一.損保悪追求シリーズ

総務担当 2004/04/07

◎交通事故被害者には、治癒に到るまで、治療を受ける当然の権利があります。これは医学論、つまり医師法、健康保険法等医療の法律と人権に関わる部分です。

○しかし実態を見ると、損保弁護士等の悪の手口により、「症状固定。従って賠償も治療費支払いも打ち切る」と一方的に通告を受け、被害者は健康保険を使い、自己負担にての治療をよぎなくされております。しかし現行法では「第三者による加害者負担とする」と規定されております。

○交通事故受傷も同じ扱いとなっている為、健保を使用するには「第三者行為受傷の届け出」を義務付けられてあります。

○しかるに現在、交通事故重傷者の治療について「症状固定。従って以後の治療費も支払う必要無し。後は保険使用、三割自己負担せよ」との、損保弁護士による違法の押し付けを被害者も国も健保の側も当然として受け入れ、今日に到っておりますが、本来、第三者による受傷に対し健保にて支払いすることはサギ行為なのです。

○民事上の賠償論が通じるのは、医療費を除いた部分のはず。示談書に将来分医療費の一項が入っていれば別です。しかしその場合、十割自己負担、が当然なのです。

○法の二面性で行われている現在の交通事故治療においては、症状固定後は同一のケガを他のケガと偽り、健保三割自費での治療としてお茶を濁している。これが現状です。

○そこで私は本日、厚労省保険局保険課を始めとする各所に次の申し入れを行いました。

○交通事故受傷については、民事の示談のいかんに関わらず、又症状固定などと言う医学を外れた症例など関与せず、治癒完治に到るまで健保として加害者、損保に対し取り立て、回収を図る。

○症状固定後は健保三割自費治療とする為、他の疾病と偽って治療を行うと明確にサギになることを、医師、患者に伝える。ま、損保弁護士が健保使用、自費治療を押し付けてきたら脅迫罪、サギ罪等ですしね。

○私は東海が息子の治療に際し、病院と共に勝手に健保を使った為、札幌市にサギ犯扱いされました。太田さんも同じでした。だったら、厚労省、道庁、札幌市、社会保険庁、お前等今までの違法償え。知らん訳無いだろ、実態。

【訴え先】 厚労省保険局保険課三浦係長 TEL:03-5253-1111(代)
      金融庁損保係内田 TEL:03-3506-6000(代)
      北海道健康保険課大屋 TEL:011-231-4111(内25-173)
      北海道社会保険局園田 TEL:011-204-7005
      その他


二.損保犯罪おさらいデス

総務担当 2004/04/07

◎国ぐるみの損保犯罪が随分でてきました。ここで、一旦おさらいしてみましょう。

1:除雪作業詐欺、物損保険編(偽造・脅迫・着服・傷害致死付)

2:診療情報の横流しと悪用編(刑法134条・医師法違反・脅迫罪等付)

3:健康保険詐欺(本来、特に対人賠償無制限の自動車保険加入をなしている場合は治癒・完治まで加害者側損保は賠償する義務がある)


1:たとえ、除雪だろうと道路工事だろうと適用できるのは土木保険。自動車保険のうち対物が適用できるならば、土木保険いらんだろう。第一、どの事故だろうと、車が違う、事故日が違う、事故回数が違う、事故の状況が番う、だったら虚偽申告で詐欺だろう。損保が偽造して金を流したら特別は委任だろう。一体何億の金を違法にながしたんだ。福島さんに対しては586.000円踏み倒しておいて。 答えろ、日本興亜・金融庁・司法。

2:大体の人の診療情報をたってにばら撒き、脅しのネタに使うか?国と司法が、損保と組んでさ君らこの手法を正しいんなら何で医者が罪に問われるんだ。答えろ。特に弁護士。

3:健康保険法大67条の二 [不正手段による受給の場合の費用の徴収]
詐欺其の他不正行為により保険給付を受けたる者あるときは、保険者は其の者より其の保険給付に要したる費用は全部又は一部を徴収する事を得。

※ネ。そもそも症状固定は一般受賞治療として、3割自分もち7割健保もちなんて本来通用しないんだよ。第一、合法なら他の受賞と嘘をつく必要ないだろ。それにな、捕まるの被害者本人なんだよ。そうだろ?弁護士・損保・医師・金融庁。


三.報告

総務担当 2004/04/08

◎健康保険詐欺を止めさせる為、今日まず医事課総務係長 木村氏と話しました。

「交通事故治療を一般治療に切り替え、(症状固定後)治療を行うなら当然カルテを変える必要があります。(他のケガに見せるため)カルテ改ざんになり、医師法に違反します。早急に対策します。」 との事でした。だいたいウソをついて治療してはいけないだろうし、治るまで損保持ちが当然、示談と別に。

檜山さん談「日本興亜は私に、症状固定後の健保治療での本人負担分を少し上乗せしてあげます。これでしばらくは通院できるでしょう。と言っていました。考えてみれば日本興亜も、気付かなかったとはいえ私も詐欺ですね。恐ろしい」。

太田さん談「親父もそうです。健保を使って事故の治療してます。詐欺ですね」。

国民ぐるみの健保詐欺。損保、金融庁、財務局、弁護士もバックアップ。良いのか、この国。

○道警さんとも話し、詐欺を止めさせようとの意見で一致しました。そこで、損保監視システムに健保詐欺の通報も組み込む事にしました。道警さんも協力して、相談があったら対処して下さるようです。

「皆さん詐欺止めましょう。捕まるのは自分ですよ。」


四.報告

総務担当 2004/04/09

◎健康保険サギを防ぐには、まず医師の側の意識を変えることでしょう。

簡単にカルテを変え、ウソのケガを作り上げて治療を続けていますが、本来であれば医師資格にも影響する行いではないでしょうか。だって、整形の先生、毎月サギしてるんですよ。当然患者さんが一番に責任取らされますけどね。

次に問題なのは健保の側でしょう。損保が金くれないって安易にサギ認めてますが、何のため自賠、任意両保険に入っているのですか。特別チーム作って取り立てましょう。何なら僕協力しますよ。損保と金融庁追い込みましょう、犯罪者野放しにするな。

○私思うんですが、損保、金融庁にとって「症状固定後も医療費を法にのっとり支払う」これが一番ダメージになると思います。警察とも話しましたが、本来あるべき姿のはず、しかし支払いを押さえるためにサギを押し付けてまで打ち切ってきたのはそうしないとまともに治癒まで補償しなければいけなくなるからでしょう。

だったら皆さん勝利勝ち取るため、厚労省、社会保険庁、県庁、医師会、マスコミ、医師、警察に健保サギどんどん訴えましょう。北海道財務局長、比沢氏、裁判所、金融庁にも訴えてありますし、今後サギ押し付けたら国ぐるみですよ。


五.報告

総務担当 2004/04/09

◎健保サギを止めさせるため、各病院に連絡を入れ、固定症状、後は第三者行為傷害求償手続きを止め、一般外来治療とする、のは保険サギ。損保に払い続けさせるようにと伝えました。皆プロなので理解しましたよ。

○JA厚生連、全病院に対し診療情報の取り扱いについて通知した。との事です。(本人同意等)
 全国122病院は大きいです。

○完治、治癒まで治療費支払いを続ける必要がある。となると加害者も黙っていません。症状固定だろうと何だろうと損保に払い続けさせましょう。被害者も安易に示談しないように。100%自費治療になりますよ。

○損保さん、診療情報を預かっても誰にも回せず、更に高額の支払い責任まで情報漏洩時に負うならもう使えませんね。刑事告訴も付くしね。今後は被害者さんに対し、供託金を積んで情報を預かってください、損保さん。タダで預けられるか、高いんだから。


六.報告

総務担当 2004/04/11

◎私、考えてたんですが、法律のどこにも症状固定、以後医療費自分持ち、なんて決まりないんですよね。だって、症状に固定なんて無いし医学用語でも無い訳でしょ。ホントは加害者、相手に負わせたケガの治療費、治癒、完治まで払い続けなきゃいけなかったのに、損保の都合に合わせて勝手に決まり作って、違法なことしてたんでしょ。国ぐるみで。

「ケンカで負ったケガに症状固定は無い」「自動車事故で負わされたケガでも加害者自費なら症状固定は無い、特に当人同士話し合い100%加害者負担なら」「交通事故のケガでも他のケガとウソついて治療したら症状固定にはならない」

やっぱり、症状固定なんてサギだ。国、司法ぐるみで損保利権守るのに法律破ってた。ホントは治るまで治療費はらわにゃいかんのに。


七.第三者行為による傷病届け

本人訴訟で頑張ってます 2004/04/11

これが理解できないと健康保険金詐欺は理解できません。

・・・・・
第三者行為による傷病届け

加害者、加害者の加入する自賠責保険と任意保険、傷病の内容と治療先を確認する書類です。


念書

健康保険組合が支払った治療費は、その後、加害者から回収します。ところが損害賠償請求権は被害者の権利です。この中には治療費も含まれます。「支払した治療費に限り、健保組合が回収しますからね!」の同意書とお考え下さい。


誓約書

「請求された治療費は責任を持って支払います!」加害者又は保険屋さんが、健保組合に差し入れるものです。

交通事故証明書

先の書類に添付します。

・・・・・事故110ホームページより

つまり、弁護士さんがおこなってきた、素因の競合・症状固定の理論は、大企業の損保が、無制限の保険金支払い枠を取って、契約を取っていながら、この義務を免れるために生み出した賠償論にすぎないのかもしれないのです。

そして、無制限支払う加害者の保険がありながら、弁護士さんが大企業のために作り上げた、法律家の世界だけに通じる賠償論で、被害者は治療費を打ち切られ、治療が続いているにもかかわらず、症状固定を言い渡され、後は後遺症の賠償の問題と治療費支払いとははるかに安上がりの賠償金をもらい、その後カルテを書き換えて、一般治療として治療を受けているのです。つまり、国民の税金から、本来加害者や保険会社が払うべき金員が支払われ続けていくわけです。


八.訴え文

損保犯罪被害者の会 2004/04/11

訴 え 文

平成16年4月12日       
札幌高等裁判所 御中       

有限会社 エッチエイハウスリメイク
代表取締役  山 本 弘 明   
TEL 011-784-4046   
FAX 011-784-5504   
       福 島 か す み

訴えの理由と目的

◎前回の訴え分に関連し、訴えを提起します。

○交通事故受傷は警報に触れる行為による受傷、従って治療費は全額加害者負担、健康保険での補填は法で免責されておりますし、虚偽申告によって健康保険使用を成した場合、詐欺罪が適用されます。

○しかるに現状を見る時、交通事故受傷となるや、症状固定なる医療にはあり得ない言語を用い、それ以後の治療については病院、損保、また健康保険の側でも他疾病である、と交通事故被害者に虚偽の申告を成させ、健康保険詐欺を国ぐるみで働かせております。

○交通事故受傷における治療費は治癒、完治まで加害者が全額負担するのが法にかなった理、私共の訴えに違法を認識した厚生労働省、道庁、医療の側は今早急なる改善を進め、治癒、完治に至るまで治療費は加害者側に請求する、との対策を取っておりますが、違法利権に囚われし損害保険会社、及び監督すべき立場にある金融庁、財務局は法を破り、交通事故被害者に詐欺を働き、健康保険から治療費を抜き取らせることを改めようとは致しません。

○原因の最たるものと考えられるのは司法の在り方ではないでしょうか。現状の交通事故賠償を見ると症状固定、従ってその後の治療費支払いまでもが加害者は免責される、となっているのが現状であります。しかし本来賠償論と医学論は別の問題、現状の賠償実務は精神的、肉体的その他実際に被った分のみの損害の補填であり、その後の治療費支払いは成されておりません。

○従って今後賠償につきましては、症状固定後も治療費は加害者側が治癒、完治まで負担とする、との法に適った理を取り入れて下さることを求めます。国民が国家によって詐欺行為を強いられる、このような国のありようを許すことはできません。


九.訴え文

損保犯罪被害者の会 2004/04/12

訴え文

平成16年4月12日   
最高裁判所 町田 長官 殿

山本弘明         
福島かすみ       

○札幌高等裁判所、地方裁判所に対し提起したる訴えにつきまして同一の訴えを御庁にも提起致す次第であります。訴えの詳細につきましては別紙訴え文、新聞記事等を参照頂きたく願う次第であります。

1、訴えにあります通り、交通事故被害者年間120万人の診療情報が今まで加害者側損害保険会社によって自由に抜き取られ、賠償に名を借りた脅し、値切り等、悪の所業に用いられたる事実がありました。同封したる新聞記事は、私どもが一年四ヶ月をかけて調べ上げたる事実証明の一部であります。

交通事故被害者となった途端、本人の知らぬ所にて診療情報全てを横流しされ、国の機関、金融庁、財務局、国土交通省、また、意を受けたる損害保険会社と弁護士により情報を悪用され、時には『死』にまでも追いやられる現状を改めんが為、司法としても一考頂きたく訴えをなすものであります。

2、私どもは、建物損壊と言う単にありふれた事故に遭遇しただけのはずでありました。しかし、現実は違いました。裏にあったのは雪国特有の除雪作業を利用した損害保険会社による、土建業者と言う大口顧客への対物保険金横流し事件のからくりでした。

○除雪工事は土木工事。本来使用できるのは土木保険。しかし、損害保険会社は大口顧客たる土建業者に利を図らんと企み、事故を偽装までして自動車保険の内、対物保険金をあろうことか加害者側土建業者に支払い利を得る事をなしてきた。これは雪国皆で行われてきたる一大利権犯罪。私どもはその一件に巻き込まれたものであります。

○この事実につきましても今では各損保、除雪工事の発注者たる国、地方自治体も認め、平成十三年末よりは除雪組合等で損害保険をかけ修理を行っているとの事であります。

○しかるに別紙記載事件で日本興亜損保は、当初単一事故、単一運転手、単一車輌、裏付け資料一切無しと主張するも、私どもに次々虚偽を暴かれ止むなく事故は除雪によるもの、交通事故ではない。車輌、運転手、日時、状況全て虚偽、または確認不可能な物を単一日、単一事故、単一運転手と偽り、しかも、保険金は加害者側土建業者が受け取り合法と180度違う主張をなし、裁判所はそれを全面的に信用出来る、違法性なし、として勝訴させております。

しかしご承知の通り、保険金詐欺は上記一点でも違うと犯罪として扱われ刑をかせられております。除雪作業のみ、事故申告内容が虚偽であっても合法との法はどこにもありません。しかも、この件では事故運転手とされた川中氏は罪を背負わされ書類送検されておりますが、私どもの調べでは川中氏による損壊事実は無く、また、雇用主であり加害者でもあります松島組も建物損壊が川中氏によるものとの確証は無いと証言しております。

○更に私どもに対し札幌地裁は、本件日本興亜手続きについて私ども、及び日本興亜が私どもの関係者と考える者が一言でも異議をとなえし時は、私どもが日本興亜にたいし一日三十万円を支払う事との判決まで出しております。

○違法は違法、犯罪は犯罪、悪は悪、これ当然の理。それを指摘せしは悪、それなる法とは何なのでしょう。私どもは悪を善となしたる判決には身命をとしてでも抗議致します。司法たるもの正反対の事実を主張し、悪を善としても巨きさゆえ正しきとするなど行うべきではありません。

3、健康保険詐欺、これも交通事故における損保利権擁護の為の一大犯罪であります。司法たるもの、たかが一民間企業の為に犯罪を押し付けるかの様な判決はなさらぬよう申し立て致します。


十.法と秩序の終焉

山本、太田 2004/04/12

山本、太田、損保業務と法の破綻について語る。終わったなホントにこの国。

(山)−太田君、お父さんの健保サギどうなった?

(太)−オヤジの件で苫小牧市、症状固定後前もJAに第三者求償かけていないんですよ。その後は当然一般外来通院ですし、オヤジ殆どの治療費サギで払わせていたんですね。

(山)−君の場合、第三者求償の書類あったけどお父さんの知らない文書だったんだよね、名前の字も違ったし。

(太)−そうなんですよ。だから僕市に談じ込んだんですよ。偽造だ、サギだって、でも結果を見るとサギ働いたのオヤジだったんですね。近々自首させます。

(山)−ウチも息子の件で今レセプト請求あげてる。こっちも第三者求償の書類出してないしサギだね、困ったもんだ、国と弁護士が損保利権守るために被害者を犯罪者に仕立てるなんて。

(太)−損保守る気なら法なんていくらでも曲げる、山本さんと福島さんの案件がそうですよね。除雪サギ、国中で行ってたのに合法、なんですものね。

(山)−司法の場で決まった事、口出しできないって官庁も裁判所もマスコミも言うけれど、ウソと偽造、横流しが正しいのかって事だ。それに僕等の一件で損保の違法、大口客への横流しが勝ったら他の件全て横流しOKとなったのかって。

(太)−除雪事故に対物保険つかってた。本当は土木保険か他の損害保険に入れとかなきゃいけなかった。今はそうしてますって発注者も言ってて、損保も認めている。当然サギだし、損保は業法違反ですよね。何で誰も捕まらないし金も返さなくて良いんだろ。

(山)−どうせ人の金、損保が言うセリフだ、よく聞いたよ。それに監督官庁も大口客大事にしときゃ損保の売上げ上がる。天下り先増えるしバンバンザイと考えてた部分大きいようだ。個人客100人より大口客一軒、2〜3年前まで主流だったそうだよ。

(太)−つまり個人客から集めた金を値きりし倒し、大口客に還元して他に移らないようにしてた訳ですね。

(山)−法より利権、損保は理論上丸取り出来る商売だそうだ。つまり事故があっても被害が無かったか以前から壊れていたと言えば、一銭も払う必要がないからだたさ。

(太)−いわゆるひび割れ茶碗ですか。サギはどっちなんだ。

(山)−診療情報不正入手と悪用、除雪サギ、健保サギ全て最高栽まで上げた。日本興亜の預かり証も付けてね。後は司法がどう考えるかだ、悪用、サギ全て合法ならそれはそれで面白いだろうし、違法だと言うなら今までは何だったのかって事だ。

(太)−今後国もどうするんでしょうね。特に金融庁、今までずっと診療情報のパクリ続けさせる、個人情報に過ぎないと言ってきたわけでしょう。日本興亜情報漏洩したら罰則あるって文書出したし、除雪サギOKも日本興亜だし、国と日本興亜で心中かな、あ、司法もマズイですね。

(山)−熊本の一件、雪姫さまに対する弁護士と加害者の傷害と脅迫案件、あれも日本興亜からみだ。加害者が日本興亜に白紙委任した結果があの弁護士の所業さ、示談代行の危なさが出たね。責任は白紙委任した加害者に及ぶ。世間では当然さ。

(太)−結局診療情報横流しと悪用も、除雪サギも、健保サギも示談代行も皆違法と証明した事になりますね、国民の側が。

(山)−ひるがえって国の側と司法の側はこれら全て合法、適法として今日まで来た訳だ。しかし誰が考えても他人の情報横流しさせて脅しに使ったり、書類偽造したり他者の免許コピー使ったりして金流したり、ウソついて病院にかかり健保から金抜いたりして合法なはずは無い。だったら犯罪なんてないだろ。

(太)−結局損保利権は官庁にも弁護士にもおいしかった。だから違法をOKとしてきた。どうせ泣くのは被害者だし、加害者は金もらう訳じゃない、関係ないってことでしょうね。

(山)−弁護士ったって使えるのは弁護士法23条による照会位だしね。この条文ただ照会できるだけなんだけど、相手カン違いして出して来るケース多いから損保も悪用してんのさ、出さないと様々あるようだしね。

(太)−結局弁護士にして見ればこの条文効果なけりゃ他に特別何も出来ませんものね。裁判する位しか。

(山)−彼等の弱みはそこさ、実際別に特別な力があるわけじゃない、それがバレると困るから次々強圧かけて被害者追い込んで行く、それを裁判所も司法資格者同士として法をこえた協力関係結んでたんだろ。司法がどうするのかですね。警察もどう動くか楽しみですよ。


十一.賠償論と医学論

総務担当 2004/04/13

◎交通事故治療において行われている症状固定後の治療費支払い、3割本人負担、7割健保で補填、カルテ、レセプトは一般外来に書き替えての処理、これはサギ行為、治癒、完治までの医療費支払い責任は加害者にある。正当すぎる法律論を受け、全国各所で病院も国民も症状固定後であっても第三者求償は続ける。加害者に請求するのが当然として動き出しました。

○H.Rさんのケースでは、一昨年11月、日本興亜より症状固定、治療費も賠償も打ち切り、と強制され、泣く泣く示談させられましたが、今回めでたく後遺症害認定金以外に治療費、休損費等も獲得しました。当然症状固定後の分として、です。この後分は加害者に請求です。幸い自賠の枠も残っていたとの事情もありましたが、正にかっき的な成果と言えるのではないでしょうか。算出機構、損保ジャパンにもお礼申し上げます。

○上記事実をふまえ札幌地、高裁に対しても、実態に即し、速やかに医療費と他賠償は分けて下さるよう、申し立て致しました。裁判所も後遺症分にはもう治療の必要が無し、との誤った認識があったようで、話して大よそ分かって下さったようです。一応犯罪擁護側の金融庁中里氏にも伝えましたが、ムダでしょう。日本興亜バンザイ。


十二.人身事故の被害にあったら、最初から健康保険の第3者請求を

本人訴訟で頑張っています 2004/04/13

◎人身事故の被害にあったら、最初から健康保険の第3者請求を

これまでの健康保険詐欺の報告を見て、最初からキチンと健康保険の第3者請求をなすことが、損保の払い渋りへの対抗手段になるのではないかと思います。第三者請求を為すとき、以下の書面が証拠として残ります。

1.第三者行為による傷病届け
加害者、加害者の加入する自賠責保険と任意保険、傷病の内容と治療先を確認する書類です。

2.念書
健康保険組合が支払った治療費は、その後、加害者から回収します。ところが損害賠償請求権は被害者の権利です。この中には治療費も含まれます。「支払した治療費に限り、健保組合が回収しますからね!」の同意書とお考え下さい。

3.誓約書
「請求された治療費は責任を持って支払います!」加害者又は保険屋さんが、健保組合に差し入れるものです。

4.交通事故証明書
みなさん、おわかりですか。誓約書で加害者又は保険屋さんが誓約しているのです。事故の治療が続く限り、治療費を支払いますと。加害者は、これによって事故の治療が続く限り、治療代金を支払う義務を健康保険組合に対して負うと同時に、これを保険金支払枠の範囲で、保険会社に請求する権利も取得していませんか。これは、一つの証拠でしょ。保険会社から債務不存在確認等の訴訟を提起され、訴訟になったら、利用しましょう。


十三.報告

総務担当 2004/04/13

◎今までの手続きの全てが違法。

現状の損保業務を支えているのは金融庁・国交省による違法容認・追認・バックアップ体制のみによってだけなのではないでしょうか。何をとったら違法か、何を言ったら犯罪か、賠償するにもどうすればよいのか、そもそも自分達は何が出来るのか。損保の存続が問われている今、国と司法が道を示すべき。しかし、現状は過去の常識・慣習にすがって一日一日を暮らすのみ。だめだな。

◎健保詐欺、今後は皆さんで損保・加害者・健保組合・社会保険庁・市町村・病院を見張りましょう。
「加害者は治療費払いの念書を入れています。」

どっかでカルテ・レセプト・念書・請求手続きを変えないとこの詐欺成立はしません。本当なら、医師の実治・治癒の診断書があって、被害者も同意して初めて、第三者の求償が切れるはずです。

◎診療情報管理システムを北海道からまず立ち上げる必要があるのかもしれません。

今や法は2〜3面性が当たり前。損保がらみでは。だからこそ北海道で管理システムを作り損保の法を守らせ、日本興亜のように契約しても平気で無視する損保は警察・市民で道から追い出す。そうすれば、全国がまともになるはずです。道医師会・道庁・損保出資しろ。守ってやるぞ。


十四.制服ニュース

ボンテージ太田 2004/04/14
◎オヤジの手術も決まり、JA共済と治療費、手術費について話し合いました。

オヤジ昨年夏、症状固定となっていますので、今後どう言った扱いになるのか心配だったものですから。でも心配いりませんでした。。JAさん治療費も全額払ってくださるそうです。M.Rさんに続いてオヤジも症状固定、示談済み後の治療費ゲットです。後は休損、後遺障害認定でしょう。

皆さん、損保にダマされず示談後だろうと症状固定だろうとどんどん治療費も休損も頂きましょう。 第三者求償の念書、承諾書は本来当事者以外消せないはずです。被害者の同意なしに加害者は賠償からのがれられません。「示談するなら治療費(示談後の)は別枠で頂きましょう」ところで金融庁、この後に及んでも何の手も打てずシカトか、損保の犬だな。


十五.報告

総務担当 2004/04/14

◎本日、札幌社会保険事務局審査2係長小山氏と話しました。

彼の話の要点としては、 「症状固定後は加害者に求償をかけない。」「症状固定後の旧称の打ち切りについては損保・病院と私が話し合って決めている。」「確かに被・加害者と連絡して決めていない。」「私としては違法との認識は無かった。上司と話し合い、回答します。」

※やっぱり社保もやってたでしょう。健保詐欺、症状固定後の治療費の回収の手間も掛かる。だってさ。一番無駄でお金かかってんのお前ら役人だろ。ということで厚生労働省3つ目の犯罪、健保詐欺バックアップ証明できました。皆さん、健保も払うのをやめましょう。


十六.報告

総務担当 2004/04/14

◎健保サギ立証する為動き出しています。まずは道庁健康保険課大屋氏に次の件伝えました。

○第三者求償、当然被害者は債権譲渡する旨の念書を国保に差し入れ、加害者は治療費支払いする旨の誓約書を差し入れている。なぜ、被害者抜きで第三者求償を打ち切っているのか。

○第三者求償を打ち切るには被害者の意志確認が必要なはず、なぜ本人の知らない所で事が進んでいるのか。担当は誰か。

○本来であれば被害者分診断書、治癒、完治等と本人の治療打ち切り意思確認が必要、それをしないからサギ犯として荷担させられる。責任を明らかにせよ。

○こう言った話を伝え近々行われる道庁、病院、苫小牧市との話し合いの場で明らかにするよう求め、了解を得ました。札幌市にも同じ事を伝え、明日再度連絡し回答いただく事としました。

※ところで日本興亜損保、岩本弁護士名で文書よこしてM.Rさんの件、すべて文書でやり取りする、正確を期すためって言うんだけど、口頭で全て完了する、法的に認められた合法、適法、何等違法性の無い信用出来る手続き、認めさせたの君等ジャン、僕、法に従い口頭で伝えました。最高栽まで上がってんだ、自分達で決めた通り口頭で処理しろ。


十七.報告

総務担当 2004/04/14

◎皆さん、本当に入る損保選びましょう。現在、診療情報不正入手等を追及されて開き直り、弁護士を使って責任逃れと被害者の保険処理から逃げているのは「東京海上」「日本興亜損保」「三井住友」「ニッセイ同和」この辺です。

加害者となっても被害者となってもこんな会社に関わると地獄を見ます。更に自賠責、任意ともこの内のどれかだった日には目も当てられません。「被害回復を果たしたいし、果たさせたい」「正当な賠償をうけたい」こんな当たり前の権利すら行使できない。これは私と東海、兄も同じ、檜山さんと日本興亜、I.Sさんと三井住友の例でお分かりでしょう。

任意会社と自賠会社が違った、だから檜山さんとI.Sさん(損保ジャパン)は助かりました。皆さん、加害者も被害者も本当に考えましょう。今私達は、任意、自賠加入はこの四社以外からと伝えていっています。

○健保サギ、この問題で一番重要なのは、税金に等しい健康保険料を、損保と言う民間企業を利するために使い、公金の民間への横流し状態を作りだしてきた。しかも社会保険庁、都道府県、市町村という公的な機関が、と言うことでしょう。

税金を民間にながす、など今まで例を見ない犯罪でしょう。厚労省さん、札幌社会保険事務所小山氏より事情を聞いてください。五年分念書、誓約書取ってあるそうです。市町村も含め、公金横流し、背任罪だろ。

○札幌弁護士会原洋司先生(三井住友)損保は診療情報出せと言ったことは無いと言うので金融庁真野氏に確認しました。三井住友、金はらうかどうか別にして診療情報いらない、との事です。出すの止めましょうこの会社には。

テロ集団、止めるにはオウムと同じく警察導入、しかないと思います。健保サギ、きっかけになるかも。当然金融庁にも入るべき。


十八.報告

総務担当 2004/04/15

◎健保サギ解説です。

国保、社保の側は、損保、病院と話し合って第三者求償の打ち切りを当事者抜きで決めています、しかしその内容たるや「症状固定と決めた(損保、病院で)後の治療費は被害者に3割持たせ、健保、つまり公金で7割国民が損保、加害者のために負って差し上げます」と言うとんでもない物となっています。

つまり公務員、公的機関が民間企業を利するために国民と被害者の金を損保に差し出させる役割を果たしてきた犯罪、公金横流しだった訳ですよ。

国民の皆さん、被害者さん、症状固定後の医療費、国に、損保に、加害者に請求できますよ。おまけに加害者の誓約書取らずに健保動かす例もあるようだし、加害者が金払う書類入れて、被害者が債権譲渡証入れて始めて健保使える、それ以外違法、ですよ。ここでも官と損保、癒着の構図出てきました。犯罪国家と犯罪企業、弁護士犯罪、人・・・、弱み一杯握ったな、天下取りだ。


十九.賠償論と医療の問題は別

本人訴訟で頑張っています 2004/04/16

損保の顧問弁護士さんは、「賠償論と医療の問題は別」と、よく主張するそうですが、そうすると賠償論で、加害者被害者間で賠償論に基づき、示談や判決が出たとしても、医療の立場での治療の問題は別です。従って、賠償論の結論は、医療に口出すべきではありませんね。つまり、治療の問題として、健保に損保や加害者が、責任を持って治療費を支払います、との約束は、当然に治療にかかる経費の問題として、約束どおり果たされるべきなのだと思います。

しかし、損保側は、示談判決を根拠として、その後医療に口出しして、カルテを書き直させるのです。日本司法書士連合会の研修で、日弁連事故相談センターから来た顧問の先生は、示談判決にもとづき、当然のこととして、カルテを一般受傷に直してもらうこととなると説明しています(録音ビデオは、連合会が司法書士向けに販売されている)。しかし、これにはおかしい点が二つあります。

第1、健保と加害者・保険会社の治療費支払いの約束は、加害者被害者間の合意や判決に影響されない。

第2、賠償論と医療の問題は別であるから、たとえ賠償論で症状固定と判断されたとしても、完治の判断がされたわけではなく、損保がカルテ書き換えを求めることは間違いであるとともに、医者がこれに応じることは、厚生労働省の指針にもそむき違法である。

そして、このおかしいことに気づかず漫然となされてきた行為により、症状固定後の被害者の治療費の7割が、健保から支払われ、被害者が3割負担するとの不正がまかり通ってきたのです。本来、誓約書に基づけば、10割が損保および加害者の負担である。これを、簡単に反故にしてきた、各機関・損保・損保顧問弁護士さんらの責任はないのでしょうか?

賠償論と医療の問題は別なのです。賠償論の症状固定が認められたとしても、カルテは改ざんされるべきではない。医療論にもとづく治療費を一般治療に切り替えるには、医療論に基づく裁判で完治が証明されるか、加害者被害者の間で完治の確認が取れたときに誓約書の義務が健保に対して終了するだけである。


二十.報告

総務担当 2004/04/16

◎日本興亜と岩本弁護士、自分達が行っているのは法的手段による会社整理の手順と同じと気付いてないようです。太田君とも話しましたが、公的な書類がそろっているので、破産の処理に準じて進めようと決めました。

こなれば後は表の方だろうと裏の方だろうと自由自在、考えて見て下さい。法的に無効が一目瞭然なら弁護士出てこないし、内容認めてるんだし、これで債務処理しないで弁護士一任なら、立派に破産処理でしょう。今後も楽しみに、金融庁も全て分かった上での処理ですから。

◎健保サギ立証と悪用の中止を求めて被害者さん各地で動き出しました。本日から帯広でも数人が動きだし、病院に伝えるそうです。「一緒に自首しましょう」って先生に。

私の方は損保と社会保険庁に伝えて行きます。金融庁?健保から金抜かせて私服肥やしたのこの連中も一緒だろ、あ、栗幕か。役人のくせに、さすがノー○○シャブシャブ好きの方々だ。

ところである被害者さん、自談後の治療費350万円位かかっています、と言ってました。損保はこんな大金を国中で横領している訳です、税金から。本当に早くこの連中捕まえないと健保大変な事になりますよ。金融庁、弁護士も同じですが。

◎F火災の担当者が最近「旧大蔵省時代、損保会社に大蔵省対策室があって接待にあけくれていた。損保としては大蔵省さえ見ていれば会社は何も考える必要もなかった」と言っていたようです。

今でも状況は似たようなものでしょう。損保犯罪を握りつぶすのに金融庁は損保さまの知恵を借りて私に伝えていますから。まともな損保は今や体質改善を図り、合法化するしか生きる道は無いと考えていますが、金融庁、弁護士、日本興亜、東海、三井住友等は昔は良かった、法など足下に置き、金で全てを従わせられた、何とか元にもどして我が世の春を再来させる、この一念だけなのでしょう。ヤクザでも近代化してるのにこの連中、終わってますね。





Back