二十一.いや、それは・・・

総務担当 2004/04/16

◎「カルテを書き換えて一般受傷にさせ、健保から金を払わせる、損保が」って立派な犯罪ジャン。

普通、更に何で損保なんてヤクザが主治医にカルテを書き換えろって指示できるんだ。立派に医師法17条違反・医師も共犯が成立しているんでしょ。ビデオください。やっぱりこんなことしてたんだ。損保も弁護士も。あ、当然脅迫罪もしくは金絡んでるんで恐喝罪喰いますよ。マジに。病状悪くなったら傷害罪、レセプト変えたら健康保険法違反、健保の金抜いているから詐欺も付くし犯罪のオンパレード。

ところで、M.Rさんは字団子の治療費・休業損害いただきました。太田さんは症状固定後の医療費全額出してくれます。JAで。ほら犯罪ジャン。金出るんだから。金融庁・弁護士君ら何を言おうと証拠揃ってる。損保も厚労省も医師も道も県も下認めている。健保詐欺でいくら抜いたんだ。捕まえろこいつら。


二十二.健保サギ、司法もグルなら

総務担当 2004/04/16

◎診療情報横流しも、除雪サギも弁護士は一方の主役(損保と)当然健保サギも。三つの犯罪全てに弁護士は堂々と関与を行い、犯罪を自白し、何等はずる事無く正義のごとく振舞っています。

「診療情報出した方が悪い、出さないと金払らわん、困るのは被害者。虚偽申告、偽造、免許不正使用、保険金横流し除雪なら合法。症状固定、示談成立なら“医者にカルテを書き替えさせて”一般受傷に切り替えさせろ、後は健保と本人に負担させろ」

弁護士の言い草と知らなければ「犯罪者の自白調書」以外の何物でもありません。一体、これら損保、弁護士、金融庁等が組んで行った一大犯罪(四大?)に法の裁きを下すことは出来るのでしょうか。裁判所も手を汚した現状で。国家が治外法権のシステムを作り、司法もバックアップ体制をとる、民間企業のために。今更国、司法は自浄作用を働かす事など無いのかも。国民が正さぬ限り。弁護士はムリだろう。オ○ムと……。


二十三.素因の競合、治療打ち切りへの疑問

本人訴訟で頑張っています 2004/04/17

素因の競合とは、事故の治療が長く続く患者に対して、「今の症状は、この事故の怪我だけに因るのではない」と言いがかりを付け、「被害者が本来的に持っている基礎的な疾病因子つまり素因ともいうべきものを持っており、それがその傷害の症状を増悪させたり或いは治療効果を鈍らせたりしている」と治療費を値切り、あわよくば、改善の見込みは無く、本来の事故による傷害の賠償義務は終了していると症状固定を主張して、その後の治療費支払いを止める。こんな事が当然の事として、永らく裁判所でとおってきました。

しかし、皆さんこの様な判断は、施設の整った大病院でどんな名医がおこなっても、非常にむづかしいはずです。どこの損保が、大病院に指摘する施設と名医を全国各地にそろえていますか。まして、直接本人の治療に携わらず出来るわけが無い。弁護士も裁判所もこの様な施設も無く、名医を超える医療知識などあるはずが無い。それにもかかわらず、これまで素因が競合している。治療の改善は見込めないと、名医でも出来ない医療判断を下し続けてきたのではありませんか。 被害者の皆さん、これまで多くの国を相手にした国家賠償訴訟において、裁判所は、行政の問題について、三権分立を盾に判断を避けてきました。行政問題については、この様に懸命な裁判所が、なぜ、医療問題の判断については、充分な医療知識や設備も無いにもかかわらず、こうも安易に判断を下せるのでしょうか?医療の問題は、人命の問題です。もっとも慎重であるべき領域ではありませんか。私には、この国の人権が、如何に大切にされていないかを象徴しているように思えます。

こんなだから、アメリカでは議会の議決までして、国策として取り組んでいるのに、この国では、司法の世界が医療に口出しし、素因の競合と被害者が、さらに苦しめられ、この掲示板に集う多くの被害者がそうであるように、損保の顧問弁護士によって、死の淵をさまようような世界となっているのです。

国民がみな平等なら、損保・損保の弁護士・裁判所で、全ての病人の診断と治療をすればよいではないですか。名医でも出来ない診断をこれまで下し、健康保険の第三者受傷を一般治療に切り替えてきたのですから、出来ないはずはないでしょう。


二十四.報告

総務担当 2004/04/19

◎本日、道立病院管理室奥山主管と話しました。

道立病院に対し「症状固定・示談後のカルテ改ざんは止めるよう通知しました。」との事です。

損保・弁護士・裁判所・金融庁どうするんだ?今後もカルテ改ざん・金踏み倒しを合法として行けよ。 何が司法だ、行政だ、法律だ。社会保険事務所行く前に、損保詐欺だって知って行ってた。金融庁も当然知っている事を伝えましたよ。皆ガンバレ!!犯罪OK集団。


二十五.報告

総務担当 2004/04/19

◎健保サギ立証に今日行ってきます。

厚労省サン、金融庁サン、日本興亜損保、マスコミ、国民の税金パクッておいて山分けしてんのか。民衆が悪追求してんのに。あ、行く先日本興亜と社会保険事務所ね。

○H.Rさん一昨年11月日本興亜に脅され、泣く泣く示談させられました。しかし、後遺障害認定手続きは拒否。その後もM整形病院で治療を続け、今日4月後遺障害認定金と治療費自己負担分3割等を自賠責保険会社、損保ジャパンで支払って下さいました、もちろん料率算出機構を通して、ですよ。となると問題は理解し易くなります。

○今まで示談、症状固定後の医療費は本人負担3割、健保7割が当然として本人も社保、国保も司法も処理して来たが、今回H.Rさんに対し医療費支払いを行ったことで、示談、症状固定後も加害者、損保が負担する当然の責任があったことが証明された。

○HPさんは自己負担分の3割を自賠責120万円の残り分だけ支払ってもらった。では、自賠責を超えた分の医療費自己負担分と、社保で支払った7割分は誰が支払う事になるのか。

○日本興亜は何故H.Rさんの後遺障害認定を受けることが出来たのか、何故自賠損保(損保ジャパン)が支払いを認めたの示談後の治療費を日本興亜と日本興亜代理店でもある加害者斎藤氏は踏み倒しシラを切って今にいたっているのか。

○太田さんのケースでJA共済(一括損保、自賠は三井住友)は示談後も症状固定、後遺障害認定後の今も話し合いは常に応じ、交通事故受傷の見落としで手術の決まった太田さんの医療費も支払うと約束している。しかし、日本興亜は話しあいも後遺認定手続きも全て拒否、で通している。法は、一つのはず。損保とは、バクチの胴元 親の当たり外れで賠償したり、止めたり出切る、サギ商売ということなのだろうか。

○何故社保、国保は当然支払ってもらうべき示談、症状固定後の医療費を回収せず損保に国民の血税を注ぎ込んできたのか。司法は何故損保サギを追認して判決を出し続け(支払う必要無し)損保利権の確保にやっきとなっているのか。

○金融庁、厚労省、マスコミは何故これほどのサギを堂々と損保に行わせ、表に出さないことでバックアップ体制を取り損保利権を守ろうとしているのか。

○私、今日H.RさんとM.Rさんの代理で日本興亜と社会保険事務所に行ってきます。国家サギ許しておけないし、どうせ金融庁、財務局、国交省、損保利権守る為健保サギ握りつぶすの目に見えてるし。な、内田.中村.比沢さん。あ、マスコミもか。ゆうべHTB日本興亜のCM流していたな。税金パクって傷害罪で訴えられる立派な会社の。

○日本興亜、今日雪姫さまも警察に出向いて被害者調書の作成に入る。帯広のMRさんは社会保険事務所に症状固定後ウソの病気で交通事故治療しているいきさつを書いた文書送る。いくら金融庁、財務局、国交省、マスコミがかばおうと被害者のチームでお前らの悪事あばいてやる、待ってろ。


二十六.報告!

総務担当 2004/04/19

◎本日、社会保険事務所と道庁 国民健康保険課に出向いてきました。詳しくは後で報告致しますが、一番わかった事は社保の担当平山、第三者求償の担当小山共、第三者求償の基本すらまったく分かっていないことでした。

だって「交通事故でも社保使える、保険証出せば」ですよ。私が「被害者の念書、加害者の誓約書とも取ってからしか本来社保は使えないはず。立て替えなのだから、借用書(念書、誓約書)無しで金払えるか。第一、交通事故だと言ったら健保使えんだろ。手続きしないと」といくら言ってもムリ。「使える。後で取れば良い。必ず取れるとは限らないが・・。無しのケースもある。違法との認識は無い。被、加害者ではなく損保と話し、額を決めている。基本的に症状固定、示談までで求償を止めている。後は本人3割、社保7割負担している。念書、誓約書を誰が取っているかわからない」だそうです。

国保もだいたい同じ。道庁国保課の大屋氏も、そもそも第三者求償の基本等まるでわかっていませんでした。一々マニュアル見てるし、しかも分からん・・と来たもんだ。

はっきり言って損保が破綻したら、社保、国保も共倒れでしょう。素人の集団ですから。これだもの損保、弁護士、金融庁に好き放題金を抜かれますよ。今後も、好んで損保に金くれてやってるいるのが本当の所でしょう。

収穫としては、社保は道内分だが、4月1日から第三者求償時にレセプトを送るのを止めた。山本さんにも言われたので。と言う事でしょう。国保にも伝え、「時間を下さい。」と回答頂きました。 同じ扱いにしろ、社保と!

○太田さんの告訴受理(診療情報漏洩)を受け、皆で告発する事にしました。札幌7病院、帯広も参加です。皆さん、一緒に告発しましょう。特に、日本興亜、今日行って来ましたが、まるで反省などしていません。「全て裁判所で、他は答えられない」だって。警察沙汰なのにまだ司法、国が守ってくれる、裁判所でウソつけば良いと思っているようです。


二十七.報告

総務担当 2004/04/19

社会保険サギ3件、札幌保険事務所平山、小山両氏に回収するよう要求して来ました。皆で社保、損保を見張りましょう。

1、H,Rさん案件、一括代行損保日本興亜

示談後、症状固定までの治療費本人負担分として20万円弱の金が自賠損保、損保ジャパンから出ました、従って「任意損保、日本興亜か加害者斎藤氏から残りの70%分40万円程を社保は回収しなければ税金の横流しです」一応取り立てするとの事、今後示談など関係無く治癒、完治まで取り立てる事を約束させました。

2、帯広、Sさん案件、一括損保協栄火災

示談後の治療費本人負担分100万円以上、社保負担分として240〜250万円以位、これも取り立てを要求、動くそうです。

3、帯広M,Rさん、一括損保日本興亜

症状固定後日本興亜が治療費支払いを拒んでいるので、治療は「カルテ改ざんし、一般外来」を押し付けられている。 本人はサギはイヤとして社会保険事務所に文書でいきさつを伝える、との事、対応を約束させた。

なお、上記三件全て本人同意無しで診療情報を横流ししていたので、全て刑事告発します。

今日は大輔と行動しましたが、二人で認識した一番の問題は、損保にも国保、社保にも、司法にも、金融庁にも法律等まったくと言っていいほど備わっていなかった事の確認でした。ある損保も言っていましたが、サギも治療費の総額も損保がそうだと言えばそうなる程度のもの、そういうことのようです。 この国は無法で成り立っていた、国の中枢がほとんど素人ばかりなので。


二十八.報告

総務担当 2004/04/20

◎健保サギはなぜ横行したのかの一端はだいたい分かりました。社保、国保の無知さでしょう。

1、交通事故でも社保、国保が使える、イコール一般外傷と同じく7割健保で払って良いと思い込んでしまった部分が強い。

2、従って、被害者誰でも保険証を提出すればその場で健保治療を受けられる、と社会保険事務所も国保、道庁も思いこんでいる。

3、被害者からの念書、加害者からの誓約書など無くても自賠責から回収出来るから良いと思いこんでいる。但し自賠の枠をこえた部分を加害者、損保に請求する考えは少ない、と言うか取る気すらほとんどない。どうせ健保も人の金との意識。

4、社保、札幌市、道庁皆素人、債権債務の関係などまるで理解していない。「加害者だ、損保だ、払ってくれるはずだ」と本気で行っている。裏付け?無い、との事。

5、この様に素人集団なので、札幌市も国保連合会も、第三者求償事務を行うに当たっては、外部の人間をやとっている。誰?ちなみい札幌市の担当者は、昨年度は一人、今年度から二人のみ、国保連合会は昨年度は一人、今年度から二人のみ、国保連合会は200弱の市町村一まとめでたった三人、だって。しかもこの計五人が何をどう行っているか理解している道、市町村の人間はたぶん0人、だれも分からずお任せ状態だそうです。私達の方がマシでしょう。道、市町村、社保よりは。

6、こんな素人集団だから保険料は税金と同じ、取り立てしないのは公金横流し、しかも民間企業の損保に。行っているのは公務員、背任罪等に当たる事も理解出来ないのでしょう。

7、第一、念書、誓約書の取り付け、健保使用に当たっての病院、健保との交渉、示談、症状固定の時期、過失割合、保険金総額の決定、治療費打ち切りの時期全て損保便りなので、社保、国保は損保の下請けと化しているのが実態、損保が行わせている示談、症状固定後カルテを変えさせて一般受傷とし、健保7割、本人3割負担とさせ、支払いをのがれている事も分かっても理解してもいない。

8、今までもこれからも一体どれだけの税金が損保に流れ込むのでしょうか、ちなみにH.RさんSさん太田さんに三人分でも500万円位に今の時点でなっているはずです。

損保利権を守るこの一事のため司法、官庁、マスコミはこれからも膨大な税金を損保につぎ込ませるのでしょう。そら健保赤字にもなるわな。植物状態なら何億の金だし。


二十九.情報を持つ、止める

総務担当 2004/04/20

◎損保犯罪の原動力、それは診療情報の不正入手と悪用あればこそ、ですし、健保サギは社保、国保の無知と怠慢が恒常的な税金の横流しを当然のものとしてきたようです。

しかし一番の問題は、病院は「なるべく自由診療で治療し、損保に言われたら健保に切り替え金を回収する、国保、社保はどうせ健保の金は人のもの、面倒な第三者求償などあまり手掛けず損保で下さる分だけ頂けば良い、示賠は回収出来るし、任意は面倒なので良いのでは」との考えでしょう。

「損保とは争いたくない、それなら言う事を聞いて何でも出そう。金を頂くためだ」病院、社保、国保の本音はこれでしょう。

社保の平山氏は言っていました。「昔はレセプトを出していなかった。そのうち色々出せば損保も払ってくれると思って出すようになった。」と。この様な考えだから過去のレセプト請求歴等まで差し出す事態をまねいたのでしょう。病院も同じ、合言葉は「被害者のため」本音は「損保から金を頂く、そのために被害者の情報を何でも差し出す、どうせ患者には分からない」これでしょう。

○今損保は日本興亜があらゆる情報漏洩に100万円以上の違約金を払う書類を出したことで診療情報のバラまきを封じこまれ、使用目的を書く事で値切り、脅しのネタに使えなくなり、病院、社保の側でカルテ、レセプトを出さなくなってきた事で「素因の競合」も不可能になって来ています。さらに示談後でも病院代、休損まで出して頂いたH.Rさん、太田さんの事例もあり、示談の定義もくずれ、症状固定のアヤシサも表にでました。

今後は警察、政治、裁判所の動き次第で損保がどうなるかも決まるのでは。現状では過去の判例もサギの定義も治療打ち切りの決定も、賠償の終わりも全て作り直しです。果たしてどこまで法にそった状態を作れるのでしょうか。国に。あんがい損保次第だけかも。


三十.報告

総務担当 2004/04/20

◎示談から症状固定までの休業損害をもらった。

H.Rさんの案件を受けて各所動き出しました。太田さん、示談は昨年6月、症状固定は今年1月、この間の休損請求上げることにしました。帯広のSさん、示談は14年7月末、症状固定は今年3月末、同じく休損の請求を上げて見るそうです。治癒、完治までの医療費支払い共に。終わったな損保。

○H.Rさん、Sさん、M.Rさんの三人、社保に第三者求償の手続き取ることにしました。

但し問題なのは、H.Rさんの損保、日本興亜は仕事を忘れ、ケツをまくってしまって一切の対応(H.Rさん側との)を拒否し、話にもならないことです。金融庁真野氏にも伝え対処を要求しましたが、 「損保はケツまくりゃ責任は消える。後は加害者責任」が金融庁の法律らしいです。何もしないということ。損保とはお気楽な商売です。犯罪もやり放題だしね。

協栄さん、JAさんはキチンと対応してくださってます。私等どうすりゃいいんでしょう。こんなキ***損保に事故られたら、あ、すでにされてたか。流石金融庁、神を守る為なら法は無視だな。

○社会保険事務所、平山氏と話し、やっと理解してもらいました。

交通事故受傷での社保使用はあくまでも立て替え払い。つまり、金を貸している。本当の意味での使用と違う。加害者からも念書を取り、治癒、完治まで求償をかける。終了は被害者との話し合いで決める。加害者の書いた念書は借用書、コピーを被害者に渡す。これでやっとまともな第三者求償を行えます。

道庁奥山主管と話したら、
「要は金を貸しているのが第三者求償、知らないで業務しているんですね。」とあきれていました。病院の苦労もわかれよ、社保、国保。


三十一.報告

総務担当 2004/04/20

◎健保サギつぶし囲い込み早まる。

今日、道庁国民健康保険課岡田主査、道庁社会保険事務局に出向いて平山指導官と話し合ってます。これで社保、国保共に同じ対応となるはず。囲い込み成功ですね。治癒、完治まで取り立てしろ、社保、国保。

○日本興亜帯広の町田課長に電話し、M.Rさんの第三者求償の件話しました。

対応するそうです。札幌のキ***よりずいぶんマシだな。金融庁にも言ったけど、無視。犯罪公務員なのか本当に。法を守らせろ、内田、中里、真野。何で私が法を守る為、動かにゃならんのだ!!

○札幌地裁、高裁にも社保、国保の動き、警察の動きも伝えました。

道庁には「日本興亜のような損保に国保使わせるな、マトモに対応も処理も出来ない。あんな連中相手にしたら血税の回収できん。」と要求出しました。

損保のランク付けして対応しないとマズイな。ワースト1は日本興亜だろうけど、それにしてもこの集団どうすりゃ良いんだ。 金融庁ぐるみでどっか島流しにしてくんないかな。

○M.Rさん健保サギに巻き込まれ、困って帯広社会保険事務所に文書出しました。

【要約文】

帯広社会保険事務所 長岡係長殿

平成16年4月16日 M.R

私は平成15年7月事故に会い、16年1月30日症状固定となりました。しかしケガはよくならず、3月11日より再治療を開始しております。治療開始4回目に事故の話をすると、「交通事故なら社保は使えない。日本興亜に聞いてみる」と言われました。治療1回目から事故の件は伝えてあったので以外でした。同じく事故で通っている示談後の人はどうなっているのか聞いてみると、「他のケガをして通っている」との回答でした。先生は「日本興亜と話した。1月で症状固定となり治療費支払いはおわっている」と言っています。

私はサギは働きたくありません。本当の申請をして正しく治療を受けたいのです。


三十二.報告

総務担当 2004/04/20

◎第三者求償の手続きをするのに必要なので、日本興亜に送ってくださいと頼んだ“事故状況報告書”と“保険の証券番号”等を、帯広では出すと言っていたのですが、札幌の辺見センター長は弁護士対応だ、との事でした。

「あのな、被・加害者間の手続きで、損保が嫌がらせで妨害できる話じゃないんだ。法律に基づいた手続きだし。」と言っても、全く通じませんでした。おまけに帯広にも出すな、と指示。 法も何もあった物じゃない度UP。金融庁内田君に「いいかげんにしろ、法を守らせたらどうだ。」と言っても全く無視。狂ってる本当に。 仕方ないので、分かる所だけ書いて出してください。とM.RさんとH.Rさんには伝えておきました。保険使うも使わぬも、第三者求償手続きも全て日本興亜次第、どうするんだろうこの先の保険使用他の人も。いいぞ不渡り企業、サギ合法に第三者求償妨害も入った。ハクつくしな。

辺見センター長に「何考えて有価証券を人から取って持っていく。油断もスキも無い会社だ。ドロボーじゃないか」等々と抗議しました。初めてです、人の資料を勝手に取って当たり前の会社!!


三十三.社会保険事務局より

本人訴訟で頑張っています 2004/04/20

本日私の勤め先に、毎月社会保険料の通知書が送付されてきた中に、全くタイミング良く? 【第三者求償】についての届出をするよう促すリーフレットが入っておりました。勿論社会保険加入事業にはもれなく送付されてきているはずです日本興亜損保さんの対応と合わせて読んでいただくと、とても面白いですよ。


『交通事故』と『健康保険』

交通事故などのように、第三者の行為が原因でケガをしたり、そのケガがもとで病気になった時にも、健康保険で治療を受ける事が出来ます。この際には社会保険事務所に届出しなければなりません。これは本来、加害者(第三者)が支払うべき治療費を、健康保険が支払う事になりますので、健康保険の給付を受けた場合には、社会保険事務所はその費用を、加害者に請求して取り戻す必要があるからです。

◎『第三者の行為による傷病届』の提出が必要です。

交通事故などのように、第三者の行為によってケガ、病気をして健康保険でかかる時は、「第三者の行為による傷病届」をできるだけ早く社会保険事務所に提出しなければなりません。この届け出には、次の書類を添えて提出してください。

1、交通事故証明書(自動車安全運転センター発行の原本)
2、自賠責保険証明書の写し(加害者の車にかかるもの)
3、示談書の写し(示談が成立している時)
4、事故発生状況報告書
5、念書(被害者用・加害者用)
6、その他参考となる書類

交通事故のときは上記の1〜6の書類を添付してください。

※このリーフレット送付を受けたことにより、事業者は使用者に速やかにこの書面を回覧し、必要な手続きを行うよう指導する義務を負う事となりました。

今までこの手続きの義務を知らなかった方々が多くを占めているはず。全国の交通事故被害者さんから、明日以降この件で全損保への問い合わせが殺到する事でしょう。交通事故で健保を使用している皆さん、事業主に確認のうえ、必ず手続きしてください。義務ですから。

さて、日本興亜さんは一切の必要書類を出さない、質問にも答えられない、すべて「弁護士対応」でいくとの話でしたが、どうなされるのでしょうか…


三十四.報告

総務担当 2004/04/21

○健康保険サギの主要パターンが解明されました。パチパチ。健保サギつぶしも北海道では一気に進んでいますが、同時に健保サギ利権擁護の動きも明らかになって来ました。主役は又も日本興亜と弁護士(たぶん岩本先生)金融庁のようです。良いのでしょうか、法律家と行政機関がサギを擁護して血税を民間企業に注ぎ込んで。

○健保サギ、一般のパターン解説。司法も悪い、症状固定、示談後の治療費払わんで良い、としたような判決出しまくっている。そらサギ働くとその後の治療費受けられんわな。

交通事故受傷(保険外治療)→示談、症状固定→健保使用開始(交通事故以外のケガと偽って治療、あるいは医師がカルテ、レセプトを他受傷と偽って作成)

○こんなパターンです。司法、金融庁、国交省、医師、国保、社保が組んでの巨悪、血税を損保会社に注ぎ込み、損保利権を擁護して来た国家犯罪、国民の皆さんゆるせますか。こんな金あるなら私と福島さんに賠償しろ、経費払え、国、道医師会。

○ウチの調査事務所書いてた通り、各事業所にリーフレット回ったし、これで事業主も社員も交通事故を他のケガと偽って健保使うとサギ成立、意識して犯行を行っている、からね。逃げだな、厚労省の。

○今私、自分の分も含め健保サギの自白調書集めています。まとまったら国、東京地検、裁判所、警察等に訴え文付けて送ります。当然今回は「日本興亜、岩本弁護士、金融庁による第三者求償手続きの妨害工作」も付けます。

除雪サギの合法化に活躍したメンバーです。ついに私ども対、除雪サギ合法化メンバーの対決となりました。今回は全国生中継でお送りしています。見事健保サギの合法化は成功するのでしょうか。恐いなヤ○○差し向けられるの、虚偽告訴されるの、なのかな、あ、又一日30万円もあるか、ん〜、計60万円か、今各所に声かけてる日本興亜不渡り債権値段上げるか。

○今北海道では「道庁病院管理室奥山主管、道立病院全部に症状固定、示談後もカルテ改ざん禁止、交通事故として治療、請求せよ」と通知を行っていますし、札幌の主要病院も私に言われ同じ動きしています。

○社保、国保もH.Rさん、太田さんが示談、症状固定後の治療支払いが損保よりなされた事も受け、治癒、完治まで加害者から第三者求償をかける事で合意し、今何件か動きだしました。

○私どもと私どもに賛同するメンバーも次々交通事故受傷での治療は最後まで同じ扱いとするとしてサギ自白書類の作成と第三者求償手続きに入っております。

○札幌地裁、高裁、最高裁にも訴えを出し、今後サギ自白調書がそろいましたら新たに又訴えを提起します。

○今TV局では大々的に日本興亜他損保CMを流し出しました。国民の血税を吸う犯罪企業のCMを流し、悪のバックアップを行うマスコミ、犯罪バックアップのために存在する金融庁、国交省、弁護士達、これだけ証拠がそろった中でどちらが勝つのか、4対10000位かな?負けも勝ち、前のパターンもあるしな。


三十五.報告

総務担当 2004/04/21

◎今日、地裁、高裁の井川、矢野両係長に社会保険事務局のリーフレットを送り、現在の社保、国保、道庁の動き、被害者の動きも伝えました。裁判所が法に則った判決を出しさえすれば金融庁、損保、弁護士も終わり、悪の構図がハッキリした今どうなりますか。

あ、裁判所に「日本興亜、除雪サギ判決通りで正しいと言っている、裁判所今後保険請求でフカシ、偽造、虚偽報告等あっても司法決定通りそのまま払わせてください。私共一日30万円払いたくないし、司法決定に司法が反したら自爆です。責任は金融庁、日本興亜、岩本、愛須先生に」と伝えました。両課長への文書は以下の通り。


三十六.報告

総務担当 2004/04/21

◎今日一日の動きを裁判所(札幌地・高裁)他に送りました。急に慌ただしくなってきました。金融庁・日本興亜岩本弁護士はどうするのか。


老人保険使用にいたる経緯

北海道庁 国民健康保険課 岡田主査様

平成14年12月24日に交通事故にて受傷。平成15年1月10日頃、損保担当者が会社に書類を持参して署名・捺印を求めたが、被害者本人不在にて、二枚の白紙に「保険に使う」といって事務員に署名させた。 同3月中旬に「太田さんは1月21日に事故扱いの中止と病院が判断した」と損保担当者に告げられた。

驚いて損保に書類全部を提出させたら、1月17日に第三者行為による傷病届けが提出されていた。 また、その書類には白紙に事務員が署名した紙に、同意書と誓約書と書かれて提出されていた。損保に、「親父は重度の身障者で字がかけないし、筆跡もぜんぜん違うぞ」というと、「私どものこの書類で真偽は争いません」と告げた。

病院に、なぜ中止と判断したのかと聞くと、診断書は事務員が書いたと認め、「中止から今までの三ヶ月の処理はどうした」と聞くと、「老人保健です」と認めた。 市役所に、書類が偽造で同意もない上に、今も事故により治療中だと伝えると、使用停止を病院に伝えると約束した。しかし一年の間、父は一割の治療費しか請求されていない。

病院の訂正だらけのレセプトに不振を持ったので調べると、老人保健を使ったままで、病院は黙秘・市役所は「見つからないようにやればいいんだ、うちは調べない。第三者の傷病届けもでていない」と言い張った。事故の治療費は損保に請求されないまま、百万円以上が市役所に焦げ付いている現状。それに、あの偽造書類はどこに消えたのか。道警に刑事告発をしましたが、被害者である道・市が被害届けを出さないのが意味不明と道警も困っています。

山本氏より違法性を指摘されるまで、何も知らずに健康保険詐欺を行っていたことに憤りを感じると共に、苫小牧市から損保に請求させ、返金させるように同調と話し合いに積極的に参加させていただきます。早急な対応を宜しくお願いいたします。


三十七.報告

総務担当 2004/04/21

◎太田君とも話したんですが、損保と金融庁、弁護士にとって一番の痛手は「症状固定、示談で治療を打ち切れなくなること」だったのではないでしょうか?まともに賠償した日にゃ横流しも天下りもできないでしょ、お金抜けないから。

この連中一番のシクジリは、「カルテを変えないと症状固定、示談後社保、国保に治療費の負担押し付けられない、しかしこれは犯罪」を私に知られた事です。なんで今までアクドイ手口使って診療情報抜きまくってたか、これも全て症状固定、示談に持ち込みさえすれば治療費、賠償共打ち切れる、と思えばこそ、しかし診療情報は抜けない、悪用も出来ない、症状固定、示談でも治療費は支払い(当たり前だろ!)、賠償もしなければならないとなれば裏でオイシイ思い等出来ないでしょう。 それにしても、医師法、刑法を守るだけ?で破綻する損保事業って何なのでしょうか?弁護士も同じです。何やってんだこの連中!

裁判所も、たぶん症状固定、示談で治療費支払い終わりとすればカルテ、レセプト改ざんしないと健保から金払えない・・なんて考えもせず損保弁護士の良いように判決を出してきたのでしょう。 世の常識を知り種々の法律を当てはめればこんなアクギョウを日常業務とする損保事業など成り立たなかったはず。弁護士と裁判官と言う医療の素人が交通事故診療を仕切った気になった結果が 医師法違反、刑法違反 のオンパレードとなった一番の理由だと思います。医療の現場知ってりゃこんなバカな事態招きませんよ、ま、言う事聞いて来た医者も同罪ですけどネ。

最も面白いのは「診療情報出した医師が悪い。しかし、出さないと金払わん。」との損保、弁護士の論法も、治癒、完治まで治療費払われる、カルテ改ざんできないので、となった事で通用しなくなった事でしょう。おまけに診療情報本人から受け取っても使用目的も確認者も定められているから、医師も被害者ももう脅せないし、おまけに情報流せば100万円以上取られるし、手の打ちよう無いだろ。

東京海上、素直に5000円返せば良かったろ?日本興亜、586.000円他者に流すからこうなる、裁判所にも大恥かかせたな。日本興亜、岩本先生、愛須先生、裁判所もうサギを罰せられなくなったぞ。19日にも司法決定、間違い無いって日本興亜太鼓判押してるしな。

「太田君、損保終わったな。苦労して診療情報盗んでももう使い道無くなったよ。」
「山本さん、僕も苦労して白衣手に入れたんですよ。そしたら、かすみさんのじゃなくて和弥先生のだったんですよ。同じようなモンですね。」
「太田君、君頭にメス刺さってるよ、最初からしくじってないか?」


三十八.報告

総務担当 2004/04/22

金融庁 川井さん(女性)と話しました。健保サギ、診療情報抜き取りは山本の主張に過ぎないそうです。

(山)−何故いつまでも健保から不正に金を抜かせている、損保に。サギだろう。

(川)−何でサギと言える。あなたの主張にすぎない。裁判で決定していない。

(山)−H.Rさんの案件で日本興亜は診療情報を不正入手している。事故は平成14年7月16日同意書取り付けは9月20日、7、8月分の診断書、レセプトが不正に流れているのは確か、コピーがある。原本は損保ジャパンにあるのを確認済み、何が裁判だ。証明された事実、法で回答しろ。

(川)−………。

(山)−あなたが仕掛けてきた議論、法で答えろ。新聞にも載っている、知っているな。日本興亜は合法なのだろう。

(川)−………。

(山)−H.Rさんの件で示談後の治療費、休損等が支払われたことは知っているな、治療費の残り7割を社保に支払うべきだろう。加害者、日本興亜は、後で裏付け資料を送る。

(川)−………。

(山)−日本興亜はH.Rさんの第三者求償手続き妨害もしている。合法なのだろうこれも。

(川)−………。

(山)−あなた達は全て知っていて損保に違法を行わせている。共犯だ、公務員なのに犯罪を行わせ更にGOサインも出している。

(川)−………。

※H.Rさんの支払い資料を送り、再度確認しました。内田君が出ました。川井さんと共に日本興亜の行い全て合法、7割の支払いも必要無しとの金融庁、法に基づく回答です。今後も今までと全く同じ業務をつづけさせる事で一致しているようです。


三十九.札幌よりの伝言

山本 2004/04/23

道東にお住まいの美妃(仮名ダヨ)様、昨日はご苦労様でした。

私ども、小雪様・みと桜様・雪姫様・S様と多くのPTSDに苦しんでおられる方と手を携えて今日動いているにもかかわらず、皆様の苦しみを理解していたとは言えませんでしたが、昨日貴方様のお話を伺って初めて真の苦しみがわかったことを深く反省しております。姫様たちゴメンネ。

私どもは、医師でもなく、法律家(だからと言って・・・・)でもありません。しかし、できることはあります。損保・司法に真っ当な治療・賠償を行わせること、医師が安心して治療を行える環境を整えること、要は損保・弁護士による治療・賠償打ち切り圧力行為・脅しを止めさせ診療情報の不正抜き取りと悪用も含め、通常の国民と同じく刑事罰を科すことができる世にすること。それによって成し得る環境整備ではないでしょうか。

まるで鬼が跳梁跋扈していた平安の世のような損保・弁護士・金融庁・国交省による被害者・意思への強権行使と犯罪の押し付け圧力。しかし、犯罪者とされるのは医師と被害者と言う現状。鬼が人の顔をなし、人が鬼と呼ばれるかのような損保を取り巻く現状も私ども手を携え、戦うことで光は射すと信じましょう。

福島和哉先生。私どもは二度と同じ悲劇を繰り返させたくはありません。この世で地獄を見ている多くの方々のために私ども(*注 タマよけ太田君限定)の命は惜しみませんがほかのかたがたは守りたいと思っております。

「二度と同じ犠牲者を出さないでください。死ぬのは自分ひとりで十分です。」

必ず果たしたいと思います。太田君の命にかけても(エッ、だから僕だけはイヤだって言って・・・・)

アメリカのジョークです。ご存知ですか?ある空港で弁護士ばかり300人が乗った飛行機がハイジャックされた。犯人は次の要求を出した。「今すぐ100万ドル用意しろ。さもないと弁護士を一人ずつ解放するぞ。」アメリカでは本質をわかっているようです。他に実例として、アメリカの医師は年間数千万円もの保険料を支払わせられている。理由は医療過誤にかこつけて言いがかり訴訟対策。デモまでして現状を訴えています。

アメリカの医師は「乗客が倒れました。どなたかお医者さんはいらっしゃいませんか?」と言われても治療は難しいそうです。理由は、不十分な設備の中で治療を行った等などで訴えられ、負けるから。アメリカも弁護士被害を受け続けています。文明病でしょう。日本は10年後・・・・・。
 

四十.社会保険リーフレット 利用で素因の競合の主張に反論しましょう

本人訴訟で頑張っています 2004/04/23

山本さんリーフレット現物を確認しました。これは、公文書ですから利用しだいで武器になりますよ。リーフレットには、以下の例示があります。

・・・・
(例)
「健康保険で治療を受けるから治療費はいらない」という示談をしたときは、治療について損害賠償請求権を放棄したことになり、健康保険で治療を受けられず、医療費は全額自己負担しなければなりません。

(例)
健康保険で治療を受けている間に、『加害者が治療費の50%を負担する』という示談が 成立し、示談までの治療費が30万円だったとき、社会保険事務所に損害賠償請求権が移るのは、30万円の50%の15万円ではなく、示談成立まで健康保険を給付した30万円となります。加害者が治療費の50%を負担するという示談内容が効力を持つのは、示談成立後の治療費ということになります。
・・・・・・・

例のあとの部分は、素因の競合の主張に反論する武器になるはず。

素因つまり、病気発症の可能性が事故によって誘発され損害を拡大させているから相殺する。しかし、無過失の被害者は、本来の事故過失では10:0で、すべて第三者受傷で、健保利用した場合には、加害者に負担してもらう権利があります。しかし治療途中で、素因で素因で過失相殺され、2割減額されると、既存治療費部分は、被害者の後遺症部分に食い込むことになりますよね。健保は、ここままでの治療費は10割持っていきます。あとの治療費は、加害者負担で8割、あとは被害者側が自費負担で2割ということですよね。しかし、事故の過失の態様は、10:0で、素因2割減額は、健保に効力を生じません。従って、事故が原因の病気も第三者負担との記載からして、加害者負担になるのではないでしょうか?

本来の素因による病気は、もともと健康保険が利用できるはずの一般の病気と変わらない部分という意味ではないですか。従って、この主張が可能となる時期は、治療完治のあとであるべきであり、健保と損保の間で、一般の病気扱いが出来る部分、つまり、健保の負担に帰すべき妥当性のある部分が、何割かを損保と健保の間で決めてもらう訴訟であるべきではないですか?そして、被害者はその割合部分の3割を自己負担部分として支払えばよいこと。従って、素因の競合を主張し、過失相殺を求めることは、無過失の事故において、既存治療部分の10割が加害者負担としての扱いである以上は、健保も当事者とならなければしてはいけないと言うこと。また、治療途中で症状固定だとやることも間違いだとおもいます。

リーフレットすべてを読んでの感想でした。リーフレットは、損保の素因の競合を崩す重要な証拠ですね。

◎無過失で事故に巻き込まれた被害者の皆さんへ

第三者受傷届けを出して、完治まで治療を受けましょう。あとは、過失割合がないので、治療費等の請求権は健保に移転します。素因の競合を損保が主張したら、「既に健保に権利が移転しています。健保との間で、一般の病気の治療に当たる部分を立証して、健保の10割請求を値切ってください。相手が違います」と主張しましょう。健保相手ですと立証責任は損保です。これでいいのでは?





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