九十.報告

太田 2004/05/27

山本さん、親父の事故は、病院と損保間の書類上は無かった事になりますよね、だって既往症に事故分被せて一般診療のレセプト・カルテにされてるから。じゃあ、何で一般診療用レセプトで損保は親父に一割払ったのか?だって、親父のレセプトには不自由な右手・右足の治療としか書いてないし、診断書にも事故とは書いて無い。つまり、太田の請求書を山本さんに送って、払えって言ったら払いますか普通。いや、もっと凄いですよね、みと桜さんの所に太田の請求書が行った位に、太田って誰?、北海道?行った事も無いよて感じ位に。

そもそも、損保が支払うべき書式でもない請求書に対し、何で一割を負担したか?損保が病院に一般診療で書かせて、治療費の九割を健保に負担させといて、事故扱いじゃないから健保は損保に請求しない・・治療費の踏み倒しの完成。損保・病院は共謀して、市役所も共犯で健保を初めから踏み倒す仕組みだったんだ。バカだよな、損保が名目の違う請求書と知ってて払った時点で、主犯の確信犯だと自ら証明した事になる。社保も逃げている場合じゃないし、警察も分からん知らんじゃ済まない話、損保は自倍責以外払わなくて良い公金横領の仕組み。

終わったね損保。事態がデカ過ぎだよね、皆がレセプト開示させたらアウトだよ。いい加減逃げないで、話をまとめろよ厚生省・金融庁・警察。最悪でも、被害者の会の人だけでも助けろよ。後は何とかするからよ。


九十一.健保サギ

太田、山本 2004/05/27

(太)−山本さん、ウチのオヤジのケース、実は病院水増しだけじゃなかったんですよ。

(山)−と、言うと。

(太)−実は王子、オヤジのケガに交通事故のケガ全部のっけてたんですよ。

(山)−じゃぁ、オヤジさん交通事故じゃないことになってたってこと?

(太)−そうなんですよ。まず12月分は加害者が治療費全額持ったんですよ。そうすると許してもらえると思って。

(山)−はぁ、そうなんだ。

(太)−それで1月で治療打ち切りって一旦なったでしょう、打撲1ヶ月だから。

(山)−ウン。そうらしいね、損保は。

(太)−だもんで王子、1月からもう全部事故以外のケガとしてレセプト上げてたんですよ。王子、苫小牧市と道庁に追及されて、全部ゲロってるんです。市で言ってました。

(山)−そらーモロサギじゃん。金返せ、となるわな。

(太)−でしょう。王子、もう逃げきかんですよ。社会保険事務所も監査せずにごまかす訳いかんでしょう、ここまで証拠上がってるのに。

(山)−それってまんま、健保から金抜いて山分けの構図だよね、損保と組んでの。

(太)−山本さん、僕書いてたやつですよね。健保使って第三者求償手続きせずに踏み倒し、ってやつ。手法違うけど。

(山)−ホンとにやってんだな。話には聞いてたけど。しかしこれで公金横領恒常的に行われているのはっきりしたよね。息子の件なんか見ても『交』マークあって第三者求償手続きしてないのに払ってるし。

(太)−おまけに一年以上放ったらかしですものね。第三者求償手続きしてないのに払ってるし。

(山)−オヤジさんの件でもJA、第三者求償こないけど放ったらかしだったろ。つまり健保と損保の間で暗黙の了解あるんだよ。健保使って請求上げず損保利するって言うね。

(太)−当然そうでしょう。一体年間いくら位の金が損保に流れ込んでいるのか、国保、社保から。

(山)−完全な公金横領だろうね、損保これ分かってるから、今どんどん健保使わせてるんだよ。交通事故でさ。請求こないの分かってる。後は自由に使えるのさ、この金。損保で。

(太)−山本さんの言ってた裏金作りの手法ですね。国税にはいずれ健保に払う、ことにしてある訳だ。こないの知ってて。

(山)−つまり健保サギにはいくつかの手がある。一つはカルテ改ざん。交通事故を一般受傷とする。一つはオヤジさんの手口。他にケガして通ってる人の場合、そこに交通事故をのっける。年寄り向けだね。必ずどっか悪いから。

(太)−それとサギとは違いますが、交通事故でも第三者求償を健保側がかけないですね。

(山)−一本これらの手口で健保から医師の金が損保に流れ込んでんだろうね。完全に公金のパクリだろうに。

(太)−厚労省と医師会、これもバレたの一番まずかったでしょうね、損保としても。

(山)−闇の集金しシステムだものね。これ、良く捕まらんな、この連中。我々なら一発でアウトだな。

(太)−山本さん、オヤジのレセプトも山本さんのも他の人のも全部まとめて厚労省に上げましょうよ。病院に監査かけろって。

(山)−そうだな。近いうちやっとくよ。厚労省いつまでもシカトできんだと。自白も訴えも出てるし。こうなれば損保もな。国税も動くかもしれんし。


九十二.報告

総務担当 2004/05/27

◎健保サギ、これって絶対落ちない案件ですよね。診療情報漏洩は何とか言い逃れしても、健保サギはムリ。だって公金横領、脱税、カルテ改ざん、サギとかですから。

病院と損保に監査かけてみて下さい。改ざんしたカルテいっぱいあるし、損保は損金計上したのに健保で求償上げてない案件、山のようにあるから。これって脱税でしょう。国保、社保の側も大問題。『交』なのに第三者求償上げてないケースざらにあるはずですよ。公金の横流しでしょう。損保、サギと言えるかどうか、って言っていたけど健保使わせてるのは損保。第三者求償手続きしてたのも損保、それで健保から請求上がってこない、知らなかったなんて有り得ません。確信犯でしょう。私たち今いっぱいレセプト請求上げてます。さぁ、いくつ出てくるかアブナイ案件が。

厚労省、病院はもう気付いてるはずです。一番表に出て欲しくない部分が表に出たことを。病院が命取りになりきわめてマズイ話でしょう。損保?国税入れば一発でしょう。警察と込みで。近いうちレセプトあつめて東京地裁と国税に送っておきます。


九十三.報告

総務担当 2004/05/27

◎医師会は何故カルテ開示に反対するのでしょうか。損保には電話一本でも“本人の知らない所で”カルテでも何でも提供し、何でも喋っているのに。

どうも答えは、水増し請求、カルテ改ざん、医療過誤隠し、この辺りにあるのでしょう。水増し請求は王子で発覚しましたが、おそらく他の病院も…。カルテ改ざんは特に交通事故がらみだと国中セで恒常的に行われているようです。もちろんレセプトを一般受傷に変えて健保から金を頂く為です。病院と損保の利の為に、医療過誤については言わずもがな。

皆さん、医師会の言う診療情報守秘など、もうこのHPを見てるかたは信じてなどないでしょう。損保利権の為なら平気で患者の情報を流す医師、これをネタに被害者を脅す損保、実態を知っていながらシラを切り続ける裁判所、警察、金融庁、国交省、マスコミ、なんかこの国とっくに終わってたんだなって分かりました。利権にはすぐ飛びつき、責任は誰も取らない、小学生のようなレベルの国家。情けない限りです。

今度カルテ開示に医師が反対したら上記3つの為に開示出来ないんだと思って下さい。所で、カルテ開示したら、当然国中で行っている水増し請求、カルテ改ざん等表に出ますね。だったら絶対に開示しないな。


九十四.元々は…

太田、山本 2004/05/27

(太)−山本さん、健保サギついに逃げきかないとことまできちゃいましたね。

(山)−うんまぁね。良かった…のかな。

(太)−どうしたんですか。次々犯罪暴いておいて。

(山)−いや、私別にそんな気無かったし。いくら何でも損保か省庁で手打つだろう今度は、と思ってたんで。どうするんだろ、この先。

(太)−山本さん、最初から今の犯罪大体話してましたものね、皆に。

(山)−そうなんだよ。省庁、損保にも言っておいたんだよ。これとこれ、その他ある。時間かけて直さないと命取りになるよ、手打ちな、って。でもムリだった。この連中、自分で考えて動けないから突っ走るんだな、崖から落ちるまで。

(太)−まさかここまで表に出しても頑張るとは僕も思いませんでしたよ。おかげで医師会ももう逃げられませんよね。診療情報流すは健保サギ働くの、じゃね。厚労省、マスコミにも筒抜けになってるし、握りつぶしてももう難しいだろうし。

(山)−太田君、僕、その他の方々の自白調書、レセプト、訴え分が厚労省他に出ている。もう握りつぶしはムリだろう、いくらなんでも。

(太)−会の功績は大きいですよね。損保、病院間の闇をここまで表に出した訳ですから。今まで誰も出来なかったのに。

(山)−社保、国保の体質もね。この連中今まで随分ルーズな仕事して損保に金流してたんだな。国民の金なのに。でもどうするんだ、こんなことまで表に出て。

(太)−本当にいい加減にしてほしいですよね。普通の賠償すりゃ良いって言ってただけなのに、わざわざ向かってきて損保、病院のウラ、皆表に出してしまう。損保ってホンとに分かりませんよね。

(山)−3年前の私たちの件で損保、より自信つけたんだろう。自分達は何やっても捕まらない。国が守ってくれる、って。止めて欲しいなもう。

(太)−本当ですよね。元々我々4人が賠償されりゃ良いってそれだけだったのに、こんなことまで。せっかく時間稼がせる為にゆっくり追求してあげてたのに、分からなかったんでしょうね。

(山)−今まで他者にここまで攻められた事無かったからだろうね。詭弁で皆騙せん。ホンとに平気でウソつく方々だからね、損保って。裁判所でも気にせず騙す連中だ。ま、騙される方もちょっと…だけどね。

(太)−さっかく話し合い求めても自分で対応出来無いからこうなるんでしょう。どうするのか、損保これから。

(山)−正直どうして良いか分からんのだろうな。下の連中は事態分からず今まで通りやってるけど、さすがに上の連中は分かってきたようだ。日本興亜本社なんか私の電話誰も出てこないよ。ヤクザ差し向けたくせに、以前。

(太)−ほんと、オウ○みたいな連中ですよね。自分達がやったことなら自分達で始末つけろよ。何が弁護士だ、ですか。又サギも合法、国と司法守ってくれるって思ってるんでしょうね。

(山)−だろうね。天下りいっぱい入れてるし。日通との関係もある。素敵だと思ってるんだよ自分達。

(太)−女子どもみだって、まともに向かえませんけどね。相手が反撃すると、頼るのは弁護士、裁判所、警察か。ほんとカル○の発想ですよね。

(山)−仕方ないから追求続けるしかないんだろうね、相手折れないし。被害者救済されないし、私もう折れてもらいたいんだけど、キリないから。

(太)−原点に戻って欲しいですよね。他の損保言ってますものね。良い迷惑だって。ツブれるならそうしてくれ。金融庁何してるんだって。
(山)−一心同体。これじゃろう。もう一緒にサティアンにこも
るしかないんじゃないのか。


九十五.報告

総務担当 2004/05/27

◎太田君情報追加です。

苫小牧王子病院の違法発覚理由の一つとして、実は王子病院、昨年第三者求償手続き書類は本人の手によるものではない、と太田さんが苫小牧市に談じこんだ3月、苫小牧市と太田さんの知人のマスコミから太田さんのお父さんは交通事故なのだから一般治療分と濃い通じ古文を分け、一般分は老人保険へ請求するように、老人保険への請求は認めないと言われていたのに、一般受傷として老人保険から全額抜いたんだそうです。

何でバレたかって?太田さんから週一本、月4本の注射を搗き7本射っていたことになってたので、おかしいと追求され、レセプトを訂正したんです。二本線で。この証拠あったんで王子病院道庁、苫小牧市に水増し自白したんだって。あほだな。

所でこのケース、訴え文も証拠のレセプトも厚労省、警察、マスコミ、道庁、苫小牧市、社会保険事務所等に上がっているし、他の病院にも様々回したし、もしこのまま握りつぶされるなら今後どの病院も監査も処分も食いませんね。これから上がってくる他病院のレセプトも。もし違法あってもOK.札幌リハビリも同じ。もう病院、特に損保と組めば、健保から自由に金抜けますよ。捕まる心配なしに。 さぁ、道内他病院にもジャーナリストにも配るか、福島さんのつてで。国家サギの証明その1です。皆さん自由に使って下さい。国家公認の公金パクリですよ。


九十六.報告

総務担当 2004/05/28

◎社保、国保と話していますが、要は損保の賠償実務に社保、国保、病院が合わせて今まできた事がここまでの事態を招いた、この事に気付いたようです。社保、国保、省庁、たぶん司法にも、本来の法で言えば示談しようと症状固定だろうと治療を続ける限り『交』マークでのレセプト請求だったはず、法律では。

しかし、現状は違いました。『交』マークで請求すると示談、症状固定後の医療費を社保、国保は払ってくれない。損保が第三者求償に応じないので。だから、現状に合わせカルテを変えて病名を一般受傷とし、健保から7割受領し、結果として医師法33条2項の罪、健保から不正受給となる行為を恒常的に行って来たわけです。医療機関は、確かに山本さんの言う通り、とにかく『交』でレセプトを上げさせ、第三者求償は健保で引き受ければ良かった事、本来の法律はそうなのですから、あのリーフレットは基本はそのまま、以前より示談後の医療費については載っていました、だって。

これから本来の法に基づいて健保の請求を行っていく事になると思いますが、確かに時間かかるでしょう。止むをえないこと、合法になるなら。


九十七.報告

総務担当 2004/05/28

27日、北海道社会保険事務所 工藤医療監視官と話しました。

彼、最初は言い逃れしようとしていました。何でカルテ改ざんが分かるのか、とか。でも、病院が認めている事やレセプトに『交』マークが途中で無くなる(ずっと健保治療の場合)のに自身は交通事故治療を受け、後遺症診断書も出るなどのケースを突きつけ、レセプトを健保から次々取っている事も伝えるとあきらめました。

工藤氏によると今社保の平山氏が動いて調べるとともに(王子の件)厚労省とも打ち合わせしているようです。カルテ改ざん、交通事故受傷を一般受傷として健保から治療費をもらう、を私が言っていたようにカルテを変えず『交』マークのままレセプト請求を上げ続け、示談、症状固定をこえても治癒、完治までそのまま、後は第三者求償をどこまでするかについて社保、国保が考える、最終的には健保と損保が司法の場で決めて頂くことにすれば司法もOK,これで決着しそうです。と言うかこれしか方法が無いでしょう、国家、司法、医療業界が傷付かない方法は。

取り合えず、良かったです。全て私の意見に近く決着しそうですし、だったら最初から聞けばよいのに、王子の監査の件はしぶってました。どうするのか。苫小牧市からのレセプトもあるよ。


九十八.報告

総務担当 2004/05/28

◎交通事故受傷での健保による支出、示談後の医療費と損保による示談までの支払い一部紹介します。概略ですよ。

1・示談までの損保が支払った医療費 165、000円
 示談から一年間(症状固定まで)の医療費 約60万円!!

2・示談までの損保支払い 約145万円
  示談から一年半後までの医療費 約360万円!!!

3・示談までの損保支払い 約50万円
  示談から9ヶ月の医療費 約80万円!!

皆さんおかしくないですか?何で他者にケガさせられて加害者任意保険入っているのに自動車保険から出ているのが医療費の40%〜30%位で残りの60%〜70%が本人と健保による支払いなんですか!!これってケガかなりひどいのに損保が内規でむりやり示談させているって事でしょう。本当なら脅迫か恐喝じゃないですか。人にケガさせてろくに賠償もしないで、すずめの涙くらいの賠償金だってすぐに治療費に消えて、更に公金から莫大な金額払わせてるなんて、ネ、私言ってる通り自動車保険なんてサギでしょう。これでは皆さん、私たちは自動車保険に入っています、なのに何で健保でも負担させられるのですか治療費を。治癒、完治まで損保に払わせろ!!


九十九.報告

総務担当 2004/05/28

社会保険事務所、ホントは絶対苫小牧王子病院の返金問題表ザタにしたくないようです。山本さんの情報は承りました、訴え文だって受け取っているでしょう。だって、当たり前ジャン。他にも訴え文とレセプトが出てきたら送って下さい。その上で考えます。監査するかしないか考える必要ありませんだって。私もし監査しなかったりマスコミ発表しなかったら違法レセプト全道の医療機関に配布します。これで監査もされずOKならもうどこの病院も水増し請求やカルテ改ざんで上がることは無いでしょう、といいました。工藤氏レセプトを他に配るのは問題だって。。。私言いました。このレセプトは本人が配って良いと言ったもの、何の問題がある、病院は損保にはカルテからレセプトまで本人の知らない所でだめだと言っても横流ししている。こっちの方が、はるかに問題でしょう、と言いました。全く何考えてんだこの国の役人と病院は!!

札幌市の堂前課長とも話しました。王子病院の返金問題、岡田主査から聞いて知っているとの事です。有名ですね王子、札幌市も私が払うなと言ってもムリヤリ国保支払いしたので責任のがれしたいようです。困った役人だこっちも!!


百.王子病院の不正について

山本 2004/05/28

◎苫小牧王子病院不正請求発覚の経緯について。

昨年春、太田さんの息子さんは山本から「太田君、このレセプトでは交通事故分と他受傷分が分からない、調べて見たら、第一診断書、レセプトが毎月何通りも出てくる事がおかしい」と言われ王子にかけ合ったところ、横線2本で消したレセプトが新たにでてきた事でこちらは更に疑問を持っていた。

昨年の脅迫事件の背後も今一つ分からない所があったので今年春、太田さんの息子さんは苫小牧市よりレセプト開示を受け、JAからのレセプトと比べた所、JAのレセプトは都合3枚、9ヶ所も横線で訂正してあったが、苫小牧市からの『写』レセプトは訂正せずそのまま請求を上げてあった。

この2種類のレセプトを道庁、苫小牧市に持ち込んだ太田さんは不正請求だ、と訴えを道庁岡田主査、苫小牧市に提起、道庁、苫小牧市に追及されて王子病院は「実は交通事故受傷をそっくり他のケガに乗せて請求しました。交通事故治療を全部消していたんです」と自白、苫小牧市に老人保険からの受領分全額を返還することとなった。

本件での訴えを受けている北海道社会保険事務所工藤医療監視官の動きはにぶい。理由の一つは今まで皆が行って来たから。良いのでしょうか


百一.広島県の場合

息子が交通事故にあった父 2004/05/28

社会保険事務局事務センターにて対面で質問。

質問事項
 1:今現在は任意保険を使用しているが症状固定後健康保険を使用する場合は第3者による傷病届は必要か。
 2:示談が成立すると健康保険での治療が受けられなくなる事があるので示談の前に必ず健康保険への届けを出しましょうと言う事の意味するところは?

回答
 1:保険会社が払い渋りのため早目の症状固定を言って来る事はよくある事。その場合、今現在健康保険を使用して治療を受けている場合でも、健康保険に切り替えて治療を継続する場合でも社会保険事務所に相談に来て下さい。もちろん質問の場合は第3者による傷病届を出して下さい。社会保険事務所としては症状固定が医学的に見て間違いであれば保険会社に訂正を求め、加害者側に立替分を請求させて頂きます。医学的に見て症状固定が間違いなければ通常の健康保険の使用となります。症状固定後健康保険を使用する場合に第3者による傷病届が必要なのは以上のような調査をする必要が有るからです。
 2:示談の内容によっては、社会保険事務所が立て替えたその後の治療費の回収が出来なくなる可能性があるからです。その場合、被害者が全額負担と言う事になります。その様な事がないよう、事前に届けを出して頂いて相談に応じると言う事です。納得して示談に応じるのであれば保険事務所は何も出来ません。ですので示談される場合は良く考えて示談をして下さい。


百二.報告

総務担当 2004/05/31

◎健保サギ、この問題の根深さは司法、社保、医師会、そして背後に省庁のカゲがある事、と言うかやらせてるのでしょうね。

私が昨春調べた時点ですでに交通事故被害者さんの健保使用を決めるのは損保とのケースが大量にある事はつかんでいました。手法は簡単、健保組合、国保を扱う市とかで保険証データを損保に提供しているから、彼等の言い分は「被害者保護だ、損保が金を払わないと治療できず困るのは被害者、その為に健保使用を行っている。損保と被害者は同意しているに違いない、だから健保使用は合法」と言った公務員にあるまじきモラルハザード状態のいい訳、つまり馴れ合いで被保険者のデータを損保に渡してるって事です。特にひどいのは道内では国保、損保に言われりゃ何でもアリ状態、第三者求償手続きなどしなくてもOK,しても取り立てる気など無く、第一第三者求償の意味すら知りません。「ケガして治療受けてるの被害者、当然治療費負担するのは被害者、国保で金はらうの当たり前」こう思っています。何で他者に」ケガさせられて自分持ちなんだ。だったら加害者賠償する必要ないだろ。


百三.報告

総務担当 2004/05/31

◎除雪サギ、健保サギで共通している要素があります。

それは「被害者は損保の金をねらっている悪いヤツ、損保の金だから損保は何してでも自社の金を守るのは当然」この考えです。これは司法、警察、マスコミ、病院にも真っ先に頭に浮かぶ発想のようです。

損保と金融庁、国交省等はこの偏見を根付かせる為ことさら大きく保険金サギを暴く正義の集団とした図式を作り上げ、天下り利権に回してきたのでしょう。病院も根は同じ、金を払ってもらいたいが為にカゲで損保にカルテの果てまで差し出しておいて表向きは患者様のための医療、これです。しかし最後に口から出るのは「では誰が金を払ってくれるのか、患者から取れば良いのか」これです。つまり集金し易くする為本質など外し損保の言いなりに診断書もカルテも流しまくっていると言う事、全ては金の為、これでしょう。

ところで何故全国統一で示談、症状固定、イコールカルテ改ざん、健保使用こうなっているのでしょうか?普通こんな違法医師は行いませんよね。どこか上で指示しないと、それはどこなのでしょかお上の。


百四.報告

総務担当 2004/05/31

◎私、以前の除雪サギで金融庁とも色々話あっていました。

私和弥君生きてる内に安心させて上げたいので、でも色々ボタンかけ違って向こうがこんな資料出来ちゃったんでしょうね。

平成13年2月9日の準備書面見て下さい。金融庁相沢氏、日本興亜とのやり取り詳細に話して下さっていますよ。事件のウラ分かりますから、何でここまでこじれたかって?一点は松島組が日本興亜の代理店と発覚したことです。私共が調べてね。日本興亜、私どもにも金融庁にも隠してたんです、代理店だって。もしバレたら損保の内部で金回してたのと同じ事、無事で済みませんからこの会社。あと松島組の保険処理は通常の手続きって言う日本興亜の書面です。これで通常って言われてもなあ、だったらいつもやってたんだやっぱり。これならサギ無いなホントは。


百五.報告

総務担当 2004/06/01

◎第三者求償手続き、現実問題として、交通事故被害者で国保、社保を使った方々全員で行った場合対処できるのでしょうか、市も社会保険事務所も。

札幌市の場合で言うと、後遺症の申請する人は年2000人以上との事。この方々はかなりの部分の人が症状固定、示談後も治療を受けているはずです。更に後遺症認定以外にも健保使用で治療を受けている人は多いはず。例えば、年間札幌市で4000人の方が国保、社保使用で第三者求償手続きを行ったとしたら、国保で3人位、社保もせいぜいそんなものでしょうから、手が回るはずもありません。

私が思うに第三者求償手続きを取り、損保に求償をかけている案件はほんの一部。大半は、求償などせず、そのまま損保を潤していると思っています。息子の案件を見て下さい。『交』マークで札幌リハビリが国保に請求を上げたのは、平成14年12月。しかし私は第三者求償の手続きなどしていませんでしたが、全く何の音沙汰も市からはありませんでした。ね、皆さん、やっぱり大金流れてるんですよ、国保、社保から損保に。


百六.報告

総務担当 2004/06/01

◎札幌市では第三者求償手続きは、原則本人が行う、損保による代理手続きは×、損保が代理で来た時は本人に確認を取る等々。苫小牧市でも交通事故で国保を使う時は必ず第三者求償の手続きをして下さい。と広報で案内。なんかいよいよ損保ウラ利権の一つ、健保からの不正利得が出来にくくなってきたみたいです。

今後はもっと徹底的に過去分も含め、第三者求償の案内を洗い出し、損保から一円でも多く回収してもらいたい。国民の金なのですから。その為には、国保、社保共もっと人を増やしエキスパートを育てて下さい。あんな三百代言企業に負けているようでは駄目。公金を扱う自覚を持って回収に当たるべきです。

所で医師会さん、いつまで損保協会、弁護士会の下請けみたいなポジションに甘んじているのでしょうか。世間知らんかったのを良い事に、患者の診療情報全部流して。しかも医療素人集団の損保、弁護士に治療期間もケガの内容まで決められて、それでも国家資格者なのか!!損保社員や損保リサーチなんて言う素人に報告書なんて作らせるな。それなら全部チェック入れて検印押した物だけ使わせろ。 裏マニュアルでこう言ってこう言われればしめたもの。なんて書いてあるけど、医学は素人に言った言わないで決められるレベルではないはず。もっとプライド持って損保の下請けみたいな根性捨てて、国家資格者の誇りを持って下さい。素人にバカにされるなよ、男なら。第一損保の払う金、加入者のものだし。


百七.報告

総務担当 2004/06/01

◎一連の証拠証シリーズどうでしょうか。

私共の案件についても札幌地検、道警本部、マスコミ各社、金融庁、法務省全て資料を持ち、除雪サギのいきさつを知っていて、握りつぶして来た訳です。今回のように。日本興亜との裁判資料は札幌地検の岡田検事も全て持っていて、日本興亜が一件書類を偽造し、川中氏の免許コピーを不正使用して事故運転手とした事も皆知っていました。民事の佐伯裁判官も全てを知った上で、岡田検事と話し合い、両者で日本興亜の一件は不問に伏す、犯罪合法とした訳です。利権の為にね。証拠?だって私達千歳署で請求書とか見てますから。民事で一切無いって言った。 佐伯裁判官そのことを知った上で、日本興亜手続き合法とした訳です。恐い話です。一方で多くの人をサギ犯にしておいて。

だから私達、診療情報漏洩問題で司法当てにしてなかったし、それどころか下手すると又冤罪かぶせられる。今度はもっと多くの省庁、司法、裏利権からんでいると知っていたので、道庁、市民の方々を中心に動いていただいたんです。何セ犯罪師可状を持ち、利権で国を支配している方々、こっちがいくら法を守ってもムダ。私達に法は適用されませんから、何セ損保は偽造して告訴すりゃ、こっちアウト、ですから。


百八.サギおきんな…

長老 2004/06/05

しかし最近保険金サギのニュース出んようになったな。 サギ 国中で行なっとる連中が、他社の事サギ犯だゆうて今までさわいとったのに、どうなったものやろう。ワシ等、今待っとるんよ。損保サギにあったゆうてさわぐのを、な。何せサギゆうてさわいどる損保が、一番でっかくサギやっとったゆう声表に出りゃ、今までこやつ等にサギ犯にされとった方々、一体なんだったゆう話になるわな。

所であの自衛官どうなったのじゃろうな。 ホレ、昨年のサーキット事故の方じゃよ。損保いくら悪事働こうと全部免罪なのに、可愛そうに新聞なんかに載ってしもうての、松島組と日本興亜の一件なんか見てみい、警察と裁判所でまったく違う事ゆうて、証拠偽造したり隠したりしても、皆 無罪 合法じゃぞ。幸い今ワシのホームぺージ見りゃ。


百九.今後のゆくえとか…

山本、太田 2004/06/06

(山)−太田君、王子病院カルテ出すかな、やばい事になるの分かってるだろうし彼等も。

(太)−山本さん、どっちにしてもレセプトと金の返還既に詰みですからね。裁判所も何でカルテ開示の必要あるんですか、って言ってましたよ。

(山)−ま、目的は色々あるしね。カルテ出て一番困るのどこかな。もしかして厚労省、医師会かもね。何でカルテ開示に反対しているのかバレるしね。改ざんしている事も、国中でカルテ、しかもサギ用に。

(太)−一番はそこですよね。建て前上カルテ改ざんなんて無い事になっていたのに、交通事故って言ったらいともアッサリとカルテ改ざん、横流し、おまけに健保サギですものね。厚労省、医師会のバックアップ?まで受けて。

(山)−しかし怒んだろうな。内科とか他の診療している病院。厚労省も保健所も良いだけうるさく管理だ、正しい請求だって言っておいて、交通事故って言った途端、診療情報横流ししろ、だの損保用、と言うか損保が金払わんで良いように診断書作れだの、カルテ変えてサギしろだの分かってたんだし。整形外科とかに。

(太)−厚労省も医師会もまさかレセプトで健保サギ発覚すると思ってなかったんでしょうね。カルテさえ隠しておけばって、どうせ世間バカばっかしだ。分かる訳無いってネ。おまけに司法もグルだし、と言うか健保サギにお墨付き与えてるし、裁判所と弁護士で。

(山)−裏でこんな事させたの金融庁だろうけどね。予算握られてる。金融庁に逆らえないって厚労省、医師会いつも言うもんな。だからって医者と患者売るか、金融庁の天下り利権のために、マ、自分達もメリットあんだろ損保様からの。

(太)−医研センターの講師とか、代理店とか、算出機構とかですよね。同じかこっちも。

(山)−マ、悪事のネタはバラしたし、立証法も示したし、オマケに健保サギやらんようにするため、社保も国保も動いたし、労災も近々動くしか無いと思うし、裁判所もいつまでも弁護士利権のため健保サギやれ、医者捕まってもかまわん、被害者追い込め、とも言えんだろう。一応法の番人だし、きっと……。

(太)−しかし健保サギ出来なくなると損保困りますよね。裏金作って○○○と天下りに金回したり、穴埋めに使ったり、パ○ったり出来なくなりますものね。今までのように。

(山)−その上社保、国保が本格的に過去を洗ったら、山のように未収金でてくる。今後の支払いと過去の清算、下手すりゃ刑事的な面も。こうなるとホントに損保アウトだろうな、金融庁もう動けんだろうし、隠ぺいに。

(太)−山本さん、奥の手ありますよ。サギ合法、これでしょう。


百十.水増し請求

総務担当 2004/06/06

○医師会さん、私に向かってきて下さったので、私も反撃します。

まずはカルテ改ざん、保険不正請求の問題から。大体、交通事故だけカルテ改ざん、不正請求なんてあり得ませんよね。総合病院なんて特にそう。だって診療科目いっぱいあるもの。整形で不正してりゃ他もしますよ、事務員一緒なんだし。と言う事で調べてますが、近々証拠上がりそうです。キーワードは老人、障害者の方、難病の方、とのことです。本人負担一割ないしはタダ。なので病院も楽。だって本人騒がないから、と思ったら甘い甘い。金もらえや皆黙ると思ったら大間違い。世間にはいるんです。不正に気付いて追求する方々。ということで、証拠上がり次第発表します。

損保、君等色々悪事働いてくれたおかげで国の暗礁出るわ出るわ。弁護士の違法も一緒にだけどね。良かったな、社会に貢献できて、逆説だけどな。





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