百十一.報告

総務 2004/06/06

◎ところで苫小牧王子病院からカルテ出てきたらどうなるのでしょうか。だって改ざんカルテでしょう、お医者さん平気でカルテ改ざんしているって事ですよね。しかも厚労省公認、あるいは黙認で。交通事故限定で、多分。

太田さんの改ざんカルテ出てきたらその時点で国中の病院、厚労省は終わりではないでしょうか。だってこれって警察がチャカとシャブの売買を公認したようなもんでしょう(あっ、してたかどっかで)。 消防が放火して歩くようなもんでしょう。王子病院のカルテが出て来ても社会保険事務所が、厚労省が握りつぶすなら、他の病院からも偽造レセプトとカルテが出てきたら、それを握りつぶしたなら、その時こそこの国は終わりです。

全国の皆さん、この国に法を守る事を知らしめさせましょう。国民の生命と安全を守るのは本人次第。 皆さん大人として国と司法と相対して行きましょう、子供達の将来のためにも。


百十二.健保詐欺

太田 2004/06/06

実は、健保詐欺は交通事故に限った事では無かったのです。老人・身障者・難病の方々にも、その傷病に風邪などの治療費を上乗せして健保に請求しています。患者さんは得をするので黙りますが、領収書と健保通知書の金額が合わないんですよ。更に、身障者・難病は治療費がタダなので、カルテ改ざんの上に水増しして請求するそうです。患者さんは支払いが無いので、通知書も見ないそうです。

しかし、内部告発が有りまして分かりました。証拠も有りましたし、証言もしてくれますし、カルテ・レセプトの開示もするそうです。患者の方々にも協力をお願いしています。かなりの人数が集まりそうです。


百十三.報告

総務担当 2004/06/08

◎6月7日、道庁岡田主査より第三者求償全道分取りまとめの一部資料送っていただきました。

内容がアッサリしすぎていますが、細かくまとめていないと言うので「全道に通知を出し、第三者求償手続きしていない案件の数、回収出来ない案件の数と金額、理由、2年の時効が来て損保にふみ倒された年度ごとの金額等を出させて下さい。道民の保険金です。損保なんかに差し出して利を得させるなどとんでもない、もうこんな犯罪行わせずに道民の金を守って下さい」と伝えました。検討して下さるようです。

しかし、一体今までいくらの金全国でパクって来たんだ損保は。何で捕まらんのだこの連中、公金パクッてるって事だろう。社保、国保、警察、何とかすべきでは、公金のパクリって罪重いでしょう。


百十四.サギって、合法?

太田、山本 2004/06/10

(太)−山本さん、日本興亜のビラまき良かったと思います。官庁街だし受け取った人それなりの方たちですよ。処分決定書おどろくんじゃないですか、会長の。

(山)−マ、札幌ではさんざんやったし良いんじゃないの。本社前だし、株主総会も近い。祝いに最高だよ傷害致死なんて。

(太)−ところで健保サギ又新しい手口出ましたね。健保と自賠への二重請求、どっちも公金でしょ。モロ犯罪じゃないですか損保もグルで。

(山)−あれって多分自賠枠余ってる時の手口なんだろうね。健保と自賠組み合わせると自由診療なみの治療費を病院はもらえるし、損保はどうせ自賠の金、痛くも痒くもない、モロ共犯だね、医者と損保。

(太)−それにしてもバカな証拠残すもんだ、どうせやるならもっと上手い手考えりゃ良いのに損保も弁護士も。

(山)−今まで被害者が損保と健保からレセプト取るなんて考えもしなかったし、損保から診断書、レセプトが出てくるなんて知りもしなかった。つまり、二重請求のカラクリも水増し請求のカラクリも健保不正使用も診療情報の直送システムがあって、しかもカゲでの、とした制度によって成立していた訳さ。損保闇のシステムの基本のね。

(太)−山本さん一気に広めましたからね全国に。診断書、レセプト損保からとりましょう。違法に抜かれてますよってね。

(山)−息子の件で損保のウラが分かった。何で1,3,6ヶ月で治療打ち切れるのか、法の裏付けはあるのかって考えてたら診断書、レセプトが東海から出てきて分かったよ。ああ、こんなもの取ってたのか損保裏で、これなら脅してでも治療打ち切れるな診断書たてにとってってね。

(太)−健保サギの立証も損保と健保からレセプトを取った事で証明されましたよね。金融庁も損保も病院もまさかレセプト取ってサギ証明するなんて思いもしなかったんでしょうね。厚労省だって。

(山)−彼等世間ナメ切ってたんだろう、何せレセプト裏で取ってるし素人分かる訳ない、司法も了解してる健保から金抜け、国民の金だ、こんな感覚なんだろうね。

(太)−それにしてもこの国終わってますよね。いくら除雪サギ山本さん証明しても無罪、健保サギ暴いても同じく無罪、診療情報不正入手もおとがめなし、損保に犯罪無しですものね。恐喝、傷害罪までも。

(山)−何と言っても省庁、裁判所、弁護士がバックアップしての損保犯罪、取り締まる側の人間が皆で作ったシステムだ。犯罪だって捕まらんさ法の枠外で動いてるんだし、この国の裏面史だろうな。

(太)−しかし山本さん、こんだけ損保犯罪の証拠と実例持ってりゃ損保と金融庁かなりヤバイですよね。こんなんじゃ損保がいくらサギだ、捕まえろって言っても国民信用しませんよ。損保がサギなんだし、公金パクッって何十年だし。

(山)−こうなれば損保がらみのサギ事件片っ端から出て行くか、損保がサギや金の横流し、恐喝、脅迫、傷害の罪犯してる事証明した上で損保はこれだけの犯罪行っても捕まらないし合法となっている、なんで他の人は罪になるのかって、昨年の自衛官の例のようにね。

(太)−どうなったんですかねあの方、二度と新聞に載りませんでしたし分かりませんよね。

(山)−刑事さんは不起訴もあると言っていた、そうなら良いね、私たちも動いた甲斐があるよ。

(太)−損保と病院が抜いているのは公金、除雪サギは会社の金、つまり保険金の横流し、背任罪に当たるのは明白、何で無罪なんでしょうね。

(山)−損保自体が闇の金集めシステムで成り立っている、その上司法、省庁のバックアップまであるし利を得るのはその方々、だったら捕まらんわな。自分に回って来るし。

(太)−正に国家サギシステムですね。損保業務って言うのは。捕まえる側ゼロなら何しても良いわな。

(山)−後はこっちで損保のサギと金の抜き取り横流し実態を世に知らしめていこうよ。そうすりゃ裁判所も損保の言うサギ捕まえられんだろ。だって合法なんだし。


百十五.報告

総務担当 2004/06/09

◎道立病院奥山主管にカルテ改ざん、健保サギは交通事故案件だけではない、実は恒常的に行われていた業務を交通事故にも当てはめただけ、注意して欲しいと伝えました。彼すぐ理解しました。「山本さん、昨年末に今落とさないと落としようがなくなる、どうするつもりなのか」と言っていましたが大きくなり過ぎましたね。病院も損保も共犯と言う事ですものね。と、暗い声で言っていました。

労災も社保、国保も共犯、厚労省も金融庁も、更に裁判所も弁護士も皆手を汚している。もう取り締まる機関など存在しないこの案件は。たかが日本興亜を守るため、ついに国家を揺るがし省庁の裏を、司法の実態を白日の元にさらし法などとっくに捨て去っていた損保利権、この一事の為のみに、この国はもう法で動いていない。利権だけが正義国民の命と人権を担保として、一体どう決着をつけるつもりなのか。ここまで犯罪証明がなされ、司法、金融庁のバックアップまで表に出してしまった上で。

後は本当にマトモな現場の人間対利権守護側の対応、困るのは司法が法を捨てた事、この国は。


百十七.二重請求について

みと桜 2004/06/11

同意書をよくみて見ると、抜け穴だらけなのは私たちもう分かっています。あんなもの、無い方がむしろ良いくらい損保に堂々と悪事を公認するようなものでした。被害者の無知につけこんで書かせる手口で。

レセプトについて主治医と話していて気付いたことがあります。「医師もそれではいけないのでしょうが、医事課のしていることを全てしっている訳ではないのです」と言われました。確かにそうですよね。お忙しいのだし、と答えましたが少しこの事が、気になっていました。

今では自賠責レセプトと自賠責診断書、何枚あるのか分からないほど集まりました。ふと、医師がサインをしないのかが気になったので見てみると、診断書には担当の医師が確かに署名、捺印しています。 けれども、個人病院ならもちろん同じ医師がサインか、捺印がなされるわけですが総合病院、あるいは二人以上の病院の場合はレセプトは、院長のゴム印とか、病院のゴム印でした。担当医師がサインをしないと言う事は医事課が何枚レセプトを上げても医事課の裁量にかかっているということになります。

作るのは医事課でも、最後に診断書と合わせて医師に確認し、サインをもらう事をしないと医事課のやり放題と言うことになりますね。担当医師も罪悪感は持たなくて済みます。不正請求をした場合、院長が責任を持つと言うことでしょうか。医事課が、忙しい医師に交通事故の場合手続きなどについて先導している場面を見ていました。もちろん、整形の慣れた医師はそんなこと承知の上でと言うことです。承知の上だからこそ、自賠責の枠の多く残っているうちに早く打ち切れば、病院がうるおうという筋書きで被害者を追い込むことが出来るのです。あれは、いじめか脅迫か、ドクハラか言葉に出来ないほどのいやがらせでした。しかも、整形の医師は、どこでもこのような言葉で患者を追い込んでいるようです。

自賠責は国交省、医師の署名などなくても支払いが普通に出来るのですね?患者の診断書の内容は、ケチをつけることが業務であるのに、レセプトの不備(?)はお互いの暗黙の了解と言うことでしょうか。もちろん、医師名が診断書と同じになる個人病院でも不正は出来る訳です。損保が分かっていてやらせている訳です。これは、バレことは無いと言う信頼関係のもとで成り立っているのです。おかしなことだらけでも、通るんですね。まさに、損保の手の内にかかっているということでしょうか。

そのためにどれだけの被害者が泣いているのかを、考えて欲しいものです。医師は、治療をしていてもこうした行いによって患者を苦しめ、最悪の場合死に至ることになると言うことの重大さが分かっていますか?山本さんの言う通り、まさにこれは国家テロでした。医師会が逆上し、診療情報について私と一切話さなくなったのにはこう言うカラクリがあった訳ですね。確かに請求するのは、病院なのでしょうが担当医師が目を通すシステムが必要と思います。これは、善良な医師がいた場合限定!!


百十八.報告

総務担当 2004/06/12

◎精神科だと何故二重請求が簡単に出来て発覚しないのでしょうか。

第一に精神科の受診が交通事故受傷と結びつかないので社保、国保が気付く事は無いこと。外傷ではないので。第二にプライバシーの問題があるので医療費の通知をしないでほしいと言うと送られてこないようなので勝手に健康保険証を使われ、健保へ請求されても本人に気付かれない。第三に本人が健保を使用して治療していても第三者求償手続きを行っていなければ自賠、任意に請求がこないので二重請求が発覚する事はない。

こう言った理由のようです。又、年寄りのかた、神経科にかかっているかただと例え医療費の通知が来ても分からないし、追求しないとの腹づもりもあるのでしょうね。おまけに今回のように損保が主体で自賠の金を病院に回すシステムときた日には発覚以前の話、国家公認の公金不正使用ですから捕まる事など100%ありません。

・ところで、今回のケース、何故ここまで堂々と損保、病院は二重請求を行なえたのでしょうか?

どうもこの損保は被害者さんを素因の競合として後遺症認定も何も受けられなくさせるつもりだったようなのです。そこでこの方々は被害者さんの過去の病歴を徹底的に洗い出し、過去の精神科受診歴を見つけ出そうと精神科各病院に金をバラまきデータを出させてたもののようです。ありませんでしたけどね。

しかし恐ろしい事はまだ続いたようです。何とお医者さん、投与すべき薬を投与せず、病気を悪化させる手段に出たとの事、薬を調べて言われていた薬が入っていなかったので分かったそうです。命を預けるはずの医者はここまで来てしまっているようです、利権のために。当然損保との関係は……でしょう。何せ足並みそろえて診断書も書かないとの事ですから。

被害者救済を行なう正義の仕事などもう誰も信じないでしょう。国民を的にして金もうけしている損保事業など。裏にいる法を守るべき方々が何をして来たかもう明らかになりました。このケースでも立派に活躍して下さっていたそうです。しかも自分が頼んだ方が。

法も秩序も捨て去った悪魔の国家、オウムは勝ったのでしょう。この国を制覇したのですから。


百十九.二重請求

山本、福島 2004/06/12

(山)−福島さん、例の二重請求まだ何通も出てきましたよ。やっぱり恒常的に行なっていたんですね。公金の不正流用。

(福)−何で同じ医療の人間がこんな恥じ知らずな事をするのか、本当に許せません。患者さんに対しても大きな裏切りです。

(山)−まず考えられるのは今回出て来た病院が心療クリニックだと言う事でしょう。この診療科目だと交通事故からみだとの発想は浮かんで来ない。だから、健保へ請求しても発覚しづらいと言う事でしょうね。

(福)−それと医療費の通知ですね。本人のプライバシーを考えて通知しないでほしいと言えば送られて来ないと思いますよ診療クリニックとかは。

(山)−払いしぶりで有名な損保が何故ここには二重請求させてまで自賠の金を支払って来たのか、これはいわゆる素因の競合が関係していると思います。つまり神経科の薬の副作用はムチウチの症状とバッティングする、それを理由に賠償を値切り倒せるわけでしょうね。

(福)−考えたくない話ですが医師が率先して損保が求める素因の競合の診断書を書いている現状があるのかもしれませんね。

(山)−今まで表に出た事実を見てもカルテ改ざん、患者不利な診断書の損保への直送、レセプトの二重請求などもう医師への信頼など持ちようがありません。損保とは正に共犯関係にあるのでしょう。

(福)−つまり素因の競合を一番書いて下さるのは心療クリニックの医師、だから損保はこうやって治療費の二重請求を黙認してきた訳ですか。自賠の値切りを考えると医師に多少のお金を回してもお得だったんでしょうね。

(山)−損保さん必死で診療情報、つまりレセプトを隠してたようです。だって健保からもレセプトが出る事になると裏の問題、つまり二重請求が明らかになってしまいます。これはマズイですよね。

(福)−どちらにしてももう手遅れでしょうね。これだけはっきりとした二重請求の裏付けが表に出てしまうと。本当であれば省庁、警察が動くべきです。どうするのでしょう国は。

(山)−誰が考えても自賠責のお金を損保が不正流出させている以上横領罪のはず、何で捕まらないのでしょう、損保だと。こう言う声を一杯聞いています。しかし普通の手法ではもう処理できないのでしょう。国家規模で組んだ闇利権システム、国民の命を的にして利を得るためのですから。

(福)−いっそのこと自動車保険は上納金、被害者など皆切り捨て、自分達で山分けする分である、被害者も医者も支払いなどしてもらえると思うな、と言えば良いのに。金融庁も国交省も弁護士も損保も。

(山)−裏マニュアル、医研センターテキストとか見るとそう言っているようなものですけどね。彼等しょせん小心者の集団です。表立って言う事など出来ませんよ、群れになっているから出来るだけオウムのように、ね。

(福)−今後どうすれば良いのでしょうか。私達も他の被害者も。

(山)−国と司法が作り上げた前代未聞のテロシステムです。誰にも解決策など見つからないでしょう。損保が正業になったとしたらまずつぶれます。今まで闇システムがあったから裏に金を回せたのでしょうから、正業に戻すなどと言ってもそちらが黙っていないと思いますよ。元々違法な仕組みをみのがして来た見返り、そう言う事だったのだし。

(福)−今回の件で医療の側も根本から信用を失ったと思います。カルテ改ざん、健保からの不正受給、損保の言うがままの診断書作成、もう根本から信頼の原則をくつがえしてしまいました。夫も泣いているでしょう。

(山)−先生は本当に立派な歯科医師でしたから、他にも何人かの立派な先生も知っています。しかし、この闇システムは一人の医師、一病院でどうする事も出来ない利権システムでしょうね。何しろ省庁、司法が作り上げたようなシステムですから、利権のために。

(福)−山本さんは一昨年言いましたものね。この件はマズイ、裏にいる大元は司法だろう。福島さんその事は触れずに追求しましょう、命持ちませんからって、本当だったんですね。

(山)−元々が法無きシステム、当然司法、行政がバックアップしなければこんなシステム成り立ちませんよ。私くらい落とし入れられかけると考えますよ国の裏を常に。まあこのシステムはいずれ闇に食いつかれるでしょうね。国家が国民へテロを仕掛けて金儲けしているなんて外国にとってもオイシイ話でしょうから。裏は暴いてあるし。


百二十.報告

総務担当 2004/06/12

◎昨日道庁岡田君に言ったんですよ。

岡田君、王子病院再請求手続き中ってなってるけどムリだから、そもそも返金食ったのは交通事故受傷分まで一般受傷としてカルテ書いてるから、そっからレセプト作ったから交通事故まで一般受傷になって請求上がったんだろ。交通事故分と一般受傷別にレセプト作るにはカルテも二種類に分けないと出来ないから、でもそうするとカルテ改ざんになるよ。医師法33条違反ね。だから王子病院もうこの件で請求ムリ、自分とこでかぶるしか手無いからって伝えました。

岡田君レセプト2部にして太田くんから第三者求償の書類出してもらって終わりと思ってたので、かなりアセッてました。私、公文書にウソ書いちゃ駄目、作りかえてって言っときました。岡田君苫小牧市に確認するとの事ですがムリだもう。

・太田君王子病院に出向いて道庁の公文書見せて、王子さん請求出来るの?ってきいたら医師課長「ムリです絶対に。勝手にこんな事書かれても困ります」って言ってたし、もう請求出来んてさ、ホラ健保サギ完全成立だ。どうするんだ省庁、医師会、司法、損保は今でも同じ業務してんだろうし。


百二十一.報告

総務担当 2004/06/13

◎苫小牧王子病院の再請求なぜ違法かって言うと、「王子は太田運平さんのカガは2種類あった、一つは元々のケガ、もう一つは交通事故で負ったケガ」だったのに「二つのケガを一つ、つまり元々のケガ、あるいは交通事故以外で負ったケガとしてカルテを作り、そこからレセプトを書いて請求した。そのレセプトに基づいて老人保険金の支給をうけた。でも太田さんは交通事故でケガした事を証明する診断書とレセプトをJA共済から取ってあった」だから苫小牧市よりのレセプトと合わせると不正請求がすぐ発覚した。それでサギ、不正請求になった。で、返還させられた。こういう訳なんです。

道庁ア○だからウヤムヤにしたくて苫小牧市から「王子、交通事故分と一般受傷分にレセプト分分けて請求してきます。これで単なるミスで処理できます」って言われて信用して公文書に書いたんですよ。

でもね、こんな事しようと思ったら前回までのカルテを今度は別の2枚のカルテに書き替えないとこんな事できません。つまりカルテ改ざんの罪になるんです。医者は一度書いたカルテは書き替えては、いけないんです。例えウソの記載でも、だって作ったの自分、つまり責任は全部自分にあるんですよ。だから再請求なんか行なったらもう終わり、太田さんも回りもこの仕組み知ってるのに出来る訳ないでしょ、これって金の問題じゃないの、本格的に手後ろに回るよ王子。


百二十二.報告

総務担当 2004/06/14

今朝道庁の岡田君に伝えました。

「岡田君、レセプトって作り変えると違法なの。原本一部のみわかる?レセプトってカルテから書き写してるからあれってカルテって事、カルテに一般受傷となってるからレセプトも一般受傷で請求でたの分る?それにあのレセプト国保連合会の審査通って保険金支払われたでしょ。つまり公的チェック済んだ原本、もう作り変えムリレセプトの審査って原本にチェック入れてくもんなの、作り変えさせたりしないの間違っても。すでに原本一部審査通ったのに今度一般受傷と事故用の二部で出したりしたらモロ犯罪、分かる?今カルテ一般受傷のみってなってるからそれで請求した訳でしょ。今度別内容で請求するならカルテ改ざんしないとムリだよ。また罪犯させんの?それに王子さ、本来JAが払う治療費老人保険でもらってるよね。しかも交通事故じゃ無いとして。つまり公金のパクリ。第三者求償かからないようにして保険金もらって口つぐんでたんだしサギ成立、わかった?君等するべきなのは王子のカルテ調べてサギで訴える事、これが本来、だって金もらってシカトしてたんだしカルテ変えて請求あげてたんだしモロ確信犯でしょ」等々

岡田君「苫小牧から受けた報告を書いただけ、請求しろとは言ってません。勉強します」だって。やっぱりね、サギ成立分って下さいました。


百二十三.報告

総務担当 2004/06/15

・合い間に各所に連絡を入れ、動庁の回答文と二重請求レセプトについて聞きました。

札幌市には見て分る通り損保は自賠の金をこうやって病院に不正に回している、つまり金が余っていると言う事、今後はどしどし第三者求償をかけるべき、例え示談、症状固定でもと、伝えました。一応了解したようです。横流しするほどある自動車保険金、どんどん回収しましょう社保、国保さんは。

道庁とも話しました。パターン通りの二重請求との事、悪徳損保と病院の手口、もう常態化した公金不正流用手口なのでしょう。正にサギ集団、公金など預ける方が間違い。絶対捕まる事など無いとの国、司法の太鼓判があるから出来るのだろうと思います。普通なら新聞一面でしょうが損保と病院ならOK、私達も仲間に入れてもらいましょう。

道警とも話しました。省庁が一切動かないと言っていましたが道警も同じ、今後サギ、恐喝、脅迫、傷害罪等で誰かをパクったりしないで下さい。これが全て合法なのですから。損保、弁護士が合法なら私達も合法、法は一つ、もう恐いものはありません。

金融庁内田君、国交省手島君にも聞きました。自賠の金皆でよろしく分け合うのどっちに頼めばよいの?一括代行だから金融庁、それともまずは自賠だから国交省?明日回答してもらいます。本来何の違法となるのかを、マ、別に罰せられる事無いし、皆でヨロシクですね。金融庁、国交省さん。


百二十四.報告

総務担当 2004/06/16

○道庁からの文書で苫小牧王子病院が不正請求して返金させられたの証明されたので、その事も司法記者クラブに伝えときました。

この件が面白いのは全国の病院が損保と結託してカルテ改ざん、健保への不正請求を行なっていると言う事です。今他の案件でも続々とカルテ改ざんを証明するレセプトが出てくる予定なんですが、当然王子病院と同じ扱い。すなわち、発覚した時点で全額返還処理しなければつじつまが合いません。しなくて良いなら今後は不正請求し放題、健保サギなんて無し、こうなりますよね。何たって私たち証拠一杯持ってるし、全国にばらまいてあるし、金融庁、国交省、弁護士分ってて国の金損保に自由に抜かせ使わせていた訳だし、どっち転んでも面白い話。

今、道庁、苫小牧市、札幌市、社保、当然厚労省もかなり詰まってます。私一応処理しようと思ってますが、どうなりますか。駄目だったら発表しますので。

しかしこの国の省庁と司法最悪ですよね。大企業の利権の為なら法など踏みつけ、国民の命と金大企業に差し出せ、ですものね。何が法と正義何だか、一人の頭に勝てんで情けない。そんな国家レベルの話は理解できません。山本さんが行なっているので任せます、って何なの、法律家が。しかもこんな悪事はびこらせたの君達だろ、○○○サン達。大工に任せんな法律の仕事。


百二十五.報告

総務担当 2004/06/16

○王子のレセプト返還、老人保険返還を受けても動きの悪い札幌市国保年金課の堂前課長に連絡しました。

「札幌リハビリは東京海上と手を組んで私の国保を使った、損保が健保使用の権利をカゲで握る悪習慣が今まで存在したから健保サギ、二重請求などの公金不正流用が常態化してしまった。こんな犯罪いつまでも許すな。太田さんも他の案件も同じ、本来加入者が決定権を持っていた健保使用の権利を東京海上を始めとする損保がカゲで仕切り、病院をアメとムチで従わせ、本人の知らない所で健保の金を流用し、任意保険を浮かせて自分達の利を得る、などと言う犯罪を恒常的に行って来た事、アメは自賠の金、これも公金だ。私達はたまたま健保の不正使用を知った、知った以上健保の不正請求を止めさせるのは当然の話し、弁護士は健保使用が正当といっているが、だったら弁護士も共犯と言う事。健保使用の権利は加入者本人にしか無いことを知って違法を合法として来たのだから。第一、保険使用に争いがあって金払う保険会社があるのか、私は争いがあるのだから即刻レセプトを札幌リハビリに返して金取り戻させ、請求はウチによこさせろ当然だ」

ったりまえだろ。何損保とつるんでやってんだ、病院と弁護士は!!


百二十六.報告

総務担当 2004/06/18

・今日、道庁岡田主査、社会保険事務所平山氏と話して次の点を伝えました。

「今日新たに厚労省保険局保険課長内氏に王子病院の件質問しました。内容の主な物は交通事故受傷を一般受傷にかぶせて老人保険に請求して発覚した、それで返金させられた。これは何の罪になるのか。再請求して治療費を受け取る方法があるか、あったとしたらどの部分をもらえるか。再請求しないで、つまり返金しないで済む方法があるのか。カルテ、レセプトの改ざんは何の罪か」こう言ったところです。

王子の件が和解になるか駄目になって争いが続くかもありますが、今後の対策として王子のケースは重要な位置を占めていると思います。

今後同じく交通事故受傷を一般受傷と偽り健保から金を受け取ったケースが出てきた場合、道庁、社保としては「病院、患者の間で和解が成立し、処理法があれば不問に付す」「解決しなければ不正請求として返金させ、状況によっては告訴する」のどちらかで処理する必要があるのでは。しめしを付けて再発を防止する為にも。厚労省から回答が来たらより詳しく法の裏付けも取れますし、病院に説明できると思いますよ。これから次々レセプトが出ますので、考えておいて下さい、と伝えました。両名一応分って下さいました。後は、王子がどうするか、ですね。


百二十七.にしても…

長老 2004/06/18

・それにしても道庁さん、満塁ホームラン打ったのにベース踏み忘れてアウト、と思ったらアンパイアみのがして4点入ったけど実はホームランにしたの3ストライクで三振の後だったけど誰も気付かずにいた、見たいなシチュエーション作りおったもんだ、マ、ワシ等の公文書悪鬼どもの息の根止める宝剣だと裁判所も弁護士も金融庁も国交省も、当然損保も気付いたようじゃがマスコミどうも表ザタに今の所はしたくないようじゃ。

良いけどな皆持っとる訳だしあの方々も、何かどんどんオウムの末期に近づいとるの、あん時も世間皆オウム正義だ、正しい宗教家だとキャンペーン張っとった。そんで国民数千人テロの犠牲者になってしもうた。じゃがあの方々何の責任も取らんで今またテロ隠しとる。

ワシとナース姫、ボンテージ王、コールド姫、みと桜さま、小雪さま、雪姫さまやたの姫様、妃様でテロと戦っとる。王国の法と正義守るのに、自分達の命守るのにな。ワシ等、当たり前の事して当たり前の事言うとる、悪は悪、鬼は鬼、良い物は良い言うてな。ワシ等国変えた、法律守るの当たり前とわからせて来た。

じゃが損保神あがめとる悪鬼どもまだおってこの国に暗黒広げようとしとる、まるで正義みたいな顔して北の国の将軍さまのような所業を平然と行っておる。マトモに法も説けんし正面から対決も出来んレベルで王様と思うとる。ガキの帝国なんぞもういらん。ワシ等、大人と子供住んどる王国作るぞ。悪鬼追い出して。


百二十八.すべては官民ぐるみの

国民M 2004/06/18

「言いがかり」なのですね。

交通事故被害者が病状悪化しようが、死のうが、加害者側はそ知らぬ顔。
「言いがかり」を続ければ、持久戦では金と時間がある方が必ず勝つからね。

ひどい国です。


百二十九.報告

太田 2004/06/19

王子病院から連絡が有りました。

「当医院としては、貴方と話し合う事はもう有りません。」との事。

まだ、誰かが守ってくれると思い込んでいるか、正式に処分を待つのか、どちらにしろ全面戦争ですね。道庁も市役所も、証拠を残したので巻き込まれるのは確実。岡田さん・・・、末永くお付き合いしましょう。


百三十.報告

総務担当 2004/06/22

・苫小牧王子病院、何で返金食ったのでしょうか?本来の法で行けば確かに不正請求です。しかし交通事故受傷で他受傷と一緒に請求を上げ社保、国保から治療費を払ってもらう事は全国で行っている事です、残念ながら。

昨日他病院にも聞きましたが、社保、国保は別に何も言わないし、それ所か一般受傷と交通事故受傷がまざっていると分かってもこちらが分け無いとあまり…のようです。それに交通事故受傷だと表示しなければならないとの決まりも別にないようなのです。しかも第三者求償手続きについても医師がどうするべきとも、患者がどうするべきともはっきり決まっていないようなのです、現状では。

確かにそうだと思います。私が調べた範囲でも、第一、法的には第三者求償手続きは誰もしなくても健保は請求できる事になっているようです。どうやってするの?加害者も損保も分からんでしょって聞きましたけどね。

法とはそうしたもの、松島の裁判で私に弁護士、マスコミが言ったのと同じ「法律のどこにも保険証券が必要と書いてない、だから日本興亜は証券なしで契約成立なのだ、証券は無しが正しい」と。マ、常識の問題です。つまり王子は別に返金しなくても他の手続きでもOKだったはず、何でムリに返金措置取るのか、良く分かりません。太田君への恨みかも。





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