百四十一弾.トキメックの件について

太田 2004/05/02

トキメック(東京計器)と我社は取引があります。
取引の強引さなどで色々有名な会社ですよ。
ある意味、損保も含め王子製紙グループやトキメックは企業倫理が無さ過ぎですね。
企業城下町で殿様気取り、犯罪を犯しても「俺に刃向かうとこの町に居られなくぞ」と脅かす、そこの市民の人権すら自分のものと思い上っている。
苫小牧も栃木も根っこは同じ様な気がします。
全く憤りを感じます、被害者のご遺族の気持ちを察すると、取引停止を考えています。


百四十二弾.報告

2004/05/03

◎今私の手元にある様々な資料を見て分かるのは、損保業務は全て素人集団によって仕切られてきていた。治療期間にしても病状の把握にしても。
ということの確認を証拠を持って行えたということでしょう。

国交省、金融庁、司法特に弁護士はこのこと全てを知った上で、
国民を欺き、損保犯罪をバックアップし、利権の分け前に預かっていたものでしょう。
天下りで、事件の受任で。

今私達がしなければならないのは、これら悪鬼集団の犯罪を一つ一つ表に出すことでしょう。

○まずは診療情報漏洩問題。

美妃様ご両親も本人同意なく帯広北斗病院からJAに診療情報を送られているとの事。
新聞ザタになっても今だ業務を改めていない現状を警察に、マスコミに訴えていきましょう。
まして司法の一角弁護士も違法に協力している、許せるものではありません。

○健保サギについても同じ。

示談、症状固定を持ってカルテを一般受傷に切り替え、社保、国保から金を払わせ損保は利を得るのみ。
こんな犯罪を続けさせない為、次々告発を行い、苫小牧王子に習って健保から支払った金を一旦病院に返還させましょう。
帯広では北斗病院が一番のターゲットになるのでは。件数の多さから言って。

○脅迫、傷害等の刑事告訴も次々行い、損保、弁護士の悪を追及しましょう。

太田さんの案件では既に告訴受理されていますし、熊本でも受け付けております。
美妃様とご両親の案件も十分に告訴要件は満たしていると思いますし、みと桜さんも同じ。

刑法134条は苫小牧で受けており、私共も道警に持ち込んであります。
警察しか落とせない案件となっているのが今の損保犯罪の実態ではないでしょうか。

最も問題なのは国も司法もマスコミも、当然損保、共済も今では何が犯罪化分かっている。
あるいは全ての犯罪がバレた事を承知の上で日々犯罪を重ねているこの現状でしょう。

この国でこのスケールの犯罪が表に出たことも無ければ、
これだけ明らかになった犯罪を国が、司法がバックアップして続けさせた例も無いはずです。
金融庁、国交省も弁護士も当然損保も自ら犯罪システムを改めるつもりなどありません。
私共国民の側が全ての損保犯罪を表に出し、損保、弁護士に法を守らせるようにするしか無いのが現状です。

「この国がこれほど法とかけ離れた所で運営されていたことは誰も知らなかった」 最近良く聞く言葉です。

「弁護士が法を守らず、法を知らず、法に背いて業務を行っているとは知らなかった」
これも同じ。

私共は今後の損保業務については金融庁、国交省と共に国家公安か警察庁の監視下に置くしか無いと思っております。
ヤクザも法に縛られているこの国で、損保と損保利権に食らいついている集団に法は存在しません。
テロ集団なら監視するべき。本当は弁護士もと思いますが。


百四十三弾.報告

2004/05/03

「人事ジャーナル」の記事が届きました。(文中実名です)

苫小牧 JA共済と王子病院が保険金詐欺
 損保支払いを老人保険に切り替え「無免許」「酒酔い」など除外特例を悪用

 「交通事故による損害保険」の適用除外になったとき、治療費を健康保険から一時立替払いするという特例制度=コピー参照=に目を着けた損保業者が、医療機関と組んで被害者のカルテやレセプトを改ざんして自己責任の病気にすり替え、補償義務を逃れる〜という詐欺行為を至るところで実行していることが分かった。

 一昨年暮れ、苫小牧市内で交通事故に遭い、同市王子病院で治療を続けていた同市在住の太田○○さん(75歳)は、本人が知らないうちに老人保険に切り替えられていた。近く損保業者を詐欺で告訴する。
 無免許・酔っ払い運転、盗んだ車の運転などをした場合、交通事故による保険の適用から除外される。この場合、被害者本人がかけている健康保険から一時、治療費を立替払いするという特例がある。
 だが太田さんの事故は、明らかにこの特例にあてはまるものではない。太田さんは加害者が加入していたJA共済の損保によって王子病院で治療を受けていた。ところが最近になって、太田さん本人が「第三者求償届け」を出していないのに、苫小牧の老人保険使用になっていることがわかった。

(「交通事故」と「健康保険」という北海道社会保険事務局・社会保険事務所発行のリーフレットのコピー 内容が載っている)

 「第三者求償届け」は、加害者が加入している保険が適用されず、被害者本人が特例である健康保険を申請するもの。
 老人保険が適用されているのは事故にあった平成14年12月24日からとなっていた。太田さんは加害者加入のJA共済保険から治療費が出ているものと思っていたので、驚いて苫小牧市や苫小牧警察署、さらには道庁健康保険課などに問い合わせたところ、JA共済によるとんでもない詐欺行為であることがわかった。
 太田さんの訴えに基いて、道庁健康保険課の岡田主査が調べたところ「王子病院とJA共済が作為的に老人保険を不正使用していた。苫小牧市は全レセプトを王子病院に変えさせ、支払った保険金100万円以上も返還させていた」ことを確認した。
 太田さん(息子と一緒に)は念のため苫小牧市に出向いたところ、担当者が不正を認めた。JAは「老人保険使用にあたって、王子病院との間で書類をやり取りしているだろう」と詰め寄ったところ、真っ青になって認めた。

 太田さんは、老人保険を元の損保補償に戻させる要求と合わせて、二度と同じ行為をさせないために、JA共済と王子病院を詐欺の疑いで刑事告訴するという。


百四十四弾.報告

2004/05/03

「裁判での戦い方が変わる」
今回のテーマはこれ。

今まで損保と弁護士は病院と手を組み本人の知らないところで本人が損保内規通りに直ったかのような診断書類を作り上げ、鞭打ち3ヶ月位で皆治り、重症でも6ヶ月でもう回復の見込みなし(症状固定)との架空の診断書類を用いて被害者の賠償件を不当に断ち切って今まで来ていました。
しかしこれからは違います。
「事故に遭ったら病院と損保に文書を送り、契約を交わし、使用目的も明示させる」事からはじめ、「医療調査も必ず本人が同行し、素人の損保には一切勝手に調査書を作らせず」「健保を使うときも第三者求償手続きを必ず行い」「治癒・完治の診断書が出るまで治療・賠償をさせることを当然とさせ」「損保・弁護士が鞭打ちは3〜4ヶ月で治る」などといってきたら「大量なる3ヶ月で治ることにしたでっち上げ資料を突きつけ」さらに「これは健保詐欺の温床。苫小牧王子は詐欺で返金させられている」と突きつければよいこと。
診療情報不正流出の新聞記事もあるし、示談代行がらみの刑事告訴も揃っている。
刑法134条分も、皆さんもうこっちのもの。
損保・弁護士の今までの手口は破滅です。


百四十五弾.報告

2004/05/03

◎私最近特に様々な損保の方々と症状固定の損保側の解釈聞いているんですよ。

それで大体分かったことは、
「ムチウチだと2〜4ヶ月で打ち切れ、6ヶ月経つと後遺症認定取る事になる。その前に終わらせろ」ってのが本音らしいですよ。

だってムチウチって交通事故受傷に付き物でしょう。
これで後遺症認定したら、
「マトモに金払うことになって天下り先に回せないことになる」だからマズイんですよ。

皆さん、私も経験してますけど、ムチウチなんて治りませんから。
まして2回、3回と食らうと体歪むは目悪くなるはボロボロになりますよ。
損保、弁護士なんかの脅しに屈せず治療して後遺症認定取りましょうネ。

○6ヶ月過ぎて治療されるとマズイ。大半の被害者は半年以内で治ることにしてある。
だから損保カゲで内規決めてます。

「ムチウチの場合、首や腕、肩のしびれ、痛みだけだと治療を認めない」
ので、必ず医師の診断とけん引、注射、リハビリを定期的に受けて下さいね。
「整体、投薬だけだと症状固定」が彼等の内規なので。
後は見た目もありますので、
「握力が落ち、体が歪んでいる」とか「常に首が左右どちらかに向いている」とか「足を引きずる」「体が前かがみになってしまっている」等々以前に無かった不自然さを強調して下さい。
他にも色々ありますので、お問い合わせを。


百四十六弾.逆切れしそう

福島 2004/05/03

 長年歯科診療の保険請求をして来ましたが、普通に社保・国保に請求してそれが2ヵ月後に入金され、不備があればそのレセプトが返戻されて内容を確認し再請求をする・・等、簡単に言えばそんな仕組み。
 レセプトの綴じ方が違う、一部負担金の扱いが違う、老人と退職者の請求は、、、。こんな事でも返戻され、2ヵ月後の入金で減額されるのは一体何なの?
 国保の出張受付と言うものなんて、所属の歯科医師会で国保担当者が流れ作業的に見て特に問題無ければ、「裏何々ノート」様を確認し、レセプトの印字がずれているから、、、。

 社会保険庁のえらい方と歯科医師会元会長との件、詳細は分からなかったとしても政治家とも癒着していたことは多くの歯科医師関係者は知っていた筈です、私が知っている位ですから。
 会員からほぼ強制的に徴収したお金を、湯水のように使うなんてまるで損保みたい!

 監査も受けず、立ち入りもなくまともにやって来たのに、この現実は何なの!
 夫のお墓参りに行っていただけなのに、連絡が取れないと田舎の母が心配し「保険会社に殺されたのでは、、、。」と、千葉県の姉よりメールが来るなんて、、、。
 それは、夫は損保によって殺されたと思っているからです。
 「大丈夫、みんなが守ってくれているから。」と伝えました。
と、言う事で 皆様よ・ろ・し・く!


百四十七弾.報告

2004/05/04

◎損保リサーチの報告書を読んでウチの医療担当と話しましたが、全く納得いきません、と言うかこれ違法記録なのでは?
だって損保リサーチの調査員元警察とか公務員、消防、損保のOB,つまり医療のド素人なのに知ったかぶりして医師に低髄の症状質問、回答行ってるけど到るところ合ってないし……。症例と記録。

・しかも各病院、接骨院さん素人の調査員に患者さんの過去の病歴も他病院、接骨院の治療歴等も皆話しまくってるし、これってモロ刑法134条違反でしょ。第一話してる相手守秘責任ない利害関係人の第三者では、分かってんのかなこの医師と接骨院「取り合えず近々損保リサーチと各病院、接骨院に逆リサーチかけようと思います」私も守秘責任素人なので気持ちよく話してくださるはずです。皆さん、その上でこう厚労省、警察、マスコミに「報告書」上げるつもりです。「訴え文付き」で。

・損保リサーチっていかにも公平な第三者機関って顔してるけど損保用のダミー会社みたいなもんでしょ、社長代々東京海上の人間だし、金も損保が出してるし(元私達の保険金)でもこの連中作ったこんなレベルの報告書を正当な判断基準として今まで損保も裁判所も使ってた訳ですよね。「だったらこっちもこの連中のレベル調べますよ。医学の面と法の面でも」連休明けよろしく。


百四十八弾.報告

2004/05/04

◎損保リサーチの報告書について問題になる部分は多々ありますが、その一つは医師・接骨院が患者の病歴・他院とのやり取りを調査員に話してしまっていることでしょう。
 素人に紹介状の内容まで話していますよ。この方たち。

 例:「H病院での診断結果についてK医師から○月○日に手紙をもらった。さまざまな検査で対応していきますとの事でした。結果は低髄圧症候群との事です。などなど」
 他の接骨院も病院から紹介状の内容を話しています。
 皆さんこれで医師を信用できますか?
 損保と損保リサーチ、病院は陰でこんなことをしてたんですね。
 裏マニュアルで悪口一杯書かれていること知らないで。医者もあほだ。逆リサーチ行くとき裏マニュアル持って行ってやろう。医者に。

 陰で悪口を言うより本音を堂々と話しましょう。損保さん。

○素人の調査員だから医学上合っていない所多々あるようですが、それにもかかわらず調査報告書を見ると「M医師の面談聴取は上記の内容の通りですが全般的にあいまいな回答との印象」だって・・・。プロの医者に向かってよく言うな、この連中。
 担当のK氏はものすごくハイレベルな医学知識を持っているんだろうな。日本中の低髄治療している医師が裸足で逃げ出すくらいの。
 しかし、損保ってロクな事してないな。素人のくせに。
 法律果てはめたら皆ぱくられるんじゃ。ないのかこんなことしてたら。


百四十九弾.責任とは?

医療担当 2004/05/04

 皆様も、もう理解して頂いたでしょうが「損保関係者は医療の素人」なのです。  まして、医療機関がその素人集団に自分の国家資格をかけてまで、大事な患者さんの医療情報をペラペラ教えるなんて・・・。
 照会書の中に「ご教示下さい」何て書いてあり、丁寧そうではあるけれど、それを書かないとお金を払いませんよ・・・みたいな感じ。
 本当にその資格を必要とする職業であれば、もっと自分の責任を感じてほしいです。

 以前、この欄で書いたドクターは、公立病院勤務時代に担当患者さんが、何かの事件で警察のお世話になったらしのです。その時、警察を名乗り血液型を教えて、それで全て解決するので、ぜひ・・と電話が入ったそうです。
 一言で済む用件です。
 ドクターは、どうしたと思いますか?
 「警察だろうと、誰だろうと、そんな大事なことを電話で話せない!
改めて、文書で送ってくれるよう」話し、電話を切ったとの事。
 カッコイイでしょ? でも、それが当たり前ですよ。
 みんなその当たり前のことが出来ないのよね。特に、私も含め資格をもつ人はその責任を重く感じて、慎重になるくらいでいて欲しいです。
 医師会、厚生労働省も、警察も責任があるのではないですか?
 この実態を、見て見ぬふりができるのでしょうか、ご教示下さい。


百五十弾.報告

2004/05/04

◎社会で何が行われているかについて裁判官が知り得る手段は新聞(朝日)TV(NHK)弁護士この辺りのようです。

日本の司法制度の中では彼等は極端に行動を制限されていますので世を知る事はありません。「訴訟もパターン化されたマニュアルがあります。裁判官と弁護士用のヒナ型です。」本人訴訟を彼等が嫌うのは「素人は定型を守ってくれないから」です。

だって弁護士も世間知らず、家だの保険だの分かる訳ないんですから、医学に到っては占いのレベル、世を知らずして法の適用など出来る訳ありませんよ。
ある先生の所にあった本には(弁護士だよ)「特に住宅や医療の事に関して裁判官は分かりません。例えて言えば4〜5才児に噛んで含めるように言い聞かせるつもりで準備書面を書いて下さい、それでなければ勝ち目はありません」と記されていました。

私は知っていましたけどね、でも豊浜トンネルの判決出した裁判官は立派でしたよ。以前あの方私の裁判担当したんですが、北海道における凍害の問題、真剣に私から聞いていました。凍結深度とかコンクリートの凍結によりクラックの広がりが毎年大きくなるメカニズム等々について、私の言った事に近い事が判決文にあったのでうれしかったですよ。
あの方エリートですよ。判決も大岡裁きだったし、その後の展開も私読んだ通りだったし、予言してましたから。


百五十一弾.報告

2004/05/04

◎私達今回厚労者に訴え文出しておきます。
新聞報道されても損保業務変えて合法にする気無いようだし、建保サギも国中で行っているし、改めるつもりも無いようだし。
まず私達が訴えた分から王子と同じ扱いにさせないと、「当然王子と同じくサギで得た金員の全額返還と健康保険法、医療法違反で監査、告発」ですよ、当然では、法律なんだから。

どうせ金融庁日本興亜と共倒れまで行きますよ、だって今の金融庁長官高木さん、除雪サギ合法とした当人の一人だし、この人当時局長だった方で自民党の地元選出衆議院議員だった吉川先生の事務所に出向いて「日本興亜の電話一本手続き等は合法。」と言い切って今に至っているんですよ、今更損保犯罪の糾弾なんて出来る訳無いと思いますよ、そうだよね内田くん。

皆さんこれで金融庁の裏がまた一つ分かった気がしませんか。」訴え文は別途掲載します。


百五十二弾.訴え文内容

2004/05/04

平成16年5月5日

厚生労働大臣
坂口 力 殿
          
山本 弘明
         福島 かすみ


訴え文


◎訴えの旨示
交通事故被害者の診療情報が、不当にも加害者加入損保に流れ悪用されたる案件につきましては、昨年来より数度に渡って訴えておりますことすでにご承知の通りであります。
この件につきましては、今年に入り度々新聞にも報じられ、社会問題化して来ておりますが、損保、病院、共に業務を正式に改めたる事実も見当たらず、金融庁も一切改めさせるつもり無し、処分されるのは医師のみ、との姿勢も変えておりません。

私どもの手元には、以前と同じく口頭で同意を取ったとして診療情報を入手し続けている損保業務の実態が日々報告され続けております事、正に法治国家として憂慮すべき事態であります。

・更に、今般訴えたる健康保険からの不正なる保険金搾取につきましても、以前より厚労省医事課、保険課等に度々訴えを提起し、証拠も送付したる事すでにご承知の通りであります。

本件につきましては、健康保険サギであるとして苫小牧王子病院とJA共済の案件が表に出、王子病院は北海道庁、苫小牧市より老人保険の返還を命じられ、報道もされ出しておりますし、栃木ではトキメックと日赤病院による労災隠し目的の健康保険不正使用も報道されております。

これらの根にあるのは全て損保、共済事業者による利益確保目的の違法行為であります。

厚労省としても速やかに診療情報流出問題に歯止めをかけ、健康保険からの不正な金員横流しも、苫小牧王子病院と同じく診療機関より一旦保険金の返還を行わせるよう求めてます。

第三者求償手続きを故意に怠り、一般受傷と交通事故受傷を偽り健康保険から不正に金員を支払わせ利を得たる構図は皆共通であります。

取り敢えず私どもが訴えたる案件、全てについて同じ扱いをする事を求めます。 


百五十三弾.損保の悪事

調査事務担当 2004/05/04

損保が行っている犯罪の数々を証明する沢山の文書、証拠が次々と私たちの元へと集まって来ています。
彼等はますます動きが取れなくなってきています。
金融庁、国交省等がいくら隠蔽しようとしてももうムリでしょう。
責任がどこにあるかを、どこに押し付けるかを躍起になる事しか出来ない各省庁の方々の落とし所はどこなのでしょうか?

・除雪サギがばれたあの時に日本興亜が謝っていたら…
・加害者へではなく、当然受け取るべき被害者に保険金を払っていれば…
・弁護士にそそのかされ、裁判を起こし「損保サギ合法」の判決という前例を作ってしまっていなければ…

全てはそこから始まっているのです。
高い弁護士費用を払うくらいなら、何故あの時に正当な賠償をしなかったのでしょう。たかだか586,000円を払わなかったツケは今になってとてつもなく高い物に付いてしまいましたね。

日本興亜さん、私たちの納得行く賠償を今からでもするなら、今すぐ撤退するかも?

さてGW明けにも次々明らかにされる損保犯罪の数々、乞うご期待を!


百五十四弾.労災における後遺症認定の時期

本人訴訟で頑張ってます 2004/05/05

労災保険の神経系統の機能及び精神の障害に関する障害認定基準が改正され、新しい基準が、平成15年10月1日以降に障害(補償)給付の支給事由が生じたものから適用されているようです。

http://www.hiroroudoukyoku.go.jp/contens/kijyun/contens/rousaihoshou/shineki_seisin_kijyun/shinkei_seisin_kijyun.html

にて、広島労働局が公開しているところによると、
【障害等級認定の時期】
『うつ病やPTSD(外傷後ストレス障害)等、非器質性の精神障害については十分な治療の結果、完治には至らないものの、日常生活作ができるようになり、症状がかなり軽快している場合には治ゆの状態にあるものとして障害等級の認定を行います。 ただし、治療を行っても重い症状が続く場合には、さらに症状の改善が見込まれるので、原則として治療を継続します。』

と書かれています。
基準は同じでなければなりませんよね。
『治療を行っても重い症状が続く場合には、さらに症状の改善が見込まれるので、原則として治療を継続します。』症状は固定しませんね。
以上報告まで。


百五十五弾.報告

2004/05/05

◎低髄を認めると大金が飛ぶ、無いことにしよう。

これが今の医学界、損保業界、金融庁、国交省の本音なのでしょう。

帯広の北斗病院ではこの春、低髄治療に人生を捧げていたかの様な医師が突然解雇されてしまいました。
理由は例の損保リサーチ報告書にあるのでしょう。
「患者のために尽くし、損保利権を犯す。この様な医師は排除すべきだ。」
これが彼等の本音。
利権をうる為なら人命など虫けらと同じ。
損保に逆らう者はワナを仕掛け追放する世界。
損保とはそういう集団なのでは。

「被害者救済を名目にする利権のみを目的にした違法集団。主役は東京海上。」 もし違うと言うなら今すぐ診療情報抜き取り、バラ撒き、脅し、損保都合のみによる示談の押し付けを止めるべきでしょう。

皆さん、被害者など保護する気の無い利権集団の全容がほぼ見えて来ましたね。


百五十六弾.報告

2004/05/05

◎私今日、中央省庁、マスコミ、損保、弁護士に文書と人事ジャーナル、厚生省への訴え文を送りました。

道庁・社会保険事務所には、私達の訴えた全病院皆同じ扱いにしてくださいって訴え文を出しておきました。

北海道庁国民健康保険課
岡田主査 TEL 011-231-4111 (内25-173)

社会保険庁保険課
小山係長 TEL 011-726-0201 FAX 011-726-0003

◎私今確か9人位と診療情報の守秘契約を結んでるんですが、こうなるともう法律なんて有るんだか無いんだか、ですよね。
あ、弁護士さん4人居る、どうするんだろこの方々。
法の二面性かな、3・4面あるか、そういえば。

こんなに先生相手にしてると又論理破綻するなきっと。皆さん私に習って契約しましょうよ。


百五十七弾.報告

2004/05/06

◎私は兄の医療調査について、
必ず本人に同行、意思にメモを見せ、了解を得、本人も納得した物以外使用禁止、 文書での紹介についても必ず本人から医師に渡す。
回答についても同じ。
質問、回答についても患者本人が納得した物以外使用禁止。
当然使用目的と守秘責任、違反時の罰則を明記していますが、法律上当然の要求です。

○損保と弁護士は今まで素人が好きなように医療調査名目で、勝手な調査報告書なるデッチ上げとしか言えない文書を作り上げ、損保内規による治療の終了を作り上げてきました。

しかし今では、損保、弁護士が行ってきたことは違法犯罪の積み重ね。
告訴、告発もどうすれば良いかも分かってきております。

皆さん、今後被害者は損保社員、損保リサーチの人間による医療調査については、 必ず本人同行、書類も本人が精査、チェック済の物のみ使用可、診療情報提出の契約は必ずていけつ。
もし損保、弁護士が応じずに「言う事を聞かぬなら金払わん」と言ってきたら、恐喝等で告訴も考えましょう。

ここまで損保、弁護士の犯罪が明らかになった以上、もう無き寝入るする必要などありません。
今彼等が業務を成り立たせているのは法を適用されないから、それだけ。


百五十八弾.報告

2004/05/06

◎診療情報不正流出についての訴えは勇に20件を超えて警察に持ち込まれて、告訴受理案件も出ているのが現状です。

不正入手したる診療情報を悪用しての犯罪被害についても訴えが受け付けられ、流出した側の病院についても脅迫行為を行い告訴されて受理。
健保サギも次々と発覚。
今や損保は犯罪のデパート状態、もう被害者救済などと言うキレイ事は誰も信じないでしょう。

私共は新たに損保リサーチの怪しさを証明するべく、帯広Sさんの娘さんに対するあいおい損保と弁護士による損保リサーチを使っての医療調査に対し、反論をぶつけておきました。

こちらはナース福島さんに出て頂き、損保リサーチの医療資格者(いるのか?)と共に、本人同行の基、三人で医療調査に赴きたい。との文書を弁護士に送っておきました。

そもそも弁護士自体医療の素人、何の権限があって、第三者の診療情報を抜けるのでしょうか。
自分達は何の責任も負わず、知ったかぶりをして。

ご連絡

平成16年5月5日

弁護士 坂口剛殿
有限会社 エッチエイリハウスメイク
 代表取締役 山本弘明


先生におかれましては日々ご活躍のことと思われます。
突然のFAXにて失礼とは存じましたが取り急ぎ連絡差し上げる次第であります。
先日北海道新聞(3月24日、3月31日)等を賑わせたる診療情報横流し事件をご存知でしょうか。この記事は私が主体となり一年半前より損保犯罪被害者の会として調べ上げたるものを報道して頂いたものであります。

私共は今、中央省庁8ヵ所、、司法、道庁、医師会、各損保、マスコミとも連携を取り、損保業務の合法化を日々訴えていることとご存知でしょうか。

つきましては、私どもの活動の中にS様、S.K様両名が参加して参りました。

私は今、特に医療の側より診療情報を守らんとして診療情報保護についての代理人を引き受けており、S様両名につきましても委任を受けております。

誠に申し訳ありませんが先生におかれましても今後の診療情報取扱い業務につきましては私にご一報下さった上でS様分診療情報を取り扱っていただけるよう失礼ながらお願いする次第であります。

先生にいかれましては先日来よりS.Kさまの医療調査を行いたいとのお申し出でありますが、私共チームの医療班によりましても私の手元にあります損保リサーチ報告書を見ましても医師法違反の疑いが強く、現在厚労省、内閣府、道警、マスコミにも訴えを提出し、調査中でありますので、後一考いただけないでしょうか。

どうしても調査するのであればご本人様に私共の医療資格者を同行させますので、そちらも損保リサーチにおられる医療資格者を同道させて頂きますようお願い申し上げます。

私共は今健康保険詐欺についても追求し、成果を上げたること損保にて確認下さい。

何卒宜しくお願い申し上げます。


百五十九弾.報告

2004/05/06

◎今日朝、まず帯広の北斗病院と話しました。

示談後カルテを替えて治療、請求を上げている件、認めていましたので、違法、今後はカルテを替えず第三者求償手続きを取った上で、レセプト請求するよう。王子の件もある、と伝えました。
社保には一旦保険金を返させるよう申し入れしてあることも伝えました。
近々帯広に出向くしかないようです。
損保リサーチの件も伝えましたよ。

○損保リサーチ報告書に載っていたもう一軒の病院にも電話をして、今までの状況を説明しました。

FAXも送っておきましたよ。
こちらも近々出向くつもりです。

○道警捜査二課に苫小牧王子の件伝えました。

近いうち息子の件から聞きたい、との事でした、HP見るそうです。
他の案件も地元対応になるはずです。
皆さんどんどん告訴しましょう。

○社会保険事務所の平山さんと話し、法は一つなので、私共が訴えた全病院に一旦金返させるべき。等伝えました。
道警とも話すそうです。

○私の息子の件で札幌市健康保険課と話しました。

私は金払うなと言った、何で札幌リハビリに国保は金払った。王子と同じだ。と問い詰めました。
後で連絡くれるそうです。面白くなってきましたね。
法は一つ。
平山さんも認めました。道警も同じ。

○損害保険リサーチ札幌の大久保支社長と話しました。
 TEL:011-281-1555 FAX:011-221-9076

当然調査員は素人、認めていました。
今後リサーチするなら、本人と契約を結び、責任の所在を明らかにする事を申し入れました。

私の関った案件については本人、ナース福島、損保リサーチの医療資格者で調査し、報告書も確認させることを伝えました。
ま、出来んだろ。

○警察も言っていましたが、そもそも他者の診療情報なんて取れっこないんだし、同意書有ろうが無かろうが同じ。どっちにしても違法なんだから。

困ったもんだ、この犯罪集団。
「合法なら全部今までと同じ業務で行け。同意なんか取るな。バラ撒け。脅して治療、賠償打ち切ってみろ。」と金融庁真野くんに言っておきましたよ。

どっちにしても近々帯広と警察に出向くしかないようです。

○道庁の健康保険課岡田主査と話しました。

今日のいきさつ全て伝えた上で、社会保険事務所と連携し、訴えた全病院から金戻させて検査するよう訴えておきました。

当然でしょう。法は一つ。なのだから。
だから皆さんもどんどん電話して下さい。マスコミにも。


百六十弾.報告

2004/05/06

*今日話した 損保リサーチ大久保支社長 との会話の一部です。

(山)−君達は医療の素人、何の権限があって医療調査が出来るのか?

(大)−私達にも言い分がある。素人と言うがこちらも勉強しているんだ。

(山)−どんなレベルの勉強か?プロに勝てるのか?

(大)−損保協会の通信教育を受けている。こちらも勉強しているのだ。

(山)−通信教育でプロに勝てるか!!だったら、ウチのチームのナース福島さんと対決して見ろ!勝てるのか?

(大)−実践では勝てないと思います。

(山)−素人は素人、分をわきまえるべきだ。プロをなめるものではない。

・ハ〜〜。 このレベルで医療調査と称して報告書を作って、裁判でもっともらしく使ってんだよ。(笑)

*札幌市保健所 飯田課長編
 「カルテって、鉛筆で書いてはいけないものなのか?」
 イヤ、カルテ改ざんになるし・・・。
 「カルテチェックを行う機関がどこかにあるはず、自分達はカルテの 点検を行うだけ。」
 イヤ、それがカルテチェックだし・・・。

 「電子カルテは元になる物、打ち合わせ等に何枚も打ち出して使うのはかまわない。」
 アノー、カルテって一部なんですけど。カルテ改ざんの意味知ってる・・・。
 「苫小牧の歯科医師が患者名簿のコピーを投薬情報の裏紙に使って問 題になったのは、個人情報を流したから。医師法では無い。」
 コピーなので医療法でも問題無し。
 イヤ〜、診療情報だし、そもそも流しちゃ・・・。

・ネ、 こんなレベルで保健所の課長なんですよ。
 私さすがに怒りまくりました。なにが検査だ! こんなレベルで!!!





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