四十一.こんなところでも

みと桜 2004/04/24

今日の読売(朝刊)より。

埋葬料請求で死因虚偽記載 社会保険労務士 黒磯の交通事故で。

黒磯の専門学校生、西森正人さん(当時18歳)が2002年4月、乗用車にはねられ死亡した事故で、同市の社会保険労務士(48)が、健康保険から支払われる「埋葬料」の請求書類に、死因を「マンションから落下して死亡」と虚偽記載していたことが23日分かった。社労士は虚偽記載したことを認め、事故から2ヶ月後に死因を訂正し、昨年5月、遺族に謝罪した。

虚偽記載した理由についてこの社労士は「書類を提出する数日前、名前も知らない男性から電話で依頼された。埋葬料の額は自殺でも交通事故でも変らないにで、安易に書いてしまった。遺族に不快な思いをさせ申し訳ない」と話している。

このような記事でした。私が思うにおそらく加害者が通勤途上で起こした事故なので、加害者の会社が[労災]をかくすためと損保が健康保険サギのためにこの労務士を利用したのではないかと言うことです。息子さんを突然の事故で亡くされた遺族の気持ちより、こんなところにも損保や企業の論理が優先されていました。どんなに遺族が苦しんだかをこれから自分の身にかかることで、それぞれの関係者は苦しめばいいのではないでしょうか。


四十二.報告

総務担当 2004/04/24

◎加害者、加害者加入損保が被害者無過失にも関わらず、支払い約束の念書を出さないなら、今後二度とその損保案件では社保、国保を使わせず100%加害者、損保に現金支払いさせればよい事です。

健保なら一転が10円、自由診療なら13円〜25円位になるし、示談後100%自費治療なら、被害者は誰も示談など応じないし、損保契約も取れないし、支払い増えるし加入者怒るし、すぐつぶれますよ。

今日本興亜はM.Rさん、H.Rさんに対し、第三者求償の手続きを拒否しているし、H.Rさんの治療費社保7割も支払い拒否状態なので、社保に「こんな会社二度と社保使わせなければ良い」と申し入れていますが、税金抜いて反省どころか開き直っているのですから当然でしょう。Sさん、協栄さんはきょうぎしているだけまし、日本興亜はトリプル受任、第三者求償手続き拒否、H.Rさんの診療情報不正入手(あ、協栄もだ)と横流し、M.Rさん分も流出、不渡り債権発生とメチャクチャ状態。もうこの連中業務はアウトでしょう。皆さん、日本興亜に事故られたら、諦めるしかないかも。


四十三.ニュース速報

総務担当 2004/04/24

◎本日付で送られてきた人事ジャーナル4月20号に健保サギが載りました。

タイトルは「損保会社の改ざん受け付けるな」「道が全道9道立病院(含札幌医大)に向けて指示」「症状固定理由に不当な健保切り替え」というものです。主内容は健保サギの仕組みと実例としてM.Rさん(日本興亜)、太田さん(JA)の自白分と健保サギに巻き込まれた経緯の説明となっています。
最後に「今わが国は年金、健保共会計がニッチもサッチもいかない状態にある。それなのに損保が捏造書類によって健保のカネをかすめ取っているとして締めているが、許せる物ではないでしょう」。
◎昨日NHKにも日本興亜100万円不渡り証を渡し、不渡りのいきさつと共に、今後、この書類を基にして被害者側は損保と契約を交わしていく事を説明しました。

NHKさん、内容がキチンとしている、と感心?していました。主要マスコミに行き渡ってきたようです。あ、日本興亜傷害致死不起訴訴訟決定書も差し上げました。ネタ多くて大変だな、この会社。


四十四.報告

総務担当 2004/04/24

◎交通事故治療は治癒、完治まで交通事故受傷として治療を受ける。交通事故受傷によって発症した病気についても、第三者受傷届を出した上で、健康保険を使わなければならない。ごく自然の話です。

そこで提案、というか法を正しく運用し、健保サギ犯とならない為に、「示談、症状固定後健康保険を使用し、3割自己負担、7割健康保険で填補」と言った扱いになっている方は、速やかに社保、国保に対し「第三者受傷届」を出してください。国中で。その上で示談、症状固定後の医療費自己負担分、交通費、休損等を取りまとめ、加害者、損保に請求しましょう皆で。

私が調べた示談書はどれも示談、症状固定後の医療費について記載されていませんでした。今までカルテを変えて健保使用が習慣になっていたので、誰も法に基づいた医療費分の明記など考えなかったようです。

○帯広のSさん案件で早速協栄さんに請求を上げる事にしました。法の定義でいけば、Sさんは賠償していただけるはず。H.Rさんは賠償されましたので、条件は同じです。皆さん、同調して見てください。必ず突き崩せるはずです。 詳しくはご連絡を。

○美妃様案件(JA共済)本日受任いたしましたので早速動こうと思っております。この件は恐喝、脅迫罪、医師法17条違反に問う事が出来る要素が揃っているようです。熊本の案件と同調している部分も強く、九州の動き(刑法134条違反)を見ながら処理していくつもりです。美妃様、待っていてください。


四十五.報告

総務担当 2004/04/25

◎社会保険事務所発行のリーフレットには「交通事故などのケガ、病気など第三者受傷で健康保険を使う梳きはできるだけ早く届けをしなければならない」と書かれています。

つまり示談、症状固定後健康保険で治療をうけている方々は「遅れたいきさつを書いた文と第三者受傷の届け」を社保、国保に提出すれば罪には問われないはずです。サギは故意の証明が必要ですから。その上で、加害者、損保に自己負担分、休損等の請求を上げてください。

社保、国保は間違っても被害者をサギで告訴など出来ません。なぜなら国公立病院も皆で診療情報を損保に流していた。訳ですし、当然示談、症状固定後のカルテ改ざんも行っていたからです。私社会保険総合病院等からの不正流出診断書もってますよ。他の病院(JA等)分もありますがね。さて司法機関はどう判断しますか。

○届け出期間についても私は昨年1月、国保の不正を市に訴えましたが無視して札幌リハビリに払ってますよ。太田さんにしても「苫小牧市は一年以上請求(JAに)もホッタラカシ」と言っています。

被害者さん誰も捕まりませんよ、それどころかカルテ改ざんを共に図った医師、損保、弁護士の責任追及ができるでしょう。だって社保も国保も医師も損保も弁護士も金融庁も国土交通省も皆裏のカラクリヲ分かっていて損保利権を守るために健保食い物にして、被害者にも負担押し付けていた訳ですから。

自賠、任意保険は健保に負担を押し付けられるなら、逆はあるのか。つまり他のケガ、病気で自賠、任意保険を使わせてもらえるケースです。ウソついて、私は損保、社保、国保、金融庁を問い詰めました。当然あり得ません。サギになります。だったら損保の行いは立派なサギ、しかも官庁、弁護士ぐるみの。

○皆さん、私は社長なのであらゆるケースを考え、仕事をこなしています。第一サギ働くならこんなに証拠残しませんよ。サギは犯罪の芸術、いかに上手く相手をだますか、官庁、損保、弁護士による健保サギは脅迫罪プラス寸借サギレベルでしょう。しかも国レベルで。金融庁、損保、弁護士、サギ働くなら相談にこい。利害関係人についてもそうだ。マトモな議論出来るレベルまで常識もてよ、君達お○○より悪いぞ、社会で生活してる分だけ。


四十六.報告

総務担当 2004/04/25

※誰が利を得るのか?犯罪を構成する上で第一に必要な要素はこれです。健保サギで利を得るのは損保のみ!です。

・被害者は3割の自己負担と長期の自費治療を押し付けられ、賠償金等すぐ飛んでしまい、ケガの後遺症と人生、生活の破綻のみが残るだけ。
・社保、国保にしても本来自賠、任意で支払われるべき金を不当に支出され、損保のみ利を得ることになります。
・医師はカルテ書き換え、健保への不正請求と言う医師免許剥奪、保険医登録指定取り消しを招く事態に手を染め、しかし、何の利も得られません。これも利を得るのは損保側のみです。


◎みと桜さんから昨日下野新聞が送られて来ました。 18歳の子が事故死していたにも関わらず、「自殺」として処理され、社会保険労務士が偽造責任を問われている事件です。この事件も利を得ているのは損保だけです。損保は事故死を自殺とする事で、事故から死に到るまでの治療費を本人負担分の3割しか支払っていない。7割は健保に支払わせている。埋葬料も自賠で負担しなければいけないのに、自殺とした事で健保負担、つまり、税金で支払わせ未だに修正していない。見事に私共が告発している健保サギと同じケースです。

みと桜さんと御遺族の方の執念が稔った形ですが、真相追求はこれからでしょう。なお、損保はJA共済と聞いております。

○北海道では私共の動きに呼応して、社保、国保が、道庁、医師会が健保サギ潰しに動き、栃木でもみと桜さん達のご尽力でここまで明らかになりました。人事ジャーナルが、下野新聞が書いた事で、もはや健保サギは自白の元にさらされた事になります。損保利権擁護の一事のみでここまでの大犯罪をやってのける金融庁、弁護士、損保とは一体何の組織なのでしょう。当然、医師、社保、国保、厚労省、国交省、そして裁判所の責任も大きいのは当然ですが…。


四十七.「埋葬料」健保支出のまま 社保事務局のチェック甘く

えもちゃん 2004/04/26

黒磯市の専門学校生西森雅人さん=当時(18)=が二〇〇二年四月、乗用車にはねられ死亡した事故で、いったん健康保険から支払われ、その後、加害者側の自賠責保険から補てんされるべき「埋葬料」十万円が、健保から支出されたままになっていることが二十三日、関係者の話で分かった。結果として、必要のない"国民負担"が生じていた。健保を所管する栃木社会保険事務局のチェック態勢の不備が明らかになった格好で、同事務局は給付した埋葬料の回収と、再発防止策の検討に乗り出した。

この事故では、埋葬料請求の手続きを代行した県北の社会保険労務士が、申請書の死因を「自殺」と偽って記入。埋葬料は〇二年六月、健保から給付された。

これまでの取材に社労士は「多忙の中『事故死』に比べ、手間の掛からない『自殺』で処理してしまった」と虚偽記載を認め「後日、新たに事故書類が届いたので、修正を申し出た」と釈明。

ところが、関係者によると、同事務局には埋葬料申請書の死因は修正されておらず、社労士の説明との食い違いが浮き彫りなった。支出した埋葬料を加害者側に請求する手続き(損害賠償請求権の代位取得)は取られておらず、健保から埋葬料を支払われた状態は放置されていた。

ただ同事務局で健保での治療費支払いの可否などをチェックする「レセプト点検事務センター」には、死因を「事故死」とした書類が提出されていた。事故後の治療に掛かった医療費を健保から賄うために必要だったという。

(下野新聞4月24日)


総務担当 2004/04/26

◎午前中、人事ジャーナル・下野新聞を送って、裁判所・厚労省と話しました。札幌地・高裁には健保サギの証明記事であることを乗っていない部分も説明しました。全て分かってはいるようでしたが、改めるかどうかは、何せ司法です。

他に岩本弁護士が私を診療情報取り扱いの受任者と認めざるを得なくなった書面の件も伝えました。その上で、「兄の件で東海に診断書、レセプトを出さないオマエ等が悪い、出せ」とした札幌簡裁の裁きは何なのか、同じ法律家の文書、違法を押し付けてきた今までの司法がここまで損保犯罪を拡大させたのだろう。B 今や、司法など多くの人が信じていない。気分で、あるいは大企業だから、弁護士と仲良しこよしで法など関係無く裁いてきたのが今の結果なのではないか。暴力調停委員の件も一切責任を取らない。暴力で決めて良いなら暴力団の方4〜5人でボコボコにして調停決めたら良い。全て一回で終わるだろう。等々伝えました。

本当は法など誰も考えていなかったのでしょう。私に言われるまで。

○厚生労働省意思課に新聞記事を送り「健保サギ、当然国ぐるみだろう、損保単独で出来るか。厚労省も金融庁利権に協力していたのだろう。違うか」と問い詰めました。「スミマセン」だそうです。良いのかこれで。

○警察さん、悪気はないのでしょうが「上から申し送りで下りる。だから違法かどうかではなくこんな事をする。山本さんの働きで北海道は直った、良いのでは。悪いという意識が損保にも省庁にも病院にも無い。だから」等々言っていましたが、私「16歳から釘打ってましたので、役所・大企業の論理関係ありません。誰だって法を守って生きてる。損保は犯罪行って良いなら皆同じ。誰も捕まえるな」と言いました。大体な、皆犯罪認めてる。それなら何とかしろ!!


四十九.報告

総務担当 2004/04/27

◎今日、帯広のH病院に電話し、示談、症状固定後は一般受傷にカルテ変えて治療し、レセプト請求上げてますよねと聞いたら、「はい、そうしてます」ってO島さん明るく答えてました。「あの、違法だから、医師免許飛ぶし、保健医療資格取り済しだよ」と教えて資料も送りました。O島さん、かなりあせってました。な、警察、マスコミ、簡単に自白するだろ。この方々。

○昨日警察から「医師はどうやって診断書損保に出してる?」と聞かれたので、「医事課で打ち出し、ハン押して渡してる。医師は『自分はハン預けただけ。私は知らない。』と言ってますよ。」と言ったら又頭かかえてました。そら白紙委任だ。一発で処分だな。

○さっき千葉の代理店さんからアポありました。手を貸してほしいようです。やはり日本興亜、東海に手を焼いている、との事。「男か、アーア・・・」イヤ、本音ではありませんので(たぶん)。


五十.報告

総務担当 2004/04/27

◎今日、奥山主管と話しました。

(奥)−山本さん、NHKのH記者から電話がありました。今日か明日取材が来るそうです。

(山)−ホント、動いているんだ。ところで、人事ジャーナルと栃木の件知ってる?

(奥)−知りません。調べます。

(山)−健保詐欺と労災隠し、この2つですよ。送りますね。

(奥)−山本さん、しかし本当にパンドラの箱でしたね。診療情報漏洩問題と健保詐欺落ちませんね。

(山)−道警も困っていました。国ぐるみで自覚して行ってるの分かって。

(奥)−どこにも逃げ道がありませんものね。NHKにはその通り言いますよ。

(山)−パンドラの箱に最後まで残っていたのは希望ではなく未来予測だった。これが真実だそうです。未来が分かれば人には絶望しかありません。正にパンドラの箱を開けましたね。

(奥)−何せ、国中ですしね。健保詐欺も。

(山)−さっき、帯広のH病院に電話したらO島さん、カルテ変えて一般受傷にして請求しますって明るく答えてました。

(奥)−笑えない話で笑えます。どうするか。

(山)−カルテ流出問題もあります。ある病院の院長、医事課に判全て預けてある。そっちで出しているって答えてました。そもそもカルテって何部も打ち出してはいけないんですよね。原本一部のみですから。

(奥)−システムでそうしているんでしょうね。うちも対策しないと。

※先ほど、N損保と話しました。私たちのことよく知っていましたよ。診療情報の取り扱いと健保差後のこと解説したら「私たちの業界どうなりますか?」と聞くので、破綻かも。日本興亜のせいでと答えておきました。診療情報、今度からは一括代行損保、自賠損保、算出機構で被害者か代理人と契約を交わす。法に基づきと、治癒・完治まで治療費・休損支払いを行う。国家ぐるみで違法改善に動いていると伝えました。呆然としていました。今までそうしていたので、との事。


五十一.報告

太田 2004/04/30

健保詐欺の件で新たなる展開がありました。役所はレセプトを病院に返却し、支払い金まで取り返しました。更に今現在までの治療費も請求するそうです。請求先を損保にするか、病院にするかは私次第だそうです。被害者ってこんな権限もあるんですね。病院・損保は行為的に不正をしたとの見解なので、話し合いから削除だそうです、更に被害届を市役所に出させます。

警察から6日に呼び出しがありました、楽しみです。山本さんの言ってた通りでした。


五十二.報告

総務担当 2004/04/30

◎健保サギ新たな進展

老人保険不正使用で道庁、苫小牧市に指示し王子病院から医療費返還させました。苫小牧市と道庁は、太田さんの交通事故受傷にからみ王子病院とJA共済が第三者受傷届けも出さず老人保険から治療費支払いを受けていたとして王子病院から治療費を返還させましたが、これは大変大きな一歩、交通事故受傷を他受傷と偽り治療を行うと社保、国保に金を返さなければならなくなります。

後は病院が誰に請求するか、ですが、カルテを変えて治療してたら、患者に請求できますか?当然損保に向くしか無いでしょう。示談後他受傷とし、社保、国保を使えとして来たのは損保ですから。後は第三者届を本人に出してもらい、社保、国保は損保、加害者に取り立てをかける方法でしょう。損保さんどうしますか?今後は治癒、完治まで治療費払わないと誰も示談しませんよ。

社保も上に上げるとの事、道庁が第三者求償不届け案件に医療費の返還措置で応じた事例は強いです。 今後全国で使えますよ、前例出来たし。


五十三.報告

総務担当 2004/04/30

◎苫小牧王子病院の健保サギ(JA共済)

○苫小牧王子病院で交通事故のため治療を受けていた太田運平さん(75才)実は本人が第三者求償届を出してもいないのに苫小牧市の老人保険使用をなされていました。これに気付いた太田さんの息子は今年に入り苫小牧市、苫小牧警察署、道庁保険課岡田主査に「オヤジも私も知らない所で老人保険を使われた」と訴え続けました。山本も道庁に出向いて岡田主査と4月19日話し合い、苫小牧市に指導させる事にさせました。

本日太田さんの息子が岡田主査と話した所、
「大田さん、王子病院とJAは作為的に老人保険を不正使用していた、従って苫小牧市には全レセプトを王子病院に返させ、支払った保険金100万えん以上も返還させた」と回答した。

太田さん(息子)は念のため市役所に確認した所、事実関係全てを認めたとの事、その後JA共済に出向き健保サギ、JAも老人保険使用に当たって病院と書類をやり取りしているだろう、と詰め寄ったところ、真っ青になって事実を認めた、との事であった。今後、道庁、苫小牧市が苫小牧王子病院をサギで告発するかどうかに注目が集まっている。トキメックと同じ健保サギ、しかも共にJA。

五十四.報告

総務担当 2004/04/30

◎全国の交通事故被害者さん、ついに悪徳損保を闇の彼方へ追いやる時がやって来ました。

苫小牧市王子病院の第三者求償手続き無し、老人保険から治療費不正受給、バレて全額返還案件は、治療途中で示談させられた方々皆で使えますよ。「交通事故受傷なのに一般受傷として治療させられている」との文書を社保、国保に持ち込み、「病院と損保に押し付けられ、サギを働かされました。」と訴えましょう。そのとおり。必ずトキメック案件と苫小牧王子案件も伝えましょう。

後の方法はふたつ。第三者求償手続きを取り、損保・加害者に払わせるか、サギだ、王子と同じく病院に金返させてサギで病院と損保を訴えるとするか、お好きな方をどうぞ。

私?日本興亜と東海限定でサギ告発していきます。悪いこといっぱいされたし、ささやかに仕返ししないと。全国の皆さん、どんどん告発しましょう。金融庁、伝えたら嬉しそうでしたよ、無言で。マスコミさん、記事にしそうですよ。何だってトキメックの10倍以上の金額だし、道庁動いたし。岩本先生どうします?また以前の・・・かな。


五十五.報告

総務担当 2004/05/01

◎苫小牧王子病院の治療費返還問題、これは普通あり得ない事態なのですが、皆さんお分かりでしょうか。ちなみに太田さんの件があったので、JAさん、去年の途中から王子病院は出入り禁止にされています。今回の問題でJAと王子病院は完全に決裂でしょう。損保業務自体の危機にあるのでは、JAさん。

○普通病院は支払い基金、国保連合会でレセプトチェックを受け、不備なら戻され、OKならお金を支払っていただき、レセプトは各保険組合に送られる。これが通常の流れ、支払い基金、国保連合会は立て替えた分のお金を各健保から支払ってもらう訳です。

○今回王子病院が返還を求められたのは苫小牧市(老人保険)から。つまりサギ行為があった、として保険金の返納を道庁の指示で苫小牧市が命じた訳です。

○病院が治療費請求を行うに当たってサギを働いた、これは当然検査の対象になりうる案件、額も100万以上と大きく、刑事告発も視野に入ってくるでしょう。

○更に問題なのは、太田さんの案件、つまり交通事故受傷を一般受傷として健保に請求を上げる手法は、国中の病院が恒常的に行っている、恒常化したサギであり、 交通事故患者を扱っている病院ならどこを調べてもサギが発覚する。しかも大量に。ということ。当然王子病院の検査を行えば何千、何万件と出てくるのは分かりきったこと。

○そうなれば病院が返還する金額も莫大。刑事事件となるのは確実。保険医指定も取り消し。カルテ改ざん。診療情報横流し全て明るみに出ます。

○こうなれば当然各損保と病院が今まで何をおこなってきたかも全て表に出ます。太田さん王子病院から診療情報流された、として告訴し、受理されてますし。

○私共も道警に20件以上の不正流出診療情報提出し、訴えてありますし、6人も健保サギの訴えだしてもあります。王子病院と条件は同じ。道庁、社保、警察とも連携を取り動いてもらいます。王子だけでは不公平です。

○これらの問題は明らかに国家規模の犯罪。主体は金融庁、国交省、損保、弁護士。法の裏付けは無く、損保利権を守る。この一事で行ってきたこと。

しかしここまで違法が明るみに出て、王子の一件で大きな風穴が開き、次々同様の案件が表に出たなら、病院もそうですが、損保業務は完全に破綻。当然病院は損保と関らないでしょう。自身の破滅ですから。損保は今でも口頭で同意を取ったとして自由に診療情報を抜き取り、各所でバラまき、損保内規によって治療の打ち切り、賠償の値切り、打ち切りを行っています。これは私は各所で確認したことです。第一マトモに法を守って業務出来るなら最初から行っています。一人の担当者で100〜200人の被害者を持っている。絶対法を守っての業務はムリだ。とのこと。第一法を守って賠償した日には天下りの方々にも弁護士にもウラ社会にも金が回らないし、社員横領もフリート客への割り戻しも出来なくなるでしょう。

○これは被害者が自らの手で自らの権利を勝ち取るきっかけ。私共(と言うか私が大半)だけに頼るのではなく、自身で行動して下さい。正直私、生活できません。全国の皆さんカンパしてください。それと皆で分担して私を本業に戻して下さらないでしょうか。仕事一本でもこなしたいので。札幌及び近郊の皆さん、家の工事もよろしく。私、両方こなしますので、司令塔として。あ、連休に入った。業者休みジャーン。どうしよう…


五十六.報告

総務担当 2004/05/02

◎情報漏洩が表に出ても相変わらず日々診療情報を抜き続け、悪用に精を出す損保、バックアップする弁護士・金融庁。悪の構図はとどめるところを知りません。

さて、苫小牧王子さん。ついに健保詐欺で保険金の返還させられましたが「当然詐欺罪10年以下の刑」が適用されますよね。道庁・苫小牧市さん。あ、「太田さんが第三者求償手続き取ってなかったから交通事故とは知らなかった」の言い訳は通りません。JAから偽造された届出出てたでしょう。苫小牧市に。太田さん、金曜日に回収してきました。届出用紙、偽造知ったからJAに第三者求償かけられず今まできたんですよ。苫小牧市は。これって当然、JAと王子病院が組んで詐欺を働いたことになりますよね。道庁さん、警察さん。苫小牧市もつらいことに・・・。

○ところでこれが詐欺であがった以上私どもが自爆した健保詐欺が当病院と損保みんな上げてくださいね。20軒以上あるし。当然まず保険金返させて、その上で検査かけてくださいよ。なんたって厚労省にも裁判所にも警察にも当然社保・道庁にもあげてあるし。みんな同じ扱いしてくださいよ。詐欺なんだから。これで損保と病院の裏の実態が出るかな。マスコミさんも競って取材しだしてるし。


五十七.報告

総務担当 2004/05/02

◎健保詐欺、実は苫小牧市も札幌市も知っていたんですよ。苫小牧市は太田さんに言われてJAから出ていた第三者求償の届けを偽造と知って求償行為をとめたままにして今回の事態になったものです。

一方札幌市は私の息子のひき逃げ事故に絡んで東京海上と札幌リハビリは私の国保使ってたけど、私は第三者求償の手続きをしてなかったので札幌市に詐欺半呼ばわれされました。私は怒って「自分は国保使用など知らん、まず札幌リハビリへの国保支払いを止めろ、自分で金払う」とたびたび言ってたのに札幌市は国保で金を払ってました。第三者求償届け出てないのを十二分に承知してて。今、私はレセプト請求をしてますが、病院がOKを出さないようで出てきません。 ホラ、どんどん差後の実例出てくる。

どうせ国中で行われていること。石投げりゃ当たる。今や当たり前になってきた国家詐欺です。損保利するためにみなさんこんな犯罪を許していいんですか?金融庁の天下り利権のため、弁護士の利権の為に。今、北海道と栃木でシンクロして動いています。マスコミたちも。全国のみんなさん、自分たちも考えては。


五十八.報告

2004/05/05

◎健保サギ、苫小牧王子病院の次のターゲットとするのは帯広北斗病院、札幌リハビリテーション病院、日本興亜損保でしょう。

帯広北斗病院は私に「カルテ改ざんし、一般受傷に切り替えて治療を行い、損保に請求を上げています」と回答していますので、サギの意識は明白です。更にこの病院事務員の筆跡の診断書もあるようだし、低髄患者の多くを交通事故受傷から一般受傷に切り替えて治療請求を上げている実績?もあるようです。別に悪い病院だと言っている訳ではないのですが、あまりにも損保との癒着が強すぎ、罪の意識が無さ過ぎです。

後は札幌リハビリです。この病院勝手に息子の情報を東京海上に流しておいて自己正当化のために、警察沙汰にするわ(病院代払いに行っただけ)、診断書勝手に東京海上に送っておいてその分の金私から取るわ、弁護し立てて大騒ぎにするので狂っているとしか思えません。第一私、札幌市役所にも出向いて、「私は国保使用を了解していない。金は私が払う、国保で払うな」と申し入れまでしたのに、国保で払ってました。私には「第三者求償手続きしてないからサギだ、額多いと刑事告訴する」とまで言っておきながら。札幌リハビリ、市役所、私昨年春から厚生省に訴えてあるし、今回も訴えてるからな。責任取れよ、佐々木弁護士も。

日本興亜と岩本弁護士は檜山さん、M.Rさんが第三者求償の手続き取るの妨害しています。桧山さんは示談から症状固定までの治療費本人負担分を自賠責から頂いていますし、リーフレット等を見ても当然加害者は残り7割を払うべき。健保サギ隠しではないのでしょうかこの方々。何が被害者救済だ。何が法律家だ。次々サギ合法と主張して国メチャクチャにして。

○ある不動産のつぶやきを以前に聞きました。

「私達の仕事にトラブルは付き物。しかし裁判になると信用が落ちるだけで得る物はありません。その為に弁護士頼んでいたのですが、私達でも解決できる案件も皆大事にして収まりつかなくばかりしていたので、顧問弁護士変えました。今の先生殆んど和解で解決してくださるので安心です。しかし何なんだあの弁護士。」

この様に弁護士も力量に天地の開きがあるようです。他者の争いを自らの利に置き換えるだけの先生が多すぎます。誰だろこのひと。


五十九.苫小牧市は共犯だった

太田 2004/05/05

実は昨年の三月に健保詐欺が行われた時、第三者求償の書類に社保番号・老保番号等が記載されていた。どこから漏れたのか追求した際、「覚えていない、私が書いたかも」と「刑法134条違反だ」と告げると「いつも書いています」と答えた。老人保健の使用の確認をして、不正使用である事を告げた。 その対応に不信感を抱いたので、北海道新聞から抗議をして頂いたのです。つまり、苫小牧市は確信犯で北海道新聞の警告すら無視していた。

あの時から、北海道新聞の若手、林・岩瀬両氏には正義を貫く意思が有ったし、友情すら超えた物が有った。北海道新聞の正義は踏み躙られたんです。怒れ!道新。


六十.報告

2004/05/06

◎太田君、苫小牧市が協力してるって怒ってるけど、考えて見て下さい。診療情報不正抜き取りと悪用なんて、省庁、司法、病院、損保皆が結託しないと出来る訳ないし、社保、国保の不正使用にしても弁護士、省庁、地方自治体、社会保険事務所が、損保様に協力する体制を作らなければ出来ないことです。

昨年私が調べた所でも社保、国保、支払い基金、国保連合会では、損保に被害者分過去の受診歴5年分全てを持ち出しているって言ってたし、各病院もカルテを損保に出してくれるって言ってたました。 これで損保は被害者を素因の競合として追い込められる訳です。当然、裁判所も協力してますよ。何だ素因の競合って?国保、社保不正使用も本当は本人の意志次第のはず。でも息子の件で佐々木先生は、国保使うことにしたのは病院で決めた、と文書出してるし。国保、社保でも損保社員が委任状持ってきて健保使うことにしたって手続きしてる、って答えています。

太田君のケース、偽造委任状だったよね。美妃様とご両親の件でもJA、健保使え、本人の為だ、病院とは話し付けたって、 健保使用押し付けようとしてるし。各損保、示談すりゃ後は本人3割、健保7割が当然って公言してるし。自賠責の120万まで払う。これも決まり文句。国家ぐるみで犯罪システム出来てるんですよ。賠償は基本的に自賠の範囲のみ、ってもの。任意の金?山分けしてるんでしょ、皆で。





Back