海道厚生局も、皆同じ合同庁舎北8西2にあるビルの中。厚生局にも寄って、昨日行政評価局から送ってもらった文書も渡して話し合ってきます。
いくら行政監察局から圧力があったとしても、本来は医療期間として刑法134条違反など行ってはならないこと。かなり大きなサイフを握っている官庁からの圧力があったとしか思えません。
でも厚生局には5月27日付の指導文書があるわけ。各病院にもね。
良かったですね、役所は書類の文化で。証拠が一杯、分かり易すぎ!!政治にも送ったよ。法務省にも送っといた方が良いね、裁判所にも。
法無き国家、地獄の司祭の振るう黒き魔杖、これこそが法律なり、なのか?
しかし大工が法で政府に勝つ、司法にも、って何だこの国。佐伯裁判官、岡田検事、愛須弁護士、岩本先生、元気?皆様「山本は信用できない。わけの分からないことをわめくキ○○○」、こんなことずっと仰って下さってましたが、信用できる日本興亜神を守るために使った“○法の力”を今度も使うのでしょうか。国から法を完全に捨て去るために。要りませんね、これでは司法も行政も損保も。
文書で違法を合法にしましたって残すな、恥だから!!
4022 行政評価局
山本-2004/11/02 08:54-
行政評価局「山本さん、もう大学から文書頂いてるんでしょ(キーッ)」って言ってたので、
「私もらってないよ、政治家やマスコミに取っといてって頼んだけど」って言ったら5枚送って下さったわけ。詳細に書いてあるんだ、経緯がさ。
損保によると国立病院は直送請求、つまり直送方式を取っていない。民間病院は取っているのに。なので医師会、損保、大学の先生とかの意見を聞いて、全道の国立病院、療養所、大学病院も刑法134条違反して住民サービス、行政サービス、損保神サービスに努めよ、と。
行政監察局が平成10年5月8日、上記各所に“斡旋と言う名の強制”をおこなって、平成10年6月1日〜6月25日でめでたく国家設立の病院までもが刑法134条違反を行うこととなりました。パチパチパチ。
この件で被害を受けた患者さん、バレて頭にきている損保神は、下記まで。
行政評価局 TEL:011−709−2311(内3123〜3125) FAX:011−709−1842
4024 法とは何だ?
山本-2004/11/02 10:12-
医師が損保へ診療情報横流し、は損保と旧大蔵省が手を組んで政治、行政、そしてマスコミ、司法も協力して国家の闇の部分でシステムを作って運用してきた。被害者への賠償=損保利権の現象、だったら人的被害の証明の元となる医療を損保が制圧して賠償を自由に決めるシステムを作ろう。こんな話ですよね。
独裁国家、共産主義国家、マフィア国家の発想そのもの。これだもの法の二面性、賠償の二面性、ばかり出てきますよ。
「弱者は徹底して賠償を値切る、踏み倒す、山本、福島他のメンバーたちがやられている」が、「弱みを握られると松島組、○太の件のように偽造書類で不正な金を不正に流し、捕まることも無い」
診療情報、医師が流すと刑法134条違反。でも損保絡みだと流さないことで圧力を受ける。それも司法、行政に!!偽造、恐喝、脅迫は犯罪。でも損保だと合法な日常業務。等…。
要は、金を儲けさせてくれる、だったら法など守らんで良い、わけだし、気に入らん悪を追求する人間、弱い人間、これらは消しても良い。これが国の権力者の基本ってこと。
診療情報流さないのが悪い!!診療情報流してはいかん!!マスコミもなぁ…。
4025 皆様は…
山本-2004/11/02 10:41-
私は止む無く診療情報不正流出と悪用、損保の恐喝、偽造、横流し犯罪、これに絡んでの省庁、司法のあり方(と言うか…、止めとくか、命あってのものだしね)、とかを追求していますが、皆様はどうお考えなのでしょうか?
物言わぬ民、他人にのみすがり自らを安全なポジションに置いて利のある方を窺う国民のありよう、が今の事態を招いたことに考えが及んだのでしたら、一つでも動くべき。
司法も行政も政治もマスコミも役人を監察する行政監察局も、皆利権のためなら法など捨て去ってしまいます。
この国の現状を招いたのは国民の責任。自らの安全のみ考え、他者に世直しを任せていて、得られるものなど知れてますよ。
意見があるなら書き込んで下さい。汚い権力を行使しているこの国の権力者に、本当の力も頭もありません。法の備わって稲司法、省庁、その他権力にいつまで怯えているのか。私はかなり失望しています。
4027 ただいま
山本-2004/11/02 15:52-
行政評価局と北海道厚生局、道庁、記者クラブに言ってきました。
評価局「損保への直接請求方式がイコール診療情報流出システムとは知りませんでした。悪事は無かったことを分かって下さい」。で済むか!
金融庁、財務局、国交省は「医師が刑法134条違反に問われるだけ、損保に医者がいないので違法に診療情報を入手している、しかし金がかかるので損保に医者をおいて刑法134条を守らせるつもりなど無い」とうそぶいていることも、日本興亜の偽造一件書類横流し案件の隠蔽、書類送検の隠蔽、とかも全て伝えました。裏マニュアルも渡したしね。
「行政監察局、つまり国が民間企業の利権のため、違法を医者、役人に行わせた。これが証拠、責任を取れ」と言っておきました。
厚生局、道庁は怒ってました。「行政監察局はどこが監査するんだ」と言って。マスコミにも渡してきました。道庁記者クラブ全員にね。
4028 行政評価局
山本-2004/11/02 17:29-
行政評価局「自分達は斡旋しただけだ」と言うので、主席調査官菅野氏に言いました。
「君ね、公務員と医者を斡旋するのに損保なんて民間企業はないだろ、相手は大蔵省、農水省、厚生省、つまり損保、共済の監察官庁が相手だろう、そうしたらこんな無様な結果にならなかったんだよ。大体な、損保がどう言うものか、直接請求とはどう言うものか、全く分からんで、調べもせずに、国家公務員を素姓の分からん民間に斡旋するか、行政監察局が、誰が考えてもおかしいだろう、上からの圧力しか無いだろ。厚生局も道庁も言っている『自分達プロの話を聞いて斡旋したらこんなことにならない。素人が勝手なことするからこんなバカげたことになる。行政監察局に責任を取ってもらいたい』とね」
国家がやらせたのは確かでしょうね。今後どうするのか国も、と話し合いました。
今、行政監察局から病院へ、等の文書を探して送ってもらうことにしてあります。これが出たら、次々出ますよ。
4029 日本興亜様へ
山本-2004/11/02 18:32-
日本興亜、裁判勝って良かったね。全国の被害者にとって、だけどさ。
586,000円松島組に流して、和弥先生殺して、司法、省庁に守ってもらって、我が世の春。か、おかげで損保の裏、皆出してしまったよな。
旧大蔵省と組んで何してたのかも分かったし、今日の資料で行政監察局が違法に手を染める手伝いした証拠も出たし、こんな文書誰が見ても違法だし、マスコミも持ったし、厚生局、つまり厚労省にも上げるし、法務省にも司法にも日本興亜、金融庁、財務局、傷害致死処分決定書も行政評価局に渡しといたから。
監査されろ、金融庁も!日本興亜、586,000円どころか5億8千600万でも安かったろ。ある意味、救世主か君ら。愛須先生もね。
4031 やらせ
山本-2004/11/03 08:44-
本件のいきさつ全てを記した公文書が出たのは平成10年7月2日、総務庁北海道管区行政監察局茶木達雄局長名で、です。
そして道新記事が出たのは平成10年7月4日。当然新聞は裏取りをしますので、以前から北大、旭川医大、岩見沢労災病院、全道国立病院、療養所を取材していたはず。
さて、誰の意を受けて「医師が損保へ診療情報横流し、しかも行政監察局が国家公務員、医師に行えとして」をいかにも正しい手法のように報じたものなのか。何故医師会は「診療情報の直接請求は=診療情報横流し、つまり刑法134条違反にもつながる、でも出せと医師会も医療費請求のしおりでも言っている」ことを伏せていたのか。
金の問題、この一点のみに集約し、損保へ直接請求しない病院が悪い!!これのみの視点で報じ、めでたく全道(全国)一律、医師が損保へ診療情報横流しシステムを完成させた省庁、マスコミ、損保は何の目的があったのでしょうね。
過去の清算は権力全ての責任。こうなると。
4031 違法に合わせる?
山本-2004/11/03 08:59-
誰が考えても「民間病院全て損保へ直接請求を基本としている、しかし大学病院、国立病院は行っていない。なら民間は悪いことでも金になるなら平気でおこなう、国家公務員が行っていない以上、何か問題があるに違いない」として、裏づけ調査を厚労省、法務省、大学病院等に対し法に基づいた回答を求めて行うのが当然。だろう、菅野主席相談員、と私は問い詰めました。
回答?「当時はそこまで分かっていなかった」と言うものでした。
行政監察局は法を知り尽くさないと機能しない。個々のプロの部署の監査を素人がするからこんな無様な真似をすることになる。だったらプロの話を聞け、大蔵省辺りの意見だけで動くからこうなる。大体損保もどこも言っている「行政監察局、分からないだろうと言うので悪役(今では)に利用されたんでしょうね、合法な業務していた所に違法を行わせて文書まで残して」と笑われていますよ。と伝えましたが。
これだもの金融庁も財務局も悪事働き放題だ。監視者いないものね。損保の飼い犬状態で犯罪させっ放しなわけ。
4033 権力の腐敗の果て
総務担当-2004/11/03 09:14-
損保は正しい、被害者サギ犯、こんなスタンスで日本興亜の偽造、偽証、人殺し、保険金の横流し等全て正しい、山本は信用ならん、とした札幌の裁判所、愛須先生、岩本先生、札幌地検、金融庁、財務局、そして事件を握りつぶしたマスコミ。
なるほど、全て損保の意向のみで法など無視して決まる国家のシステムができていたわけですね。今回の行政監察局の一件で良くわかりました。と言うか、分かっていたけど証明されました。
いくら私を悪者にしようとしても、次々違法に司法が、金融庁が、財務局が、国交省が荷担した証拠出続けだし、損保に利用された病院、医者、地方自治体、反旗翻しっ放しだね。
この国に本当の意味で司法なんて備わっていません。私は何とか切り抜けていますが、普通ならとっくに消されてますよ。
何せ弁護士も裁判官も警察だって…、だし、損保は金融庁、財務局、国交省がついてて更に行政監察局、つまり国家の後ろ盾まであるわけ。マスコミも。
私達、どこにも訴える先無し!!消されるの待つか、羊になってジンギスカンにされるときが来ると覚悟するか、二者択一…、って選べんか、これでは。
4034 政治は?司法も
山本-2004/11/03 10:09-
民主党、公明党、一応今回の一件を、党本部に上げるとのことです。まぁ野党と与党の対応は違うでしょうが、取りあえずは良しとしましょう。
あ、太田、鳩山先生んとこに、地元に潜んでるって伝えといたよ。そうですか(怒)だってさ。
しかし、ここまであからさまな行政による国家公務員への違法押し付け証拠が出て、与党もどうするつもりか。たかが民間企業の利益のために国中の病院潰すつもりなのでしょうか?
さて、裁判所も弁護士もどうするつもりか。行政と損保の腐敗した癒着が証明されました。
裁判所は損保弁護士の依頼で被害者のカルテを入手し損保に提供しています、1,580円で!!
弁護士も同じ。弁護士会照会で損保へ恐喝ネタ(監察局にも伝えました)としての診療情報を入手提供しています。「処分されるのは医者だから構わん!!」からね。
悪いのは山本。確かにね、ここまで国家の悪を証拠揃えて表に出したなら、○にしてみりゃ悪だよね。
4035 警察は来なかった
山本-2004/11/03 10:21-
皆様、昨日は警察来ませんでした。今や私は国家、司法からワナを仕掛けられ、闇に葬られる日を待つ注目の人間。罪?なんだって構いませんよ、国家、司法の悪を表に出す都合の悪い人間を消せば良いだけなんだし。
まぁ分かりますけどね、ここまで裁判所、弁護士、金融庁、財務局、国交省、そして行政監察局とかまで損保の意のみで動いて国家公務員、医者にまで犯罪に手を染めさせる国なんだし。考えようによっては裁判所も…。
所でマスコミさん、私、行政監察局も厚生局も道庁も回ったよ。資料もあげたし、過去の清算の意味も含め、取材したら?口つぐむのでしょうか?こんな事件までも。全国で同じことあったはず、この時期に。道庁も厚生局も調べて下さるってさ。マスコミさん少しは考えたら?今まで何をしてたのかを。医者も病院も被害者も、冗談で済む話しではないんですよ本当に。
「医者、皆罪人でしょう、これは。By厚生局」
4038 見方を変えれば
山本-2004/11/03 12:08-
この文書って見方を変えると、平成10年、行政監察局の調査でも全国の民間企業、地方自治体設立による公立病院、国立病院の大半で診療情報直送方式が取られていることを確認した、つまり刑法134条違反をしていた証明の公文書、なわけ。
おまけに、残る大学病院、国立病院も、遅くても平成10年7月までにはめでたく診療情報直送システムと言う刑法134条違反を実行していた、ことも公文書で証明されました。
司法も当然知っているわな、このレベルになると。
要は省庁、司法ぐるみで損保のために刑法134条違反を病院にも実行させた記念の月、ってことでしょう。
これだもの損保何しても捕まらんし、人殺ししても偽造しても偽証しても保険金横流ししてもOKだよね。
裏社会の方、もう表に出て活動したら?表の方がよっぽど悪いよ、この国。
4039 鬼の世界
長老-2004/11/03 13:07-
やはりこの世界、鬼が仕切っとったか。闇の門番、光の国の民片っ端から闇世界に送り込んどった証、ついに出したの。
闇の門番、闇の世界に光の民送り込んだら、もう光の国に戻れん。なぜなら闇の世界は、光の国に戻そうとすると、地獄の司祭出てきて光を皆消し去る。
闇の門番も地獄の司祭も、光の前には出られん。己の醜さ、闇でしか隠せんのでな。
闇の門番、闇の司祭、食人鬼の残した人骨あさるのは楽しいか?お主等の杖、人間の骨でできとる。マントは光の民の生皮か?おどろおどろしいの、闇に住むものはの。
お主等頭上に今、一条の光差し出しとる。すぐに闇のカーテン直しとけ。光は闇の住人を消し去る希望の剣。光と共にワシも軍隊来るやもしれん。今では少数じゃろ、地獄守るそらつらの数もの。
4040 証拠シリーズに
山本-2004/11/03 18:53-
証拠シリーズに「行政監察局が大学病院、国立病院とかに刑法134条違反させました」を証明する公文書と私共の訴え文、載りました。
プリントアウトして見て下さい。
4041 刑法134条は死んだ
山本-2004/11/03 18:56-
刑法134条、ついに国と司法によって消し去られましたね。
「行政監察局、司法、医師会等によって流しまくられる被害者の診療情報」
こうなるとカルテ守秘法の設立と診療情報守秘法を作ってもらわないと危なすぎます。あ、どうせ裁判所も弁護士も金融庁もどこも、法なんて関係無いし、流せ!!になるのか。
仕方ない、病院にかかるの止めるか、流されてもあきらめるか、だね。死法、消庁、だしねこの国。
4042 行政監察局
山本-2004/11/04 08:55-
行政監察局には平成10年に取りまとめた全道の病院からの回答書もあるはずですよね。証拠シリーズを見ても、一体誰がどこの病院に調査をかけたのか、質問事項は何で、回答は何なのか。特に政治、マスコミに調べてもらいたいものです。
この一件、うさんくさ過ぎ。私は病院の調査報告書を取りまとめたのは損保と医師会だろうと思っています。
行政監察局に分かるはずありません。どこの病院の何の部署にどう言った質問をすれば良いかなど。大体損保に診療情報を流しているのは、大手になればなるほど医事課が行っていること。医者は良く分かっていません。行政監察局はこんなこと知りませんよ。
昨日の菅野氏も、私が医研センターテキスト北見医師が指導しているページ、医事課からの患者の情報、診断内容、主治医の方針等を入手する、等を見せて説明して、ようやく理解しました。
損保でも上の方は平成10年の経緯、大体知っていたようですよ。「時々損保、医師会、省庁でこの様な調整は行っています。他にも様々ありますよ、本当は」だそうです。
全ての仕組みは法では無く裏取り引き。司法、省庁、医師会、損保によってのね。
4043 斡旋は
山本-2004/11/04 09:15-
厚生局はこの斡旋をすでに忘れ去っていたようです。道庁もどこも同じ。役所は3年くらいで入れ替わるので誰もこんな、刑法違反しろ!!なんて文書、覚えてはいなかったんですね。
厚生局も裏マニュアル記載各所「警察用は短く、損保用は普通に」とか「医師が本人同意なく患者の情報を話すと刑法134条違反、損保は聞き得」とかを見て、絶句していました。医研センターテキスト北見医師「情報は医事課から入手」についてはもう…。コピーも取って頂き「医療調査照会の留意点」は行政評価局と共に取り寄せして内容を精査して頂くことにしてあります。
行政評価局の資料や訴えは、私からも厚労省に上げることにしてありますし、厚生局でも様々調べて下さるそうです。
損保利権一事のためのみに、裁判所、弁護士、金融庁、財務局、国交省、医師会、が手を組み、医者に責を負わせ、被害者を追い込む今のシステムは間違っています。裁判所も弁護士も省庁も医師会もどこも、何一つ法で説明できない。
医師が損保へ診療情報横流しシステム。国家ぐるみで国の裏側で作り上げてきたこのシステムは6年で破綻。何してたんでしょう、この国の上の方って。
4044 行政評価局
山本-2004/11/04 10:17-
行政評価局さんに、今私が動いて、道新が記事にしてことによって、診療情報本人手渡し時には一時立て替えシステムに戻ってしまいましたよ。北大も医大も他病院も、平成10年に審議会開いて診療情報直送システムにするよう斡旋したんだし、今度は審議会もいらない、私共で苦情申し立てしますから“不便だ!!”と言って、北大他に斡旋して下さいねと申し入れましたら、
「申し入れはFAX 011−709−1824で結構ですが、もう斡旋はしません!!」だって。
皆さん、知人や本人が大学病院、独立行政法人となって旧国立病院とかにかかっているのを知っているなら(別に知らんでも)、あるいは自分がかかるかもしれないと考えているならFAXで直送請求として他病院に合わせてほしい、と申し入れしれ下さい。仮名でもいいはずですよ、国民の声なんだし。
所で行政評価局さん、金融庁、財務局の損保擁護犯罪についての申し入れは受けて下さって、調査して下さるのですか?については「調査するかどうか決めるのは自分達だ」と言うので、
「決めるのは法に適っているか、どうか、によってでしょう?君達の腹一つでできるのか?」と言ったら「法で、です」とのこと。
皆さんどんどん申し立てて下さい。TELは011−709−1803菅野氏まで。
4045 ニュース速報
山本-2004/11/04 10:26-
出掛けニュースです。
・札幌地検、来週時間作るので届けて下さい、読み込んでおきます。とのことでした。
・札幌のマスコミで損保の広告をもらっていない所二社、取材に入るとのことです。近々取材にも来るって。損保から広告取ってる所はできませんよね、だって。
「一昨日の公文書、新聞、見ました。最初は良い制度だと思って読んでましたが、待てよ、これって刑法134条違反だろうと気付きました。日付見て、道新が6年前に火つけて、今年消したと分かりました」と言ってました。
先日の記者会見に来ていた社の一つです。各社この公文書、行き渡ったとのことでした。
4046 自動車保険
山本-2004/11/04 10:48-
自動車保険を利用するにも本来話し合いのスタンスで行くべきなのですが、損保の体質、担当者の性格、すぐ弁護士を使いたがる会社も多い、等によって、話し合いのできないケースが多く、困ったものです。
交通事故の賠償については、私は本来の意味での知識は持っておりませんが、実践で覚えた知識は多少持っていますので一応伝えておきます。
「損保が休業損害まで含めて支払う目安は一年から一年半まで。これ以上は後遺障害1,2級クラスの重傷の場合のようです」
「労災使用の場合、基本は給料の6割+特別加算が2割、これに損保で4割の補填で計120%。しかし長期になると損保は4割負担を2割負担に減らすケースもある。後の2割は示談時にまとめて払うそです。120%もらえる、楽だ、を防ぐ意味もあるから、とのことです」
「後遺障害14級取得条件の基本は、期間(6ヶ月以上)と通院日数も重要だそうです。例えば6ヶ月までで60日〜とか、後の3〜6ヶ月で30日〜とかね。一応の目安です」
「慰謝料については自賠基準だと1日おきに通うと4,200円×2×日数、が上限。でも任意もあると又“別の条件もあります”。自賠は誰でももらえる金。上乗せするからこそ任意なんだ!!By国交省」
以前言ってみたら払って下さいました。基準はTELにて。
4048 厚生局
総務担当-2004/11/04 11:11-
厚生局で例の「健保から普通にもらってワイロで自賠から」を説明したら、「なるほど成立しますね、その手で医者と損保が上手くやることができるんですね」と手を打っていました。
メリットは?と聞くので、医者に損保有利な診断書を作ってもらうんですよ、治療、賠償が短くなるので損保もお得、医者は正規収入の外にワイロも入るし、と言うと「なるほど!!」と納得していました。
この話しは行政評価局にもしましたよ。金融庁、国交省は全て承知しています、分かってて損保利権、自賠の金を浮かせる等のためにやらせてるんですよ、と言うと絶句してました。
人殺しでもかばう金融庁、財務局です。このくらい何てことありませんよ、ですよね。
後どこに伝えれば良いのかな、これらの話。損保の裏マニュアルも医研センターテキストも、弱みがあったり利があるとワイロ流しまくりも、日本興亜の人殺し、偽造(ニッセイ同和)とかも、有名になりましたよ。良かったね、業務の実態が明らかになりまくってさ。
4049 札幌医大
山本-2004/11/04 11:11-
札幌医大から回答文届きました。全文紹介します。証拠シリーズにもUPします。
所で2チャンの方、公務員の方々、司法の方々、君等も一つくらい法を守って国民の役に立ってみたら?
拝啓
秋冷の候 山本 様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、先般、当院における交通事故被害者様の診療情報の取り扱いに対し、ご指摘ありました件につきまして、ご回答させていただきます。
これまで当院におきましては、交通事故等により自賠責保険及び任意保険を使用する場合の取り扱いといたしまして、患者様からあらかじめ提出されております「同意書」を確認した上で、「診断書」及び「診療報酬明細書」を、直接、損害保険会社等へ送付する取り扱いとさせていただいておりました。
しかしながら、ご指摘のとおり、患者様の診療情報を損害保険会社等へ提出させていただく際には、患者様の守秘保護に十分配慮した取り扱いがなされなければならないものでございますことから、これまで、その取り扱いについて検討してまいりましたが、今回、一部取り扱いを改めさせていただくこととといたしました。
今後、患者様が診療料等を当院から損害保険会社等に直接請求することを望まれる場合には、当院に置いて患者様ご本人から「同意書」をいただき、診療情報の取り扱いをあらかじめご承知いただいた上で、対応をさせていただくこととしました。
また、患者様に関する損害保険会社等の医師への電話照会及び直接の面接にはこれまでも応じないよう周知して参りましたが、再度徹底いたしますのでご理解を賜りたいと存じます。
当院におきましては、今後とも、患者様に信頼、満足、安心していただける安心で質の高い医療を提供させていただくよう努めて参りますので、引き続き山本様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
平成16年11月1日 山 本 弘 明 様
札幌医科大学事務局 医事・相談課長 坂 本 博
4051 司法様
山本-2004/11/04 12:57-
平成10年7月2日付 政府監察局の文書によると「北大、国立病院等は診療費直接請求、つまり診療情報直送方式を、刑法134条違反なので行っていなかった」しかし「他病院は恒常的に行っていると損保、医師会も回答」となっています。
裁判所、弁護士さん、何故送付嘱託、弁護士会照会で被害者の診療情報を損保へ提供して来たのですか。本人同意など無視で。
損保は言っています。「弁護士は言っていました。金払う損保は知る権利がある。取って良い」と。違法でしたね。
「北大他国立病院が直送方式を止む無く取った。条件は患者の申し出と同意。でもこの二点はおざなりでした。By北大他」
司法さん、少なくてもこの公文書を見ると、患者の申し出と同意の書面ないと、まずかったのでは?損保への診療情報の提供なんて荒っぽい手法は。
この公文書と札幌大の文書とか、皆で使ってください。「金払う、何しても良い」に対して、法を守れと。
4052 何故に
山本-2004/11/04 13:42-
何故に私が病院、損保、裁判所、弁護士、金融庁、国交省、財務局、行政監察局とかに、刑法134条違反をするな、憲法の基本的人権を守れと説いて歩かにゃならんのだ!!
良いよ、法律破りな、どうせここまで来たら医者が街頭でカルテ配ったって、刑法134条違反なんて成立しないですよ。何と言っても国が、つまり金融庁、財務局、国交省、厚労省、農水省、行政監察局、裁判所、弁護士が率先して、医者よ損保のために刑法134条違反しろ!!こう命じて今まで来て、公文書もあるんだしね。
ここまであからさまな国家犯罪、まず無いと思いますよ。裁判所も弁護士会も医師会も省庁も一切言い訳できんだろ、ここまで揃うとね。
法と人権なんて本当に考えたこと無かったんですね、裁判所も弁護士も大蔵省も医師会も。「全て、金と女と酒だ!!」なのかもね…。
4053 財務局から
山本-2004/11/04 14:29-
財務局岡村氏よりラブコールありました。
「先日の質問に対し、文書は出しません」
「駄目、文書出して」
「法による回答は一切しません!!保険金を誰に払うかは“加入者と損保の契約なので当局は関与しない”」だって。
皆さん、事故起こしたら加害者が保険金もらって良いですよ。
日本興亜の判例一つで、ここまで金融庁、財務局が詰まってしまいました。壊れてしまいました、損保の賠償論も、業務自体までもがね!!
警官導入は「山本さん達が帰らないので警察にお願いした。強制退去では無い」だって。
4054 司法犯罪
山本-2004/11/04 14:31-
「弁護士会照会、裁判所の送付嘱託でカルテ以下診療情報抜かれた方、“本人の申し出”と“本人の意志を示す文書”を裁判所、弁護士に出しましたか?」
なければ違法の極地。平成10年7月2日の文書見て下さい。北大他も、この二つがあって始めて直送方式取るって言っています。公務員で医者の回答ですよ、まさか司法が本人抜きで取ったりして…、いるよね。
4055 医大から
山本-2004/11/04 14:31-
医大から承諾書もらいました。要点解説して証拠シリーズにUPしときます。
これ大きいですよ、他病院にとってもね。
4056 最高裁への訴え文
山本-2004/11/04 16:51-
平成16年11月2日、別紙による行政監察局からの公文書及び公文書内容を報じたる新聞記事について北海道行政評価局と面談して参りました。
上記公文書は平成10年7月2日付 行政監察局からのものであります。内容は北海道中の公立、民間病院、国立病院12ヶ所は、診療費損保へ直接請求と言う名の診療情報直送システム、つまり刑法134条違反を恒常的に行っている。しかし北大、旭川医大、岩見沢労災病院、国立病院6ヶ所は、法を守って診療情報直送システムを取っていない。患者に不便をかけている。だから「刑法134条違反に手を染めて欲しい、と斡旋した。行政監察局が」と言う、とんでもない文書と報道新聞です。
今年3月24日、医師が損保へ診療情報横流し、の記事の根はここにあったと公文書が証明しております。
この文書を見て、厚生局、道庁他病院は国による違法の押し付けとして怒りを募らせておりますが、今日の公文書発覚で明確に国の関与が証明されたことになります。
「診療情報を流さないと、治療費は払わない」裏マニュアル、医研センターテキスト、医療費請求のしおりでも証明されておりますし、損保も金融庁、財務局、国交省もそう回答しております。刑法134条は国によって死文化されました。
所で本文4ページによると「北大等国立病院が止む無く刑法134条違反を行う条件は、患者本人の申し出、患者の同意書が大前提」になっております。であれば、送付嘱託、弁護士会照会にて、加害者加入損保のために被害者のカルテ以下診療情報を裁判所、弁護士会が入手し損保に渡している行為は、どこに法の裏づけがあるのでしょうか?
私の知る限りでは加害者に対し被害者から「裁判所、弁護士会に頼んで私のカルテ以下診療情報を入手して使用して下さい」と頼んだ例はありませんが。息子の件で東京海上は「ウチが金払うから、損保は病院から診療情報を取れる」と大声で宣言しておりますし、損保会社、金融庁、財務局は今まで私共に「損保は診療情報をくれと言っていない。病院が勝手に送ってくる。しかし無いと金払わん」とうそぶいて来ております。
本人の申し出、同意、損保の同意のそつは、揃っておりません。しかしこれでも違法は確か。損保に医者を置かない限り違法なわけです。
裁判所にお願いですが、損保のためのみに法を犯し人権を踏みにじり被害者の診療情報を入手、使用させる行いを止めて下さい。法治国家の枠組みを一つでも作るよう、お願いします。
4058 ダブルスタンダード
山本-2004/11/04 21:44-
この国は、ダブルスタンダードで成り立っていた。
道庁も損保も言っています。
「診療情報は本人の人権に関わる重大なもの、守秘すべし」と「金払う損保へ何でも流せ、司法も」ですし、
「自賠責の基準で払う」と「任意の上乗せ?知ってる方には」もあるし、
「自動車保険は被害者の保護が目的」と「加害者の金だ。被害者?知るか!!」もあるし、
「偽造、恐喝、人殺し?どんでもない!!」と「損保なら偽造も恐喝も人殺しも皆冤罪、行ける所まで行け!!」もあります。
全て損保利権の一事のために裁判所、弁護士会、金融庁、財務局、国交省、そして行政監察局までもが認めて来たこと。
法の一つも守らない損保なんぞと言う集団。この連中のために法も国民も売り飛ばした司法、省庁、そして医師会。
ダブルスタンダードの裏は大半暴かれてしまいました。本当に死んだのかも、司法も省庁も。